JP3836623B2 - 圧縮機の取付構造及び圧縮機の分離方法及び台板の製造方法 - Google Patents

圧縮機の取付構造及び圧縮機の分離方法及び台板の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP3836623B2
JP3836623B2 JP09050099A JP9050099A JP3836623B2 JP 3836623 B2 JP3836623 B2 JP 3836623B2 JP 09050099 A JP09050099 A JP 09050099A JP 9050099 A JP9050099 A JP 9050099A JP 3836623 B2 JP3836623 B2 JP 3836623B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compressor
base plate
mounting structure
structure according
compressor mounting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP09050099A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000283633A (ja
Inventor
弘一 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP09050099A priority Critical patent/JP3836623B2/ja
Publication of JP2000283633A publication Critical patent/JP2000283633A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3836623B2 publication Critical patent/JP3836623B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Compressor (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、冷媒を圧縮する圧縮機を用いて冷凍サイクルを構成する機器(例えば、冷蔵庫、ショウケース、空気調和機等)において、リサイクル時に機械室の台板に固定する圧縮機の分離性を良くするための圧縮機の取付構造及びその分離方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的なこの種の冷蔵庫等の機器の機械室における台板に圧縮機を固定する方法として、例えば図10に示すものが知られている。
図10は従来の冷蔵庫を示す図で、機械室背面の斜視図である。図において、1は冷蔵庫の背面下部の機械室、2は機械室1の底部を構成する鋼板製の台板である。機械室1には周知の冷凍サイクルを形成する圧縮機3と、圧縮機3に接続される冷媒回路4とが設けられている。
【0003】
また、台板2には圧縮機3を保持するための複数の支持棒5が電気溶接または嵌着により固定されており、その支持棒5にゴムまたはバネまたはその組み合わせてなる防振部材6が挿着されている。防振部材6の上に圧縮機3本体に取付けられたL字状の脚7を通し、金具またはナットで構成される止め具8を支持棒5先端に固着することにより、圧縮機3を台板2に固定する。
【0004】
圧縮機3の取外しの際は、止め具8を専用工具(図示せず)にて外し、圧縮機3の脚7を支持棒5より離脱させることにより、圧縮機3を取り外すことが可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の冷蔵庫等の圧縮機の取付構造は以上のように構成されているので、特定家庭用機器再商品化法(通称:家電リサイクル法)(1998年6月制定)に基き冷蔵庫などを廃家電品として処理する場合、金属の含有率が高く有価性の高い圧縮機を本体と分離して回収するには、止め具8を全て取外した後でないと圧縮機3を取外すことができないばかりか、冷蔵庫等の機種により止め具8の仕様が異なり、それを取外すそれぞれの専用工具を準備しなければならず、解体作業の効率が悪いという問題点があった。
【0006】
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたもので、冷蔵庫等の機器を解体する際に、圧縮機を押圧するだけで圧縮機を簡単に短時間で分離できる圧縮機の取付構造及び圧縮機の分離方法及び台板の製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る圧縮機の取付構造は、機器本体の底部に設けられた台板と、この台板に設けられ、冷凍サイクルの一部を構成する圧縮機と、台板に設けられ、圧縮機を支持する支持手段と、台板に設けられ、圧縮機の解体時に圧縮機を押圧することにより支持手段ごと分離できるようにするための切込み部とを備えたものである。
【0008】
また、切込み部を、台板の支持手段の根本付近に設けたものである。
【0009】
また、切込み部を、台板の支持手段全体の外周に設けたものである。
【0010】
また、切込み部を、圧縮機の外形に近似した形状で一周に亘り設けたものである。
【0011】
また、切込み部を、台板の奥行き方向で圧縮機の側部に設けたものである。
【0012】
また、支持手段をボルトで構成するか、又は先端にネジを切り、ナットにより圧縮機を固定したものである。
【0013】
また、支持手段を支持棒で構成し、この支持棒の先端に溝部を設け、この溝部に固定金具を挿入して圧縮機を固定したものである。
【0014】
また、固定金具を略U字状の止め具で構成したものである。
【0015】
また、切込み部の間隔を、台板の板厚より小さくしたものである。
【0016】
この発明に係る圧縮機の分離方法は、請求項1記載の圧縮機の取付構造における圧縮機の分離方法であって、圧縮機を押圧することにより台板から圧縮機を分離するものである。
【0017】
また、圧縮機の背面または側面から押圧するものである。
【0018】
この発明に係る台板の製造方法は、請求項1記載の圧縮機の取付構造における台板の製造方法であって、切込み部を鋼板製の台板をプレス成形する際に、外周のカット工程と同時にスリット加工を施すことにより形成するものである。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。尚、冷媒を圧縮する圧縮機を用いて冷凍サイクルを構成する機器として、ここでは冷蔵庫を用いて以下の説明を行う。
実施の形態1.
図1乃至図4は実施の形態1を示す図で、図1は冷蔵庫背面下部の機械室の斜視図、図2は図1の要部拡大図、図3は廃家電品処理場における圧縮機の分離の流れを示すフローチャート図、図4は圧縮機の分離方法を示した斜視図である。
【0020】
図1および図2において、機械室1には周知の冷凍サイクルを形成する圧縮機3と、冷媒回路4とが設けられている。機械室1底部を構成する鋼板製の台板2には、電気溶接または嵌着された複数(一般的には3〜4本)の支持手段の一例である支持棒5が設けられ、この支持棒5にゴムまたはバネまたはそれらが組み合わせられた防振部材6が挿着される。防振部材6の上に圧縮機3本体に取付けられたL字状の脚7を通し、金具またはナットで構成される止め具8を支持棒5先端に固着することにより、圧縮機3を台板2に固定する。
【0021】
また、台板2には各支持棒5の根元部分にそれぞれ切込み部9が設けられており、これは鋼板製の台板2をプレス成形する際、外周のカット工程と同時にスリット加工を施すことにより、特に工程を追加することなく形成できる。
この切込み部9を設けることにより、圧縮機3を背面または側面から大きな力で押圧すれば、この切込み部9部分より台板2は破壊し、支持棒5とともに圧縮機3を分離できる。
【0022】
図3のフローチャート図において、廃家電品処理場に搬入された機器は、まず、機械室を覆う機械室カバー(図示せず)を取外す。次にセットされた機器は、図4に示すように押圧装置10にて冷蔵庫背面から強い力で圧縮機3が押圧されると最も弱い切込み部9部分より台板2は破壊され、圧縮機3が分離される。もちろん押圧する方向は側面からでも、同様である。
【0023】
この方法を用いれば機器の機種の違いに左右されず、また非常に短時間に圧縮機を分離処理できる利点がある。この後、分離された圧縮機3は更に解体分体され、有価性の高い金属屑として回収される。
【0024】
実施の形態2.
図5は実施の形態2示す図で、冷蔵庫背面下部の機械室の斜視図である。図に示すように、台板2には圧縮機3の外形に近似した形状で台板2の支持棒5全体の外周に切込み部9が設けられている。この場合、圧縮機3の取付けの構造や分離する方法は同様であり、本実施の形態は、特に圧縮機3が小形な場合や縦長な場合、及び台板2の板厚が薄い場合に有効である。
【0025】
実施の形態3.
図6は実施の形態3を示す図で、冷蔵庫背面下部の機械室の斜視図である。図に示すように、台板2は本体の幅方向に細長く圧縮機3の奥行きとほぼ同じ奥行きの場合で、圧縮機3の左右幅に相対する位置に切込み部9が奥行き方向の端から端まで全長に亘り設けられている。この場合、圧縮機3の取付けの構造や分離する方法は上記実施の形態と同様である。
【0026】
実施の形態4.
図7は実施の形態4を示す図で、圧縮機の取付け構造を示す部分拡大図である。支持棒5の先端には溝部11が刻まれており、そこに固定具の一例略U字状の止め具8Aが挿入されている。これにより圧縮機3は支持棒5にしっかり保持されるとともに、分離の際の押圧力が止め具8Aに対して垂直に掛かるため十分の強度が維持されるため、圧縮機3の分離の際、台板2の切込み部9部分からの破壊がより確実になる。なお圧縮機3の取付けの構造や分離する方法は上記実施の形態と同様である。
【0027】
実施の形態5.
図8は実施の形態5を示す図で、圧縮機の取付け構造を示す部分拡大図である。支持棒5Aはボルトであるか、またはその先端にネジが切られており、その先端をボルトの止め具であるナット8Bにより固定されている。
この場合、圧縮機3は支持棒5に特に頑丈に保持されるため、圧縮機3分離の際、台板2の切込み部9からの破壊が更に確実になる。なお圧縮機3の取付けの構造や分離する方法は上記実施の形態と同様である。
【0028】
実施の形態6.
図9は実施の形態6を示す図で、圧縮機の取付け構造を示す部分拡大図である。台板2に設けた切込み部9の間隔12が、台板2の板厚13より小さくなっている。これにより、台板2の板厚13に拘わらず切込み部9部分が最も弱く構成されるため、圧縮機3を分離する際、切込み部9からの破壊がより確実になる。
【0029】
なお、上述の実施の形態では、冷蔵庫を例に取り説明したが、それに限らず空気調和機やショーケース等圧縮機を用いて冷凍サイクルを構成する機器に本発明は有効である。
【0030】
【発明の効果】
この発明に係る圧縮機の取付構造は、台板に圧縮機の解体時に圧縮機を押圧することにより支持手段ごと分離できるようにするための切込み部を設けたので、機器を解体する際、圧縮機を押圧するだけで、切込み部より確実に台板が破壊するため、有価性の高い圧縮機を簡単に短時間に分離できる。
【0031】
また、切込み部を台板の支持手段全体の外周に設けたものは、圧縮機が小形又は縦長な場合に有効である。
【0032】
また、支持手段をボルトで構成するか、又は先端にネジを切り、ナットにより圧縮機を固定したので、圧縮機が確実に頑丈に支持されるため、その分離の際、切込み部から確実に破壊することができる。
【0033】
また、支持棒の先端に溝部を設け、この溝部に固定金具を挿入して圧縮機を固定しても、圧縮機が確実に頑丈に支持されるため、その分離の際、切込み部から確実に破壊することができる。
【0034】
また、切込み部の間隔を、台板の板厚より小さくすることにより、台板の板厚に拘わらず切込み部からの圧縮機部分の破壊が更に確実になる。
【0035】
この発明に係る圧縮機の分離方法は、圧縮機を押圧することにより台板から圧縮機を分離するので、機器の機種の違いに拘わらず、同じ装置で短時間に圧縮機を分離でき、廃家電の処理において有価性の高い圧縮機を効率良く分離処理できるため、圧縮機を搭載した機器の解体処理とリサイクルの推進に大きく貢献できるものである。
【0036】
この発明に係る台板の製造方法は、切込み部を鋼板製の台板をプレス成形する際に、外周のカット工程と同時にスリット加工を施すことにより形成するので、特に工程を追加することなく新たな加工費用が発生することなく切込み部を形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1を示す図で、圧縮機の取付け構造を示す冷蔵庫背面の機械室の斜視図である。
【図2】 実施の形態1を示す図で、図1の圧縮機取付け部の部分拡大図である。
【図3】 実施の形態1を示す図で、圧縮機を搭載した機器の解体分離のフローチャート図である。
【図4】 実施の形態1を示す図で、圧縮機の分離方法を示す斜視図である。
【図5】 実施の形態2を示す図で、圧縮機の取付け構造を示す冷蔵庫背面の機械室の斜視図である。
【図6】 実施の形態3を示す図で、圧縮機の取付け構造を示す冷蔵庫背面の機械室の斜視図である。
【図7】 実施の形態4を示す図で、圧縮機の取付け構造を示す部分拡大図である。
【図8】 実施の形態5を示す図で、圧縮機の取付け構造を示す部分拡大図である。
【図9】 実施の形態6を示す図で、圧縮機の取付け構造を示す部分拡大図である。
【図10】 従来の冷蔵庫を示す図で、機械室背面の斜視図である。
【符号の説明】
1 機械室、2 台板、3 圧縮機、4 冷媒回路、5 支持棒、6 防振部材、7 圧縮機脚、8 止め具、9 切込み部、10 圧縮機分離の押圧装置、11 溝、12 切込み部の間隔、13 台板の板厚。

Claims (12)

  1. 機器本体の底部に設けられた台板と、
    この台板に設けられ、冷凍サイクルの一部を構成する圧縮機と、
    前記台板に設けられ、前記圧縮機を支持する支持手段と、
    前記台板に設けられ、前記圧縮機の解体時に該圧縮機を押圧することにより前記支持手段ごと分離できるようにするための切込み部と、
    を備えたことを特徴とする圧縮機の取付構造。
  2. 前記切込み部を、前記台板の前記支持手段の根本付近に設けたことを特徴とする請求項1記載の圧縮機の取付構造。
  3. 前記切込み部を、前記台板の前記支持手段全体の外周に設けたことを特徴とする請求項1記載の圧縮機の取付構造。
  4. 前記切込み部を、前記圧縮機の外形に近似した形状で一周に亘り設けたことを特徴とする請求項3記載の圧縮機の取付構造。
  5. 前記切込み部を、前記台板の奥行き方向で前記圧縮機の側部に設けたことを特徴とする請求項1記載の圧縮機の取付構造。
  6. 前記支持手段をボルトで構成するか、又は先端にネジを切り、ナットにより前記圧縮機を固定したことを特徴とする請求項1記載の圧縮機の取付構造。
  7. 前記支持手段を支持棒で構成し、この支持棒の先端に溝部を設け、この溝部に固定金具を挿入して圧縮機を固定したことを特徴とする請求項1記載の圧縮機の取付構造。
  8. 前記固定金具を略U字状の止め具で構成したことを特徴とする請求項7記載の圧縮機の取付構造。
  9. 前記切込み部の間隔を、前記台板の板厚より小さくしたことを特徴とする請求項1記載の圧縮機の取付構造。
  10. 請求項1記載の圧縮機の取付構造における圧縮機の分離方法であって、
    圧縮機を押圧することにより台板から圧縮機を分離することを特徴とする圧縮機の分離方法。
  11. 前記圧縮機の背面または側面から押圧することを特徴とする請求項10記載の圧縮機の分離方法。
  12. 請求項1記載の圧縮機の取付構造における台板の製造方法であって、
    切込み部を鋼板製の台板をプレス成形する際に、外周のカット工程と同時にスリット加工を施すことにより形成することを特徴とする台板の製造方法。
JP09050099A 1999-03-31 1999-03-31 圧縮機の取付構造及び圧縮機の分離方法及び台板の製造方法 Expired - Fee Related JP3836623B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09050099A JP3836623B2 (ja) 1999-03-31 1999-03-31 圧縮機の取付構造及び圧縮機の分離方法及び台板の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09050099A JP3836623B2 (ja) 1999-03-31 1999-03-31 圧縮機の取付構造及び圧縮機の分離方法及び台板の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000283633A JP2000283633A (ja) 2000-10-13
JP3836623B2 true JP3836623B2 (ja) 2006-10-25

Family

ID=14000235

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09050099A Expired - Fee Related JP3836623B2 (ja) 1999-03-31 1999-03-31 圧縮機の取付構造及び圧縮機の分離方法及び台板の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3836623B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102878755B (zh) * 2012-10-24 2015-08-26 合肥美的电冰箱有限公司 用于制冷设备的压缩机底板及具有其的冰箱
CN104279814B (zh) * 2013-07-11 2017-11-21 泰州乐金电子冷机有限公司 制冷设备压缩机的固定装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000283633A (ja) 2000-10-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5110181B2 (ja) 希土類磁石素材回収システム
JP3836623B2 (ja) 圧縮機の取付構造及び圧縮機の分離方法及び台板の製造方法
US20040240962A1 (en) Captive screw
US6181561B1 (en) Heat sink having standoff buttons and a method of manufacturing therefor
KR200349442Y1 (ko) 모터 고정자 권선코일 분리장치
JP3807868B2 (ja) 圧縮機の取付構造とその分離方法
JP3206586B2 (ja) 破砕分別方法および装置
KR101642295B1 (ko) 방전가공용 전극조립체
CN203289278U (zh) H315~355三相异步电机接线板压板装置
JP3107283B2 (ja) 廃家電品解体方法
CN218110140U (zh) 一种航空铝材切割模具
KR200245849Y1 (ko) 냉장고의압축기고정장치
CN212842433U (zh) 一种冰箱压缩机用安装框架
JP4679214B2 (ja) 圧縮・切断機
CN217562511U (zh) 一种安全性好的熔断器
CN220156683U (zh) 一种电磁烹饪器具
CN217451923U (zh) 一种便于更换刀具的高速自动裁线机
JP2940265B2 (ja) 廃棄電気製品の破砕分別装置及び方法
JP2001334247A (ja) 廃品モータの解体処理方法
CN217719479U (zh) 一种便于更换熔断器的拆卸工具
CN212793117U (zh) 一种便于收集废屑的汽车空调配件加工用打孔装置
CN219852509U (zh) 一种紧固件线切割的专用工装
JPH11877A (ja) ベアリング着脱用治具
CN218387191U (zh) 一种外转子马达转子拆解治具
CN215589342U (zh) 一种分割机吸尘结构

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20050629

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050704

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060407

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060516

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060614

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060725

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060727

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090804

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100804

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110804

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110804

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120804

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120804

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130804

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees