JP3814572B2 - 危険回避警告用のled工事標識 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車道や歩道上に配置するLEDを用いた点滅式の工事標識に係り、とくに、より少ない数の標識で走行車両に対して危険回避の方向を明確に知らせる点滅パターンの表示構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
LEDその他の光源を用いた点滅式の工事標識は従来から各種提案されている。例えば、工事内容を通行人等に知らせる保安灯(特開2001−306001)、見通しの悪い場所などに等身大の人形を用いて工事を走行車両に知らせる標識体(特開平09−316832号)などである。
【0003】
走行車両に工事を知らせる標識は、実際の現場ではさまざまなタイプの物が用いられてきたが、大別すると回転式または明滅式の保安灯や標識が多い。これらは特に道路の舗装工事など、通行車両の路線を大きく占拠するタイプの工事において用いられるもので、夜間の交通安全を考慮してさまざまなタイプの保安灯や標識灯を工事区間の前後に大量に設置して、車両速度の注意喚起や路線変更を促す。
【0004】
一方、車道や歩道に工事車両を止めて、その周囲で作業員が工事を行うが、道路の舗装/改修工事のように大規模な道路占有をしないタイプの工事もある。例えば、電話線の架線工事や緊急時のガス管工事や水道管工事等である。
【0005】
このような種類の工事の場合は、図2に示すように、工事ポイント1が限られているため、道路の舗装工事や区間改修工事のように大量の保安灯や標識灯を投入してまで車両を誘導する必要は少ない。限られた狭い範囲の定点的な工事ポイント1を、走行車両2が避けてくれれば良いからである。
【0006】
このようなタイプの工事においては、従来、走行車両に対して注意を喚起し、路線変更を促すため、例えば図3に示すような矢印式の光反射式の標識を用いることがあった。4は樹脂成形パネル等の基板、5は基板上に描いた矢印パターンである。矢印パターン5は、運転者(ドライバー)に対して遠く離れた位置から路線変更を促すものであるから、矢印の方向は同一に描かれる。また矢印パターン5は、走行車両に対する路線変更方向を明示すればよいので、水平方向を指し示す長方形の柄部分(矢柄)6と、略三角形の方向指示部7によって構成した。また、ひとつの基板4に複数の矢印パターン5を描くときでも、矢印パターン5は同じ大きさで表現した。危険回避の方向を指示できれば良いからである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このように道路を占有するといっても例えば電話線の架線工事にように、工事範囲が限られている場合は、走行車両に対して遠目から確実な注意喚起と路線変更を促すことが出来れば良いのであるが、従来の矢印パターンによる反射光表示方式では、夜間工事の安全性確保という点で改善の余地があった。
【0008】
なぜなら、道路の舗装工事や改修工事のように大量の光源手段を用いることは経済的な誓約があって実現が難しいとしても、矢印パターンを用いた光の反射表示ではカーブ点の工事現場を遠目からドライバーに対して事前に視認させることが難しく、また従来の矢印パターン(5)の形状では、たとえ電気的な発光手段を用いたとしても、ドライバーに対する注意喚起(視認表示)の確実という点で疑問が残るからである。
【0009】
従来の矢印パターン(5)のように、危険回避の方向指示を、水平方向に描いた長方形の柄部分(矢柄6)と略三角形の方向指示部(7)によって構成すると、遠目から目立つのは面積の大部分を占める長方形の柄部分(矢柄6)であり、方向指示のための略三角形の方向指示部(7)は、面積比率から云ってもかなり接近してからでないと明確に視認することが難しいからである。すべてのドライバーが注意深くあればよいが、事故はわずかな不注意から発生し、取り返しのつかない結果を招く。
【0010】
そこで本発明の目的は、僅かな光源使用により、工事ポイントから離れた遠い位置からも車両ドライバーに対して危険回避の方向を確実に知らせることの出来る標識を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明に係る危険回避警告用のLED工事標識は、LEDによって点滅領域を形成した、サイズの異なる少なくとも三つの矢印パターンを同一方向を指示するよう基板上に配する一方、
各矢印パターンは、後端の縦方向ラインと先端の縦方向ラインが相似の略く字状を呈する六角形であり、
前記点滅領域の上下のラインを、小さな矢印パターンの後方から、大きな矢印パターンの前方に向かって次第に拡開させつつ設けるものであって、
各矢印パターンの縦方向ラインと横方向ラインの寸法の比率は、小さな矢印パターンほど横方向ラインの比率を大きく設定する。
【0013】
【作用】
本発明に係る危険回避警告用の工事標識は、光源(発光手段)としてLEDを用いる。バッテリ消耗を避けつつ、光の到達性能を高めるためである。LEDを駆動する電源の種類は限定されない。例えば、ソーラシステムのバッテリ、車載バッテリ、商業電源などである。
【0014】
矢印パターンは、サイズの異なる相似形の矢印パターンを少なくとも三つ使用する。異なるサイズの矢印パターンを用いることにより、光の塊の大きさの違いで遠くからでも誘導方向を視認可能とするためである。少なくとも三つ、大中小の光の塊を適宜の明滅表現、例えば一方向へ流れるような表現手法をもって明滅させれば、車両ドライバーに対して、小さな光の方から大きな光の方に移動せよというメッセージがほぼ確実に伝わると考えられるからである。
【0015】
しかしそれだけでは十分ではない。工事ポイントに接近する車の運転者のなかには、光の大小の意味を直観的に理解しないケースもあり得るからである。そこで矢印パターンは、点滅領域の上下のラインを、小さな矢印パターンの後方から、大きな矢印パターンの前方に向かって次第に拡開させる構成とする。
【0016】
このようなパターン構成(領域構成)により、矢印パターンが広がる方向に向かって移動して欲しい旨を、光のメッセージとして車両ドライバーに伝え、目視メッセージの伝達効果の向上を図る。
【0017】
矢印パターンは、少なくとも大中小の三種類があり、相似形であれば、少ない標識数(例えば一個)であっても工事ポイントの安全性を高めることは出来る。しかしながら、商用電源や車載電源の使用が難しい条件下においても、夜間の走行車両の安全を確保する必要があり、そのためには、可能な限りバッテリ消耗を抑える標識の光源構成が望まれる。
【0018】
そこで請求項2に示すように、矢印パターンの構成を、後端の縦方向ラインと先端の縦方向ラインが相似の略く字状を呈する六角形とすることにより、最低個数のLEDによって、遠目からでも指示方向(誘導方向)を明確に視認できるようになる。
【0019】
従来の矢印パターンのように水平方向に描いた長方形の柄部分(矢柄)は、方向を示すメッセージの伝達機能が低い。先端の矢印(略三角形の方向指示部)がなければ本来的には方向指示の意味をもたない部分だからである。一方、矢印パターンを光の塊として捉え、左右の上下端面を略く字状(V字状)とすれば、長方形の柄部分(矢柄)がなくともドライバーに対して方向指示を行うことが出来る。この結果としてLEDの使用点数を確実に減少させ、より少ないバッテリ消費で最大の明滅表示効果を得ることが出来る。
【0020】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係る危険回避警告用のLED工事標識の一例を示すものである。
【0021】
このLED工事標識は、例えばソーラーパネル11およびバッテリ12を電源とし、LED駆動制御回路14を介して、標識パネル21に設けた矢印パターン22、23、24の部分に配設した光源としてのLED(図示せず)を点滅駆動する。
【0022】
矢印パターン22、23、24は、相似形であり、それぞれ、大、中、小と大きさを変えて表示する。大きさの相違は、ドライバーが遠目から識別できる程度であれば良い。
【0023】
各矢印パターン22〜24は、後端の縦ラインKと先端の縦ラインFとが略く字状をなし、上下の横方向ラインD1、D2は、後端の縦ラインKの端点から先端の縦ラインFに向かって拡がりをもつよう拡開(傾斜)させてある。
【0024】
上下の横方向ラインD1、D2の拡開の程度は、各矢印パターン22〜24において独立に設定しても構わないが、好ましくは、図1中符号Sの波線をもって示すように、小さな矢印パターン24の後端の縦ラインKから大きな矢印パターン22の先端の縦ラインFに向かう同一直線上に、すべての横方向ラインD1、D2を位置させる。
【0025】
つまり、すべての横方向ラインD1、D2は、仮想の同一直線(S)上に位置し、傾斜角度を同一とすることが望ましい。こうすることによって、LED点滅時に、たとえ矢印方向(先端の縦ラインF)の識別が遠目からは困難であっても、光の塊の拡がりによって路線変更するべき方向を各ドライバーに直観的に示すことが出来るようになる。
【0026】
具体的な寸法等は、例えば、次の通りである。
まず標識パネル21は、縦30cm、横90cm程度とする。標識パネル21の縦横の寸法をこの程度とするのは、作業車の後方のあおりに装着できるようにしておき、追突防止をより確実に防止することが望まれるからである。
【0027】
小さな矢印パターン24の後端の縦ラインKの上下寸法は、例えば12cm、大きな矢印パターン22の先端の縦ラインFの上下寸法は、例えば24cmとして、矢印パターン22〜24の横方向ラインD1、D2を描く。
【0028】
横方向ラインD1、D2の左右寸法は、例えば、小さな矢印パターン24で12cm程度、中サイズの矢印パターン23で15cm程度、大きな矢印パターン22で18cm程度とする。
【0029】
縦方向ライン(KまたはF)と横方向ラインD1、D2との比率は一定としても良いが、好ましくは、小さな矢印パターン24では横方向ラインD1、D2の比率が大きく設定し、大きな矢印パターン22では横方向ラインD1、D2の比率を小さくする。中サイズの矢印パターン23は両者の中間とすれば良い。縦方向ライン(K、F)に比して左右方向の寸法を大きくしても方向指示の機能性は格別向上するわけではないし、逆に、面積を増大させると配設するLEDの点数が無用に増大し、バッテリ12の消耗を早めるからである。
【0030】
矢印パターン22〜24に配設するLEDは、輪郭線を明確に表示し、光の塊として遠目から略均等な光度で見えるようにしておくことが望ましい。隣接するLEDの間隔を一定に設定する必要はない。小さな矢印パターン24では表示面積が小さいために密にLEDを配することが望ましいが、大きな矢印パターン22では表示面積が大きいためLEDの密集度をある程度低めても、光の塊としての機能性は損なわれないからである。
【0031】
屋外の作業現場で使用するため、LEDを標識パネル21の表面に露出させた状態で配することは好ましくない。そこで、標識パネル21は肉厚2〜5cm程度の中空体とし、矢印パターン22〜24を設ける部分の表面パネルに開口を設け、当該部分の背板(裏面パネル材)にLEDを適宜の密集度で配設し、表面パネルの開口部分に透明な樹脂板またはフィルム材を設けて、雨雪の浸入を防止することが望ましい。使用するLEDの色は限定されない。矢印パターン22〜24を共通の色としても良いし、個別に色を違えても良い。異なる種類の色のLEDを組み合わせて用いても構わない。
【0032】
従って、かかるLED工事標識によれば、サイズの異なる三種類の矢印パターン22〜24を、誘導方向に向かって横方向ラインD1、D2を拡開させながら設けるので、LEDの点滅表示により、走行車両のドライバーは、遠目からでも車線変更の必要性と方向を直観的に判断することが出来る。
【0033】
とくに標識パネル21は、作業車の後ろの所謂あおりに装着できる大きさであるから、作業車への追突事故の発生をより確実に防ぐことが出来る。電話線の架線工事など、小規模な光源標識によって追突事故を防ぐ目的としては高い成果を期待できる。
【0034】
また本実施形態では、三種類の矢印パターン22〜24は、サイズが大きくなるに従って左右方向の寸法比を小さく設定してあるため、使用するLEDの点数を確実に減少させることが可能となり、バッテリ12の消耗を最小限に抑えることが出来る。またメンテナンスの必要性も最小に抑え得る。
【0035】
なお、本発明に係るLED工事標識に使用する電源は、車載バッテリや商業電源を用いても良いことは勿論である。またLED駆動制御回路14は、図1では標識パネル21と別体として示したが、標識パネル21の適宜位置(例えば裏面)に組み込んでも構わない。LEDと他の光源手段を組み合わせても良いが、バッテリ消費量や光の到達距離を勘案すれば、光源はLEDだけを使用することが望ましい。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るLED工事標識によれば、僅かな光源使用により、工事ポイントから離れた遠い位置からも車両ドライバーに対して危険回避の方向を確実に知らせることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るLED工事標識を例示する図である。
【図2】電話線架設工事等における工事ポイントを例示する図である。
【図3】従来の工事標識を例示する図である。
【符号の説明】
11 ソーラーパネル
12 バッテリ
14 LED駆動制御回路
22、23、24 矢印パターン
K 後端の縦ライン
F 先端の縦ライン
D1、D2 上下の横方向ライン
S 波線(仮想的直線)
Claims (1)
- LEDを用いた点滅式の工事標識であって、
LEDによって点滅領域を形成した、サイズの異なる少なくとも三つの矢印パターンを同一方向を指示するよう基板上に配する一方、
各矢印パターンは、後端の縦方向ラインと先端の縦方向ラインが相似の略く字状を呈する六角形であり、
前記点滅領域の上下のラインを、小さな矢印パターンの後方から、大きな矢印パターンの前方に向かって次第に拡開させつつ設けるものであって、
各矢印パターンの縦方向ラインと横方向ラインの寸法の比率は、小さな矢印パターンほど横方向ラインの比率を大きく設定することを特徴とする危険回避警告用のLED工事標識。
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