JP3835645B2 - 摩耗試験機の軸分力測定装置 - Google Patents

摩耗試験機の軸分力測定装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、高分子材料の摩耗評価を行うに当たって使用される摩耗試験機において、試験片駆動軸の軸線と交差する方向に発生する力を測定する摩耗試験機の軸分力測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
試験片の周面を、砥石周面に所定のスリップ率にて押圧して高分子材料の摩耗試験を行う場合において、試験片の実際のスリップ率、試験片駆動軸の回転抵抗等を測定したり、エネルギー当たりの摩耗量、いわゆる単位時間当たりの摩耗体積(cm3 /min)とか、単位走行距離当たりの摩耗体積(cm3 /km)を算出し以上の結果から摩耗抵抗指数を求めたり、試験異常を検知したりするに当たっては、従来は、試験片の駆動軸に発生するトルクを測定することが一般的であった。
【0003】
図4は、その一例を、ランボーン摩耗試験機(JIS K6264)について示す部分断面平面図であり、図中111,113はそれぞれ、ともにほぼ円板状をなす砥石および試験片を示す。
ここで、ハウジング115内に収容される砥石111は軸117を介してモータ119に連結され、また、これもハウジング内に収容される試験片113は駆動軸121を介してモータ123に連結される。
【0004】
またここでは、試験片113の周面を砥石周面に所要の力で押圧すべく、試験片113のホルダ部分をシリンダ125に連結して、その試験片113を、それの回転軸線と直交する方向に、所要に応じて変位可能としており、これにより、試験片113の、ホルダ部分に対する脱着作業をも容易ならしめている。なお、ここでの試験片押圧力は、シリンダ125に取付けたロードセル127により測定することができる。
そしてこの試験機では、先に述べたトルクの測定を可能ならしめるべく、モータ123の近傍部分で駆動軸121にトルクメータ129を配設している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような従来技術におけるトルクメータ129は、軸に貼着した歪ゲージの発生電圧をスリップリングを用いて取り出すべく構成されているため、スリップリングの耐久性の低さに加え、頻繁な保守管理が必須になるという問題があり、また、この試験片では、トルクメータ129の両端に軸受を配置することの他、試験片113のホルダ部分の手前にも軸受を設けることが必要になるため、トルクメータ129によって計測されるトルク中に、試験片113に作用するトルクのみならず、軸受によって発生されるトルクが5〜10%程度も含まれることになり、測定精度が低いという問題もあった。
【0006】
そこで、駆動軸121の、試験片ホルダ部分の近傍位置に括れ部を設け、そこに歪ゲージを貼付して駆動軸1の捩れ応力を測定することが提案されており、これによれば、原理的には、先の従来技術に比して測定精度を向上させることができる。
【0007】
しかるに、これによっても、スリップリングを設けることに起因する問題点は依然として残ることになる他、歪ゲージの剥がれのおそれがあるため、長期間にわたる使用に対しては好ましくなく、しかも、現実には、試験片113を砥石周面に押圧するに際して、駆動軸121の括れ部に応力集中が生じ、これが、測定精度の低下、駆動軸121の耐久性の低下、更には駆動軸の剛性不足による試料のバウンド等を引き起こすことになるという不都合があった。
【0008】
この発明は、従来技術および提案技術のそれぞれが抱えるこのような問題をことごとく解決することを課題として検討した結果なされたものであり、それの目的とするところは、摩耗評価のために駆動軸のトルクを測定することに代えて、その駆動軸と交差、好ましくは直交する方向の力を測定することにより、測定精度、ひいては、評価精度を大きく向上させることができ、また優れた耐久性を有するとともに、保守管理がほとんど不要であり、しかも、駆動軸の耐久性の低下等の原因となる括れ部を不要として試料のバウンド等のおそれをも十分に除去した摩耗試験機の軸分力測定装置を提供するにある。
【0009】
なお、ここで測定される力、すなわち軸分力は、通常は、荷重で除することで軸トルクに換算されるので、その換算結果を用いることで、先に述べた各種の値を所要に応じて求めることができる。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この発明の、摩耗試験機の軸分力測定装置は、回転駆動される砥石の周面に、駆動軸に保持した試験片の周面を、所要のスリップ率の付与下で押圧するものであり、前記駆動軸に偏角許容型カップリングを設け、摩耗試験機の固定側部材としてのモータベースから突設したブラケットに一端部を枢支した揺動アームの他端部を、駆動軸の、偏許容型カップリングより遊端側に掛合させ、この揺動アームと、前記ブラケットに取付けた固定アームとの間に、駆動軸と交差する方向、たとえば上下方向の力を検出する分力計を配設するとともに、揺動アームと駆動軸との間に、それら両者の水平方向の相対変位を許容するボールスライドユニットを配設したものである。
【0011】
なおここで「砥石」というときは、文字通りの砥石のみならず、円板、ドラム等の周面にセーフティウォーク、たとえば、アメリカ3M社の製品に代表されるように、布の表面に微細な砂状鉱石を薄く糊付けし、それらが容易に剥離しないようにレジン処理したテープ状のものその他を貼着してなる研磨ホイールをも含むものとする。
【0012】
この測定装置では、駆動軸に保持した試験片を、砥石周面に対してスリップなしに、砥石周速と等速で駆動した場合には、その駆動軸には上下いずれの方向の力も発生することがない。一方、試験片にスリップ率を付与して、それを砥石周速より速い周速で駆動したときには、砥石周面と試験片周面との間の摩擦反力に基づき、駆動軸に上向きの力が生じるが、これは駆動条件摩耗であり、逆に、砥石周速より遅い周速で駆動したときには、駆動軸に下向きの力が生じるが、これは制動条件摩耗である。
【0013】
駆動軸へのこのような力の発生により、その駆動軸は、偏角許容型カップリングより試験片側部分、いいかえれば遊端側部分で、力の方向に、ほとんど抵抗なく自由に変位することができ、従ってここでは、その力が、駆動軸、軸受等によって支持ないしは吸収されることなく、分力計に直接的にかつ円滑に伝達されることになり、その分力計による検出値(kgf)を試験片摩擦力として測定することが出来る。
【0014】
このようにここでは、一般的なロードセル等にて構成することができる分力計をもって、スリップリング等を必要とすることなく、駆動軸の軸分力を、軸受、駆動軸それ自身等によるエネルギ吸収なしに測定することができ、これがため、駆動軸、検出手段等の耐久性の低下のおそれなしに測定精度を大きく向上させることができ、また、保守管理を実質的に不要ならしめて、測定精度を長期間にわたって高く維持することができる。
併せて、この装置では前記駆動軸に偏角許容型カップリングを設け、その遊端側に掛合させた揺動アームに配設した分力計の固定部にボールスライドユニット17を介したことにより、FX(荷重)方向に対しては極めて高い剛性を維持してFY(試験片摩耗力)に対しては、自由度を持ち、すなわち試験片摩擦力は僅小なものも検出が可能である。
【0015】
またここでは、揺動アームの一端部を、固定側部材としてのモータベースに、たとえば偏角許容型カップリングの近傍位置にて突設したブラケットに枢支するとともに、固定アームをそのブラケットに取付けることにより、荷重負荷ロッド12からの荷重に対してそのFXの荷重の影響を全く受けることなく、FY(試験片摩擦力)を精度良く検出することが可能である。
【0016】
また好ましくは、揺動アームの他端部を、駆動軸に対し、駆動軸軸線と直交する方向に相対変位可能に掛合させる。
これによれば、試験片の、砥石周面への押圧力の作用、その押圧力の変動、押圧力の除去等による駆動軸のたとえば水平変位に対して分力計を分離させることができ、これにより、零点および計測値を安定させて測定精度を一層高めることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下にこの発明の実施の形態を図面に示すところに基いて説明する。
図1は、この発明の一の実施形態を示す側面図であり、図中1は試験片の駆動軸を、2は、この駆動軸1に連結されて、それを所要の速度で回転させるたとえばサーボモータをそれぞれ示す。
【0018】
ここで、駆動軸1の先端部には試験片3を保持するホルダ4を設け、また、その中間部には、偏角許容型カップリング5および、このカップリ5よりモータ側に位置するクラッチ6のそれぞれを設ける。
【0019】
ここにおいて、ホルダ4は、駆動軸側に取付けた受けパッド4aと、この受けパッド4aに対して水平に進退変位されるクランプパッド4bとからなり、このホルダ4は、受けパッド4aに対して試験片3を位置決めするとともに、クランプパッド4bを、駆動軸1の軸受ブロック7に取付けたシリンダ8をもって受けパッド側へ進出変位させることで、その試験片3を、所定の位置で、所要に応じた力で厚み方向に挟持する。
【0020】
また、ここにおける偏角許容型カップリング5は、駆動軸1の、軸受ブロック7をも含む遊端側部分の、少なくとも上下方向の自由な変位を許容する。そして、クラッチ6は、駆動軸1、直接的にはホルダ4のサーボモータ2に対する断接を司り、クラッチ6の解放下にては、ホルダ4および試験片3の自由な回転を許容する。
【0021】
ところでここでは、試験片周面の、砥石周面への所要に応じた力での押圧を可能ならしめるべく、サーボモータ2を取付けたモータベース9を、スライドユニット10の作用下で、装置ベース11に対して駆動軸1の軸線と直交する方向へ変位自在とし、併せて、軸受ブロック7に連結した荷重負荷ロッド12により、駆動軸1、ひいては、試験片3の、砥石側への押圧変位を可能ならしめる。
【0022】
図2は、試験片3の周面を、砥石13の周面に押圧した状態で示す正面図であり、このときの試験片押圧力は、軸受ブロック7と負荷ロッド12との間に介装した検出器14によって負荷荷重を測定することにより求めることがきる。
【0023】
このような構成においては、試験片3の周面を砥石13の周面に所要の力で押付けるとともに、その試験片3を、サーボモータ2をもって砥石周速と等速で回転駆動させた場合には、駆動軸1には上下いずれの方向の力も発生することがない。この一方で、試験片周速を砥石周速より高めた場合には、駆動軸1に上向きの力が、また、試験片周速を砥石周速より低めた場合には下向きの力がそれぞれ発生し、駆動軸1は、偏角許容型カップリング5を支点として、それぞれ、上方および下方への揺動傾向をもつ。
【0024】
ここで、このような揺動傾向の発生に対しては、前記荷重負荷ロッド12の、軸受ブロック7への連結を、より試験片に近い位置に連結することで試験片を所定通りの正しい荷重で押圧することが出来る。
【0025】
図に示すところでは、このようにして発生する、駆動軸1の揺動力を測定することを目的として、モータベース9上に、駆動軸1、とくにはその偏角許容型カップリング5を隔てて位置する一対のブラケット15を上方に向けて突設し、そのブラケット15の上端部分に揺動アーム16の一端部を枢支し、そしてそれの他端部を、駆動軸1の、偏角許容型カップリング5より遊端側部分、図ではそれの軸受ブロック7に掛合させ、これにより、揺動アーム16の、駆動軸1に正確に追従した上下方向の揺動変位を可能ならしめる。
【0026】
ここで、揺動アーム16の軸受ブロック7への掛合は、それら両者の水平方向の相対変位を許容するボールスライドユニット17を介して行うことが好ましく、また好ましくは、揺動アーム16の中間部をも同様のフライドユニット17を介して軸受ブロック7に掛合させ、これによって、荷重負荷ロッド12の押圧力の分力計への拘束を除去して単に試料の摩擦力のみを正しく検出可能ならしめた。
【0027】
またここでは、ブラケット15の上端に、高い剛性を有する固定アーム18を、駆動軸遊端側に向けて水平に取付け、この固定アーム18と、揺動アーム16との間に、駆動軸1と交差する方向、図では、上下方向の力を検出する分力計19を配設する。
【0028】
かかる構成になる軸分力測定装置によれば、先に述べたようにして駆動軸1に発生する上下方向の力は、他の関連構成部材によってその力を支持されることなしに、ほぼ全てが、揺動アーム16を介して分力計19に円滑に伝達されることになるので、駆動軸1の上下方向の分力を高い精度にて検出することができる。
【0029】
またここでは、分力計19として一般的なロードセルを用いることができるので、すぐれた耐久性の下で、故障のおそれ、保守管理等の必要性なしに、高い測定精度を長期間にわたって維持することができ、駆動軸等の構成部材の耐久性の低下のおそれがない。更に、駆動軸の括れ部が不要となる為駆動軸の剛性が高まり、試料がバウンドすると云う問題の発生もない。
【0030】
図3は、軸分力測定装置の他の実施形態を示す要部斜視図であり、図3(a)に示すところは、分力計19を、軸受ブロック7に掛合させた揺動アーム16の先端部分と、固定アーム18の先端部分で、その本体部分18aから上方へ突出する門形突部18bとの間に配設したものであり、これによれば、門形突部部分に配設した分力計は、偏角許容型カップリングより遊端側で駆動軸に掛合した揺動アームにFX方向の大きい荷重押圧力がかかっても、その分力計門形突部18bに保護されるため、何ら影響を受けることがない。
【0031】
また、図3(b)に示す装置は、とくに、図3(a)に示す門形突部18bの、頂壁相当分18cの両端に水平軸18dを突設し、それぞれの水平軸18dを側壁相当部分18eにて軸受支持したものである。これによれば、頂壁相当部分18cが、水平軸18dの軸線方向、いいかえれば、駆動軸1の軸線と直交する方向に水平変位することを抑制してFX方向の荷重負荷による水平変位を除去すると共に、FYの試料の摩擦力を敏感に検出する為に分力計を配設した頂壁相当部分18cの、側壁相当部分18eとの連結部にベアリング軸受けを配したことで、その側壁相当部分18eの、水平軸18dの軸線の周りでの回動変位が容易となり更に固定アーム18の下側にボールスライドユニットを設けたことで分力計で試料の摩擦力を正確に検出することがきる。
【0032】
ところで、前記各装置によって測定される軸分力の、従来装置で求めていた軸トルクへの変換は、試料の半径で除して行うことができる。
【0033】
しかもここでは、従来は測定不可能であった軸分力を正確に測定できるので、摩耗量を摩耗エネルギーで整理することにより、製品の摩耗インデックス(指数)と極めて近い正確な摩耗インデックスを得ることができる。
【0034】
これに対し、従来技術にあっては、摩耗評価に当たり、摩耗トルクは正確に測定出来ず、評価としては単に摩耗量の絶対値の比較でしか評価することができなかったため、測定条件が変わると、たとえば路面を新しくした場合には過去のデータとは比較出来ないと云う問題があり更に製品との摩耗が合わないと云う大きな問題があった。
【0035】
【発明の効果】
以上に述べたところから明らかなように、この発明によれば、試験片の駆動軸に発生して、各種の所要の数値に簡単に変換することができる、たとえば上下方向の軸分力を、揺動アームと固定アームとの間に配設した分力計にて測定することで、すぐれた耐久性の下で、保守管理等の必要なしに、高い測定精度を長期間にわたってもたらすことでき、また、駆動軸の剛性不足に起因する試料のバウンドのおそれを十分に除去して、測定精度を有利に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を示す側面図である。
【図2】図1の要部正面図である。
【図3】他の実施形態を示す斜視図である。
【図4】従来技術を示す部分断面平面図である。
【符号の説明】
1 駆動軸
2 モータ
3 試験片
4 ホルダ
4a 受けパッド
4b クランプパッド
5 偏角許容型カップリング
6 クラッチ
7 軸受ブロック
8 シリンダ
9 モータベース
10,17 スライドユニット
11 装置ベース
12 荷重負荷ロッド
13 砥石
14 検出器
15 ブラケット
16 揺動アーム
17 ボールスライドユニット
18 固定アーム
18a 本体部分
18b 門形突部
18c 頂壁相当部分
18d 水平軸
18e 側壁相当部分
19 分力計

Claims (2)

  1. 回転駆動される砥石の周面に、駆動軸に保持した試験片の周面を所要のスリップ率の付与下で押圧する摩耗試験機において、
    前記駆動軸に偏角許容型カップリングを設け、摩耗試験機の固定側部材としてのモータベースに突設したブラケットに一端部を枢支した揺動アームの他端部を、駆動軸の、偏角許容型カップリングより遊端側に掛合させ、この揺動アームと、前記ブラケットに取付けた固定アームとの間に、駆動軸と交差する方向の力を検出する分力計を配設するとともに、揺動アームと駆動軸との間に、それら両者の水平方向の相対変位を許容するボールスライドユニットを配設してなる摩耗試験機の軸分力測定装置。
  2. 揺動アームの他端部を、駆動軸に対し、駆動軸軸線と直交する方向に相対変位可能に掛合させてなる請求項1に記載の摩耗試験機の軸分力測定装置。
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