JP3840975B2 - 無線通信システムおよび無線通信方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、音楽あるいは映像等のマルチメディア通信を行うための無線通信システムおよび無線通信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、LAN(Local Area Network)等のネットワークにおいて、音楽情報あるいは映像情報(マルチメディアデータ)の送受信が盛んに行われるようになっている。
音楽あるいは映像を信号処理する形式には、それぞれ種々のもの(アナログあるいはデジタル、MPEGあるいはデジタルビデオ形式等)があり、音楽情報等を処理する機器に応じて、所定の形式に基づく処理が行われている。
【0003】
また、一般に、ネットワークを介して音楽情報等を送受信する場合、デジタル信号として処理される。即ち、ネットワークを介して音楽情報等を送受信する際には、種々の形式からいずれかのデジタル信号形式に変換した後、ネットワークに送信される。
ここで、LAN等のネットワークに送出される信号を統一的に処理する技術として、特開2000−307495号公報に記載された技術が挙げられる。
【0004】
図2は、本公報に記載された技術の概略を示す図である。
本公報に記載された技術は、音響映像機器等から送信される複数の音楽情報等を同時に送信するため、統一してミリ波帯域に変換し、複数のチャネルを多重化して送信するものである。
しかし、本技術は、多重化を目的として送信信号の周波数帯域を統一するものであり、信号形式(データ形式)の統一が図られていない。
【0005】
したがって、送信される信号形式と受信側において処理可能な信号形式とが異なる場合には、音楽等の再生が行えないか、個々の場合に応じたデコーダ等が必要になり、機器が大型化してしまうといった問題があった。
また、信号形式を統一する技術として、IEEE802.11b規格に基づき、無線LANを利用して、MPEG2規格に基づくエンコーダ/デコーダによって映像信号等を伝送する技術が知られている。図3は、本技術の概略を示す図である。この技術においては、送信データをMPEG2規格に基づくデータ形式に変換し、スペクトラム拡散無線通信によって通信を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、IEEE802.11b規格に基づき、スペクトラム拡散無線通信を行う場合、画像の伝送に通信レートの大半が割り当てられており、ほぼ1対1の通信を目的とするものである。また、上述の技術によれば、MPEG2規格に基づくデータ形式に変換する際、アナログ信号からMPEG2規格に基づくデータ形式に変換することとされているため、デジタル信号を送信する場合であっても、一旦アナログ信号に変換した後、再度デジタル化される。
【0007】
したがって、信号形式の変換処理に無駄を生ずると共に、デジタル信号の高品質性が損なわれる場合があった。
本発明の課題は、種々の機器間におけるマルチメディアデータの通信を容易化すると共に、これらの機器の小型化を実現することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するため、請求項1記載の発明は、
接続された複数の機器間におけるマルチメディア通信を可能とする無線通信システムであって、
送信される通信データがMPEG2規格に基づくデータ形式以外である場合に、MPEG2規格に基づくデータ形式に符号化するMPEG2符号化部と、
送信されるMPEG2規格に基づくデータ形式の通信データについて、メディアアクセス制御を行う送信側MAC制御部と、
前記送信側MAC制御部から無線通信ネットワークに対して出力される通信データを、無線通信ネットワークにおける通信に適合する所定形式に変換する送信側インターフェース部と、
前記送信側インターフェース部によって出力された通信データを伝達する無線通信ネットワークと、
前記無線通信ネットワークによって伝達された通信データを、無線通信ネットワークにおける通信に適合する所定形式から復元する受信側インターフェース部と、
前記受信側インターフェース部から出力された通信データについて、メディアアクセス制御を行う受信側MAC制御部と、
前記受信側MAC制御部によって出力される通信データを受信する機器が、MPEG2規格に基づくデータ形式以外の所定形式のデータを処理するものである場合に、前記受信側MAC制御部によって出力された通信データを該所定形式に復号化するMPEG2復号化部と、
を備えることを特徴としている。
【0009】
請求項2記載の発明は、
請求項1記載の無線通信システムであって、
前記無線通信ネットワークは、無線ローカルエリアネットワークであることを特徴としている。
請求項3記載の発明は、
複数の機器間におけるマルチメディア通信を可能とする無線通信方法であって、
送信されるデータがMPEG2規格に基づくデータ形式である場合には、符号化を行わず、送信される通信データがMPEG2規格に基づくデータ形式以外である場合には、MPEG2規格に基づくデータ形式に符号化し、
送信されるMPEG2規格に基づくデータ形式の通信データについて、送信側におけるメディアアクセス制御を行い、
送信側におけるメディアアクセス制御がされ、無線通信ネットワークに対して出力される通信データを、無線通信ネットワークにおける通信に適合する所定形式に変換し、
所定形式に変換された通信データを無線通信ネットワークによって伝達し、
伝達された通信データを、無線通信ネットワークにおける通信に適合する所定形式から復元し、
復元された通信データについて、受信側におけるメディアアクセス制御を行い、
通信データを受信する機器が、MPEG2規格に基づくデータ形式を処理するものである場合には、受信側におけるメディアアクセス制御がされた通信データの復号化を行わずに該機器に出力し、通信データを受信する機器が、MPEG2規格に基づくデータ形式以外の所定形式のデータを処理するものである場合に、受信側におけるメディアアクセス制御がされた通信データを該所定形式に復号化して該機器に出力することを特徴としている。
【0010】
請求項4記載の発明は、
請求項3記載の無線通信システムであって、
前記無線通信ネットワークとして無線ローカルエリアネットワークを用いることを特徴としている。
本発明によれば、通信データが、統一してMPEG2形式に変換されて無線通信ネットワークに送出される。
【0011】
したがって、受信側の機器は、MPEG2形式に対応する機器とするか、あるいは、MPEG2形式のデータを処理できない場合には、統一的にMPEG2デコーダを介して受信することで、処理可能なデータ形式が種々異なる機器間での音楽、映像等のマルチメディアデータの送受信が容易となる。
また、受信側の機器は、MPEG2デコーダを備えることで、映像等の受信が可能となるため、他の形式のデコーダ等を備える必要がなく、機器の小型化を図ることができる。
【0012】
また、本発明によれば、無線通信ネットワークとして、無線ローカルエリアネットワークを用いていることから、各機器の配線が必要なく、また、自由に持ち運ぶことができる。
また、無線ローカルエリアネットワークは、伝送速度が高いことから、高画質の映像、音楽等の質を劣化させることなく送信することができ、さらに、同時に複数の信号の送受信も可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図を参照して本発明に係る無線通信システムの実施の形態を詳細に説明する。
まず、構成を説明する。
図1は、本発明を適用した無線通信システム1のシステム構成図である。図1において、無線通信システム1は、無線LANネットワーク10と、MPEG4デコーダ20aと、JPEG(Joint Photographic Experts Group)デコーダ20bと、DV(Digital Video)デコーダ20cと、MPEG2エンコーダ30と、MAC回路40と、無線LANインターフェース50と、MPEG2デコーダ60aと、MPEG2デコーダ/エンコーダ60bとを含んで構成されている。
【0014】
無線LANネットワーク10は、無線LANインターフェース50を介して送信されたデータを所定の無線LANインターフェースに伝達する。無線LANの規格としては、IEEE802.11a等を採用可能である。
MPEG4デコーダ20aは、MPEG4規格に基づくデータをオリジナルの映像データ等に復号する。
JPEGデコーダ20bは、JPEG規格に基づくデータをオリジナルの画像データに復号する。
【0015】
DVデコーダ20cは、デジタルビデオ形式のデータをオリジナルの映像データに復号する。
MPEG2エンコーダ30は、入力された映像、画像あるいは音楽等のデータをMPEG2規格に基づくデータに変換する。
MAC回路40は、フレームの送受信方法やフレームの形式、誤り検出方法などを制御(規定)するものであり、入力されたデータに対し、メディアアクセス制御を行う。なお、MAC回路40には、音響/映像機器等から送信されるデータがMPEG2規格に基づく形式である場合には、そのままデータが入力され、それ以外の形式の場合には、所定のデコーダおよびMPEG2エンコーダ30を介して、MPEG2形式に変換されたデータが入力される。
【0016】
無線LANインターフェース50は、入力されたデータを無線LANネットワーク10における通信に適合するデータ形式に符号化して無線LANネットワーク10に送出し、あるいは、無線LANネットワーク10によって伝送されたデータを復号化して、MAC回路50に出力する。
MPEG2デコーダ60aは、無線LANネットワーク10を介して受信したデータをMPEG2規格に基づくデータから、オリジナルの映像データ等に復号する。
【0017】
MPEG2エンコーダ/デコーダ60bは、無線LANネットワーク10を介して受信したデータをMPEG2規格に基づくデータから、オリジナルの映像データ等に復号し、また、音響/映像機器等から入力された映像、画像あるいは音楽等のデータをMPEG2規格に基づくデータに変換する。
なお、無線通信システム1には、パーソナルコンピュータ、モバイル機器、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ等のDV規格機器、テレビ放送受信機等のアナログ信号機器あるいはCS(Communication Satellite)/BS(Broadcasting Satellite)デジタル放送受信機等のMPEG2規格受信機といった各種映像/音響機器が送信側の機器として接続される。そして、これらの映像/音響機器のうち、出力信号が、MPEG2規格に基づくデータ形式でないものは、所定のデコーダ(MPEG4デコーダ20b等)およびMPEG2エンコーダ30に接続され、送信データの形式がMPEG2規格に基づく形式に統一されて、無線LANネットワーク10に送出される。
【0018】
また、無線通信システム1には、液晶テレビ等の音響/映像再生機器、VHSビデオ等の音響/映像録画機器あるいはMPEG2エンコーダ/デコーダを内蔵したデジタルビデオ等の映像/音響録画機器等が受信側の機器として接続される。そして、無線通信システム1においては、無線LANネットワーク10を介して送信されるデータは、すべてMPEG2形式に統一されていることから、これらの映像/音響機器のうち、MPEG2形式のデータを処理可能な機器には、MAC回路40から受信データが直接入力され、それ以外の機器には、MPEG2デコーダ(MPEG2デコーダ60a、MPEG2エンコーダ/デコーダ60b等)を介して受信データが入力される。
【0019】
次に、動作を説明する。
ここでは、送信側の機器がパーソナルコンピュータであり、受信側の機器が液晶テレビである場合を例に挙げて説明する。
図1において、パーソナルコンピュータから、MPEG2形式のデータが出力される。この場合、出力データはMPEG2形式であることから、MAC回路40に直接入力される。
【0020】
すると、MAC回路40は、メディアアクセス制御を行い、さらに、無線LANインターフェース50が所定の符号化を行って、送信データを無線LANネットワーク10に送出する。
そして、送信先である液晶テレビに対応する無線LANインターフェース50がそのデータを受信し、受信データを復号化する。
次いで、無線LANインターフェース50は、その受信データをMAC回路40に出力し、MAC回路40がメディアアクセス制御を行った後、受信データをMPEG2デコーダ60aに出力する。
【0021】
すると、MPEG2デコーダ60aは、受信データをMPEG2形式から映像データに復号化し、その映像データを液晶テレビに出力する。
この結果、パーソナルコンピュータから送信された映像が、液晶テレビにおいて再生される。
ここで、パーソナルコンピュータから出力される送信データがMPEG2形式でない場合、送信データは、対応するデコーダに入力され、さらにMPEG2形式に変換される。パーソナルコンピュータ以外の機器から送信する場合も同様に、MPEG2形式でない送信データは、所定のデコーダおよびMPEG2エンコーダによってMPEG2形式に変換される。
【0022】
なお、その後、受信側のMAC回路40に受信されるまでの処理は、上述の場合(パーソナルコンピュータがMPEG2形式の送信データを送信する場合)と同様である。
さらに、受信側の機器が、MPEG2形式のデータを処理可能な場合、これらの機器は、MAC回路40によって出力されるデータ(MPEG2形式の映像等のデータ)がこれらの機器に入力される。
【0023】
以上のように、本実施の形態に係る無線通信システム1は、送信される映像データ等が、統一してMPEG2形式に変換されて無線LANネットワーク10に送出される。
したがって、受信側の機器は、MPEG2形式に対応する機器とするか、あるいは、MPEG2形式のデータを処理できない場合には、統一的にMPEG2デコーダを介して受信することで、処理可能なデータ形式が種々異なる機器間での音楽、映像等のデータの送受信が容易となる。
【0024】
また、受信側の機器は、MPEG2デコーダを備えることで、映像等の受信が可能となるため、他の形式のデコーダ等を備える必要がなく、機器の小型化を図ることができる。
また、無線通信システム1は、無線LANネットワーク10を用いていることから、各機器の配線が必要なく、また、自由に持ち運ぶことができる。
また、無線LANネットワーク10は、伝送速度が高いことから、高画質の映像、音楽等の質を劣化させることなく送信することができ、さらに、同時に複数の信号の送受信も可能となる。
【0025】
なお、本実施の形態におけるMPEG4デコーダ20a、JPEGデコーダ20b、DVデコーダ20c、MPEG2デコーダ60aあるいはMPEG2エンコーダ/デコーダ60b等、無線LANネットワーク10を介して送受信されるデータ形式をMPEG2形式に統一するための装置は、無線通信システム1側に設ける場合および接続される各機器側に設ける場合等が考えられる。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、通信データが、統一してMPEG2形式に変換されて無線通信ネットワークに送出される。
したがって、受信側の機器は、MPEG2形式に対応する機器とするか、あるいは、MPEG2形式のデータを処理できない場合には、統一的にMPEG2デコーダを介して受信することで、処理可能なデータ形式が種々異なる機器間での音楽、映像等のマルチメディアデータの送受信が容易となる。
【0027】
また、受信側の機器は、MPEG2デコーダを備えることで、映像等の受信が可能となるため、他の形式のデコーダ等を備える必要がなく、機器の小型化を図ることができる。
また、本発明によれば、無線通信ネットワークとして、無線ローカルエリアネットワークを用いていることから、各機器の配線が必要なく、また、自由に持ち運ぶことができる。
【0028】
また、無線ローカルエリアネットワークは、伝送速度が高いことから、高画質の映像、音楽等の質を劣化させることなく送信することができ、さらに、同時に複数の信号の送受信も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した無線通信システム1のシステム構成図である。
【図2】第1の従来の技術を示す概略図である。
【図3】第2の従来の技術を示す概略図である。
【符号の説明】
1 無線通信システム
10 無線通信ネットワーク
20a MPEG4デコーダ
20c DVデコーダ
20b JPEGデコーダ
30 MPEG2エンコーダ
40 MAC回路
50 無線LANインターフェース
60a MPEG2デコーダ
60b MPEG2エンコーダ/デコーダ
Claims (4)
- 接続された複数の機器間におけるマルチメディア通信を可能とする無線通信システムであって、
送信される通信データがMPEG2規格に基づくデータ形式以外である場合に、MPEG2規格に基づくデータ形式に符号化するMPEG2符号化部と、
送信されるMPEG2規格に基づくデータ形式の通信データについて、メディアアクセス制御を行う送信側MAC制御部と、
前記送信側MAC制御部から無線通信ネットワークに対して出力される通信データを、無線通信ネットワークにおける通信に適合する所定形式に変換する送信側インターフェース部と、
前記送信側インターフェース部によって出力された通信データを伝達する無線通信ネットワークと、
前記無線通信ネットワークによって伝達された通信データを、無線通信ネットワークにおける通信に適合する所定形式から復元する受信側インターフェース部と、
前記受信側インターフェース部から出力された通信データについて、メディアアクセス制御を行う受信側MAC制御部と、
前記受信側MAC制御部によって出力される通信データを受信する機器が、MPEG2規格に基づくデータ形式以外の所定形式のデータを処理するものである場合に、前記受信側MAC制御部によって出力された通信データを該所定形式に復号化するMPEG2復号化部と、
を備えることを特徴とする無線通信システム。 - 前記無線通信ネットワークは、無線ローカルエリアネットワークであることを特徴とする請求項1記載の無線通信システム。
- 複数の機器間におけるマルチメディア通信を可能とする無線通信方法であって、
送信されるデータがMPEG2規格に基づくデータ形式である場合には、符号化を行わず、送信される通信データがMPEG2規格に基づくデータ形式以外である場合には、MPEG2規格に基づくデータ形式に符号化し、
送信されるMPEG2規格に基づくデータ形式の通信データについて、送信側におけるメディアアクセス制御を行い、
送信側におけるメディアアクセス制御がされ、無線通信ネットワークに対して出力される通信データを、無線通信ネットワークにおける通信に適合する所定形式に変換し、
所定形式に変換された通信データを無線通信ネットワークによって伝達し、
伝達された通信データを、無線通信ネットワークにおける通信に適合する所定形式から復元し、
復元された通信データについて、受信側におけるメディアアクセス制御を行い、
通信データを受信する機器が、MPEG2規格に基づくデータ形式を処理するものである場合には、受信側におけるメディアアクセス制御がされた通信データの復号化を行わずに該機器に出力し、通信データを受信する機器が、MPEG2規格に基づくデータ形式以外の所定形式のデータを処理するものである場合に、受信側におけるメディアアクセス制御がされた通信データを該所定形式に復号化して該機器に出力することを特徴とする無線通信方法。 - 前記無線通信ネットワークとして無線ローカルエリアネットワークを用いることを特徴とする無線通信方法。
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