JP3820927B2 - テープフィーダ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、供給リールに巻回されたテープに保持された電子部品をピッチ送りして電子部品実装装置のピックアップ位置に供給するテープフィーダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電子部品実装装置において、移載ヘッドのノズルのピックアップ位置に電子部品を供給する方法として、テープフィーダを用いる方法が知られている。この方法は、電子部品を保持するテープを供給リールから引き出し、電子部品の実装タイミングに同期させてピッチ送りしてノズルに供給するものである。実装作業中に特定のテープフィーダで部品切れが発生した場合には、供給リールを新たなものと交換するリール交換作業が行われる。従来よりこの供給リールには中心部に装着用の開孔が設けられており、供給リールの着脱は、テープフィーダのリールホルダに設けられた装着ピンにこの開孔を嵌脱させることにより行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来のテープフィーダでは、フィーダベースに多数のテープフィーダが装着されている場合には供給リールの交換に際して次のような不都合があった。すなわち、供給リール交換対象のテープフィーダに隣接して他のテープフィーダが存在する場合には、このテープフィーダが装着ピンと供給リールとの嵌脱作業の障害となり、当該テープフィーダをフィーダベースに装着した状態での供給リールの交換ができなかった。このため、リール交換時にテープフィーダ自体を取り外す必要があり、供給リールの交換を容易・迅速に行うことができないという問題点があった。
【0004】
そこで本発明は、供給リールの交換を容易・迅速に行うことができるテープフィーダを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のテープフィーダは、供給リールに巻回され電子部品を保持したテープをピッチ送りすることにより電子部品を電子部品実装装置の移載ヘッドによるピックアップ位置に供給するテープフィーダであって、前記電子部品実装装置に設けられたフィーダベースに装着され前記テープをピッチ送りするテープ送り機構を備えた本体部と、前記テープ送り機構によって引き出される前記テープが卷回された供給リールを収容するリール保持部とを備え、前記リール保持部は、供給リールの側面に当接して供給リールの方向をテープ送り方向に合わせる左右の側面支持手段から成るリールホルダと、テープ送り方向と反対の方向から供給リールを出し入れすることが可能な前記左右の側面支持手段の隙間のリール着脱口と、前記リールホルダの下部にあって供給リールの外周を複数位置で支持することによりこの供給リールを回転自在に保持する回転保持手段から成るリールシート
を有し、且つ前記リールホルダはテープ送り方向と反対方向へ下り勾配で傾斜しており、また上方の前記リールシートには使用中の供給リールが載置され、下方のリールシートには予備の供給リールが載置される。
【0007】
本発明によれば、テープ送り機構によって引き出されるテープが卷回された供給リールを収容するリール保持部を、供給リールの側面に当接して供給リールの方向をテープ送り方向に合わせる側面支持手段と、テープ送り方向と反対の方向から供給リールを出し入れすることが可能なリール着脱口と、供給リールの外周を複数位置で支持することによりこの供給リールを回転自在に保持する回転保持手段とで構成することにより、隣接するテープフィーダが存在する場合にあっても、テープフィーダを取り外すことなく供給リールを交換することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態のテープフィーダが装着される電子部品実装装置の平面図、図2は本発明の一実施の形態のテープフィーダの側面図、図3は本発明の一実施の形態のテープフィーダの本体部の側面図、図4、図5は本発明の一実施の形態のテープフィーダのリール保持部の側面図である。
【0009】
まず図1を参照して電子部品実装装置について説明する。図1において電子部品実装装置1には搬送路2が配設されている。搬送路2は基板3を搬送し電子部品の実装位置に位置決めする。搬送路2の手前側には部品供給部4が配置されており、部品供給部4には多数のテープフィーダ5が並設されている。テープフィーダ5は、テープに保持された電子部品を収納し、このテープをピッチ送りすることにより電子部品を供給する。
【0010】
電子部品実装装置1には移載ヘッド6が配設されており、移載ヘッド6は図示しないヘッド移動機構によって移動し、テープフィーダ5のピックアップ位置から電子部品をピックアップする。搬送路2と部品供給部4との間には、電子部品認識用のカメラ7が配設されている。電子部品を保持した移載ヘッド6は部品供給部4からカメラ7上に移動し、ここで電子部品の認識が行われる。この後移載ヘッド6は基板3上へ移動し、電子部品を基板3に実装する。
【0011】
次に図2、図3を参照して、テープフィーダ5について説明する。図2において、部品供給部4に設けられた水平なフィーダベース4aには、テープフィーダ5が装着されている。テープフィーダ5は、電子部品を保持したテープ8を卷回状態で収納した供給リール17をリールホルダ16内に保持するリール保持部11と、供給リール17から引き出されたテープ8をピッチ送りするテープ送り部10より構成される。
【0012】
テープ送り部10は水平な細長形状の本体部12を主体としており、本体部12の下面に設けられた装着ベース12aをフィーダベース4aに設けられた係着部に係着することにより、フィーダベース4aに装着される。供給リール17から引き出されたテープ8は本体部12に沿って矢印a方向へ送られ、移載ヘッド6によるピックアップ位置の手前において、テープの上面に電子部品を覆って貼着されたカバーテープ8aが剥離される。剥離されたカバーテープ8aはここで折り返され、カバーテープ送り機構14によってテープ送り方向と反対方向(矢印b方向)へ送られる。そして送られたカバーテープ8aは、カバーケース13内を移動して後方に配置された回収容器15内に回収される。
【0013】
次に図3を参照して、テープ送り部10について説明する。図3において、本体部12にはテープ送り機構20が内蔵されており、テープ送り機構20は供給リール17から引き出されるテープ8を移載ヘッド6(図2参照)によるピックアップ位置に向かってピッチ送りする。このテープ送り機構20には、本体部12内に各テープフィーダ毎に内蔵されたモータなどの駆動源によって駆動される方式や、電子部品実装装置に設けられた駆動源によってリンク機構などの伝導機構を介して駆動される方式など、各種の駆動方式を用いることができる。
【0014】
本体部12の上方には、カバーテープ送り機構14が配設されている。カバーテープ送り機構14は、送りベルト24が調帯された駆動プーリ22および従動プーリ23、押さえローラ25,26、およびガイド部材29を備えている。駆動プーリ22は、テープ送り機構20によってプーリ駆動機構21を介して回転駆動され、テープ送り機構20によるピッチ送り動作は、プーリ駆動機構21によって駆動プーリ22の間歇回転動作に変換される。すなわち、プーリ駆動機構21は、駆動プーリ22をテープ送り機構20の駆動源によって間歇回転駆動する。
【0015】
押さえローラ25,26は、それぞれスプリング27,28によって駆動プーリ22、従動プーリ23に対して付勢されており、図3の拡大図に示すように、剥離されたカバーテープ8aは、押さえローラ25によって駆動プーリ22の外周に調帯された送りベルト24に対して押し付けられる。この状態で、駆動プーリ22が矢印c方向に回転することにより、送りベルト24と押さえローラ25に挟まれたカバーテープ8aには、送りベルト24との摩擦力によってテープ送り方向と反対方向(矢印d方向)へのテープ送り力が伝達される。
【0016】
このテープ送り力は、カバーテープ8aがガイド手段であるガイド部材29によってガイドされながら矢印d方向へ移動する経路において、送りベルト24との接触面を介して伝達される。したがって、単に送りローラに挟み込んで送り力を集中的に伝達する方法と比較して広い接触範囲を介して摩擦力が伝達されることから、カバーテープ8aの破断などの不具合が発生しない。なお、ガイド手段として、固定のガイド部材29を用いる替わりに、送りベルト24と同様に駆動される送りベルト24をカバーテープ8aの下方に別途設け、2つの送りベルトの間にカバーテープ8aを挟み込んでガイドしながら送るようにしてもよい。
【0017】
そして送りベルト24によって送られたカバーテープ8aは、従動プーリ23と押さえローラ26に挟まれて後方へ送り出され、回収容器15内に送り込まれる。押さえローラ26の下流側には巻き込み防止部材30が配設されており、従動プーリ23と押さえローラ26によって挟まれて送り出されたカバーテープ8aが下垂して押さえローラ26に巻きつくジャミングの発生を防止するようになっている。
【0018】
また回収容器15の入り口部にはカバーテープ8aが絡み合うことによるジャミングを防止するテープ導入部31が設けられている。テープ導入部31を介して回収容器15内に送り込まれたカバーテープ8aは、後方の回収扉を開放することにより適宜取り出され廃棄される。このカバーテープ8aの取り出しは装置稼働状態においても行うことができ、従来の回収リールによるカバーテープ回収機構のように、回収リールが満杯になる度に回収リールを交換するために装置停止を伴うテープフィーダの着脱作業を行う必要がなく、無駄な装置停止時間を排して生産性を向上させることができる。
【0019】
次に図4を参照して、リール保持部11について説明する。図4(a)に示すように、リール保持部11のリールホルダ16は、左右の2枚の垂直な側板32A,32Bを平行に対向させて組み合わせた構造となっており、供給リール17は、側板32A,32Bの間の隙間に収容される。リールホルダ16はテープ送り方向(矢印e方向)の反対方向に下り勾配で傾斜した形状となっており、この傾斜方向に沿って2つの供給リール17を収容できるように、リールホルダ16の下部には2つのリールシート33A,33Bが設けられている。
【0020】
これらの2つのリールシートのうち、上方のリールシート33Aには、テープ送り部10に供給されるテープ8が引き出された状態の使用中の供給リール17が載置され、下方のリールシート33Bには、予備の供給リール17が載置される。このように予備の供給リール17を予めリールホルダ16に保持させておくことにより、部品切れが発生した際に直ちに予備の供給リール17と交換することができ、リール交換作業に要する時間を短縮することができる。ここでは予備の供給リール17を1つだけ準備する例を示したが、もちろん複数の予備を備えるようにしてもよい。
【0021】
リールシート33A,33Bに供給リール17を載置する際には、図4(b)に示すように、リールシート33A,33Bに設けられた3つの支持ローラ34に、供給リール17の外周17bを接触させた状態で載置する。支持ローラ34は、軸34a廻りに回転自在となっており、これにより供給リール17は回転自在に保持される。したがって使用中の供給リール17からテープ8が引き出される際の供給リール17の回転が許容される。支持ローラ34は、供給リール17の外周17bを複数位置で支持することによりこの供給リール17を回転自在に保持する回転保持手段となっている。
【0022】
リールホルダ16の上部(テープ送り方向と反対の方向)の側板32A,32Bの隙間は、供給リール17が自由に出し入れ可能なリール着脱口となっている。供給リール17をリールシート33A,33Bに載置する際には、供給リール17の中心に設けられた開孔17aに装着ピンなどの軸部材を挿着する必要がないことから、供給リール17の着脱の際には供給リール17を側板32A,32Bの隙間内で自由に移動させることができる。
【0023】
したがって、部品供給部4にテープフィーダ5が装着された状態で供給リール17を交換する際においても、部品供給部4の手前側のテープ送り方向と反対の方向から、供給リール17を自由に出し入れすることが可能となっている。そして、リールシート33Aに供給リール17を載置した状態では、供給リール17は側板32A,32Bによって側面を支持され、これによりテープ送り方向が正しく合わされる。側板32A,32Bは、供給リール17の側面に当接することにより供給リール17の方向を合わせる側面支持手段となっている。なお、側面支持手段として、側板32A,32Bのような平板部材以外にも、棒部材や管部材など組み合わせた枠構造や、枠構造と平板部材を組み合わせた構造を用いてもよい。
【0024】
なお上記実施の形態では、リールシート33A,33Bの回転式の支持ローラ34を用いる例を示したが、リールシートとして、図5に示すようなリールシート35を用いてもよい。図5において、リール保持部11’のリールホルダ16は、図4に示すリールシート33A,33Bと同様に供給リール17が載置される2つのリールシート35を備えている。
【0025】
リールシート35には、供給リール17の外周17bに複数位置で外接し、摺動性が良好な接触面を有するリール支持面35aが設けられている。この場合においても、供給リール17からテープ8が引き出される際には、外周17bがリール支持面35aとの接触面で滑ることにより、供給リール17の回転が許容される。この例では、リール支持面35aが、供給リール17の外周17bを複数位置で支持することによりこの供給リール17を回転自在に保持する回転保持手段となっている。
【0026】
リール保持部11を上記構成とすることにより、部品供給部4に多数のテープフィーダ5が密集して配列され供給リール交換対象となるテープフィーダに隣接してテープフィーダが存在する場合にあっても、隣接するテープフィーダとの干渉が生じない後方向から供給リールの着脱を行うことができ、テープフィーダを取り外すことなく容易に供給リールを交換することができる。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、テープ送り機構によって引き出されるテープが卷回された供給リールを収容するリール保持部を、供給リールの側面に当接して供給リールの方向をテープ送り方向に合わせる側面支持手段と、テープ送り方向と反対の方向から供給リールを出し入れすることが可能なリール着脱口と、供給リールの外周を複数位置で支持することによりこの供給リールを回転自在に保持する回転保持手段とで構成したので、隣接するテープフィーダが存在する場合にあっても、テープフィーダを取り外すことなく供給リールを交換することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のテープフィーダが装着される電子部品実装装置の平面図
【図2】本発明の一実施の形態のテープフィーダの側面図
【図3】本発明の一実施の形態のテープフィーダの本体部の側面図
【図4】本発明の一実施の形態のテープフィーダのリール保持部の側面図
【図5】本発明の一実施の形態のテープフィーダのリール保持部の側面図
【符号の説明】
1 電子部品実装装置
4 部品供給部
5 テープフィーダ
6 移載ヘッド
8 テープ
8a カバーテープ
10 テープ送り部
11 リール保持部
12 本体部
14 カバーテープ送り機構
16 リールホルダ
17 供給リール
20 テープ送り機構
21 プーリ駆動機構
22 駆動プーリ
23 従動プーリ
25,26 押さえローラ
29 ガイド部材
33A,33B,35 リールシート
34 支持ローラ

Claims (1)

  1. 供給リールに巻回され電子部品を保持したテープをピッチ送りすることにより電子部品を電子部品実装装置の移載ヘッドによるピックアップ位置に供給するテープフィーダであって、前記電子部品実装装置に設けられたフィーダベースに装着され前記テープをピッチ送りするテープ送り機構を備えた本体部と、前記テープ送り機構によって引き出される前記テープが卷回された供給リールを収容するリール保持部とを備え、前記リール保持部は、供給リールの側面に当接して供給リールの方向をテープ送り方向に合わせる左右の側面支持手段から成るリールホルダと、テープ送り方向と反対の方向から供給リールを出し入れすることが可能な前記左右の側面支持手段の隙間のリール着脱口と、前記リールホルダの下部にあって供給リールの外周を複数位置で支持することによりこの供給リールを回転自在に保持する回転保持手段から成るリールシートとを有し、且つ前記リールホルダはテープ送り方向と反対方向へ下り勾配で傾斜しており、また上方の前記リールシートには使用中の供給リールが載置され、下方のリールシートには予備の供給リールが載置されることを特徴とするテープフィーダ。
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