JP3840549B2 - 展示台 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主に美術館や博物館などにおいて展示物を好適に展示するために使用される展示台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
通常、美術館や博物館において美術工芸品などを展示する場合、その展示物を展示ケースの中に入れて出展することが多い。このような場合、展示台の中央部分にその美術工芸品を載せて周囲をガラスケースで囲むとともに、このガラスケース内に設けられた照明装置や展示室の天井部分に設けられた照明装置などを用いて展示物にライトを照射するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このような展示ケースにあっては、そのガラスケースを持ち上げて展示空間を開放できるように、展示部の四隅部分を略正方形状に分割し、これにガラスケースを取り付けてこの展示部ごと持ち上げるようにしており、また、このように分割された展示部を昇降させる際に、その展示部の端部と他の展示部の端部との衝突を防止するために一定の隙間をあけて目地を構成している。更に、この目地に対応して、その分割された展示部の延長方向にも、この目地に対応した隙間を設け、展示面のデザイン性を向上させるとともに、この延長方向上の展示部も取り外すことができるようにしている。
【0004】
しかし、このような展示台では、その隙間幅を大きく設定して展示部を昇降時の衝突を防止するようにすると、展示部の上方から照射された光がその目地の奥方に吸収されることとなり、その目地部分が黒い線となって浮き出てしまうという課題を有していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明は、上記のような問題に鑑みてなされたものであり、分割された展示部の隙間奥方で光を反射させるように構成することによって、その隙間部分を目立たせないように構成することとしている。
【0006】
【発明の実施の形態】
すなわち、本発明の展示台は、展示物を所定の高さ位置に展示するための基台部を備え、当該基台部の上部に設けられ展示物を展示するための展示面を複数の展示部に分割した展示台において、前記複数に分割された展示部の間に隙間を設けるとともに、当該隙間を構成する展示部の側方に展示面と平行な面もしくは展示面と直角な面よりも所定角度傾斜した面を有する隙間底部を設けたことを特徴とする。
【0007】
このような構成のうち、例えば、展示物を載せるための展示部とその周辺に設けられた展示部とに展示面を分割してその間に隙間を設け、この隙間部分に入射した光を再び上方に反射するようにした隙間底部を設けるようにすれば、その目地の暗さを解消させることができる。
【0008】
ところで、このように光を上方に反射させる方法としては、例えば、隙間を構成する展示部の側面に隙間底部を別途取り付ける方法や、展示部の側面を一定角度傾斜させる方法、その他にも展示部の側面をクランク状に構成する方法などがある。これらの方法のいずれを採用するかは、適宜選択されるものであるが、隙間底部を別途取り付ける方法を採用する場合は、展示部の側面に対して複雑な加工を施す必要がないため、容易にその隙間底部を取り替えることができるばかりでなく、容易にその隙間の幅に対応させることができるというメリットを有する。また、展示部の側面を一定角度傾斜させる方法を採用する場合は、部品点数を増やすことなく同様の効果を奏することができ、更に、展示部の側面をクランク状(例えば、階段状もしくはS字状など)にする構成を採用すれば、観察方向に依存せずに隙間奥方を見えないようにすることができる。
【0009】
また、隙間底部を展示部の一方の側面に設ける場合、この隙間底部に対向する展示部の側面を展示面の下方に向かって拡がるように切り欠くように構成すれば、この展示部を着脱時に隙間底部の端部が対向する展示部に衝突することがなくなり、展示部を容易に着脱させることができる。
【0010】
特に、展示面を相対的に昇降される複数の展示部に分割してその間に隙間を設けるような展示台においては、昇降時に下方に位置する展示部の側面下部に前記隙間底部を設ければ、展示部の昇降時にこの隙間底部が邪魔にならず、容易に展示部を昇降させることができる。
【0011】
【実施例】
図1は本発明の一実施例を示す展示台1の斜視図であり、図2はそのA−A端面を示した図である。また、図3は展示部3の分解斜視図を示したものであり、図4および図5は図2に対応した第二および第三の実施例を示したものである。なお、図において、同一の符号は同一の構成を示したものであり、第二の実施例および第三の実施例においても、同一の符号は第一の実施例と同一の構成を示したものである。
【0012】
以下、本発明の一実施例を、図面を参照して説明する。
【0013】
この実施例の展示台1は、美術館や博物館等で展示物Tを展示する際に使用されるもので、図1に示すように、博物館などの床面上に設置される基台部2と、基台部2の上部に設けた展示部3と、この展示部3上に設けられた展示物Tを囲むためのケース本体4とからなるものである。
【0014】
基台部2は、主としてその上部に設けられる展示部3を支持するための枠部材5とを設け、この基台部2を覆う側板50と底板51および展示部3とによって中空状の箱体を構成したのもので、基台部2の下端部にもアジャスタや必要に応じてキャスタ等の接地部材を取り付けることができるようにしたものである。
【0015】
この側板50などで囲まれた箱体の内部には、展示物Tを下方から照射するために設けられた光源6や、ガラスで構成されたケース本体4を昇降させるために設けた図示しない昇降モータや、ケース本体4の内部空間の湿度や空気などの調整を行う空調装置を適宜配置できるようにしている。これらの光源6や昇降モータ、空調装置などは、側板50の一部を構成する扉体7の内部に設けられた操作盤70によって制御できるようにしたものであり、この操作盤70を上方から操作できるように、扉体7の下端にヒンジを取り付けるようにしている。
【0016】
また、この側板50の上部には、その詳細を図2に示すように、その端部を折り曲げて側板上面52を構成し、この上にゴム部材42を取り付けて、ガラス41および上部照明器4aで構成されたケース本体4を密閉できるようにしている。なお、この上部照明器4aは、ガラス41で囲まれたケース本体4の上面に設けられるものであり、発熱量の少ない蛍光灯などを用いて上部から均一に展示面を照射する他、スポット的に展示物Tを照射するものである。
【0017】
また、この枠部材5に載せられる展示部3は、図3に示すように展示物Tを中央に載せるための中央展示部31と、この中央展示部31のコーナ部分に設けられた昇降展示部32と、この中央展示部31の各端辺に設けられた化粧展示部33によって水平な展示面30を構成するとともに、これらの展示部の間に一定の隙間、すなわち目地を設けることによってそれぞれの展示部を分離できるようにしている。
【0018】
この展示部3のうち、中央展示部31はその展示面30上の展示物Tを見やすくするために、ケース本体4の中央部分に設けられるようにしたものであり、また、展示物Tを安定して置くことができるように、その中央展示部31を枠部材5にネジなどで固定して設けるようにしたものである。また、この中央展示部31の垂直断面は、略長方形状となっており、図3に示すように、この垂直断面を有する側面および角部に隙間底部31aを取り付けることができるようにしている。なお、この隙間底部31aは、観察者からこの隙間底部31aの上面310aを目視することができるように隙間の幅寸法に対応して光の届く深さに取り付けるとともに、その取り付けを容易にするために、中央展示部31を置いた状態でその下端と隙間底部31aの下端とを一致するように取り付けている。更に、この隙間底部31aの上面310aについても、光を良好に反射することができるように水平面を設けるとともに、その部分を展示面30と同一の色に設定することによって隙間部分のみを目立たせないようにしている。
【0019】
また、中央展示部31の端辺部分に設けられた化粧展示部33は、この化粧展示部33を取り付けた際に中央展示部31と同一水平面を構成するように設定したものであり、中央展示部31と同様に枠部材5上に設けるようにしたものである。この化粧展示部33は、枠部材5に化粧展示部33の裏面からネジなどで固定してもよいが、本実施例では、適宜この化粧展示部33を取り外すことができるように可動式の展示部としている。また、この化粧展示部33も中央展示部31と同様に、長手方向については、その断面形状を長方形状とするとともにその両側面に隙間底部33aを設ける一方、短手方向のガラス41側に関しては、ガラス面に対応させて垂直な側面を構成するようにしている。また、短手方向の他方の側面に関しては、その上部を中央展示部31の側面上部と平行な面を構成するように垂直に構成するとともに、その下部については、図2に示すように中央展示部31に設けられ隙間底部33aの上端を起点として展示面30の下方に向けて拡げた切欠部33bを設けるようにしている。更に、この切欠部33bに対応して、長手方向の端部側面に設けられた隙間底部33aの下端についても、この切欠部33bと同様に隙間底部33aを切り欠くようにしている。このように構成することによって、この化粧展示部33を着脱する際に、化粧展示部の側面と中央展示部31に設けられた隙間底部との衝突を防止できるようになる。また、この隙間底部33aの上面330aは、中央展示部31に設けられた隙間底部31aと同様に展示面30の色と同一色に設定することによって隙間部分のみを目立たないようにしている。
【0020】
また、この中央展示部31のコーナに設けられた昇降展示部32は、基台部2の内部に設けられた昇降モータと4本のシャフト32Pを用いてケース本体4とともに昇降できるように構成したもので、中央展示部31と化粧展示部33を枠部材5上に取り付けた状態で、ガラス41を保持するための保持部40とともにガラス41を持ち上げて展示空間を開放し、展示物Tを展示できるようにしたものである。この保持部40は、ガラス41の端部を下から支えることができるように金属板をL字状に折り曲げて構成したものであり、その起立面の高さ位置を化粧展示部33や昇降展示部32などと略同一に設定することによって、展示部3の側面の隙間部分を隠すようにしている。また、この保持部40のガラス接触面にもシリコン製の接着剤43を着けてケース本体4の気密性を保つようにしている。更に、この昇降展示部32の化粧展示部33側に隣接する二つの側面についても、化粧展示部33と同様に、その上部を化粧展示部33の側面上部と平行な面を構成するように垂直面を設けるとともに、その下部についても、化粧展示部33の側面下方に設けられ隙間底部33aの上端から展示面30の下方に向けて拡げた切欠部32bを設けている。これによって中央展示部31や化粧展示部33などを取り付けた状態でこの昇降展示部32を昇降させても、隣接する展示部と衝突することがなくなる。
【0021】
以上説明したように、本実施例では、展示物Tを所定の高さ位置に展示するための基台部2を備え、当該基台部2の上部に設けられ展示物Tを展示するための展示面30を複数の展示部31、32、33に分割した展示台1において、この複数に分割された展示部の間に隙間を設けるとともに、この隙間を構成する展示部の側方に展示面30と平行な面を備えた隙間底部31a、33aを設けたので、この水平面で光を反射させることができ、隙間部分の暗さを解消させることができる。
【0022】
また、この実施例では、中央展示部31や化粧展示部33の側面に隙間底部31a、33aを取り付けて構成したので、中央展示部31や化粧展示部33の側面に対して複雑な加工を施す必要がなく、また、隙間の幅に対応して容易に隙間底部31a、33aを交換することができる。
【0023】
そして、この場合、隙間底部31aを中央展示部31の側面に設けるとともに、この隙間底部31aに対向する化粧展示部33の側面と昇降展示部32の角部を展示面30の下方に向かって拡げるように切り欠いた切欠部33bを設けたので、この化粧展示部33や昇降展示部32を着脱・昇降する際に、これらの展示部が中央展示部31の隙間底部31aに衝突させることがなくなる。
【0024】
特に、本実施例のように、展示面30を固定式の展示部である中央展示部31と可動式の展示部である化粧展示部33および昇降展示部32とに分割したような展示台1において、その分割された固定式の展示部と可動式の展示部との間に隙間を設け、この固定式の展示部の側方下部に隙間底部31aを設けるようにしたので、固定式の展示部の側面上方が規制されず、化粧展示部33や昇降展示部32を容易に上方に着脱・昇降させることができる。
【0025】
なお、本実施例では、隙間底部を別途取り付ける構成について説明したが、これに限らず、図4に示すようにに化粧展示部と中央展示部との側面を切削加工などによって同一方向に傾斜させ、この傾斜方向と異なる方向から見た場合にこの隙間の奥方を見えないように隙間底部35を構成してもよい。また、このように構成した場合は、傾斜方向から観察した場合に目地の奥方が見えてしまうため、図5に示すように展示部の側面を切削加工などによってクランク状に構成し、いずれの方向から見た場合であっても隙間の奥方が見えないように隙間底部36を構成することもできる。また、本実施例では化粧展示部33や昇降展示部32を中央展示部31に対して昇降させるようにしたが、これに限らず、中央展示部31を展示面30の下方に相対的に移動させるようにしても良い。
【0026】
【発明の効果】
本発明は、以上のような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0027】
すなわち、本発明の展示台は、展示物を所定の高さ位置に展示するための基台部を備え、当該基台部の上部に設けられ展示物を展示するための展示面を複数の展示部に分割した展示台において、前記複数に分割された展示部の間に隙間を設けるとともに、当該隙間を構成する展示部の側方に展示面と平行な面もしくは展示面と直角な面よりも所定角度傾斜した面を有する隙間底部を設けたので、この面によって上方から入射した光を反射させることができ、隙間部分の暗さを解消することができる。
【0028】
また、このような構成において隙間底部を、前記展示部の側面に取り付けて構成したので、展示部の側面に対して複雑な加工を施す必要がなく、また隙間の幅などに対応して、容易にその隙間底部を取り替えることができる。
【0029】
また、展示部の側面を一定角度傾斜させて隙間底部を構成した場合は、この傾斜部分で上方からの光を反射させることができ、部品点数を少なくした状態で、隙間部分の暗さを解消させることができる。
【0030】
更に、展示部の側面をクランク状に構成して隙間底部を構成した場合は、観察方向によらずにこの隙間の奥底を隠すことができる。
【0031】
なお、隙間底部を展示部の側面に設けるとともに、この隙間底部に対向する展示部の側面を展示面の下方に向かって拡がるように切り欠いた切欠部を設けたので、展示部を着脱する際に、展示部の端部が互いに衝突するのを防止できる。
【0032】
特に、展示面を相対的に昇降させる展示部に分割したような展示台においては、昇降時に下方に位置する展示部の側面下部に隙間底部を設けるようにすれば、容易に展示部を昇降させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す展示台の斜視図。
【図2】図1におけるA−Aの端面図。
【図3】展示部の分解斜視図。
【図4】図2に対応する第二の実施例。
【図5】図2に対応する第三の実施例。
【符号の説明】
1・・・展示台
3・・・展示部
30・・・展示面
31・・・中央展示部
31a、33a、35、36・・・隙間底部
32b、33b・・・切欠部
32・・・昇降展示部
33・・・化粧展示部

Claims (6)

  1. 展示物を所定の高さ位置に展示するための基台部を備え、当該基台部の上部に設けられ展示物を展示するための展示面を複数の展示部に分割した展示台において、前記複数に分割された展示部の間に隙間を設けるとともに、当該隙間を構成する展示部の側方に展示面と平行な面もしくは展示面と直角な面よりも所定角度傾斜した面を有する隙間底部を設けたことを特徴とする展示台。
  2. 前記隙間底部を、前記展示部の側面に取り付けて構成したことを特徴とする請求項1に記載の展示台。
  3. 前記隙間底部が、前記展示部の側面を一定角度傾斜させて形成した隙間底部であることを特徴とする請求項1に記載の展示台。
  4. 前記隙間底部が、前記展示部の側面をクランク状に構成して平面部分を設けた隙間底部であることを特徴とする請求項1に記載の展示台。
  5. 前記隙間底部を前記展示部の側面に設けるとともに、当該隙間底部に対向する展示部の側面を展示面の下方に向かって前記隙間底部から拡がるように切り欠いた切欠部を設けたことを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の展示台。
  6. 展示物を所定の高さ位置に展示するための基台部を備え、当該基台部の上部に設けられ展示物を展示するための展示面を複数の展示部に分割した展示台において、前記展示面を相対的に昇降させる展示部に分割してその間に隙間を設けるとともに、昇降時に下方に位置する展示部の側面下部に前記隙間底部を設けたことを特徴とする請求項1から5の何れかに記載の展示台。
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