JP3813936B2 - 情報処理装置、表示装置および筐体同士の連結機構 - Google Patents

情報処理装置、表示装置および筐体同士の連結機構 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、2つの筐体を連結機構により連結させた情報処理装置および表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の情報処理装置の一例として特許文献1記載のものがある。特許文献1記載の情報処理装置は、各々表示部を持つ2つの筐体を有し、一方の筐体が他方の筐体に対して開閉可能となるよう連結部が設けられている。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−69214号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、特許文献1記載のような情報処理装置では、一方の筐体に対し、他方の筐体を180度開いた状態において、各々の筐体が有する表示部をあたかも1つの表示部であるか如くユーザに見せる、というニーズが今後期待される。
【0005】
しかしながら、特許文献1記載の情報処理装置は、一方の筐体に対し、他方の筐体を180度開いた状態では、筐体と筐体の間、すなわち2つの表示部間に連結部が位置する構造となっているため、ユーザが、2つの表示部を1つの表示部としてシームレスに認識することはできない。
【0006】
そこで、本発明の目的は、各々表示部を持つ2つの筐体を有し、一方の筐体が他方の筐体に対して開閉可能に取り付けられた情報処理装置において、一方の筐体に対し、他方の筐体を開いた状態で、各々の筐体が有する表示部をあたかも1つの表示部であるか如くユーザが認識できるような情報処理装置を提供することにある。また、本発明のより具体的な目的は、一方の筐体に対し、他方の筐体を開いた状態において、筐体同士の距離を近づけることができる筐体の連結構造を持つ情報処理装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の筐体同士の連結機構は、第1の筐体と第2の筐体とを、前記第1の筐体に対して前記第2の筐体を開閉可能に連結させるための連結機構であって、前記第1の筐体に対して前記第2の筐体を開いた状態において、前記第1の筐体の端部と前記第2の筐体の端部が近接するとともに、前記連結機構は、前記第1および第2の筐体の背面に位置することを特徴とする。
【0008】
本発明の筐体同士の連結機構において、前記連結機構が、前記第1の筐体の背面に設けられた第1の回動支持部材と、前記第2の筐体の背面に設けられた第2の回動支持部材と、前記第1の回動支持部材に対して回動可能な第1の接続部材と、前記第1の接続部材に対して回動可能な第2の接続部材と、前記第2の接続部材に対して回動可能であるとともに前記第2の回動支持部材に対して回動可能な第3の接続部材とを有してもよい。
【0009】
本発明の情報処理装置は、第1の筐体と、第2の筐体と、前記第1の筐体に対して前記第2の筐体を開閉可能に連結させるための連結機構とを有する情報処理装置であって、前記第1の筐体に対して前記第2の筐体を開いた状態において、前記第1の筐体の端部と前記第2の筐体の端部が近接するとともに、前記連結機構は、前記第1および第2の筐体の背面に位置することを特徴とする。
【0010】
本発明の情報処理装置において、前記連結機構が、前記第1の筐体の背面に設けられた第1の回動支持部材と、前記第2の筐体の背面に設けられた第2の回動支持部材と、前記第1の回動支持部材に対して回動可能な第1の接続部材と、前記第1の接続部材に対して回動可能な第2の接続部材と、前記第2の接続部材に対して回動可能であるとともに前記第2の回動支持部材に対して回動可能な第3の接続部材とを有してもよい。
【0011】
本発明の情報処理装置において、前記第1の表示部に、タッチパネル機構またはタブレット機構が積層されていてもよい。
【0012】
本発明の情報処理装置において、前記第1の筐体に対して前記第2の筐体を開き、前記第1の筐体の端部と前記第2の筐体の端部が近接するとともに、前記連結機構が、前記第1および第2の筐体の背面に位置した状態において、前記連結機構に取り付けられる固定部材をさらに有してもよい。
【0013】
本発明の情報処理装置において、前記固定部材が、前記連結機構上を移動可能であり、該移動により前記情報処理装置の設置面に対する角度を調整することができるようにしてもよい。
【0014】
本発明の情報処理装置において、前記固定部材が、前記情報処理装置の周辺機器機能を有していてもよい。
【0015】
本発明の表示装置は、第1の表示部を有する第1の筐体と、第2の表示部を有する第2の筐体と、前記第1の筐体に対して前記第2の筐体を開閉可能に連結させるための連結機構とを有する表示装置であって、前記第1の筐体に対して前記第2の筐体を開いた状態において、前記第1の筐体の端部と前記第2の筐体の端部が近接するとともに、前記連結機構は、前記第1および第2の筐体の背面に位置することを特徴とする。
【0016】
本発明の表示装置において、前記連結機構は、前記第1の筐体の背面に設けられた第1の回動支持部材と、前記第2の筐体の背面に設けられた第2の回動支持部材と、前記第1の回動支持部材に対して回動可能な第1の接続部材と、前記第1の接続部材に対して回動可能な第2の接続部材と、前記第2の接続部材に対して回動可能であるとともに前記第2の回動支持部材に対して回動可能な第3の接続部材とを有してもよい。
【0017】
本発明の表示装置において、前記第1の筐体に対して前記第2の筐体を180度開き、前記第1の筐体の端部と前記第2の筐体の端部が近接するとともに、前記連結機構が、前記第1および第2の筐体の背面に位置した状態において、前記連結機構に取り付けられる固定部材をさらに有してもよい。
【0018】
本発明の表示装置において、前記固定部材は、前記連結機構上を移動可能であり、該移動により表示装置の設置面に対する角度を調整することができてもよい。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態である情報処理装置1を示す図である。図1に示すように、情報処理装置1は、いわゆるノート型パーソナルコンピュータの形状をしている。しかしながら、情報処理装置1は、ノート型パーソナルコンピュータに限定されるものでなく、PDAや携帯電話であってもよい。
【0020】
図1を参照すると、情報処理装置1は、筐体10および筐体20を有している。筐体10と筐体20とは、連結機構30により接続されている。図2は、連結機構30周辺の拡大図である。図2を参照すると、連結機構30は、接続部材31ないし33からなる。接続部材31および33は、表面が凹凸上に加工されており、ユーザがグリップしやすくなっている。
【0021】
図3は連結機構30を詳細に説明するための分解図である。図3では、筐体20および接続部材33の図示は省略してあるが、筐体20および接続部材33は、それぞれ筐体10および接続部材33と対称の形状をしている。
【0022】
図2および図3を参照すると、筐体10の背面側には、回動支持部材41および43が設けられており、それぞれ筐体10の迫り出し部11に取り付けられている。なお、迫り出し部11より後方、すなわち連結機構30側では、筐体10の厚みは、薄くなっている。この点については、筐体20においても同様である。回動支持部材41および43には、接続部材31が回動可能に取り付けられている。また、接続部材31には、接続部材32が回動可能に取り付けられている。また、接続部材32には、接続部材33が回動可能に取り付けられている。また、回動支持部材42および44(図示せず)には、接続部材33が回動可能に取り付けられている。なお、接続部材31には、タッチパネル用のペン100が収納可能である。ペン100の代わりにバッテリ等を収納させてもよい。
【0023】
図4は、筐体20に対して筐体10を開いた状態を示す図である。筐体20は、筐体10に対して任意の角度で開くことができる。図4を参照すると、筐体10は例えばLCDであるディスプレイ51を有する。筐体20は、例えばLCDであるディスプレイ52を有する。ディスプレイ52上にはタッチパネル機構またはタブレット機構が積層されている。なお、ディスプレイ51および52の連結機構30側での淵は、筐体10および20の淵にまで最大限に位置している。図4に示す例では、ディスプレイ52にソフトウェアキーボードが表示されており、ユーザがタッチパネルを指やペンでタッチすることにより情報処理装置1に情報を入力することができる。このときディスプレイ51は通常のディスプレイとして機能する。すなわち、ユーザは、情報処理装置1を通常のノート型パーソナルコンピュータのように使用することができる。なお、ディスプレイ52に表示される入力インターフェースは、ソフトウェアキーボードのみに限定されるものではなく、例えば、情報処理装置1で実行されるアプリケーションソフトに適したキーやボタンが選択的に表示されてもいい。また、ディスプレイ51および52の双方に、画像を表示させて、電子ブックとして機能させることもできる。なお、本実施の形態では、筐体20には、CPU等、情報処理装置1を制御する、例えば、ディスプレイ51および52の入出力制御をするための電子回路が内蔵されている。無論、このような電子回路は、筐体10に内蔵されてもかまわないし、双方にあってもよい。
【0024】
図5は、筐体10と筐体20とを接近させた状態を示す図である。この状態では、接続部材31ないし33が、筐体10および20の背後に位置している。すなわち、筐体10と筐体20との間に、連結機構30が位置しないため、ディスプレイ51および52が近接する。したがって、ユーザは、ディスプレイ51とディスプレイ52とを見かけ上、1枚のディスプレイとして認識し易くなる。この状態は、映画等の映像を鑑賞するとき等に都合がよい。また、この状態では、ユーザは、電子書籍等を閲覧する場合に、2ページにまたがる情報を一度に参照することができる。
【0025】
ところで、図5に示す状態は、ヒンジのトルクにより保たれている。そこで、図5に示す状態において、さらに、連結機構30を囲み閉じるような固定部材を着脱自在に取り付けることにより、図5に示す状態を保つことができる。図6は、そのような固定部材を取り付けた図である。図6を参照すると、固定部材60が、連結機構30を囲み閉じるように取り付けられている。なお、固定部材60は、連結機構30上をスライドさせて取り付けられる。図7(a)および(b)を参照すると、この固定部材60を、取り付け箇所上で上下移動させることにより、情報処理装置1の机上に対する角度を変更することができる。なお、固定部材60には、光学ディスクドライブの機能や、スピーカの機能等、情報処理装置1のいわゆる周辺機器の機能を設けることもできる。この場合、情報処理装置1および固定部材60間のデータの送受信は無線により行うことが都合がいい。もちろん、有線により接続してもよい。なお、情報処理装置1および固定部材60の設置面にゴム等の滑り止め部材をとりつけてもよい。
【0026】
図8は、情報処理装置1を筐体10および20の背面が重なる方向で折り畳んだ状態を示す図である。図8の状態では、ディスプレイ52をタブレットやタッチパネルとして機能させ、ユーザは、情報処理装置1をいわいるタブレット型パーソナルコンピュータとして使用することができる。
【0027】
【発明の効果】
このように、本発明によれば、各々表示部を持つ2つの筐体を有し、一方の筐体が他方の筐体に対して開閉可能に取り付けられた情報処理装置において、一方の筐体に対し、他方の筐体を開いた状態で、筐体同士の距離を近づけることができるので、表示部同士を近接させることができる。したがって、ユーザは、各々の筐体が有する表示部をあたかも1つの表示部であるか如く認識することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、情報処理装置1を示す図である。
【図2】図2は、連結機構30周辺の拡大図である。
【図3】図3は連結機構30を詳細に説明するための分解図である。
【図4】図4は、筐体20に対して筐体10を開いた状態を示す図である。
【図5】図5は、筐体10と筐体20とを接近させた状態を示す図である。
【図6】図6は、情報処理装置に固定部材60を取り付けた状態を示す図である。
【図7】図7は、固定部材60を移動させることによる情報処理装置1の傾きの変化を示す図である。
【図8】図8は、情報処理装置1を筐体10および20の背面が重なる方向で折り畳んだ状態を示す図である。
【符号の説明】
1:情報処理装置
10、20:筐体
30:連結機構
31、32、33:接続部材
41、42、43、44:回動支持部材
51、52:ディスプレイ
60:固定部材

Claims (6)

  1. 第1の表示部を有する第1の筐体と第2の表示部を有する第2の筐体とを、前記第1の筐体に対して前記第2の筐体を開閉可能に連結させるための連結機構であって、
    前記第1の筐体に対して前記第2の筐体を開いた状態において、前記第1の筐体の端部と前記第2の筐体の端部が近接するとともに、前記連結機構は、前記第1および第2の筐体の背面に位置し、
    前記連結機構は、前記第1の筐体の背面に設けられた第1の回動支持部材と、前記第2の筐体の背面に設けられた第2の回動支持部材と、前記第1の回動支持部材に対して回動可能な第1の接続部材と、前記第1の接続部材に対して回動可能な第2の接続部材と、前記第2の接続部材に対して回動可能であるとともに前記第2の回動支持部材に対して回動可能な第3の接続部材とを有し、
    前記第1の回動支持部材は、前記第1の筐体の一部が背面側に迫り出している迫り出し部に設けられ、前記第2の回動支持部材は、前記第2の筐体の一部が背面側に迫り出している迫り出し部に設けられていることを特徴とする筐体同士の連結機構。
  2. 第1の表示部を有する第1の筐体と、第2の表示部を有する第2の筐体と、前記第1の筐体に対して前記第2の筐体を開閉可能に連結させるための連結機構とを有する情報処理装置であって、前記第1の筐体に対して前記第2の筐体を開いた状態において、前記第1の筐体の端部と前記第2の筐体の端部が近接するとともに、前記連結機構は、前記第1および第2の筐体の背面に位置し、
    前記連結機構は、前記第1の筐体の背面に設けられた第1の回動支持部材と、前記第2の筐体の背面に設けられた第2の回動支持部材と、前記第1の回動支持部材に対して回動可能な第1の接続部材と、前記第1の接続部材に対して回動可能な第2の接続部材と、前記第2の接続部材に対して回動可能であるとともに前記第2の回動支持部材に対して回動可能な第3の接続部材とを有し、
    前記第1の回動支持部材は、前記第1の筐体の一部が背面側に迫り出している迫り出し部に設けられ、前記第2の回動支持部材は、前記第2の筐体の一部が背面側に迫り出している迫り出し部に設けられていることを特徴とする情報処理装置。
  3. 前記第1の表示部には、タッチパネル機構またはタブレット機構が積層されていることを特徴とする請求項記載の情報処理装置。
  4. 第1の表示部を有する第1の筐体と、第2の表示部を有する第2の筐体と、前記第1の筐体に対して前記第2の筐体を開閉可能に連結させるための連結機構とを有する表示装置であって、前記第1の筐体に対して前記第2の筐体を開いた状態において、前記第1の筐体の端部と前記第2の筐体の端部が近接するとともに、前記連結機構は、前記第1および第2の筐体の背面に位置し、
    前記連結機構は、前記第1の筐体の背面に設けられた第1の回動支持部材と、前記第2の筐体の背面に設けられた第2の回動支持部材と、前記第1の回動支持部材に対して回動可能な第1の接続部材と、前記第1の接続部材に対して回動可能な第2の接続部材と、前記第2の接続部材に対して回動可能であるとともに前記第2の回動支持部材に対して回動可能な第3の接続部材とを有し、
    前記第1の回動支持部材は、前記第1の筐体の一部が背面側に迫り出している迫り出し部に設けられ、前記第2の回動支持部材は、前記第2の筐体の一部が背面側に迫り出している迫り出し部に設けられていることを特徴とする表示装置。
  5. 第1の筐体と第2の筐体とを、前記第1の筐体に対して前記第2の筐体を開閉可能に連結させるための連結機構であって、前記第1の筐体に対して前記第2の筐体を開いた状態において、前記第1の筐体の端部と前記第2の筐体の端部が近接するとともに、前記連結機構は、前記第1および第2の筐体の背面に位置し、
    前記連結機構は、前記第1の筐体の背面に設けられた第1の回動支持部材と、前記第2の筐体の背面に設けられた第2の回動支持部材と、前記第1の回動支持部材に対して回動可能な第1の接続部材と、前記第1の接続部材に対して回動可能な第2の接続部材と、前記第2の接続部材に対して回動可能であるとともに前記第2の回動支持部材に対して回動可能な第3の接続部材とを有し、
    前記第1の回動支持部材は、前記第1の筐体の一部が背面側に迫り出している迫り出し部に設けられ、前記第2の回動支持部材は、前記第2の筐体の一部が背面側に迫り出している迫り出し部に設けられていることを特徴とする筐体同士の連結機構。
  6. 第1の筐体と、第2の筐体と、前記第1の筐体に対して前記第2の筐体を開閉可能に連結させるための連結機構とを有する情報処理装置であって、前記第1の筐体に対して前記第2の筐体を開いた状態において、前記第1の筐体の端部と前記第2の筐体の端部が近接するとともに、前記連結機構は、前記第1および第2の筐体の背面に位置し、
    前記連結機構は、前記第1の筐体の背面に設けられた第1の回動支持部材と、前記第2の筐体の背面に設けられた第2の回動支持部材と、前記第1の回動支持部材に対して回動可能な第1の接続部材と、前記第1の接続部材に対して回動可能な第2の接続部材と、前記第2の接続部材に対して回動可能であるとともに前記第2の回動支持部材に対して回動可能な第3の接続部材とを有し、
    前記第1の回動支持部材は、前記第1の筐体の一部が背面側に迫り出している迫り出し部に設けられ、前記第2の回動支持部材は、前記第2の筐体の一部が背面側に迫り出している迫り出し部に設けられていることを特徴とする情報処理装置。
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