JP3827466B2 - 道路付帯設備のリフレッシュ方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、道路付帯設備のリフレッシュ方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
道路付帯設備として、車両等の騒音を低減させるための防音壁、高架道路等の側縁に立設されて車両の落下を防止する壁高欄、トンネルの内壁に設置されてトンネル内の騒音を低減し、又は視環境を改善させるトンネル内装板、高架橋や橋梁の桁裏面に取付けられ、桁裏面の騒音を低減させる桁裏面吸音板、桁裏面の景観を向上させる桁美粧板、高架橋や橋梁の脚部、この脚部に取付けられ、脚部の景観を向上させる高架橋脚美粧板、車両の安全走行や車両から歩行者を守るガードレール、柵、高欄、道路標識等の標識、掘割道路の壁面等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
かかる道路付帯設備は、施工されて長期間風雨や車両の排気ガス等にさらされると、汚れや破損等によって見苦しいものとなる。従来、このような場合には、既設の道路付帯設備を新しいものに取り替えたり、既設の道路付帯設備の外面を塗装したり、外面を洗浄液で洗浄する等してリフリッシュを図っている。
【0004】
しかしながら、新しいものに取り替えるのは、既設のものの取り外しと新設作業とが必要であることから、非常に手間であり、長期の交通規制が必要になると共に、新設以上にコスト高になり、又既設のものの廃棄物処理、等の問題がある。又塗装による場合は、現場施工であるために塗膜品質が安定しにくく、一定の品質に管理するのが困難であり、又塗料が周囲に飛散することから、環境上の問題もある。さらに洗浄による場合は、洗浄液を含む汚水が発生し、その汚水処理が問題となる。
【0005】
そこで本発明は、上記の如き問題点を解決し、容易且つコスト安であり、さらに短期間でリフレッシュすることができ、廃棄物処理の問題がない道路付帯設備のリフレッシュ方法を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。
すなわち本発明に係る道路付帯設備のリフレッシュ方法は、既存の道路付帯設備の外面にカバー材を取付け、このカバー材の外側の面を道路付帯設備の新たな外面とする道路付帯設備のリフレッシュ方法において、既存の道路付帯設備は、支柱と、多数の開孔を有する前面板とその背後に設けられた遮音板とにより形成された中空内に吸音材が内装され前記支柱間に取付けられた防音パネルとを備えた防音壁であって、前記前面板の全体を覆って多数の開孔を有するカバー材が取付けられ、このカバー材の外側の面を、前記前面板の外面に代わり、新たな外面とすることを特徴とするものである。
【0007】
本発明によるリフレッシュ方法は、既存の道路付帯設備の外面にカバー材を取付け、このカバー材の外側の面を道路付帯設備の新たな外面とするので、従来の新しいものに取り替える場合に較べて、非常に容易であり、又カバー材のコストしか発生しないので安価であり、廃棄物処理の問題もなく、且つ短期間に完了するので、長期の交通規制の必要がなく、又塗装する場合に較べて、一定の品質でリフレッシュすることができ、さらに洗浄する場合に発生する汚水処理の問題がない。
【0008】
前記カバー材の材質は、特に限定されるものではなく、鉄鋼、アルミニウム合金、ステンレス等の金属、セラミック等の無機材、合成樹脂等が適宜使用される。又カバー材の形状も限定はないが、建築限界の存在する道路空間に取付けられることから、薄い板状のものが好ましく、パンチング孔の開いた板材や網目パネル状であってもよい。
【0009】
カバー材は、単にリフレッシュのみを意図するのであれば、既存の道路付帯設備の外面とそっくり同じ形態のものであってもよいが、既存の外面と異なる機能をもった形態にすることもでき、さらに既存の外面の機能に加えてこのカバー材に他の機能を付加することができる。
【0010】
例えば、カバー材の表面の汚れを防止するために、カバー材の外側の面に、例えばシリコーン系やフッ素系等の防汚性塗料を塗布し、防汚層を形成してもよい。
【0011】
又、大気中の窒素酸化物等を除去するために、カバー材の外側の面に、二酸化チタン等の光触媒を含有する光触媒含有層を形成してもよい。二酸化チタン等の光触媒は、紫外線によって活性化され、その活性化によって発現された強い酸化力により、空気中の窒素酸化物等は硝酸等に酸化されて除去される。又活性化された光触媒によりカバー材の表面を親水化させることにより、表面に付着した汚れが雨水等により洗い流れるようにすることもできる。
【0012】
又、不必要な貼り紙を防止するために、カバー材の外側の面に、シリコーン塗料等を塗布して難貼着性層を形成し、貼り紙を貼り付けにくいようにしてもよい。
【0013】
又、カバー材の外側の面に、車両のヘッドライトの光を再帰反射するような反射体を設け、車両に対して視線誘導を行うようにしてもよい。
【0014】
又、カバー材の外側の面に、蓄光塗料による蓄光層を形成し、夜間の視認性を高めるようにしてもよい。
【0015】
以上の他、カバー材の外側の面に発光ダイオード、エレクトロルミネッセンス等の自発光体を設けてもよく、カバー材に吸音材を設けてもよく、特に付加する機能については限定されるものではない。上記付加機能は、既存の道路付帯設備に直接設けることは非常に手間であるが、カバー材に設けることは極めて容易である。
【0016】
本発明に係る道路付帯設備は、車両等の騒音を低減させるための防音壁である。
【0017】
又本発明は、道路に既に施工されて汚れや破損等した道路付帯設備に対するリフリッシュ方法として一般には適応されるが、既存の道路付帯設備に他の機能を具備させるため等に、道路付帯設備は道路に施工する前の新規なものであってもよい。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の一形態につき図面に基づき具体的に説明する。
まず図1は本発明による実施の一形態であって、防音壁の前面をリフレッシュする状態を示す説明図である。
【0019】
図1において、1は道路付帯設備としての既存の防音壁であり、支柱11と、前記支柱11間に取付けられた防音パネル12とにより構成されている。前記防音パネル12は、多数の開孔13を有する前面板14と、その背後に設けた遮音板(図示せず)とにより形成された中空内に吸音材(図示せず)が内装された通常のものであり、前面板14の開孔13より中空内に入射した騒音が吸音材により吸音されると共に、外部に漏れないように遮音板により遮音されるようになされているものである。
【0020】
2は、カバー材であって、前記既存の防音壁1をリフレッシュするものであり、前面板14の外面に取付けられ、そのカバー材2により防音壁1の前面板14側がリフレッシュされている。すなわち取付けられたカバー材2の外側の面は、既存の防音壁1の前面板14の外面に代わり、新たな外面を構成するものである。このカバー材2は、図1の2aに示されるカバー材の如く、既存の外面を構成する前面板14とそっくり同じ形態のもの、すなわち多数の開孔21を有するものであってもよいし、図1の2bに示されるカバー材の如く、縦線材22と横線材23とを格子状に接合した網目パネル状のものであってもよいし、図1の2cに示されるカバー材の如く、外側の面を凹凸状とし、その外側の面に光触媒含有層24を形成し、紫外線によって活性化させた光触媒で、空気中の窒素酸化物等を硝酸等に酸化して除去させるようにしたものでもよい。この光触媒含有層24を形成したカバー材2cでは、外側の面を凹凸状としているのは、空気中の窒素酸化物等に触れる面積を大きくするためである。
【0021】
又、多数の開孔21を有するカバー材2aの場合は、前面板14の開孔13と、カバー材2aの開孔21を一致させておけば、騒音はこれら両開孔21,13を通過して中空内に入射されるので、カバー材2aによって防音性能が損なわれることがなく、又カバー材2aが前面板14に密着するので建築限界を侵すことがない。
【0022】
カバー材2を前面板14に取付けるには、リベット止め、嵌め合わせ、粘着剤、接着剤等、特に限定されるものではなく、適宜取付方法が採用される。なお、上記形態では、カバー材2を前面板14の外面に取付け、前面板14側をリフレッシュしているが、カバー材2を背面側の遮音板の外面に取付け、遮音板側をリフレッシュしてもよく、前面板14と遮音板の外面にそれぞれ取付け、前面板14側と遮音板側の両方をリフレッシュしてもよい。又カバー材2を例えば前面板14の一部にのみ取付けて、その一部のみをリフレッシュしてもよいし、前面板14の全体を覆うような一個のカバー材2を取付けてもよいし、同一のカバー材2を複数取付けて前面板14の全体を覆うようにしてもよく、異なる種類のカバー材2を組み合わせて一部又は全体を覆うように取付けてもよい。
【0023】
【0024】
以下図2〜図5は、本発明の参考例を示すものである。
例えば、図2には高架道路が示され、高架道路3には、道路付帯設備として、側縁に壁高欄31が立設され、又その壁高欄31の上部には図1の如き防音壁32が設けられ、中央分離帯にはガードレール33、桁裏面には桁裏面吸音板34、桁美粧板35等が設けられる場合があるが、それら壁高欄31、防音壁32、ガードレール33、桁裏面吸音板34、桁美粧板35等の外面にカバー材2が取付けられて、それらの外面がリフレッシュされてもよい。又橋脚36に脚美粧板(図示せず)が取付けられ、この脚美粧板の外面にカバー材2が取付けられて脚美粧板がリフレッシュされてもよいし、橋脚36に直接カバー材2が取付けられて、橋脚36自体がリフレッシュされてもよい。
【0025】
又、図3には歩車道が示され、その歩者道4には、道路付帯設備として、歩者道分離用の低層型防音壁41、中央分離帯用の低層型防音壁42、民地側には通常の背の高い防音壁43等が設けられる場合があるが、それら歩者道分離用の低層型防音壁41、中央分離帯用の低層型防音壁42、通常の背の高い防音壁43等の外面にカバー材2が取付けられて、それらがリフレッシュされてもよい。
【0026】
又、図4にはトンネルが示され、そのトンネル5内には、道路付帯設備として、トンネル内装板51が設けられる場合があるが、このトンネル内装板51の外面にカバー材2が取付けられて、トンネル内装板51がリフレッシュされてもよい。トンネル5の壁面にカバー材2が直接取付けられ、壁面自体がリフレッシュされてもよい。
【0027】
さらに図5には、掘割道路が示され、掘割道路6には、道路付帯設備として、上部に植栽枡61や柵62や高欄、掘割吸音板63等が設けられる場合があるが、これら植栽枡61や柵62、高欄、掘割吸音板63等の外面ににカバー材2が取付けられて、それらがリフレッシュされてもよく、又掘割道路6の壁面64に直接カバー材2が取付けられて、壁面64自体がリフレッシュされてもよい。
【0028】
【発明の効果】
本発明によるリフレッシュ方法は、既存の道路付帯設備の外面にカバー材を取付け、このカバー材の外側の面を道路付帯設備の新たな外面とするので、従来の新しいものに取り替える場合に較べて、非常に容易であり、又カバー材のコストしか発生しないので安価であり、且つ短期間に完了するので、長期の交通規制の必要がなく、又塗装する場合に較べて、一定の品質でリフレッシュすることができ、さらに洗浄する場合に発生する汚水処理の問題がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による実施の一形態であって、防音壁の前面をリフレッシュする状態を示す説明図である。
【図2】 本発明の参考例であって、高架道路に設けられた道路付帯設備をリフレッシュする状態を示す説明図である。
【図3】 本発明の参考例であって、歩車道に設けられた道路付帯設備をリフレッシュする状態を示す説明図である。
【図4】 本発明の参考例であって、トンネルに設けられた道路付帯設備をリフレッシュする状態を示す説明図である。
【図5】 本発明の参考例であって、掘割道路に設けられた道路付帯設備をリフレッシュする状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 防音壁
11 支柱
12 防音パネル
13 開孔
14 前面板
2 カバー材
2a カバー材
2b カバー材
2c カバー材
21 開孔
22 縦線材
23 横線材
24 光触媒含有層
3 高架道路
31 壁高欄
32 防音壁
33 ガードレール
34 桁裏面吸音板
35 桁美粧板
36 橋脚
4 歩車道
41 歩者道分離用の低層型防音壁
42 中央分離帯用の低層型防音壁
43 通常の背の高い防音壁
5 トンネル
51 トンネル内装板
6 掘割道路
61 植栽枡
62 柵
63 掘割吸音板
64 壁面

Claims (6)

  1. 既存の道路付帯設備の外面にカバー材を取付け、このカバー材の外側の面を道路付帯設備の新たな外面とする道路付帯設備のリフレッシュ方法において、既存の道路付帯設備は、支柱と、多数の開孔を有する前面板とその背後に設けられた遮音板とにより形成された中空内に吸音材が内装され前記支柱間に取付けられた防音パネルとを備えた防音壁であって、前記前面板の全体を覆って多数の開孔を有するカバー材が取付けられ、このカバー材の外側の面を、前記前面板の外面に代わり、新たな外面とすることを特徴とする道路付帯設備のリフレッシュ方法。
  2. カバー材の外側の面に、防汚性塗料による防汚層が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の道路付帯設備のリフレッシュ方法。
  3. カバー材の外側の面に、光触媒含有層が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の道路付帯設備のリフレッシュ方法。
  4. カバー材の外側の面に、難貼着性層が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の道路付帯設備のリフレッシュ方法。
  5. カバー材の外側の面に、反射体が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の道路付帯設備のリフレッシュ方法。
  6. カバー材の外側の面に、蓄光塗料による蓄光層が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の道路付帯設備のリフレッシュ方法。
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