JP3841262B2 - 配管スリーブ、及び配管スリーブ用シート - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、住宅等の建築物の基礎に配管口を設けるための配管スリーブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
住宅等の基礎にコンクリートを打設する場合には、基礎の型枠を設置するとともに、基礎に設けるべき配管口等の型も設置される。基礎に設けるべき配管口の径は用途に応じて様々であるが、例えば、径が75mm、100mm程度の配管口を設ける場合には、配管口の型として円管状の配管スリーブが用いられる。図12は基礎の側面と配管口が設けられる位置を示した模式図であるが、通常、配管口70a(斜線部)は、図に示すように、基礎71のフーチングより上方の位置であって、地上に露出しないような位置に設けられる。
【0003】
図13は、75mm用の配管スリーブの構成を示す概略斜視図であるが、図に示すように、該配管スリーブ800は、円管状の本体801と、本体801の各開口を各々閉塞するように設けられた円盤状の芯材802と、本体801の下方に、両端が本体801の外側に向かって所要の長さだけ突出するように設けられた吊り巾止め金具803とからなるものである。
本配管スリーブ800を基礎の型枠に設置してコンクリートを打設すれば、図12に示すような配管口70aを基礎71に形成することができる。
【0004】
一方、例えば、径が130mmもあるような大口径の配管口70bを設ける場合には、該配管口70bを基礎71のフーチングより上方に設けると、該配管口70bの上部が地上に露出するため、図14に示すように、基礎71のフーチングにもかかる位置に配管口70b(斜線部)が設けられる。
【0005】
図15は、130mm用の配管スリーブの構成を説明するための概略斜視図であるが、図に示すように、該配管スリーブ900は、円管状の胴体90と、該胴体90の各開口周縁の下側部分に沿うように湾曲して、該胴体の軸線方向に各々突設された舌状の突出片91とを備えてなる本体901と、前記胴体90の各開口を各々閉塞するように設けられた円盤状の芯材902と、各芯材902を貫通して、両端が本体901の外側に向かって所要の長さだけ突出するように設けられた吊り巾止め金具903とを具備してなるものである。
本配管スリーブ900を基礎の型枠に設置してコンクリートを打設すれば、図14に示すような配管口70bを基礎71に形成することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記配管スリーブ900を基礎の型枠に設置して、コンクリートを打設した場合に、配管スリーブ900の突出片91と基礎のフーチングの型枠との間に隙間が生じることが多く、該隙間から滲出したコンクリートが前記突出片91に付着し、該コンクリートが硬化して固着することがある。
【0007】
一般に、前記配管スリーブ900は繰り返し使用されるものであるが、前記突出片にコンクリートが固着した場合には、該コンクリートを除去するのは困難であるため、そのような配管スリーブ900は破棄するしかなかった。
【0008】
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、突出片にコンクリートが付着した配管スリーブを再利用する手段を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するためになされた本発明の請求項1に係る配管スリーブは、建築物の基礎にコンクリートを打設する場合に配管口の型として用いられる配管スリーブであって、円管状の胴体と、該胴体から切断可能に切断線を有し、該胴体の各開口周縁の下側部に沿うように湾曲して、該胴体の軸線方向に各々突設された舌状の突出片とを備えてなる本体と、前記胴体の各開口を各々閉塞するように設けられた円盤状の芯材と、前記各芯材を貫通して、両端が前記本体の外側に向かって所要の長さだけ突出するように設けられた吊り巾止め金具とを具備してなり、コンクリートの固着した前記突出片を切断し、前記胴体を配管スリーブの本体として再利用することができるものである。
【0010】
また、本発明(請求項2)は、請求項1記載の配管スリーブにおいて、前記切断線は、前記胴体の開口周縁に沿って設けられたミシン目である。
【0011】
また、本発明の請求項3に係る配管スリーブ用シートは、円管状に丸められて、建築物の基礎にコンクリートを打設する場合に配管口の型として用いられる配管スリーブの胴体となる矩形の胴体部と、前記胴体部から切断可能に切断線を有し、配管スリーブの胴体の開口となるべき胴体部の側縁の所要の位置に設けられた舌状の突出片部とを具備してなり、コンクリートの固着した前記突出片部を切断し、前記胴体部を配管スリーブの本体として再利用することができるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき具体的に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る配管スリーブの構成を示す斜視図であり、本配管スリーブ100は、円管状の胴体10と、該胴体10から切断可能に切断線12を有し、該胴体10の各開口周縁の下側部に沿うように湾曲して、該胴体10の軸線方向に各々突設された舌状の突出片11とを備えてなる本体101と、前記胴体10の各開口を各々閉塞するように設けられた円盤状の芯材102と、各芯材102を貫通して、両端が本体101の外側に向かって所要の長さだけ突出するように設けられた吊り巾止め金具103とからなるものである。
【0013】
本体101は、図2に示す配管スリーブ用シート104が円管状に丸められてなるもので、該配管スリーブ用シート104は、円管状に丸められて前記配管スリーブ100の胴体10となる矩形の胴体部40と、該胴体部40から切断可能に切断線12を有し、配管スリーブ100の胴体10の開口となるべき胴体部40の側縁の所要の位置に設けられた舌状の突出片部41とを有する。さらに、胴体部40の両端近傍には、配管スリーブ用シート104を所定の径の円管状に丸める場合に位置決めとなる直線状の切込み42と円弧状の切込み43とが設けられている。
【0014】
前記2つの突出片部41は、前記胴体部40の長手側の両側縁に設けられており、該突出片部41を設けるべき位置は、本配管スリーブ用シート104を円管状に丸めて配管スリーブ100とした場合に、前記胴体10の開口周縁の下側部となる位置である。また、突出片部41に設けられた切断線12は、所定間隔で切込みを連設してなるミシン目であり、手で破り取るか、カッター等の刃物により、簡単に切断線12に沿って切断できるものとなっている。突出片部41の形状は舌状のものであり、基礎のフーチングに相当する曲板状の型枠に合致する形状となっている。
【0015】
このように形成された配管スリーブ用シート104は、前記胴体部40が円管状に丸められ、前記直線状の切込み42と円弧状の切込み43とが係合され、粘着テープ等により貼り付け固定されて本体101となる。
【0016】
なお、本実施の形態においては、突出部41に設けられた切断線12はミシン目としたが、例えば、シート厚の半分程度まで切込みを設けたり、V字溝を設ける等、容易に切断可能なものであれば、その他の手段を切断線12として用いることとしてもよい。
また、配管スリーブ用シート104の素材としては、ポリエチレン等の合成樹脂を用いることが好適であるが、防水加工された紙等のその他の素材のものを用いることとしてもよい。
【0017】
芯材102は、図3に示すように、発泡樹脂からなる円盤状のものであって、その中央近傍に、吊り巾止め金具103が貫通されるスリット20が形成されている。芯材102の直径は、前記本体101の開口の内径と略同一のものであり、芯材102の厚さは、基礎として打設されるコンクリートに対して、本体101の円管形状を維持できるに十分な厚さとする。
なお、芯材102の素材としては、発泡樹脂が好適であるが、木材等のその他の素材のものを用いることとしてもよい。
【0018】
吊り巾止め金具103は、図4に示すように、平板棒状のものであって、その両端が上方に略直角に曲折されて爪部30が形成されている。該爪部30は、基礎の平板状の型枠の下側に沿って折り曲げられるものである。
【0019】
また、本配管スリーブ100が基礎の型枠に取り付けられた場合に、吊り止め金具103の上面は基礎の平板状の型枠の下端と密着するものであり、一方、前記突出片11の上端も基礎の平板状の型枠の下端と密着するものであるので、芯材102に設けられるスリット20は、吊り巾止め金具103の上面と前記突出片11の上端との水平位置が合致するような位置に設けられている。
【0020】
以下、図5、図6を用いて、前記各構成物品からなる本配管スリーブ100の組立方法について説明する。
まず、図5に示すように、配管スリーブ用シート104を円管状に丸めて、胴体部40の直線状の切込み42と円弧状の切込み43とを係合した後、胴体部40の端部を粘着テープ等で貼り付けて密着する。これにより、配管スリーブ100の本体101が形成される。
【0021】
一方、図6に示すように、2つの芯材102の各スリット20に吊り巾止め金具103を貫通させる。2つの芯材102間の距離は、前記本体101の開口間の距離と略同一となるようにする。また、吊り巾止め金具103の両端が各芯材102から突出する寸法は、基礎の平板状の型枠の厚さ寸法に対応する。
【0022】
つぎに、前記吊り巾止め金具103が貫通された芯材102を、本体101の各開口を閉塞するように位置せしめ、図1に示す配管スリーブ100が形成される。本体101と芯材102とは特に接着させる必要はないが、本体101の開口に隙間等が生じている場合には粘着テープ等により封止する。
【0023】
以下、本配管スリーブ100の設置方法について、図7から図10を用いて説明する。
まず、図7に示すように、基礎が設けられるべき地盤に配設された配筋72のうち、本配管スリーブ100を取りつけるべき位置の配筋(点線部)を切断して取り除き、該位置の周囲に配管スリーブ補強筋73を配設する。
【0024】
つぎに、図8に示すように、基礎の一方の側面に相当する平板状の型枠74を配設する。その後、図9に示すように、本配管スリーブ100を設置する。配管スリーブ100は、一方の芯材102の表面と型枠74の内側面とが密接し、かつ、該芯材102から突出した吊り巾止め金具103の上面と型枠74の下面とが密接するように設置する。
【0025】
つぎに、図10に示すように、基礎の他方の側面に相当する平板状の型枠75を配設する。該型枠75も、前記型枠74と同様に、配管スリーブ100の他方の芯材102と型枠75の内側面とが密接し、かつ、該芯材102から突出した吊り巾止め金具103の上面と型枠75の下面とが密接するように配設する。
【0026】
最後に、吊り巾止め金具103の両端の爪部30を、前記型枠74、75の下端に沿って折り曲げる。その後、図示していないが、基礎のフーチングに相当する曲板状の型枠が、本配管スリーブ100の突出片11に密着して配設される。このようにして、本配管スリーブ100が設置され、その後、コンクリートが打設されて、本配管スリーブ100により基礎に配管口が形成される。
【0027】
以下、本配管スリーブ100の再利用方法について説明する。
前述したように、本配管スリーブ100の突出片11の形状と基礎のフーチングに相当する型枠の形状とが完全に合致せず、該突出片11と該型枠との間に隙間が生じるような場合には、突出片11の周囲等にコンクリートが付着し、該コンクリートが硬化して固着する。一旦固着したコンクリートは除去することが困難であるので、そのような配管スリーブ100は、そのまま繰り返して使用することができない。
【0028】
このように、配管スリーブ100の突出片11にコンクリートが固着した場合には、図11に示すように、コンクリートの固着した突出片11を、切断線12に沿って手で破り取るか、カッター等の刃物により切断する。本配管スリーブ100の突出片11には、胴体の開口に沿って切断線12が設けてあるので、該突出片11を容易に切断することができ、これにより、配管スリーブ100のうち、胴体10に相当する円管状の部分を配管スリーブとして再利用することができる。なお、吊り巾止め金具103は、必要に応じて、芯材102から引き抜いて配管スリーブの下方等に着けかえる。
【0029】
さらに、配管スリーブ用シート104の胴体部に設けられた直線状の切込み42を、本体101が複数の径、例えば130mmの他に100mm、75mmとなるように3ヶ所に設ければ、前記突出片102を切断した後の配管スリーブ100を、粘着テープ等を剥がしてシート状に戻し、再度所望の径になるように直線状の切込み42と円弧状の切込み43とを係合して円管状に丸めなおせば、異なる径の配管スリーブとして再利用することもできる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る配管スリーブによれば、建築物の基礎にコンクリートを打設する場合に配管口の型として用いられる配管スリーブであって、円管状の胴体と、該胴体から切断可能に切断線を有し、該胴体の各開口周縁の下側部に沿うように湾曲して、該胴体の軸線方向に各々突設された舌状の突出片とを備えてなる本体と、前記胴体の各開口を各々閉塞するように設けられた円盤状の芯材と、前記各芯材を貫通して、両端が前記本体の外側に向かって所要の長さだけ突出するように設けられた吊り巾止め金具とを具備してなり、コンクリートの固着した前記突出片を切断し、前記胴体を配管スリーブの本体として再利用することができるものとしたので、配管スリーブの突出片にコンクリートが固着した場合には、該突出片を切断線に沿って切断することにより、本配管スリーブのうち、本体の胴体に相当する円管状の部分を配管スリーブとして再利用することができる。
【0031】
また、本発明によれば、前記切断線は、前記胴体の開口周縁に沿って設けられたミシン目としたので、前記突出片を容易に切断することができる。
【0032】
また、本発明に係る配管スリーブ用シートによれば、円管状に丸められて、建築物の基礎にコンクリートを打設する場合に配管口の型として用いられる配管スリーブの胴体となる矩形の胴体部と、前記胴体部から切断可能に切断線を有し、配管スリーブの胴体の開口となるべき胴体部の側縁の所要の位置に設けられた舌状の突出片部とを具備してなり、コンクリートの固着した前記突出片部を切断し、前記胴体部を配管スリーブの本体として再利用することができるものとしたので、前記配管スリーブの本体を容易に成形することができ、前記と同様の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る配管スリーブ100の構成を示す斜視図である。
【図2】配管スリーブ用シート104の構成を示す平面図である。
【図3】芯材102の構成を示す斜視図である。
【図4】吊り巾止め金具103の構成を示す斜視図である。
【図5】配管スリーブ100の組立方法を説明するための概略斜視図である。
【図6】配管スリーブ100の組立方法を説明するための概略斜視図である。
【図7】配管スリーブ100の設置方法を説明するための概略斜視図である。
【図8】配管スリーブ100の設置方法を説明するための概略斜視図である。
【図9】配管スリーブ100の設置方法を説明するための概略斜視図である。
【図10】配管スリーブ100の設置方法を説明するための概略斜視図である。
【図11】配管スリーブ100から突出片11を切断した状態を示す概略斜視図である。
【図12】基礎の側面と配管口が設けられる位置を示した模式図である。
【図13】配管スリーブ800の構成を示す斜視図である。
【図14】基礎の側面と配管口が設けられる位置を示した模式図である。
【図15】配管スリーブ900の構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
100 配管スリーブ
101 本体
102 芯材
103 吊り巾止め金具
104 配管スリーブ用シート
10 胴体
11 突出片
12 切断線
40 胴体部
41 突出片部
Claims (3)
- 建築物の基礎にコンクリートを打設する場合に配管口の型として用いられる配管スリーブであって、
円管状の胴体と、該胴体から切断可能に切断線を有し、該胴体の各開口周縁の下側部に沿うように湾曲して、該胴体の軸線方向に各々突設された舌状の突出片とを備えてなる本体と、
前記胴体の各開口を各々閉塞するように設けられた円盤状の芯材と、
前記各芯材を貫通して、両端が前記本体の外側に向かって所要の長さだけ突出するように設けられた吊り巾止め金具とを具備してなり、
コンクリートの固着した前記突出片を切断し、前記胴体を配管スリーブの本体として再利用することができることを特徴とする配管スリーブ。 - 請求項1記載の配管スリーブにおいて、
前記切断線は、前記胴体の開口周縁に沿って設けられたミシン目であることを特徴とする配管スリーブ。 - 円管状に丸められて、建築物の基礎にコンクリートを打設する場合に配管口の型として用いられる配管スリーブの胴体となる矩形の胴体部と、
前記胴体部から切断可能に切断線を有し、配管スリーブの胴体の開口となるべき胴体部の側縁の所要の位置に設けられた舌状の突出片部とを具備してなり、
コンクリートの固着した前記突出片部を切断し、前記胴体部を配管スリーブの本体として再利用することができることを特徴とする配管スリーブ用シート。
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JP2000296717A JP3841262B2 (ja) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | 配管スリーブ、及び配管スリーブ用シート |
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