JP3813933B2 - 麺食品成形装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、麺食品成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、押し出された麺生地を切断して球形又は球形に近い麺食品を成形する装置として、複数のナイフをその下部に接続された複数の連結棒を介してそれぞれ動かし、ナイフがその動作に伴って通過孔を開閉することにより、通過孔を通る麺生地を切断して食品を成形する装置が知られている(特許文献1及び特許文献2参照)。
しかし、上記従来の装置のように、複数の連結棒を介して力を伝達すると、個々のナイフに加わる力が不均一になり易い。この結果、通過孔がナイフで完全に閉鎖されず、麺食品を完全に成形できない虞がある。
【0003】
【特許文献1】
台湾特許第270080号明細書
【特許文献2】
台湾特許第239066号明細書
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、複数のナイフに対して力を均一に伝達することにより、麺生地が通過する孔をナイフで正確に安定して閉鎖し、確実に麺食品を成形できる麺食品成形装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の麺食品成形装置は、環状の支持皿と、該支持皿に対して同心状に嵌合された環状の回転盤と、下面に第1の突起及び第2の突起が突設された複数のナイフと、一端が二股に分岐した揺動棒と、回転駆動され、前記揺動棒の他端を支持する回転駆動盤とを備え、前記回転盤に複数の長穴を周方向に交差して形成し、前記支持皿に複数の丸穴を形成し、前記ナイフの第1の突起を前記回転盤の長穴へ摺動自在に係合すると共に、前記第2の突起を前記支持皿の丸穴へ回動自在に係合し、前記ナイフの刃の前方に麺生地通過孔を形成し、前記揺動棒の一方の分岐部先端を前記回転盤に軸着すると共に、他方の分岐部先端を前記支持皿に軸着し、前記回転駆動盤に前記揺動棒の他端が摺動自在に係合するカム溝を形成し、前記回転駆動盤が回転すると前記揺動棒が往復揺動して、前記揺動棒の一方の分岐部先端が前記回転盤を正・逆両方向へ回動させると共に、前記他方の分岐部先端が前記支持皿に対して空転し、前記第1の突起を前記長穴に沿って摺動させることにより、前記複数のナイフを、前記第2の突起を回転軸として同時に揺動させて前記麺生地通過孔を開閉する。
【0006】
回転盤を支持皿に対して正・逆両方向に回転させると、回転盤に形成された長穴も周方向に沿って正・逆に移動し、長穴に係合された第1の突起が、長穴の壁面で押されて往復揺動すると共に長穴に沿って摺動し、この結果、全てのナイフが第2の突起を中心にして同時に開閉する。
そして、ナイフが閉じた時に、その刃が麺生地通過孔を通過する麺生地を切断して、麺食品を成形する。
【0007】
支持皿の中央に形成された円形の貫通孔に回転盤を回動自在に嵌合し、貫通孔の周面上部に、前記回転盤を支持する段部を形成し、前記回動盤の中心に、前記麺生地通過孔と通じる円形孔を形成しても良い。
この構成により、回転盤が支持皿に対して安定して回動し、ナイフによる開閉が正確に行われる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
麺食品成形装置は、上方の麺生地押し出し装置と下方の搬送ベルト85(図2乃至図4)との間に設置され、図1に示すように、環状の支持皿20と、支持皿20に対して同心状に嵌合された環状の回転盤10と、回転盤10及び支持皿20の上面にほぼ等間隔で配置された複数のナイフ30と、一端が二股に分岐されて、各分岐部63,64の先端がそれぞれ回転盤10及び支持皿20の下面に軸着された略Y字形の揺動棒60と、回転駆動され、揺動棒60の他端を支持する回転駆動盤70とを備える。
【0010】
支持皿20の上面には複数(ナイフ30と同数)の丸穴22が周方向へ適宜間隔毎に形成される。
また、支持皿20の中心には円形の貫通孔24が形成され、貫通孔24の周面上部には、回転盤10を支持する段部25が形成されている。
さらに、支持皿20の下面の所定位置には連結棒61が装着される。連結棒61の両端面にはネジ軸が突出され、上方のネジ軸を支持皿20の下面にねじ込んで固定してある。
【0011】
回転盤10は、支持皿20の貫通孔24へ回動自在に嵌合される。回転盤10の外周上部には下部の外径よりも大きく張り出す径大部が形成され、この径大部が支持皿20の円形段部25に係合されて支持される。
また、回転盤10の中心には円形孔14が穿設され、回転盤10の上面には、円形孔14を囲むように複数(ナイフ30と同数)の長穴12が形成される。長穴12は、周方向に交差するように適宜間隔毎に形成されている。
さらに、回転盤10の下面の所定位置には、他の連結棒62が装着される。他の連結棒62は、連結棒61と同様にして回転盤10に固定される。
【0012】
ナイフ30は、図8に示すように、その先端部一側縁に刃33が形成され、下面の中間部に第1の突起31が突設されると共に、下面の基端部に第2の突起32が突設されている。
そして、図2乃至図4に示すように、第1の突起31が回転盤10の長穴12に摺動自在に係合され、第2の突起32が支持皿20の丸穴22に回動自在に係合されている。
【0013】
図5に示すように、複数のナイフ30を回転盤10及び支持皿20の上面に取り付けると、ナイフ30の刃33の前方に、これら刃33で囲まれた麺生地通過孔50が形成される。
また、図2に示すように、麺生地通過孔50は、回転盤10の円形孔14に通じ、麺生地押し出し装置の押出し口の直下に配置される。さらに、回転盤10の円形孔14の直下には、搬送ベルト85が設置されている。
【0014】
図1乃至図4に示すように、揺動棒60の一方の分岐部63の先端に穿設された孔に、他の連結棒62の下端に形成されたネジ軸が回動自在に挿通され、その先端にナットが螺合され、これにより、一方の分岐部63の先端が回転盤10の下面に軸着されている。
他方の分岐部64の先端にも、同様にして連結棒61の下端のネジ軸が回動自在に挿通固定され、これにより、他方の分岐部64の先端が支持皿20の下面に軸着されている。
また、揺動棒60の他端下面にはスライダ65が装着されている。
【0015】
図1に示すように、回転駆動盤70の中心には動力伝達軸80が接続され、この動力伝達軸80が図示しないモータの出力軸に連絡され、モータを駆動すると回転駆動盤70が回転するようになっている。
また、図5乃至図7に示すように、回転駆動盤70の上面にはカム溝72が形成され、カム溝72に揺動棒60のスライダ65が摺動自在に係合される。
カム溝72は、動力伝達軸80から偏心した長円形をなし、回転駆動盤70が動力伝達軸80を中心に回転すると、カム溝72に沿って摺動するスライダ65の動力伝達軸80からの距離が変化し、この結果、揺動棒60が往復揺動するようになっている。
【0016】
そして、揺動棒60が往復揺動すると、他方の分岐部64の先端が、連結棒61を回転中心として空転するのに対し、一方の分岐部63の先端は位置移動して、回転盤10を支持皿20に対して正・逆両方向に回転させる。
また、支持皿20に対して回転盤10が回転すると、回転盤10の長穴12に係合されたナイフ30の第1の突起31が、長穴12の壁面で押されて揺動すると共に長穴12内を摺動し、この結果、全てのナイフ30が第2の突起32を回転軸として同時に往復揺動し、麺生地通過孔50を開閉する。
【0017】
次に、麺食品W1の成形手順を説明する。
図5に示すように、揺動棒60に装着されたスライダ65が、カム溝72の動力伝達軸80に最も接近した接近部721へ係合した時、全てのナイフ30はその刃33どうしが最も離間した全開状態に開く。
また、図2に示すように、ナイフ30の刃33の前方に形成された全開状態の麺生地通過孔50に向かって、麺押し出し装置の押し出し口から麺生地Wが押し出される。
【0018】
回転駆動盤70がモータによって回動され、図6に示すように、スライダ65がカム溝72の接近部721から離れると、これに伴って揺動棒60の他端が動力伝達軸80(回転駆動盤70の中心)から遠ざかる。
すると、揺動棒60が、他方の分岐部64先端に挿通された連結棒61を中心に揺動し、一方の分岐部63が回転盤10を押して、回転盤10は支持皿20に対して図6の反時計回りに回転する。
【0019】
この結果、回転盤10に形成された長穴12も反時計回りに回転して、長穴12に係合した第1の突起31が長穴12の壁面で押されて揺動すると共に、長穴12内を円心方向へ摺動し、これにより、全てのナイフ30が第2の突起32を中心に時計回りに回転して、徐々に閉鎖する。
同時に、麺生地Wが次第に落下してナイフ30の刃33で囲まれた麺生地通過孔50を通り、図3に示すように、ナイフ30の刃33が麺生地Wに当接して切断を開始する。
【0020】
さらに、回転駆動盤70が回動を継続して、図7に示すように、スライダ65がカム溝72の最も動力伝達軸80から最も離れた離間部722に達すると、揺動棒60の揺動角度が増し、回転盤10が反時計回りの回転を続けて、ナイフ30の刃33が集まるように閉じる。
そして、図4に示すように、麺生地通過孔50が完全に閉鎖されて、麺生地Wから略球形の麺食品W1が切り離される。成形された麺食品W1は回転盤10の円形孔14を通して搬送ベルト85上に落下し、次の工程に向かって搬出されていく。
【0021】
次いで、回転駆動盤70が回転を継続すると、揺動棒60の他端は動力伝達軸80に接近するよう逆方向への揺動を開始し、回転盤10は揺動棒60の一方の分岐部63に引っ張られて時計回りに回転し、ナイフ30は再び開く。この動作を繰り返して、麺生地Wから連続的に麺食品W1を成形する。
なお、ナイフ30の刃33の形状は任意に変更することができ、その形状の変化によって、麺食品W1の表面に異なる模様を装飾として付けることが可能である。
また、ナイフ30を開閉させるための回転盤10の回転方向は、ナイフ30の設置角度等を変更することにより、正・逆いずれにも変えることができる。
【0022】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、回転盤が回転することによって、複数のナイフが連動して均一に移動するので、麺記通過孔の開閉が安定して正確に行われ、このため、麺生地の粘度等の条件に左右されずに、麺食品を確実に成形することができる。
請求項2に係る発明によれば、回転盤が支持皿に対して安定して回転するため、ナイフの開閉運動がさらに安定する。
請求項3に係る発明によれば、回転駆動盤の回転を、揺動棒を介して、ナイフの開閉に必要な回転盤の往復回転に変換できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す麺食品成形装置の分解斜視図。
【図2】ナイフが開いている状態を示す麺食品成形装置の断面図。
【図3】ナイフが切断を開始した状態を示す麺食品成形装置の断面図。
【図4】ナイフが閉じた状態を示す麺食品成形装置の断面図。
【図5】ナイフが開いている状態を示す麺食品成形装置の平面図。
【図6】ナイフが切断を開始した状態を示す麺食品成形装置の平面図。
【図7】ナイフが閉じた状態を示す麺食品成形装置の平面図。
【図8】ナイフの斜視図。
【符号の説明】
10 回転盤
12 長穴
14 円形孔
20 支持皿
22 丸穴
24 貫通孔
25 円形段部
30 ナイフ
31 第1の突起
32 第2の突起
33 刃
60 揺動棒
61 連結棒
62 他の連結棒
63 一方の分岐部
64 他方の分岐部
70 回転駆動盤
72 カム溝
721 接近部
722 離間部
80 動力伝達軸
85 搬送ベルト
W 麺生地
W1 麺食品
Claims (2)
- 環状の支持皿と、該支持皿に対して同心状に嵌合された環状の回転盤と、下面に第1の突起及び第2の突起が突設された複数のナイフと、一端が二股に分岐した揺動棒と、回転駆動され、前記揺動棒の他端を支持する回転駆動盤とを備え、前記回転盤に複数の長穴を周方向に交差して形成し、前記支持皿に複数の丸穴を形成し、前記ナイフの第1の突起を前記回転盤の長穴へ摺動自在に係合すると共に、前記第2の突起を前記支持皿の丸穴へ回動自在に係合し、前記ナイフの刃の前方に麺生地通過孔を形成し、前記揺動棒の一方の分岐部先端を前記回転盤に軸着すると共に、他方の分岐部先端を前記支持皿に軸着し、前記回転駆動盤に前記揺動棒の他端が摺動自在に係合するカム溝を形成し、前記回転駆動盤が回転すると前記揺動棒が往復揺動して、前記揺動棒の一方の分岐部先端が前記回転盤を正・逆両方向へ回動させると共に、前記他方の分岐部先端が前記支持皿に対して空転し、前記第1の突起を前記長穴に沿って摺動させることにより、前記複数のナイフを、前記第2の突起を回転軸として同時に揺動させて前記麺生地通過孔を開閉することを特徴とした麺食品成形装置。
- 前記支持皿の中央に形成された円形の貫通孔に前記回転盤を回動自在に嵌合し、前記貫通孔の周面上部に、前記回転盤を支持する段部を形成し、前記回動盤の中心に、前記麺生地通過孔と通じる円形孔を形成した請求項1に記載の麺食品成形装置。
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