JP3837402B2 - 製茶揉乾機の揉み手配列構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、粗揉機や中揉機等の製茶揉乾機に関し、より詳細には、前記製茶揉乾機において採用される揉み手と葉ざらいの配列構造に関する。本発明による配列構造は、揉乾機の揉胴内において異なる加工環境を創出することにより、細く撚れた茶葉を生産することに適している。
【0002】
【従来の技術】
茶葉は、生葉を蒸した後、粗揉工程、揉捻工程、中揉工程、必要に応じて精揉工程等を経て生産される。粗揉工程又は中揉工程に利用される粗揉機や中揉機等の製茶揉乾機は、茶葉を乾燥させ、その茶葉を所定の形状に撚り込むことを目的として構成されており、下方の半円状揉胴と上方の拡散胴よりなる固定胴と、固定胴内を回転自在に設けられた回転軸と、回転軸に取り付けられた揉み手及び葉ざらいを備えている。回転軸は、ギアボックスを介したモータにより駆動され、固定胴には、熱風発生機から熱風が導入される。茶葉は、回転軸に設けられた揉み手によって揉胴との間で撚り込まれ、葉ざらいによって拡散されるときに熱風により水分が奪われる(例えば、特許文献1)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−175622号公報、図1
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
例えば、従来の粗揉機では、回転軸上の同一回転軌道の一対の揉み手と葉ざらいによって撚り込まれる。また、回転軸上では、隣合うようにして180°位相差で同様に一対の揉み手と葉ざらいが設けられている。これらの揉み手は、葉ざらいよりも回転方向で90°乃至120°の範囲で先行している。揉胴のタグ板上に落下した多量の茶葉は揉み手より撚り込まれ、その後、茶葉は葉ざらいによって拡散され、水分が奪われる。固定胴内に茶葉を投入し、粗揉機を起動すると暫らくして定常状態に到達し、茶葉は常に一定の滞留状態で揉み手により撚り込まれる。
しかし、茶葉はタグ板と揉み手との間だけでなく、茶葉同士で撚り込まれようとするので、細く撚れた茶葉になりにくく、このことは、最終製品の茶葉の品質に大きな影響を及ぼす。
【0005】
本発明の目的は、前記課題を解決し、細く撚れた茶葉を生産することに適した揉乾機の揉み手配列構造を提供することである。
本発明の他の目的は、湿度や温度等の生産環境に応じて、茶葉の撚り状態を変更することができる揉乾機の揉み手配列構造を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明は、下方の半円状揉胴と上方の拡散胴よりなる固定胴と、前記固定胴内を回転自在に設けられた長手方向に延びる回転軸と、前記回転軸に取り付けられた揉み手及び葉ざらいを備え、前記揉胴と前記揉み手により茶葉を撚り込む茶葉揉乾機において、前記葉ざらいから先行する位相及び後続する位相にそれぞれ揉み手を設けたことにより前記課題を解決した。
【0007】
固定胴内に茶葉を投入し、粗揉機を起動すると暫らくして定常状態に到達する。本発明の揉乾機では、第1の揉み手群、第2の揉み手群、葉ざらいの位相によって、揉胴の底部付近に滞留する茶葉の量が異なる。
葉ざらいに先行する揉み手が揉胴との間で茶葉を撚り込もうとする際、葉ざらいによって拡散した茶葉の多くが揉胴の底部に滞留している。葉ざらいに後続する揉み手が揉胴との間で茶葉を撚り込もうとする際、葉ざらいによって拡散した茶葉の多くが揉胴に落下していない状態にある。
以上のように、多く滞留している状態で茶葉を撚り込む加工と、少なく滞留している状態で茶葉を撚り込む加工を合せ持たせることで、細く撚れた茶葉を生産することができる。
【0008】
また、本発明では、同一回転軌道の一対の揉み手が実質的に180°の位相差で回転軸に取り付けられており、葉ざらいが回転軸上で位相を調節可能であるように構成されていることが好ましい。
一対の揉み手を回転軸の反対側に設け、揉み手の間に1つの葉ざらいを設けることにより、揉み手により撚り込む茶葉の量は、先行側と後続側で大きく異なる。180°間隔で揉み手を設けることで、揉み手の拡散の影響も少なくなる。葉ざらい先行側の揉み手では多くの茶葉が滞留しており、葉ざらい後続側の揉み手では多くの茶葉は滞留していない。この状態で茶葉を撚り込むことにより、より細く撚れた茶葉を生産することができる。
【0009】
また、本発明では、葉ざらいから先行する揉み手及び後続する揉み手の少なくとも一方が回転軸に対して着脱可能である。
こうすることで、温度や湿度といった自然条件や茶葉の加工量に応じて、揉み手群を必要に応じて付加することができる。
【0010】
また、葉ざらいから先行する揉み手の数に対して、葉ざらいから後続する揉み手の数を少なくしてもよい。
葉ざらいから後続する揉み手が揉胴との間で茶葉を撚り込む際、葉ざらいによって拡散した茶葉の多くが揉胴に落下していない状態にある。そのため、茶葉の滞留する量に応じて揉み手の数を調節することが好ましい。本発明では、滞留量の少ない後続側の揉み手の数を少なくすることにより、茶葉の滞留量に適した撚り込み加工行う。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明による揉乾機の一実施形態について説明する。本発明の揉乾機は、例えば、粗揉機や中揉機等のように、茶葉を乾燥するとともに茶葉を所定の形状に整えて加工ための装置として利用される。
【0012】
製茶の揉乾機10は、床面に立設されたフレーム12に固定胴14を備え、その固定胴14内で茶葉が加工される。固定胴14は、床面に対して水平姿勢で配置され、下方の半円状揉胴16と上方の拡散胴18よりなる。
【0013】
揉胴16は、長手方向に整列し互いに密着した複数列のタグ板16aを備えている。揉胴16には、その下方に排出扉16bが設けられており、加工が完了した茶葉は排出扉16bから搬送コンベヤ20上に排出される。拡散胴18は揉胴16の上方を覆い、揉胴16と拡散胴18により茶葉の加工空間が形成される。なお、図示されていないが、拡散胴18には、熱風発生機に連通する流入口とサイクロンに連通する流出口が形成されている。茶葉は固定胴14内で、揉み手によって揉胴との間で撚り込まれ、葉ざらいによって拡散されるときに熱風により水分が奪われる。
【0014】
固定胴14内には、揉胴16の円弧面の中心を長手方向に延びる断面正方形の金属製回転軸22が回転自在に設けられている。回転軸22は、固定胴両端のパネルを貫通し、ギアボックスを介してモータにより回転駆動される。モータの起動停止及び回転は制御盤を操作することでコントロールされる。
【0015】
図2において詳細に示されるように、回転軸22には、第1揉み手群30、第2揉み手群40と葉ざらい50が同一回転軌道上に取り付けられている。回転軸22は複数のスパンに分割されており、それぞれのスパン毎に揉み手群30,40及び葉ざらい50が取り付けられている。1つのスパンと隣合うスパンでは、揉み手群30,40及び葉ざらい50が180°の位相差で設けられており、回転軸22の駆動時において、モータ、ギアボックス及び支持装置の負荷の軽減が図られている。
【0016】
それぞれのスパンにおいて、第1の揉み手群30は、3本のL字状の揉み手32,34,36よりなる。それぞれの揉み手32,34,36は、長手方向に整列して回転軸22に取り付けられている。それぞれの揉み手32,34,36は、回転軸22の表面から垂直方向に延びる支持杆32a,34a,36aと、その先端に取り付けられた円弧状のアーム32b,34b,36bと、アームを囲繞するように取り付けられたハケと、アームを揉胴16のタグ板16aに向って付勢する板ばね32c,34c,36cとを備えている。図2では、ハケを外したアームを示している。茶葉を撚り込むためのハケは、揉胴16のタグ板16aに内接するように構成されている。ハケの押圧力は、板ばね32c,34c,36cによって調節される。
【0017】
第2の揉み手群40は、2本のL字状の揉み手42,44よりなる。それぞれの揉み手42,44は、長手方向に整列しており、回転軸22に並列固定された断面正方形の補助筋24に取り付けられている。補助筋24は、ボルトや金具によって回転軸22に対して着脱可能である。
こうすることにより、第2の揉み手群40が回転軸22に対して着脱可能に構成される。第2の揉み手群40が着脱可能であるため、温度や湿度といった自然条件や茶葉の処理量に応じて、揉み手群を増減することができる。
なお、本実施形態における第2の揉み手群40は、2本の揉み手42,44よりなるが、1本の揉み手又は3本以上の揉み手で第2の揉み手群を構成してもよい。
それぞれの揉み手42,44は、補助筋24の表面から第1の揉み手群とは反対の方向に延びる支持杆42a,44aと、その先端に取り付けられた円弧状のアーム42b,44bと、アームを囲繞するように取り付けられたハケと、アームを揉胴のタグ板に向って付勢する板ばね42c,44cとを備えている。第1の揉み手群と同様に、茶葉を撚り込むためのハケは、揉胴16のタグ板16aに内接するように構成されている。ハケの押圧力は板ばね42c,44cによって調節される。
【0018】
葉ざらい50は、第1の揉み手群30及び第2の揉み手群40と同一回転軌道内で回転軸22に取り付けられている。葉ざらい50は、補助筋24と干渉することがないように、第1の揉み手群30の反対側で回転軸22の表面から平行に延びる支持杆52と、その支持杆52より先端側のさらい手54よりなる。
【0019】
同一回転軌道内の第1の揉み手群30は、葉ざらい50に対して回転方向に先行する位相で配列されている。同一回転軌道内の第2の揉み手群40は、葉ざらい50に対して回転方向に後続する位相で配列されている。具体的には、第1の揉み手群30は、葉ざらい50に対して100°乃至110°の位相差で先行し、第2の揉み手群40は、葉ざらい50に対して70°乃至80°の位相差で後続する。
【0020】
次に、図3及び図4を参照して、本発明の揉乾機の動作について説明する。固定胴14内に茶葉を投入し、粗揉機10を起動すると暫らくして定常状態に到達する。
図3では、葉ざらい50に先行する揉み手群30が6時の位置にあり、揉胴16に内接しながら摺動している。図4では、葉ざらい50に後続する揉み手群40が6時の位置にあり、揉胴16に内接しながら摺動している。図3及び図4を対比すると容易に理解できるように、第1の揉み手群30、第2の揉み手群40、葉ざらい50の位相によって、揉胴16の底部付近に滞留する茶葉の量が異なっている。
【0021】
図3に示されるように、第1の揉み手群30が揉胴16のタグ板16aとの間で茶葉を撚り込もうとする際、第2の揉み手群40及び葉ざらい50は既に揉胴16の底部付近を通過して少なくとも180°の回転を終えている。第2の揉み手群40及び葉ざらい50によって掻き上げられた茶葉は、揉胴16の底部に落下してきているか残存している。この状態では、茶葉の多くが揉胴16の底部に滞留している。このような滞留状態において、第1の揉み手群30は、3本の揉み手によりタグ板16aとの間で茶葉を撚り込む。
【0022】
図4に示されるように、第2の揉み手群0が揉胴16のタグ板16aとの間で茶葉を撚り込もうとする際、第1の揉み手群30及び葉ざらい50は既に揉胴16の底部付近を通過しているが、葉ざらい50については多くとも90°は回転していない。
この状態では、茶葉の多くは揉胴16の底部に滞留していない。このような滞留状態において、第2の揉み手群40は、2本の揉み手によりタグ板16aとの間で茶葉を撚り込む。
図3及び図4では、1つのスパンに着目して茶葉の加工動作を説明しているが、隣合うスパンにおいても同様の加工動作が行なわれている。
【0023】
以上のように、多く滞留している状態で茶葉を撚り込む加工と、少なく滞留している状態で茶葉を撚り込む加工を1つの揉胴16内で行うことにより、細く撚れた茶葉を生産することができるようになる。このとき、葉ざらい50に後続する第2の揉み手群40の揉み手の数を少なくすることで、茶葉が過剰に撚り込まれることを緩和している。
【0024】
【発明の効果】
本発明は以上詳述したように、葉ざらいから先行する位相及び後続する位相にそれぞれ揉み手を設けたことにより、茶葉の滞留量が異なる状態で、その茶葉を撚り込むことができ、多く滞留している状態で茶葉を撚り込む加工と、少なく滞留している状態で茶葉を撚り込む加工を合せ持たせることで、細く撚れた茶葉を生産することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による揉み手配列構造が採用される揉乾機の(粗揉機)斜視図である。
【図2】 回転軸、揉み手及び葉ざらいの配列を示す斜視図である。
【図3】 固定胴の断面図を示し、葉ざらいに先行する揉み手が揉胴との間で茶葉を撚り込む動作を示している。
【図4】 固定胴の断面図を示し、葉ざらいに後続する揉み手が揉胴との間で茶葉を撚り込む動作を示している。
【符号の説明】
10 揉乾機
12 フレーム
14 固定胴
16 揉胴
16a タグ板
18 拡散胴
20 排出コンベヤ
22 回転軸
24 補助筋
30 第1の揉み手群
32,34,36 揉み手
32a,34a,36a 支持杆
32b,34b,36b アーム
32c,34c,36c 板ばね
40 第2の揉み手群
42a,44a 支持杆
42b,44b アーム
42c,44c 板ばね
50 葉ざらい

Claims (4)

  1. 下方の半円状揉胴と上方の拡散胴よりなる固定胴と、前記固定胴内を回転自在に設けられた長手方向に延びる回転軸と、前記回転軸に取り付けられた揉み手及び葉ざらいを備え、前記揉胴と前記揉み手により茶葉を撚り込む茶葉揉乾機において、
    同一回転軌道内に実質的に180°の位相差で配置された1対の揉み手群および該1対の揉み手群の間に配置された1個の葉ざらいを前記回転軸にそれぞれ取り付けたことを特徴とする製茶揉乾機の揉み手配列構造。
  2. 前記葉ざらいが前記回転軸上位相を調節可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の製茶揉乾機の揉み手配列構造。
  3. 前記1対の揉み手群中、前記葉ざらいに対して先行する揉み手群は該葉ざらいに対して100°乃至110°の位相差で先行し、前記葉ざらいに対して後続する揉み手群は該葉ざらいに対して80°乃至70°の位相差で後続することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の製茶揉乾機の揉み手配列構造。
  4. 前記葉ざらいから先行する揉み手群の揉み手の数に対して、前記葉ざらいから後続する揉み手群の揉み手の数を少なくしたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の製茶揉乾機の揉み手配列構造。
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