JP3815090B2 - アンチスキッド制御装置 - Google Patents

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    • B60VEHICLES IN GENERAL
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    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/17Using electrical or electronic regulation means to control braking
    • B60T8/172Determining control parameters used in the regulation, e.g. by calculations involving measured or detected parameters

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、各車輪の車輪速度に基づき車両の制動力を制御するアンチスキッド制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
各車輪に配置されたスピードセンサから出力される車輪の回転速度信号に基づき、車両の制御を行なう車両制御装置には種々の装置が提案されているが、代表的なものとしてアンチスキッド制御装置が存在する。このアンチスキッド制御装置における車輪の回転速度の検出には、一般に電磁誘導型スピードセンサが用いられている。この電磁誘導型スピードセンサは、歯車状のセンサロータが回転することによって、センサに設けられたコイル内を通過する磁束が時間的に変化し、センサロータの回転速度に比例した周波数の交流電圧が発生することを利用するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、寒冷地においては、融雪用のロードヒータを坂路等の路面に埋め込むことにより、車輪のスリップの防止を図っている。即ち、図4に示すように、上り坂になっている路面60及び下り坂になっている路面62の路面下に融雪用のロードヒータ64を埋設し、このロードヒータ64から発生する熱により路面上の雪を解かすと共に路面の凍結を防止し車輪のスリップの防止を図っている。
【0004】
しかしながら、ロードヒータ64にはヒータ用電流(60Hz又は50Hzの交流電流)が流されているため、このロードヒータ64上に車両が位置する場合には、ヒータ用電流により生じた交流磁界により、電磁誘導型スピードセンサを通過する磁束が変化し車両が停止しているにもかかわらず、磁束の変化が検出されて車両速度があると判断される場合が有る。従って、アンチスキッド制御を実行しているときにロードヒーティング路面に侵入した場合には、アンチスキッド制御が続行されてアクチュエータ音の発生、ブレーキペダルへ振動の伝達が継続するという問題があった。
【0005】
この発明の課題は、ロードヒータによるヒータノイズの影響を受けないアンチスキッド制御装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のアンチスキッド制御装置は、磁気式回転速度センサを各車輪に配置し、車両制動時に前記各車輪の速度に基づき制動力を制御するアンチスキッド制御装置において、ロードヒーティング路面を検出する路面検出手段と、ロードヒーティング路面が検出される前の制動力制御中における車両減速度に基づいて、車両の速度が所定の制動力制御終了速度であるか否かを推定する推定手段とを備え、車両の制動力制御の実行中に路面検出手段によりロードヒーティング路面が検出された場合には、推定手段により車両の速度が制動力制御終了速度であると推定された場合に車両の制動力制御を終了することを特徴とする。
【0007】
この請求項1記載のアンチスキッド制御装置によれば、路面検出手段によりロードヒーティング路面が検出された場合には、ロードヒーティング路面検出前の車両減速度に基づいて、車両の速度が制動力制御終了速度であると推定手段により推定された場合に車両の制動力制御終了されるため、車両がロードヒーティング路面に進入した場合においても、車両安定性を低下させることのない適当なタイミングでアンチスキッド制御を終了させることができる。
【0008】
また、請求項2記載のアンチスキッド制御装置は、請求項1記載のアンチスキッド制御装置の路面検出手段が車輪速度から求められた車両のが所定時間連続してロードヒーティング路面に供給される交流電流の周波数に応じて設定された所定の範囲内ある場合にロードヒーティング路面を検出することを特徴とする。この請求項2記載のアンチスキッド制御装置によれば、車速が所定時間にわたって所定範囲内であることを条件としてロードヒーティング路面を検出するため、的確にロードヒーティング路面を検出することができる。
【0009】
また、請求項3記載のアンチスキッド制御装置は、請求項1又は請求項2記載のアンチスキッド制御装置の推定手段が、上記減速度に基づいて車両の速度制動力制御終了速度になるのに要する時間を演算し、この演算された時間が経過したときに車両の速度上記制動力制御終了速度であると推定することを特徴とする。この請求項3記載のアンチスキッド制御装置によれば、車両がロードヒーティング路面に進入した場合においても適当なタイミングでアンチスキッド制御を終了させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図3を参照して、この発明の実施の形態を説明する。図1は、この発明の実施の形態にかかるアンチスキッド制御装置の概略構成図である。図1において、符号10,12で示すものは、駆動輪である左後輪及び右後輪であり、符号14,16で示すものは、従動輪である左前輪及び右前輪である。駆動輪である左後輪10及び右後輪12には、それぞれの駆動輪の車輪速度VWRL,VWRRを検出するための電磁誘導型スピードセンサ18、20がそれぞれ設けられている。また、従動輪である左前輪14及び右前輪16には、それぞれの従動輪の車輪速度VWFL,VWFRを検出するための電磁誘導型スピードセンサ22、24がそれぞれ設けられるている。
【0011】
また、符号26で示すのものはブレーキペダルであり、このブレーキペダルの踏み込み量に応じてマスターシリンダ28により発生するブレーキ液圧は、液圧ユニット30を介して、左右の駆動輪10、12にそれぞれ設けられたホイールシリンダ32、34に伝達されると共に、左右の従動輪14、16にそれぞれ設けられたホイールシリンダ36、38に伝達される。
【0012】
また、符号40で示すものはアンチスキッド制御コンピュータであり、このアンチスキッド制御コンピュータ40は、図2に示すように、セントラルプロセッシングユニット(CPU)40aを備え、このCPU40aには、バスライン40fを介してアンチスキッド制御のためのプログラム及びロードヒーティング路面を検出した場合にアンチスキッド制御を終了させるためのプログラム等を記憶するリードオンリメモリ(ROM)40b、上述の各スピードセンサ18、20、22、24からの出力信号等を記憶するランダムアクセスメモリ(RAM)40c、上述の各スピードセンサ18、20、22、24からの出力信号を選択的にCPU40aに対して出力するマルチプレクサ等を備えた入力部40d及び液圧ユニット30に対して制御信号を出力する出力部40eが接続されている。
【0013】
ここで、CPU40aは、各電磁誘導型スピードセンサ18、20、22、24から出力されるセンサ信号を入力部40dを介して受け取り、出力部40eを介して液圧ユニット30に対して制御信号を出力することにより、各輪のホイールシリンダ32,34,36,38のブレーキ液圧を制御する。更に、CPU40aは、各電磁誘導型スピードセンサ18、20、22、24から出力されるセンサ信号等に基づき、各輪の電磁誘導型スピードセンサ18、20、22、24から出力されるセンサ信号にヒータノイズが重畳していること、即ちロードヒーティング路面であることを検出した場合には、所定時間経過後にアンチスキッド制御を終了させる。
【0014】
次に、図3のフローチャートを参照して、アンチスキッド制御コンピュータ40において行なわれるロードヒーティング路面を検出してアンチスキッド制御を終了させる処理について説明する。
【0015】
まず、アンチスキッド制御コンピュータ40は、左後輪10、右後輪12、左前輪14及び右前輪16のそれぞれに備えられている電磁誘導型スピードセンサ18、20、22、24により検出された左後輪10の車輪速度VWRL、右後輪12の車輪速度VWRR、左前輪14の車輪速度VWFL及び右前輪16の車輪速度VWFRを読み込み、車体速度(VSO)の演算を行うと共に車体減速度(DVSO)の演算を行う(ステップS10)。
【0016】
次に、左後輪10に対してアンチスキッド制御を開始するための条件が整っているか又はアンチスキッド制御中であるか否かの判断を行う(ステップS11)。ここでアンチスキッド制御を開始するための条件が整っていない又はアンチスキッド制御中でないと判断された場合には、ステップS10の処理に戻る。一方、アンチスキッド制御を開始するための条件が整っている又はアンチスキッド制御中であると判断された場合には、車速がゼロになった場合、ブレーキペダル26の踏込みが解除された場合等、アンチスキッド制御を終了するための条件が発生したか否かの判断を行う(ステップS12)。このステップS12において、アンチスキッド制御を終了するための条件が発生したと判断した場合には、右後輪10に対するアンチスキッド制御を終了させるために液圧ユニット30に対して、制御信号を出力する(ステップS17)。一方、ステップS12において、アンチスキッド制御を終了するための条件が発生していないと判断された場合には、アンチスキッド制御のためのモード(増圧、減圧、保持)の選択を行う(ステップS13)。
【0017】
次に、4輪全てについてステップS11〜ステップS13の処理を行ったか否かの判断を行う(ステップS14)。この場合には、左後輪10に対する処理しか終了していないため、右後輪12、左前輪14及び右前輪16のそれぞれに対してステップS11〜ステップS13の処理を実行する。
【0018】
ステップS14において、4輪全てについてステップS11〜ステップS13の処理を行ったと判断された場合には、ロードヒーティング判定を行う(ステップS15)。即ち、車体速度(VSO)が数式1又は数式2の条件を所定時間、連続して満たしたか否かの判断を行う。ここで車体速度(VSO)が数式1又は数式2の条件を所定時間、連続して満たしている場合には、一定時間車速に変化がない場合であることから、ロードヒーティング路面に進入した可能性が高いと判断する。
【0019】
【数1】
Figure 0003815090
【数2】
Figure 0003815090
次に、車体速度(VSO)が数式1又は数式2の条件を所定時間、連続して満たした場合に、その時点から数式3で示すT3時間経過後に、アンチスキッド制御終了フラグをONする。即ち、DVSO(60Hz相当車速+Ckm/hの時点における減速度)を演算し、この減速度に基づきT3時間を演算し、T3時間の経過により車体速度(VSO)がアンチスキッド制御を終了する速度になったと推定してアンチスキッド制御終了フラグをONする。
【0020】
【数3】
Figure 0003815090
次に、アンチスキッド制御終了フラグがONになっているか否かの判断を行い(ステップS16)、アンチスキッド制御終了フラグがONの場合には、液圧ユニット30に対して制御信号を出力して、4輪の全てに対するアンチスキッド制御を終了する(ステップS18)。一方、アンチスキッド制御終了フラグがONしていない場合には、アンチスキッド制御を行っている輪に対して、ステップS13で選択した制御モードをそれぞれ出力する。従って、アンチスキッド制御コンピュータ40から液圧ユニット30に対して、アンチスキッド制御のための制御信号の出力が行われ、この制御信号に基づいて液圧ユニット30によりアンチスキッド制御が実施されている輪に設けられたホイールシリンダのブレーキ液圧の制御が行われる。
【0021】
この実施の形態にかかるアンチスキッド制御装置によれば、ロードヒーティング路面を検出した場合に、車両速度を推定し、推定した車両速度がアンチスキッド制御を終了する速度となったときにアンチスキッド制御を終了するため、アンチスキッド制御中にロードヒーティング路面に進入した場合においても、アンチスキッド制御を適当なタイミングで終了させることができるのでアクチュエータ音やブレーキペダルへの振動伝達の不要な継続が防止できる。
【0022】
なお、上述の実施の形態においては、磁気式回転速度センサとして、電磁誘導型スピードセンサを用いているが、これに限らず、磁気抵抗素子(MR素子)を用いたセンサ等を用いてもよい。
【0023】
【発明の効果】
この発明によれば、路面検出手段によりロードヒーティング路面が検出された場合には、ロードヒーティング路面検出前の車両減速度に基づいて、車両の速度が制動力制御終了速度であると推定手段により推定された場合に車両の制動力制御終了されるため、車両がロードヒーティング路面に進入した場合においても、アンチスキッド制御を適当なタイミングで終了させることができるのでアクチュエータ音やブレーキペダルへの振動の伝達の不要な継続が防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態にかかるアンチスキッド制御装置の概略構成図である。
【図2】この発明の実施の形態にかかるアンチスキッド制御コンピュータの構成を示すブロック図である。
【図3】この発明の実施の形態にかかるアンチスキッド制御コンピュータの処理を説明するためのフローチャートである。
【図4】ロードヒータの埋設状態を説明するための図である。
【符号の説明】
10…右後輪、12…左後輪、14…右前輪、16…左前輪、18,20,22,24…電磁誘導型スピードセンサ、26…ブレーキペダル、28…マスタシリンダ、30…液圧ユニット、32,34,36,38…ホイールシリンダ、40…アンチスキッド制御コンピュータ。

Claims (3)

  1. 磁気式回転速度センサを各車輪に配置し、車両制動時に前記各車輪の速度に基づき制動力を制御するアンチスキッド制御装置において、
    ロードヒーティング路面を検出する路面検出手段と、
    前記ロードヒーティング路面が検出される前の制動力制御中における減速度に基づいて、前記車両の速度が所定の制動力制御終了速度であるか否かを推定する推定手段とを備え、
    前記車両の制動力制御の実行中に前記路面検出手段により前記ロードヒーティング路面が検出された場合には、前記推定手段により前記車両の速度が前記制動力制御終了速度であると推定された場合に前記車両の制動力制御を終了することを特徴とするアンチスキッド制御装置。
  2. 前記路面検出手段は、車輪速度から求められた前記車両の速度が、所定時間連続してロードヒーティング路面に供給される交流電流の周波数に応じて設定された所定の範囲内にある場合にロードヒーティング路面を検出することを特徴とする請求項1記載のアンチスキッド制御装置。
  3. 前記推定手段は、前記減速度に基づいて前記車両の速度が前記制動力制御終了速度になるのに要する時間を演算し、この演算された時間が経過したときに前記車両の速度が前記制動力制御終了速度であると推定することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のアンチスキッド制御装置。
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