JP3817508B2 - 電波時計を使用した位置追跡装置及び方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車や列車などの移動物が自己の位置を検出するGPSなどの装置を搭載しなくても、電波時計を使用して標準時に基づいて移動物の位置追跡ができる電波時計を使用した位置追跡装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の位置追跡は、移動物に人工衛星などとの通信によりGPSなどの位置を検出する装置を搭載し、位置追跡を行っていたため、個々の移動物に高価な位置検出装置を搭載する必要があり、かつ、人工衛星などとの通信が困難な場所においては、位置追跡が困難であった。
【0003】
又、【特許文献1】に記載のように、衛星の代りに、位置が既知の地上固定局を4つ配備し、その上空に滞空,飛行,浮遊することが可能な複数のSky Platform(SPと略す)を少なくとも3つ以上配置し、これらSPと地上固定局と地上移動局とお互いに電波にて、位置情報,時刻情報のやり取りを行うことによって、地上移動局の位置を測定するシステムがある。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−311769号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術は、移動物に搭載する位置検出装置が高価であること、および新規に位置検出装置を搭載しないと実現できないこと、トンネル内など電波の受信が困難な場所において、移動物が搭載する位置検出装置が現在位置を把握できなくなるため位置追跡が困難であるという問題があった。
【0006】
又、【特許文献1】に記載の従来の技術も同様に、SPを上空に配置する必要があり、移動局毎に位置測定装置を搭載する必要があり、高価なものであった。又、トンネル内など電波の受信が困難な場所において、移動物が搭載する位置検出装置が現在位置を把握できなくなるため、位置追跡が困難であるという問題があった。
【0007】
本発明の第1の目的は、移動物に位置検出装置を搭載しなくても、移動物の位置追跡を行える安価な電波時計を使用した位置追跡装置及び方法を提供することにある。
【0008】
本発明の第2の目的は、トンネルなどの電波の受信が困難な場所でも移動物の位置追跡を行える電波時計を使用した位置追跡装置及び方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の電波時計を使用した位置追跡装置は、電波時計機能を有し固定点に設置される移動物位置検知装置により検知された位置情報と標準時刻を取得して修正した時刻情報に基づいて移動物の位置追跡を行うようにしたものである。
【0010】
又、電波時計を電波の受信可能な地点に設置し、電波時計と電波時計機能なしの移動物位置検知装置間をネットワークで接続して、電波時計機能なしの移動物位置検知装置の内蔵時計を標準時刻により修正した時刻情報を得、移動物位置検知装置により検知された位置情報と修正した時刻情報に基づいて移動物の位置追跡を行うようにしたものである。
【0011】
又、本発明の電波時計を使用した位置追跡方法は、移動物の経路上に設けられた複数の移動物位置検知装置により移動物の位置情報を検知し、電波時計機能を有する装置により標準時刻を取得して内蔵時計の時刻修正を行い、移動物位置検知装置により検知された移動物の位置情報に修正された時刻情報を紐付けして分散監視装置で管理し、分散管理装置から送信される前記移動物の位置情報及び時刻情報をネットワークを介して中央監視装置が受信して記録時系列的に記録して前記移動物の位置追跡を行うものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施例を図1から図5により説明する。図1は本発明の一実施例である位置追跡システムの構成を示すブロック図、図2はトンネルに適用した例を示す構成図、図3は電波の受信可能な場所における位置追跡手順を示す流れ図、図4は電波の受信不可能な場所における位置追跡手順を示す流れ図、図5はネットワーク伝送遅延時間の平均時間の算出,蓄積手順を示す流れ図である。
【0013】
図1に示すように、本実施例の位置追跡システム1は、中央監視装置2,中央監視装置2とネットワーク7,8を介して接続された分散監視装置3,中央監視装置2とネットワーク7,9を介して接続された分散監視装置4,中央監視装置2とネットワーク7,8を介して接続された電波時計付き移動物位置検知装置5,中央監視装置2とネットワーク7,9を介して接続された電波時計なし移動物位置検知装置6で構成される。ここで、電波時計付き移動物位置検知装置5とは、移動物が移動する経路上に固定設置され、移動物の通過を検知する装置であり、例えば高速道路に設置された自動車のナンバープレート読み取り機,レール上の列車存在の有無を検出する検知装置のことである。
【0014】
システム全体を統括する中央監視装置2は、分散監視装置3から送信される電波時計付き移動物位置検知装置5の検出する移動物の位置情報及び時刻情報と、分散監視装置4から送信される電波時計なし移動物位置検知装置6の検出する移動物の位置情報及び時刻情報とを受信し時系列で管理する。分散監視装置3は、電波時計付き移動物位置検知装置5から送信される移動物の位置情報及び時刻情報を記録して管理し、設定された周期毎に中央監視装置2に移動物の位置情報及び時刻情報を送信する。電波時計付き移動物位置検知装置5は、電波時計機能により設定された周期毎に標準時刻を取得して内蔵時計の時刻修正を行い、分散監視装置3に移動物の位置情報と時刻情報を送信する。分散監視装置4は、電波時計なし移動物位置検知装置6から送信される移動物位置情報を記録して管理し、設定された周期毎に中央監視装置2に移動物位置情報を送信する。分散監視装置4は、電波時計機能を有しており、設定された周期毎に電波時計なし移動物位置検知装置6に対して標準時刻情報を送信する。電波時計なし移動物位置検知装置6は、分散監視装置4から標準時刻情報を受信して内蔵時計の時刻修正を行い、移動物の位置情報と時刻情報を分散監視装置4に送信する。
【0015】
図2は、位置追跡システムをトンネルに適用した例を示しており、トンネルの入口と出口には、電波時計付き移動物位置検知装置5が設置され、トンネル内には道路に沿って複数個の電波時計なし移動物位置検知装置6が設置されている。電波時計付き移動物位置検知装置5は、ネットワーク8によって接続され、ネットワーク8は分散監視装置3及びネットワーク7を介して中央監視装置2に接続されている。電波時計なし移動物位置検知装置6は、ネットワーク9によって接続され、ネットワーク9は分散監視装置4及びネットワーク7を介して中央監視装置2に接続されている。電波時計付き移動物位置検知装置5には標準時刻情報の受信部15が設けられ、トンネルの外部にも分散監視装置4の標準時刻情報の受信部16が設けられている。
【0016】
このように構成された位置追跡システムにおいて、例えば自動車である移動物が電波の受信可能な場所を移動している場合の位置追跡手順を図3により説明する。電波時計付き移動物位置検知装置5は、電波時計の機能により設定された周期毎に標準時刻を取得(20)して内蔵時計の時刻修正(21)を行っている。また、電波時計付き移動物位置検知装置5は、移動物を検知(22)した場合には、位置情報と時刻情報を送信情報として編集(23)し、分散監視装置3に送信(24)する。分散監視装置3は、電波時計付き移動物位置検知装置5からの位置情報を受信(25)してデータを蓄積(26)し、設定された周期毎に中央監視装置2に蓄積したデータを送信(27)する。このように、蓄積したデータを送信するようにしているので、中央監視装置2とのデータ通信回数を低減でき、通信負荷を低減できるとともに、中央監視装置2の処理負荷を低減できる。中央監視装置2は、分散監視装置3からの位置情報を受信(28)して時系列でデータ管理(29)する。
【0017】
次に、例えば図2に示すトンネル内のように、電波の受信不可能な場所を移動物が移動している場合の位置追跡手順を図4により説明する。分散監視装置4は、例えば図2に示す受信部15で受信する電波時計の機能により設定された周期毎に標準時刻を取得(30)し、送信情報の編集(31)を行い、電波時計なし移動物位置検知装置6に標準時刻情報を送信(32)する。電波時計なし移動物位置検知装置6は、標準時刻情報を受信(33)すると、内蔵時計の時刻を修正(34)する。この修正には、図5に示す手順により、ネットワーク伝送遅延時間の平均を標準時刻に加算する補正を行う。
【0018】
図5に示すように、電波時計なし移動物位置検知装置6は、分散監視装置4から設定された周期毎に標準時刻情報を受信(50)する。内蔵の時計から今回受信時刻Taの取得(51)及び前回受信時刻Tbの取得(52)を行い、前回受信してから今回受信するまでの時間TcをTa−Tbで算出(53)する。この算出した時間間隔から設定された周期の時間Tdを減算して伝送遅延時間Teを算出し蓄積(54)する。受信回数が設定された回数Mに達したか否かを判断(55)し、回数Mに達している場合は、伝送遅延時間Teの合計ΣTeを算出(56)する。伝送遅延時間の合計ΣTeを受信回数Nで除算して平均遅延時間Tを算出(57)して蓄積(58)する。このようにして蓄積した伝送遅延時間Tを取得(59)し、標準時刻情報に加算して内蔵時計の修正(60)を行う。
【0019】
電波時計なし移動物位置検知装置6は、移動物を検知(35)した場合には、位置情報と時刻情報を送信情報として編集(36)し、分散監視装置4に送信(37)する。分散監視装置4は、位置情報と時刻情報を受信(38)してデータ蓄積(39)し、設定された周期毎に中央監視装置2に蓄積したデータを送信(40)する。このように、蓄積したデータを送信するようにしているので、中央監視装置2とのデータ通信回数を低減して通信負荷を低減するとともに、中央監視装置2の処理負荷を低減できる。中央監視装置2は、分散監視装置3からの位置情報と時刻情報を受信(41)して時系列でデータ管理(42)する。
【0020】
本実施例によれば、移動物の位置追跡を行う際に、移動物に位置検知装置を搭載しなくても、固定点に設置される電波時計機能を有する移動物位置検知装置で標準時に基づいて時系列で位置追跡ができるという効果がある。
【0021】
又、トンネルなど電波時計の電波が受信困難な場所においても、電波時計をトンネル外に設置し、電波時計と移動物位置検知装置をネットワークで接続し、標準時情報をネットワーク経由で電波時計から移動物位置検知装置に送信することで、ネットワーク上での時刻一致化を図り、標準時に基づいて時系列で位置追跡ができるという効果がある。
【0022】
又、電波時計の電波が受信困難な場所においても、自動車の位置を追跡することができるので、高速道路での渋滞状況をより正確に把握できる。又、より細やかな自動車の位置追跡ができるので、現在地から目的地までの経過時間を算出して、目的地までのより正確な概算時間を掲示板に表示することができる。
【0023】
又、ネットワーク上での時刻一致化を標準時に近い値で設定することが可能となり、標準時に基づいて時系列で位置追跡ができるという効果がある。
【0024】
又、電波時計機能を有する移動物位置検知装置およびネットワーク上での移動物位置検知装置の伝送遅延時間を補正して時刻一致化することにより、電波の受信可否によらず、標準時に基づいて時系列で位置追跡ができるという効果がある。又、監視装置を分散することで、中央監視装置と分散監視装置との通信負荷および中央監視装置における処理負荷を低減できるという効果がある。
【0025】
【発明の効果】
本発明によれば、移動物の位置追跡を行う際に、移動物に位置検知装置を搭載しなくても、トンネルなど電波時計の電波が受信困難な場所においても、固定点に設置される電波時計機能を有する移動物位置検知装置で標準時に基づいて時系列で位置追跡ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である位置追跡システムの構成図である。
【図2】位置追跡システムをトンネルに適用した例を示す構成図である。
【図3】電波の受信可能な場所における位置追跡手順を示す流れ図である。
【図4】電波の受信不可能な場所における位置追跡手順を示す流れ図である。
【図5】ネットワーク伝送遅延時間の平均時間の算出,蓄積手順を示す流れ図である。
【符号の説明】
1…位置追跡システム、2…中央監視装置、3,4…分散監視装置、5…電波時計付き移動物位置検知装置、6…電波時計なし移動物位置検知装置、7,8,9…ネットワーク、15,16…受信部。
Claims (1)
- 移動物の経路上に設けられた複数の移動物位置検知装置により移動物の位置情報を検知し、電波時計機能を有する装置により標準時刻を取得して前記移動物位置検出装置の内蔵時計の時刻修正を行い、前記移動物位置検知装置により検知された移動物の位置情報に修正された時刻情報を紐付けして分散監視装置で管理し、該分散管理装置から送信される前記移動物の位置情報及び時刻情報をネットワークを介して中央監視装置が受信して時系列的に記録して前記移動物の位置追跡を行う電波時計を使用した位置追跡方法であって、
前記内蔵時計を前記標準時刻により時刻修正を行う際に、ネットワークの伝送遅延時間の平均時間を算出して前記標準時刻に加算する補正を行い、
前記伝送遅延時間の平均時間の算出を、
前記移動物位置検知装置が、前記分散監視装置を介して設定された周期毎に標準時刻情報を受信し、前記内蔵時計から今回受信時刻の取得及び前回受信時刻の取得を行い、前回受信してから今回受信するまでの時間を、今回受信時刻から前回受信時刻を減算することにより算出し、この算出した時間間隔から設定された周期の時間を減算して伝送遅延時間を算出するとともに蓄積し、標準時刻情報の受信回数が設定された回数に達したか否かを判断し、該回数に達している場合は、伝送遅延時間の合計を算出し、伝送遅延時間の合計を受信回数で除算して平均遅延時間を算出することにより行うことを特徴とする電波時計を使用した位置追跡方法。
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