JP3824732B2 - 医用x線装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として胃部のX線透視撮影を行うX線透視撮影台等の医用X線装置の圧迫装置に係り、特に安全性及び低価格化を図った医用X線装置の圧迫装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の医用X線装置の圧迫装置としては特公平2−45453号公報に示すものがある。以下、これを図3〜図7を参照して説明する。
図3は従来圧迫装置の全体斜視図、図4は従来圧迫装置の一部断面側面図、図5は従来圧迫装置の一部断面正面図、図6は図4の簡略図で従来圧迫装置の動作説明図、図7は従来圧迫装置を備えた医用X線装置を示す図である。
【0003】
まず、図7において、18は被検者(図示せず)を載せる天板である。17は天板18の上方に直立し、その直立した上端部にX線源16を取り付けた支柱で、天板18の下方にはX線画像撮影装置10が配置されている。
【0004】
次に、図3〜図5において、11は支柱17の天板18側の面に、支柱17の軸線方向に沿って固設されている基台で、基台11の天板18側の面には、断面がチャンネル形のガイドレール21,22が相対して配置されている。ガイドレール21にはそのやや上部に切欠き21Aが1ケ所設けられている(図5参照)。12はガイドレール21,22を案内にして図示矢印方向に上下移動する支持台で、図5に示すように支持台12は相対する側板23,24と、その両者を連結するロッド20とを含んで形成されていて、側板23,24には図4に示すようにガイドレール21,22を挟んでローラ25,26,27,28がそれぞれ設けられ、支持台12はこれら各ローラの転動により上下移動するようになっている。13は基端側が支持台12に軸51により支持されている中空断面のアームで、軸51を支点として支持台12の上下移動面と同じ面内を上下方向に回動可能になっている。14は基端部をアーム13の先端部に軸52により連結されているほぼL字形のアームで、軸52を支点としてアーム13と同一面内で上下方向に回動可能になっている。15は柄の部分をアーム14の先端部に、ねじ軸付きのつまみ53により着脱可能に取り付けられている被検者の被検部を圧迫する圧迫子で、軸52を支点としてアーム14と一体に図3に示す矢印方向へ回動可能になっている。
【0005】
31は基台11内の上部に固着された台33に支持されているシーブ、32は基台11内の下部に固着された台34に支持されているシーブ、35は支持台12の側板23,24に軸受を介して支持されている軸36の一端に固着されているシーブで、シーブ31,32,35には同一のロープ37が巻き掛けられている。
【0006】
38は基台11の背壁に固設されているモータで、モータ38の出力軸にはプーリ39が装着されている。41はモータ38のやや下方の基台11の背壁に固設されているウオーム減速機で、ウオーム減速機41におけるウオーム46の軸42の軸端にはプーリ44が固設されていて、該プーリ44とプーリ39とがベルト48によって接続されている。また、ウオームホイール45を支持している軸43の軸端にはシーブ47が固設されていて、シーブ47には前記シーブ31,32,35と同様にロープ37が巻き掛けられている。
【0007】
55はアーム13内に配置されている帯板状のリンクで、その上部に同じく帯板状のリンク65をフ状に固着してL字状のリンクを形成し、該L字状のリンクは、支持台12に設けられている軸66に支持され、軸66を支点としてアーム13と同方向へ回動可能になっている。62はリンク55上部において該上部に支持されている軸63を介して連結されいるリンク、64はリンク62と軸63´を介して連結されているリンクで、リンク64は前記軸36に固着されている。56は一端をリンク55の下端部に軸57を介して連結されているリンクで、リンク56の他端は軸58を介してアーム14と連結されている。59は一端を前記軸57を介してリンク55及びリンク56に連結され、他端を軸61を介してアーム13に連結されているリンクである。
【0008】
67は前記軸36の端部に装着されたピニオン、68はピニオン67に噛合するセクタギアで、セクタギア68は前記軸66に回動自在に装着されており、セクタギア68の側面にはローラ69が取り付けられている。
【0009】
71は基台11の背壁下部に取り付けられた軸受73に、軸72を介して回動可能に設けられたおもり、74はおもり71に固設された軸75に支持されているシーブ、76は複数本のロッド77を介して基台11に固設されている支持板で、支持板76にはシーブ78,79が設けられている。そして、前記ロープ37は、一端が前記シーブ47に固着され、シーブ78,74,32を経てシーブ35に巻かれた後、シーブ31,74,79を経て他端を前記シーブ47に固着している。
【0010】
次に、図6を併用して上述従来圧迫装置の動作を説明する。図4に示す圧迫装置が折り畳まれた状態(退避位置にある状態)でモータ38を駆動すると、プーリ39が矢印A方向に回動させられ、同時にベルト48を介してプーリ44が矢印B方向に回動し、ウオーム46,ウオームホイール45を介してシーブ47を回動させて、ロープ37を矢印C方向に移動させる。ロープ37の移動によりシーブ35が軸36の回りに矢印D方向(この場合、反時計方向)に回動させられ、同時に軸36に固着しているリンク64も矢印D方向に同量だけ回動する。リンク64の回動によりリンク62が軸63´を介して上方に引っ張られ、同時にL形に固着形成されたリンク65とリンク55とが軸63を介して軸66の回りに矢印E方向に回動する。リンク65とリンク55とが矢印E方向に回動すると、リンク56が軸57を介して上方に引っ張られると共に、リンク56とアーム14とを連結している軸58を軸52の回りに矢印Fの方向へ回動させる。そして同時に、リンク59を上方へ引っ張り、かつ軸61の回りに矢印G方向へ回動させながら軸61を介してアーム13を押し出す方向に押す。この押しによりアーム13は、軸51の回りに矢印H方向へ回動させられ、また、同時にアーム14及び圧迫子15は軸52の回りに矢印J方向に回動させられて、圧迫子15がX線照射野内の中心でほぼ水平状態になる位置(挿入位置)まで基台11の前方に突き出される。
【0011】
一方、上記圧迫子15等の突き出しが終わる状態までロープ37を矢印C方向へ移動すると、図4及び図5において、シーブ35と一体に回動する軸36に取り付けられているピニオン67も回動して、セクタギア68及びセクタギア68に取り付けられているローラ69を軸66の回りに回動させ(この場合、時計回り)、ローラ69をガイドレール21に設けられた切欠き21Aより外れさせて支持台12の上下移動のロックを解除し、さらにローラ69をガイドレール21の切欠き21Aのない側の面に当接させる。この当接によりピニオン67及びセクタギア68の回動が停止される。前記ロックの解除により支持台12の下げ移動が可能となる。すなわち、この状態でなおもモータ38が矢印A方向に回転すると、ロープ37はシーブ35を矢印C方向へ引っ張り下げることになり、支持台12が圧迫方向へ移動し、所定の位置まで圧迫子15等が下げられて天板18上の被検者を圧迫する。
【0012】
被検者に対する圧迫子15の圧迫力は、シーブ74におけるロープ37の巻取り側の張力が圧迫子15の圧迫により大きくなって、おもり71が軸72の回りに回動すると、回動したおもり71が図示しないスイッチを作動してモータ38を停止させ、支持台12の下げ移動をストップしてそれ以上圧迫力が大きくならないように過圧防止されており、また、上記おもり71の回動を利用して図示しないコイルばねを圧縮し、該圧縮によりモータ38を停止させるように作動するスイッチを設け、コイルばねの圧縮量を調整することによりスイッチの作動位置を変えて前記圧迫子を調整する圧迫力調整手段を設けることができる。
【0013】
圧迫作業が終わると、モータ38を逆回転させる。この場合、ローラ69はガイドレール21に沿って転動するため、ピニオン67及びセクタギア68の回動は停止されており、圧迫子15等は突き出し状態のまま支持台12と共に上方に移動する。該移動により支持台12が最上部に達すると、ローラ69がガイドレール21の切欠き21Aに嵌入されて該位置にてロックされ、上げ移動が停止する。この停止と同時に圧迫子15等が、前記と反対の動作にて図4に示す状態に折り畳まれ、図7に示すように圧迫装置全体が支柱17の幅寸法内に、かつ支柱17に沿って格納される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
上述従来圧迫装置においては、圧迫子15を昇降させる構成部分(昇降器)自体の重量が重たく、高回転数のモータ38と低効率の減速機41を使用していたため圧迫子15を手動で押しても圧迫子15は動かなくて、過圧迫等の緊急時及び圧迫中の停電時には圧迫子15の手動退避が不可能であった。そのため、つまみ53を緩めて圧迫子15を退避させていていた。
【0015】
また、圧迫力(80N)以上の容量のモータ38を使用しているため、モータ38及び圧迫力検出の異常で圧迫力が制御不可能になった場合、圧迫力以上(過圧迫)で被検者を圧迫する虞があった。
更に、リンク機構、駆動機構及び圧迫検出機構も複雑であり高価なものになっていた。
【0016】
本発明は、緊急時及び停電時には圧迫解除を行うための圧迫子の手動退避が可能になって被検者に対する安全性が向上し、また、モータ及び圧迫力検出の異常で圧迫力が制御不可能になった場合でも圧迫力以上で被検者を圧迫することが不可能になって被検者に対する安全性が向上し、更に単純な構成にて低価格化も図れる医用X線装置の圧迫装置を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明は、天板の上方にてX線管を支持する支持部に圧迫子をアーム機構によって支持し、そのアーム機構によって前記圧迫子を退避位置と天板上の被検者を圧迫する圧迫位置との間で回転移動させる駆動部を具備した医用X線装置において、前記駆動部の駆動源はその駆動軸に連結されたONブレーキを有するONブレーキ付きモータであって、そのONブレーキは装置の電源OFF時にモータの駆動軸を開放し、前記圧迫子手動退避は装置の電源OFF時に可能となり、前記圧迫子は前記退避位置の方向へ回転移動が可能となるように、前記ONブレーキ付きモータから前記アーム機構に至る圧迫子駆動機構中に、前記圧迫子の駆動に要する重量に相当するバランスウエイトを備える。
【0018】
緊急時及び停電時には駆動電源をOFFすることにより、ブレーキが開放され、圧迫子が手動退避可能になる。また、圧迫力(80N)以下の容量のモータを使用することにより、モータ及び圧迫力検出の異常で圧迫力が制御不可能になった場合でも、圧迫力以上(過圧迫)で被検者を圧迫することが不可能になり被検者に対する安全性が向上する。また、4節リンクのみのアーム開閉機構等の単純な構成により低価格な圧迫装置の製作が可能になる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は本発明による医用X線装置の圧迫装置の一実施形態を示す一部断面側面図、図2は図1に示した本発明圧迫装置の退避位置状態の部分側面図である。
【0020】
図1において、支持ベース93には手前側に中央部に回転と直線移動可能なL字型のガイド溝95を有する側板94が固定されている。支持台90には上下にローラ91,92がそれぞれ回転可能に設けられ、この支持台90はガイド溝95により上下移動する。
【0021】
83は後端側が支持台90に軸87により支持されているアームで、軸87を支点として支持台90の上下移動面と同じ面内を上下方向に回転可能になっている。82はX線錐側の一端部に圧迫子81を固定すると共に、中央部をアーム83の先端部に軸85により、他端部をリンク84に軸86によりそれぞれ連結されているリンクで、軸86,軸85を支点としてアーム83を同一面内で上下方向に回転可能になっている。
【0022】
84はアーム83内に配置されている帯板状のリンク(クランク)で、支持台90に設けられている軸88に支持され、軸88の上部付近にローラ89が回転可能に設けられガイド溝95にガイドされている。また、軸88を支点としてアーム83と同方向へ回転可能になっている。
コの字状の台車99には側面に上下移動する支持台90全体の重量のバランスウエイト100を固定し、上下にローラ97,98がそれぞれ回転可能に設けられ、台車99はガイド95により上下移動する。
【0023】
104は支持ベース93の下端に配置されている低回転数の定トルク出力のモータで、このモータ104の出力軸の一方には低効率の減速機101が組み合わされ、他方にはONブレーキ102が組み合わされている。減速機101の出力軸にはスプロケット103が装着されている。105は支持ベース93の上端に回転可能に配置されているスプロケットである。チェーン96はスプロケット105とスプロケット103に巻き掛けられていて、その一辺側に支持台90、他辺側に台車99をそれぞれ連結している。すなわち、支持台90と台車99はチェーン96により連結されていてガイド溝95により上下方向に相対移動可能である。
【0024】
位置検出器106は側板94のR状のガイド溝95の付近に固定されていて、ローラ89がガイド溝95の曲線部分にあることを検出している。
【0025】
次に図1,図2を参照して上述本発明圧迫装置の動作を説明する。
いま、図2に示すように本発明圧迫装置が折り畳まれた状態(退避位置にある状態)で圧迫装置操作スイッチ(図示せず)をONにすると、図1に示すONブレーキ102が開放され、モータ104を駆動する。これにより、減速機101を介してスプロケット103が回動させられ、同時にチェーン96を介してスプロケット105も同方向に回動させられ、チェーン96により連結されている支持台90全体を下方向(圧迫方向)に移動させる。
【0026】
支持台90が下方向(圧迫方向)に移動すると、ローラ89が図2に示すようにガイド溝95の曲線部分に沿ってA´方向へ移動するため、リンク84は軸88を支点としてB´方向へ回転する。リンク84がB´方向へ回転すると軸86を介してリンク82を上方へ押し上げ、同時に軸85を介してアーム83を上方へ押し上げる。この押し上げにより、アーム83は軸87の回りにB´方向へ回転させられ、同時にリンク82は軸85の回りにC´方向へ回転させられて、図1に示すように圧迫子81がX線照射野内の中心でほぼ水平状態になる位置(挿入位置)まで支持台90前方に突き出させる。
【0027】
次に、ローラ89がガイド溝95の直線部分に達するとリンク84の回転が終了し、アーム83、リンク82,84は挿入状態のまま圧迫方向へ移動し、所定の位置まで圧迫子81等が下げられて天板18上の被検者を圧迫する。一方、バランスウエイト100を搭載した台車99は、移動する支持台90全体と重量バランスを保っていて、支持台90とは反対方向へ移動する。
【0028】
圧迫子81は、モータ104に圧迫力(80N)以下の容量のモータを用いており、またトルク調整可能な定トルク出力のモータ104のトルクをスプロケット103の半径で除算した値に設定されるため、圧迫力(80N)以上には被検者を圧迫しない。また、圧迫装置操作スイッチをOFFにするとブレーキ102がロックされてモータ104も停止し、ロックされる。また、装置の駆動電源をOFFにすると、ブレーキが開放される。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、緊急時及び停電時には駆動電源をOFFすることによりブレーキが開放され圧迫子が手動退避可能になって被検者に対する安全性が向上する。また、圧迫子を圧迫方向に駆動するモータとして所定の圧迫力(例えば80N)以下の容量のモータを使用することにより、モータ及び圧迫力検出の異常で圧迫力が制御不可能になった場合でも圧迫力以上(過圧迫)で被検者を圧迫することが不可能になり、被検者に対する安全性が向上する。更に、上記のように単純な構成であり低価格化も図れる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明圧迫装置の一実施形態を示す一部断面側面図である。
【図2】図1に示した本発明圧迫装置の退避位置状態の部分側面図である。
【図3】従来圧迫装置の全体斜視図である。
【図4】同じく一部断面側面図である。
【図5】同じく一部断面正面図である。
【図6】同じく動作説明図である。
【図7】従来圧迫装置を備えた医用X線装置を示す図である。
【符号の説明】
10 X線画像撮影装置
11 基台
12 支持台
13,14 アーム
15 圧迫子
16 X線源
17 支柱
18 天板
81 圧迫子
82 リンク
83 アーム
84 リンク(クランク)
85〜88 軸
89 ローラ
90 支持台
91,92 ローラ
93 支持ベース
94 側板
95 ガイド溝
96 チェーン
97,98 ローラ
99 台車
100 バランスウエイト
101 減速機
102 ONブレーキ
103,105 スプロケット
104 定トルク出力モータ
106 位置検出器

Claims (1)

  1. 天板の上方にてX線管を支持する支持部に圧迫子をアーム機構によって支持し、そのアーム機構によって前記圧迫子を退避位置と天板上の被検者を圧迫する圧迫位置との間で回転移動させる駆動部を具備した医用X線装置において、前記駆動部の駆動源はその駆動軸に連結されたONブレーキを有するONブレーキ付きモータであって、そのONブレーキは装置の電源OFF時にモータの駆動軸を開放し、前記圧迫子手動退避は装置の電源OFF時に可能となり、前記圧迫子は前記退避位置の方向へ回転移動が可能となるように、前記ONブレーキ付きモータから前記アーム機構に至る圧迫子駆動機構中に、前記圧迫子の駆動に要する重量に相当するバランスウエイトを備えたことを特徴とする医用X線装置。
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