JP3817889B2 - 噴霧式アイロン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般家庭で使用される衣類等のしわのばしを行うための噴霧式アイロンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
衣類等のしわを伸ばすには、「温度」「水分」「加圧力」の3要素が不可欠であり、これらの要素を満たしているスチームアイロンは、現在、一般家庭に広く普及している。しかしながら、植物性繊維、例えば木綿や麻等においてはスチームのみでは、しわを伸ばすのに充分な水分量を与えることができず、しわを伸ばすことが困難である。このため近年では、多量の水分を繊維に与えることが可能な噴霧式アイロンが普及してきている。この種の噴霧式アイロンとしては、図8に示しているような構成のものが一般的である。以下、その構成について説明する。
【0003】
101は衣類のしわを伸ばすためのアイロンベースで、102はこのアイロンベース101の上面に装着した把手である。把手102は、水タンク103を備えている。104は、下部に逆止弁105を有すると共に噴水口106を有するシリンダである。107は把手102の前壁を貫通して外方に突設したノズルであり、通水管108を介して噴水口106に接続されている。109は、シリンダ104内に上下摺動自在に挿入したピストンで、その上端はシリンダ104の外方に突出しており、上端に固定した受板110とシリンダ104間に縮設したバネ111によって常時上昇傾向に附勢されている。112は把手102の上部の透孔113から自在に出没する押しボタンであり、その下面は前記ピストン109の上端に係接している。
【0004】
以上の構成で、以下のように作動する。把手102を握って親指で押しボタン112を押圧すると、ピストン109がバネ111に抗してシリンダ104を下降する。ピストン109がシリンダ104内を下降すると、シリンダ104内の水は、逆止弁105が閉じているため、ピストン109の下降に従って噴水口106と通水管108を経て、ノズル107より把手102の前方のアイロン掛けを実行している衣類に噴霧される。
【0005】
次に押しボタン112に対する押圧力を取り除くと、ピストン109はバネ111によりシリンダ104内を上昇する。この結果、シリンダ104内の圧力は水タンク103内より負圧となる。このため水タンク103内の水は、逆止弁105を開きながらシリンダ104内に吸い込まれる。このため再びシリンダ104には水が充満して、逆止弁105も再び閉塞される。
【0006】
この状態で再び押しボタン112を押圧すると、前述と同様にしてシリンダ104内の水はノズル107から噴霧される。このように押しボタン112に対する押圧力の附勢・解除を繰り返すことによって、シリンダ104とピストン109とがポンプ作用を行って、水タンク103内の水を噴霧する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の構成のものは、ノズル107から噴霧される霧の粒径が100μm以上と非常に大きいものである。このため噴霧された衣類表面には水滴ムラができやすく、アイロン掛け作業後にシミが起こる原因となるものである。
【0008】
本発明はこのような従来の構成が有している課題を解決しようとするもので、均一でムラのない噴霧を行うことができ、木綿や麻等の植物性繊維にも良好な仕上がり状態を実現することができる噴霧式アイロンを提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明は、前面噴霧ノズルは、噴霧孔から噴出するミストの流線方向が交差するように前記噴霧孔を対向させた交差噴霧ノズルとし、前記前面噴霧ノズルから噴出した水とスチームの混合流体が衝突するようにしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、ヒータと気化室とを有するアイロンベースと、前記気化室に供給する水を貯える水タンクと、前記水タンク内の水を前記気化室へ供給する主導水路と、前記気化室で発生したスチームをアイロン本体の前部に設置した前面噴霧ノズルへ導くスチーム通路と、前記スチーム通路から前記前面噴霧ノズルへ噴出するスチームに前記主導水路からの水を合流させる分岐導水路と、前記主導水路に設けられ、前記水タンクへのスチームの逆流を防止するスチーム逆止弁とを備え、前記前面噴霧ノズルは、噴霧孔から噴出するミストの流線方向が交差するように前記噴霧孔を対向させた交差噴霧ノズルとし、前記前面噴霧ノズルから噴出した水とスチームの混合流体が衝突するようにしたものであり、スチームの噴出力で水を細かく噴砕し、霧化させることができるとともに、交差噴霧ノズルから噴出された水とスチームの混合流体がお互いに衝突しあうことによって、均一でムラのない噴霧が得られる。
【0011】
また、本発明の請求項に記載の発明は、噴霧孔をスリット状に形成したものであり、衣類に対して広範囲にわたって、ミストを噴霧させることができる。
【0012】
また、本発明の請求項に記載の発明は、水タンクの水を主導水路に導くシリンダと、前記シリンダ内を上下に摺動、常時は上昇傾向に附勢されたピストンと、前記ピストンの上端部に設けられたスチームボタンと、前記水タンクの水を吸水する吸水路及び吸水逆止弁と、前記シリンダ内の水を前記主導水路へ送水するための送水路を設けたものであり、アイロン作業者がミストを出したいときにだけ出せるように、手動式のポンプを内蔵したものである。
【0013】
【実施例】
(実施例1)
以下本発明の実施例1について図1に基づいて説明する。1は、埋設したヒータ2によって加熱されるアイロンベースである。アイロンベース1の上部にはスチームを発生する気化室3が設けられており、気化室蓋4により覆蓋されている。5は水タンクで、水タンク5の底部には水タンク出口通路6が形成されており、水タンク5に挿入されている開閉軸7は、開閉バネ体8により常時は上昇傾向に附勢されており、開閉軸7の上端と接合しているスチームボタン9を作業者が押すことでラッチ機構(図示せず)がはたらき開閉軸7の略半球体状をした下端部が前記水タンク出口通路6の入り口を閉じるようになっている。10はスチーム逆止弁で、水タンク出口通路6と連通している。11は水タンク5の水をスチーム逆止弁10と連通して気化室3に導くための主導水路である。12は気化室3の中で分岐した分岐導水路で、13は、気化室3の中で分岐したスチーム通路である。分岐導水路12とスチーム通路13は、気化室3内で再び合流する構成となっている。14は気化室3と連通し、アイロンベース1の底面の凹部形状のくぼみ15の近傍にその先端開口部が位置する少なくとも1本の下面噴射ノズルである。
【0014】
以下本実施例の動作について説明する。まず作業者はスチームボタン9を押圧してラッチ機構を解除すると、開閉軸7を開閉バネ8の附勢力で上方で制止させ水タンク出口通路6が開通する。すると、水タンク4内の水はヘッド差により水タンク出口通路6・スチーム逆止弁10・主導水路11を経て、気化室3内に滴下される。気化室3内に滴下された水は、スチーム通路13と分岐導水路12に分岐する。スチーム通路13に分岐した水は、スチームとなる。そしてこの水がスチームになる時の相変化によって一時的に気化室3および主導水路11の内圧は上昇し、スチーム逆止弁10が閉鎖する。すると気化室3で発生したスチームはスチーム通路13から下面噴霧ノズル14に噴出する。この時、分岐導水路12内の水は、気化室3内をショートカットするため充分に気化されずにスチーム通路13から噴出してきたスチームと合流して下面噴霧ノズル14へ噴出するものである。合流した際に、その勢いで水がミスト状に粉砕される。さらに粉砕された水とスチームは下面噴霧ノズル14を経由して、アイロンベース1の底面の凹部形状のくぼみ15より噴霧する。その結果、アイロンベースの下方の衣類にだけ充分な水分を与えることができるものであり、なおかつ霧吹き行程の前作業がいらず、作業者は通常のスチームアイロンと同じアイロン掛け要領で、しわ伸ばしをしたい部分にアイロン本体を前後左右自由に動かすだけで、木綿や麻等の植物性繊維にも良好な仕上がり状態とすることのできる噴霧式アイロンを提供するものである。
【0015】
(実施例2)
次に、本発明の実施例2について図2に基づいて説明する。図2で、1〜13は前記図1で説明した構成と同様の部材である。本実施例では、前面噴霧ノズル16が、アイロン本体前部に設置されている。そのため作業者は、衣類に、広範囲にわたって充分な水分を与えることができ、木綿や麻等の植物性繊維にも良好な仕上がり状態とすることのできる噴霧式アイロンを提供するものである。
【0016】
(実施例3)
次に、本発明の実施例3について図3に基づいて説明する。本実施例では、アイロンベース1の底面の凹部形状のくぼみ15もしくはアイロン本体前方にその先端開口部が位置する複数の交差噴霧ノズル17で、下端出口から噴出するミストの流線方向が互いに交差する位置関係となっている。他の構成部は、前記図1、図2と同様である。ここでは、アイロン本体前方部からの噴霧を図3に示す。
【0017】
分岐導水路12とスチーム通路13とが合流し、スチームの勢いで、気化室3内で粉砕された水とスチームは複数の交差噴霧ノズル17を経由して、アイロン本体前方部より噴霧する。すると噴霧孔から噴出するミストの流線方向が互いに交差する位置関係となっているため、互いにミスト同士が衝突しさらに細かく粉砕されるため衣類表面に均等に噴霧するものである。その結果、霧吹き行程の前作業がいらず、衣類に充分な水分を与えることができるものであり、木綿や麻等の植物性繊維にも良好な仕上がり状態とすることのできる噴霧式アイロンを提供するものである。
【0018】
(実施例4)
次に、本発明の実施例4について図4に基づいて説明する。本実施例では、アイロンベース1の底面の凹部形状のくぼみ15もしくはアイロン本体前部に位置する複数の噴霧孔を持つ複数孔噴霧ノズル18で、他の構成部は、前記図1、図2と同様である。ここでは、アイロン本体前方部からの噴霧を図4に示す。ここで複数の噴霧孔は、衣類にまんべんなく、なおかつ広範囲に、水分を与えることができるように、多方向に向いている。そのため作業者は、衣類に、広範囲にわたって充分な水分を与えることができ、木綿や麻等の植物性繊維にも良好な仕上がり状態とすることのできる噴霧式アイロンを提供するものである。
【0019】
(実施例5)
次に、本発明の実施例5について図5に基づいて説明する。本実施例では、アイロンベース1の底面の凹部形状のくぼみ15もしくはアイロン本体前部に位置するスリット状の噴霧孔を持つスリット噴霧孔ノズル19で、出口から噴出するミストの流線方向が互いに交差した位置関係となっている。他の構成部は、前記図1、図2と同様である。ここでは、アイロン本体前方部からの噴霧を図5に示す。実施例3と同様に、分岐導水路12とスチーム通路13とが合流し、スチームの勢いで、気化室3内で粉砕された水とスチームは複数のスリット噴霧孔ノズル19を経由して、アイロンベース1の底面の凹部形状のくぼみもしくはアイロン本体前部より噴霧する。すると互いにミスト同士が衝突しさらに細かく粉砕されて衣類表面に均等に噴霧するものである。さらに、噴霧孔が、スリット形状となっているため、ミストは拡散しながら衝突する。そのため、衣類に広範囲にわたって水分を与えることができる噴霧式アイロンを提供するものである。
【0020】
(実施例6)
次に、本発明の実施例6について図6に基づいて説明する。本実施例では、アイロンベース1の底面の凹部形状のくぼみ15もしくはアイロン本体前部に位置する複数のミスト通路20が連通し、少なくとも一つからなるミスト噴霧孔21からミストを噴霧する。複数のミスト通路20は、連通しているため、各々の方向からきたミストは、効率よく衝突し、さらに、細かく粉砕される。そのため、衣類に均一に水分を与えることができる噴霧式アイロンを提供するものである。
【0021】
(実施例7)
次に、本発明の実施例7について図7に基づいて説明する。図7で、1〜15は前記図1で説明した構成と同様の部材である。本実施例では、水タンク5と主導水路11との間に以下の構成とした連通水路21を設けている。すなわち本実施例の連通水路21は、内部に上下摺動自在に挿入したピストン22を備えたシリンダ23と、シリンダ23の下部に設けた水タンク5内の水を吸水するための吸水路24と、この吸水路24に設けた吸水逆止弁25と、シリンダ23内の水を主導水路11に送水するための送水路26とで構成している。
【0022】
27はピストン22を固着したピストン軸で、下端はシリンダ23内に突出し、上端は上方に突設したスチームボタン28に連結している。29はピストン軸27を上方に引き上げる附勢バネで、これによりピストン軸27は常時は上昇傾向に附勢されている。
【0023】
以下本実施例の動作について説明する。使用者が親指でスチームボタン28を押圧すると、ピストン22が附勢バネ29の附勢力に抗してシリンダ23内を下降する。ピストン22がシリンダ23内を下降すると、シリンダ23内の水は、吸水逆止弁25が閉じているため、ピストン22の下降に従って送水路26・主導水路11を経て、気化室3内に送られる。
【0024】
スチーム通路13に送られる水量と分岐導水路12に送られる水量の比率はそれぞれの通路断面積の比率で決まり、あらかじめ定められた所定の比率で送水されるものである。この時、気化室3内の圧力は上昇するもののスチーム通路13の断面積が大きく、一方分岐導水路12の口径が非常に小さいことと、スチームボタン28を押圧しているので、ピストン22・主導水路11内の圧力が高くなっていることで、主導水路11内の圧力は気化室3内の圧力の影響をほとんど受けることがなく、スチームの逆流は無いものである。
【0025】
こうして、実施例1と同様に分岐導水路12から送られた水はスチームと混合しながら粉砕されてミストとなり、さらに少なくとも一本の下面噴霧ノズル14を経由して、アイロンベース1の底面の凹部形状のくぼみ15もしくはアイロン本体前部より衣類表面に均等に噴霧するものである。
【0026】
スチームボタン28に対する押圧力を取り除くと、ピストン22は附勢バネ29の附勢力によってシリンダ23内を上昇する。この結果、シリンダ23内の圧力は水タンク5内より負圧となる。このため水タンク5内の水は、吸水逆止弁25を開きながら吸水路24よりシリンダ23内に吸い込まれる。このため再びシリンダ23には水が充満する。
【0027】
このようにスチームボタン28に対する押圧力の附勢と解除を繰り返すことによって、シリンダ23とピストン22とがポンプ作用を行って、水タンク5内の水を送水するものであり、作業者はミストを出したいときにスチームボタンを押せば定量のミストを噴霧することができる噴霧式アイロンを提供するものである。
【0028】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、均一でムラのない噴霧が得られ、木綿や麻等の植物性繊維良好な仕上がり状態とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1における噴霧式アイロンの側断面図
【図2】 本発明の実施例2における噴霧式アイロンの側断面図
【図3】 本発明の実施例3におけるアイロンベース先端図
【図4】 本発明の実施例4におけるアイロンベース先端図
【図5】 本発明の実施例5におけるアイロンベース先端図
【図6】 本発明の実施例6におけるアイロンベース先端図
【図7】 本発明の実施例7における噴霧式アイロンの側断面図
【図8】 従来例の噴霧式アイロンを示す側断面図
【符号の説明】
1 アイロンベース
2 ヒータ
3 気化室
5 水タンク
10 スチーム逆止弁
11 主導水路
12 分岐導水路
13 スチーム通路
14 下面噴霧ノズル
15 くぼみ
16 前面噴霧ノズル
17 交差噴霧ノズル
18 複数噴霧ノズル
19 スリット噴霧孔ノズル
20 ミスト通路
21 連通水路
22 ピストン
23 シリンダ
24 吸水路
25 吸水逆止弁
28 スチームボタン
29 附勢バネ

Claims (3)

  1. ヒータと気化室とを有するアイロンベースと、前記気化室に供給する水を貯える水タンクと、前記水タンク内の水を前記気化室へ供給する主導水路と、前記気化室で発生したスチームをアイロン本体の前部に設置した前面噴霧ノズルへ導くスチーム通路と、前記スチーム通路から前記前面噴霧ノズルへ噴出するスチームに前記主導水路からの水を合流させる分岐導水路と、前記主導水路に設けられ、前記水タンクへのスチームの逆流を防止するスチーム逆止弁とを備え、前記前面噴霧ノズルは、噴霧孔から噴出するミストの流線方向が交差するように前記噴霧孔を対向させた交差噴霧ノズルとし、前記前面噴霧ノズルから噴出した水とスチームの混合流体が衝突するようにした噴霧式アイロン。
  2. 噴霧孔をスリット状に形成した請求項1記載の噴霧式アイロン。
  3. 水タンクの水を主導水路に導くシリンダと、前記シリンダ内を上下に摺動、常時は上昇傾向に附勢されたピストンと、前記ピストンの上端部に設けられたスチームボタンと、前記水タンクの水を吸水する吸水路及び吸水逆止弁と、前記シリンダ内の水を前記主導水路へ送水するための送水路を設けた請求項1または2記載の噴霧式アイロン。
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