JP3830458B2 - 遮音壁 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、歩道と車道とを区画する分離帯などに設置されて、自動車の走行により発せられる騒音を遮断する遮音壁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車の走行によって発せられる騒音は、主としてタイヤと路面との摩擦に起因し、この他エンジン音による騒音などがある。従来、このような騒音を遮断するための遮音壁としては、例えば特許文献1に開示されているように、遮音パネルの長さに略等しい間隔で建てられた複数の支柱と、隣り合う支柱の間に支持された遮音パネルとよりなり、遮音パネルは、閉鎖された空洞内部に吸音材が充填され、前面板に吸音孔が形成され、遮音パネルの一方の側面部には前記支柱を収納可能な幅および奥行きの凹部が形成され、他方の側面部には前記前面板および後面板と略面一に前記凹部の外側面に当接する幅寸の受け口を形成する化粧繋ぎ片が高さ方向の略全長にわたり突設され、支柱の両側に位置する遮音パネルは、その一方の側面の凹部に同支柱を挟むように収納せしめ、他方の側面の化粧繋ぎ片を前記凹部に当接させ、両者を貫通して支柱にねじ込まれた止めボルトなどで固定されているものが知られている。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−266141号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
かかる特許文献1に開示されている遮音壁は、前述のように閉鎖された遮音パネルの空洞部内に吸音材が充填され、またこの遮音パネルの両側を支柱により支持しており、遮音パネルとこれを支持する支柱とが別々に形成されているため、遮音壁を製作するためのコストが高くなり、しかも、遮音壁を設置するに際しては、支柱の位置決め、支柱の埋設などの支柱を建てる作業と、遮音パネルの一方の側面に形成された凹部を支柱に嵌入せしめるとともに、この遮音パネルの他方の側面に形成された化粧繋ぎ片を隣接する遮音パネルの一方の側面に形成された凹部に当接させるなど、遮音パネルを支柱に支持せしめる煩雑な作業とが必要になり、作業性にも問題があった。
【0005】
そこで、本発明は前記課題を解決するもので、安価なコストで得ることができ、しかも、作業性よく設置することができる遮音壁を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明の遮音壁は、分離帯に沿って立設されるコンクリート製のパネル壁と、前記パネル壁に取り付けられ無数の連続気孔を有する吸音板とからなり、前記パネル壁の下端部に、歩道側に延出する底部の一端が連続するとともに、この底部の他端から上方に立ち上がる外壁部が連続する植栽枡部が設けられ、前記パネル壁は、吸音板が取り付けられた壁面側を車道側に向けて下端部側を分離帯に埋設することにより分離帯に立設されるようにしたことを特徴とするものである。
【0009】
前記構成によれば、コンクリート製のパネル壁と、このパネル壁に取り付けられ無数の連続気孔を有する吸音板とからなるので、前記従来の遮音壁と比べると、構造が簡単であって安価なコストで得ることができ、また、パネル壁に吸音板が取り付けられているので、パネル壁の下端部側を分離帯に埋設することにより、作業性よく設置することができる。しかも、吸音板には無数の連続気孔を有するので、タイヤと路面との摩擦による騒音などの自動車の走行により発せられる騒音は、無数の連続気孔中で空気との摩擦等によって減衰されることにより、良好に低減させることができる。さらに、植栽桝部を設けたことにより、樹木などの植物を植栽することが可能であって、道路周辺の景観を美化することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図6は、本発明の第1の実施の形態における遮音壁を示すものであって、この遮音壁1は、歩道2と車道3とを区画する分離帯4において、車道3側に設置された縁石5に沿って歩道2側に立設されている。なお、この例においては、歩道2は車道3よりも高い位置に設けられている。
【0011】
前記遮音壁1は、コンクリート製の複数のパネル壁11と、コンクリート製の複数の吸音板12とから構成されている。
各パネル壁11の車道3側に向く壁面側には、吸音板12を取り付けるための取付け凹部13がパネル壁11の長さ方向の全長にわたって形成され、下端部には、歩道2側に略水平に延出された埋設基部14が形成されている。
【0012】
また、各吸音板12は、無数の連続気孔(図示せず)を有するとともに、一方の面側に複数の吸音用の溝孔18が形成されている。この無数の連続気孔は、その大部分が吸音板12の一方の面側から他方の面側に貫通している。
【0013】
そして、各パネル壁11の取付け凹部13には、複数の吸音板12が吸音用の溝孔18が形成された面を車道3側に向けてボルト19と接着剤により取り付けられている。また、各パネル壁11の歩道側に向く壁面側には、凹凸状などの表面模様23が施されている。
【0014】
そして、吸音板12が取り付けられた各パネル壁11は、玉石などの基礎材20、基礎コンクリート21および敷きモルタル22を施工した分離帯4の基盤上に埋設基部14側が埋設されることにより立設され、また、隣接するパネル壁11同士は、その長さ方向端部において、パネル壁11の歩道2側の壁面側の下部と埋設基部14の上面で、それぞれ連結板15a、15bを介してボルト16a、16bにより連結されている。
【0015】
前記構成によれば、コンクリート製のパネル壁11にコンクリート製の吸音板12が取り付けられているので、前記従来の遮音壁と比べると、構造が簡単であって安価なコストで得ることができ、また、パネル壁11の埋設基部14を分離帯4に埋設するとともに、隣接するパネル壁11同士を連結板15a、15bを介してボルト16a、16bにより連結することにより、作業性よく設置することができる。また、吸音板12がコンクリート製であるため、金属製の吸音板のように錆等が発生して腐食することがなく、メンテナンスが容易である。しかも、吸音板12には無数の連続気孔を有するとともに吸音用の溝孔18が形成されているので、自動車の走行により発せられる騒音は、吸音用の溝孔18を介して連続気孔に到って、連続気孔中で空気との摩擦等によって減衰されて、より良好に低減される。
【0016】
次に、本発明の第2の実施の形態における遮音壁について、図7〜図11に基づいて説明する。なお、前記第1の実施の形態における遮音壁と同一の機能を有するものについては、符号のみを付してその説明は省略する。
【0017】
この実施の形態における遮音壁1は、図7〜図11に示すように、前記第1の実施の形態における遮音壁1に植栽桝部31を付加したものである。
つまり、本実施の形態における遮音壁1は、各パネル壁11の下端部に歩道2側に延出する底部32の一端が連続するとともに、この底部32の他端から上方に立ち上がる外壁部33が連続する植栽桝部31が設けられているものである。そして、遮音壁1の長さ方向両端に配置されるパネル壁11の側端部には、側板部35が取り付けられている。また、前記外壁部33の歩道2側に向く面には、割石調などの表面模様36が施されている。
【0018】
そして、植栽桝部31の底部32には、底部32の上面から下方に窪んだ底部32よりも薄肉に形成された複数の窪み孔37が設けられ、窪み孔37には水抜き孔38が形成されている。
【0019】
前記植栽桝部31を備えた複数のパネル壁11からなる遮音壁1は、例えば、歩道2と車道3とが略同一の高さになるように形成された道路の分離帯4に、下端部側が埋設されることにより立設されている。なお、この分離帯4の基盤には、前記第1の実施の形態と同様に、基礎材20、基礎コンクリート21および敷きモルタル22が施工されている。さらに、隣接するパネル壁11同士は、パネル壁11の長さ方向端部において、歩道2側に向く壁面側の中央部よりやや下方の箇所と、植栽桝部31の底部32の上面の歩道2寄りの箇所で、それぞれ連結板15a、15bを介してボルト16a、16bにより連結されている。そして、前記植栽桝部31には、客土39が盛られ樹木40が植栽されている。
【0020】
また、植栽桝部31に植栽される樹木40が、成長するにつれて深く根を張るような樹木40である場合には、植栽桝部31の窪み孔37を打ち抜くとともに敷きモルタル22等を除去した状態で、樹木40を植栽する。これにより、樹木40が成長しても、分離帯4の下方に存在する土壌中に深く根を張らせることができる。
【0021】
前記構成によれば、コンクリート製のパネル壁11にコンクリート製の吸音板12が取り付けられているので、前記従来の遮音壁と比べると、構造が簡単であって安価なコストで得ることができ、また、パネル壁11の下端部側を分離帯4に埋設するとともに、隣接するパネル壁11同士を連結板15a、15bを介してボルト16a、16bにより連結することにより、作業性よく設置することができる。また、吸音板12がコンクリート製であるため、金属製の吸音板のように錆等が発生して腐食することなどがなく、メンテナンスが容易である。しかも、吸音板12には無数の連続気孔を有するとともに吸音用の溝孔18が形成されているので、自動車の走行により発せられる騒音は、吸音用の溝孔18を介して連続気孔に到って、連続気孔中で空気との摩擦等によって減衰されて、より良好に低減される。さらに、植栽桝部31を設けたことにより、樹木40などの植物を植栽することが可能であって、道路周辺の景観を美化することができる。さらにまた、植栽桝部31の底部32には、薄肉に形成した窪み孔37を設けたことにより、植栽桝部31に植栽される樹木40が、成長するにつれて深く根を張るような樹木40である場合でも、対応することができる。
【0022】
前記各実施の形態における遮音壁1は、複数のパネル壁11からなる場合について説明したが、1つのパネル壁11から形成してもよい。また、吸音板12としては、無数の連続気孔を有する窯業系製品や金属製などの吸音板を用いることもできる。
【0023】
本発明における遮音壁1は、歩道2と車道3との高さが同じ場合あるいは異なる場合のいずれにおいても適用することができる。また、パネル壁の上端には、歩道2側への遮音と採光を兼ねた透光板などを設けるようにしてもよい。
【0024】
さらに、本発明における遮音壁1は、歩道2と車道3とを区画する分離帯4に限らず、例えば車道と車道を区画する中央分離帯などにも設置することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の遮音壁によれば、コンクリート製のパネル壁と、このパネル壁に取り付けられ無数の連続気孔を有する吸音板とからなるので、前記従来の遮音壁と比べると、構造が簡単であって安価なコストで得ることができ、また、パネル壁に吸音板が取り付けられているので、パネル壁の下端部側を分離帯に埋設することにより、作業性よく設置することができる。しかも、吸音板には無数の連続気孔を有するので、自動車の走行により発せられる騒音は、無数の連続気孔中で空気との摩擦によって減衰されることにより、良好に低減させることができる。さらに、植栽枡部を設けたことにより、樹木などの植物を植栽することが可能であって、道路周辺の景観を美化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態における遮音壁の設置状態を示す車道側から見た斜視図である。
【図2】 同遮音壁を構成するパネル壁を示す正面図である。
【図3】 同パネル壁の平面図である。
【図4】 同パネル壁の側面図である。
【図5】 同パネル壁の背面図である。
【図6】 同遮音壁の正面図である。
【図7】 本発明の第2の実施の形態における遮音壁の設置状態を示す歩道側から見た斜視図である。
【図8】 同遮音壁を構成するパネル壁を示す正面図である。
【図9】 同パネル壁の平面図である。
【図10】 同パネル壁の側面図である。
【図11】 同パネル壁の背面図である。
【符号の説明】
1 遮音壁
2 歩道
3 車道
4 分離帯
11 パネル壁
12 吸音板
13 取付け凹部
14 埋設基部
15a、15b 連結板
16a、16b ボルト
18 吸音用の溝孔
19 ボルト
31 植栽桝部
32 底部
33 外壁部
35 側板部
37 窪み孔
38 水抜き孔
40 樹木

Claims (1)

  1. 分離帯に沿って立設されるコンクリート製のパネル壁と、前記パネル壁に取り付けられ無数の連続気孔を有する吸音板とからなり、
    前記パネル壁の下端部に、歩道側に延出する底部の一端が連続するとともに、この底部の他端から上方に立ち上がる外壁部が連続する植栽枡部が設けられ、
    前記パネル壁は、吸音板が取り付けられた壁面側を車道側に向けて下端部側を分離帯に埋設することにより分離帯に立設されるようにした
    ことを特徴とする遮音壁。
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