JP3811526B2 - 連結式ケース及びそのケースの製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ケース同士を次々に連結できる連結式ケース、及びそのケースの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
ケースの側板に別のケースの側板を連結し、ケースを横方向につなげることができるように構成したケースとしては、例えばケースの側板同士をネジ又はネジとナットで連結できるようにしたもの、或いはケースの側板に凹凸等の相補形状を設け、この相補形状を嵌合させるようにしたものなどがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、それらのケースは、概して連結構造が複雑でコストが掛かるだけでなく、ケースの着脱が面倒である。例えば、ネジで連結するケースでは、ケースを着脱するたびにネジの締結・弛緩を行わなければならない上に、部品点数が増え、相補形状のケースの場合では、凹凸等をケースに別個に設ける必要があり、コスト高となる。
【0004】
従って、本発明は、そのような問題点に着目してなされたもので、低コストでケースの着脱が容易な連結式ケース、並びにそのケースを安価に製造できる製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明の請求項1の連結式ケースは、底板と、この底板の4辺からそれぞれ連続して立設された側板と、これらの側板のうち1つの側板に、側板の厚さ程度の間隙を開けて側板に対向して連設された折り返し板とを備え、前記折り返し板及び/又は折り返し板が連設された側板に、それらの板を相互に対向する方向に突出成形した凸部を設け、折り返し板が連設された側板に対向する側板に、前記凸部が嵌合する貫通孔を凸部に対応して形成したことを特徴とする。
【0006】
このケースでは、ケースの一側板及び/又はこの側板に連設された折り返し板に凸部が設けられ、折り返し板が連設された側板に対向する側板に凸部対応の貫通孔が形成されているので、ケース同士を連結するには、ケースの貫通孔付きの側板を相手のケースの側板と折り返し板との間隙に強めに挿入すれば、貫通孔に凸部が嵌まり込み、両ケースが連結される。又、ケースを外すには、貫通孔付きの側板を間隙から強めに引き離せばよい。従って、ケースの着脱は容易である。
【0007】
又、凸部は、側板及び/又は折り返し板を相互に対向する方向に突出成形したものであり、別個に設けるものではない。例えば製造工程で貫通孔は打ち抜き形成するが、打ち抜きを完全に行わずに途中で止めることで、板の当該部分の一方側が凹み、他方側が突出する凸部が形成される。従って、製造コストも掛からない。
【0008】
一方、請求項5の連結式ケースは、底板と、この底板の4辺からそれぞれ連続して立設された側板と、これらの側板のうち一対の対向側板に、それぞれ側板の厚さ程度の間隙を開けて側板に対向して連設された折り返し板とを備え、前記折り返し板及び/又は折り返し板が連設された側板に、それらの板を相互に対向する方向に突出成形した凸部を設けてなるケースと、底板と、この底板の4辺からそれぞれ連続して立設された側板とを備え、前記側板のうち一対の対向側板に、前記ケースの凸部が嵌合する貫通孔を凸部に対応して形成してなるケースとを1組とすることを特徴とする。
【0009】
このケースでは、2種類のケースを1組とするもので、一方のケースの折り返し板及び/又は折り返し板が連設された側板に凸部が設けられ、他方のケースの両側板に貫通孔が形成されており、前記した凸部と貫通孔との嵌合作用により双方のケースが連結される。
本発明の請求項6の連結式ケースの製造方法は、合成樹脂板から請求項1のケースの底板、4つの側板、及び1つの側板に連設される折り返し板に相当する形状部分を切断すると共に、折り返し板が続く側板部分の所定位置に不完全打ち抜きにより凸部を成形し、且つ凸部に対応する側板部分の所定位置に打ち抜きにより貫通孔を形成し、得られた合成樹脂板を各板間の境界部分で折り曲げてケースとすることを特徴とする。
【0010】
この製造方法では、合成樹脂板からケース全体に相当する形状部分を切断する際に、貫通孔を打ち抜き形成すると共に、凸部を不完全打ち抜きにより成形する。不完全打ち抜きは、打ち抜きを完全に行わずに途中で止めるものであり、これにより凸部を一体に形成することができる。このため、複雑な形状の金型は不要であり、余計なコストが掛からずに容易にケースを製造できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を実施の形態に基づいて説明する。
一実施形態に係る連結式ケースの斜視図を図1に示す。このケース1は、長方形状の底板11と、底板11の4辺からそれぞれ連続して立設された側板12,13,14,16と、側板14に、側板14の厚さ程度の間隙を開けて側板14に対向して連設された折り返し板15と、側板14の一方側に位置する側板16に、この側板16に対して折り返す方向に連設された前板17とを備える。折り返し板15は側板14とほぼ同じ高さ方向幅を有し、側板16は他の側板12,13,14より幾分高く、前板17は側板16との間に適度な間隔を置いている。
【0012】
又、この実施形態では、側板14と折り返し板15には、その板14,15を相互に対向する方向に突出成形した円形状の3つの凸部19がそれぞれ等間隔で設けられ、側板14に対向する側板12には、凸部19が嵌合する円形状の3つの貫通孔18が凸部19に対応して等間隔で形成されている(図4参照)。なお、凸部19と貫通孔18の形状は、円形の他に、四角形、多角形、三角形等を採用でき、特定されない。その個数も少なくとも1個あればよいが、ケース1同士を安定して連結するには、前後方向に間隔を置いて少なくとも2個は設けた方がよい。
【0013】
更に、この実施形態では、折り返し板15に円弧状の切欠20が形成され、この切欠20は、ケース1同士の着脱を行い易くするためのものである。前板17には、名札を差し込むための係止片30が取付けられている。係止片30は、ケース1よりも薄肉で適度の可撓性を持つ透明な材質からなり、一端側が前板17の裏側に接着され、他端側が自由端として前板17の表側に若干の隙間を置いて位置し、この隙間に収容物品名等を記した名札等を差し込めるようになっている。
【0014】
このようなケース1は、例えば適度な可撓性を有するプラスチック板(合成樹脂板)から製造される。ケース1の展開図を図2に示すように、プラスチック板から図示のようなケース1全体に相当する形状の板を切断すると共に、側板12に相当する部分の所定位置に貫通孔18を打ち抜き形成し、且つ側板14及び折り返し板15に相当する部分の所定位置に凸部19を不完全打ち抜きで成形する。この不完全打ち抜きは、打ち抜きを完全に行わずに途中で止めるものであり、それにより図4に示すような形状の凸部19を板14,15に一体に成形できる。又、切欠20も形成する。図2のような形状の板ができたら、点線部分(各板間の境界部分)でそれぞれ折り曲げて、図1のケース1に成形する。その後、必要に応じて係止片30を前板17に取付ける。
【0015】
図1のケース1を連結するには、図3において、一方のケース1の側板14と折り返し板15との間隙に、他方のケース1の側板12を強めに嵌め込む。このとき、側板12で折り返し板15を押し広げるようにすることで、側板12を間隙に比較的容易に嵌め込むことができる。完全に嵌合させた状態では、図4に示すように、側板12の貫通孔18に両側から側板14と折り返し板15の凸部19が対向嵌合した状態となり、側板12が凸部19で支持され、間隙から側板12が簡単には抜けなくなる。又、側板14と折り返し板15で側板12が両側から挟まれてガイドされるので、側板12を持つケース1の安定性が良くなる。同様のことを行えば、ケース1を次々に連結することができる。
【0016】
ケース1を外す場合には、側板12を間隙から強めに引き抜けばよい。このときも、側板12で折り返し板15を押し広げるようにすれば簡単に側板12を抜くことができる。
上記ケース1は単なる一例であり、各種態様がある。例えば図5では、ケース2が両側に上記の凸部19付きの側板14及び折り返し板15を有するもので、ケース3が両側に貫通孔18付きの側板12を有するものである。この場合、ケース2とケース3の2種類のケースを組合せて、ケース2,3,2,…のように交互に連結することができる。なお、ケース2,3の製造は、前記ケース1の製造方法に準じて行えばよい。
【0017】
又、上記実施形態では、凸部19は側板14と折り返し板15に対向して設けられているが、位置をずらして設けてもよく、或いは側板14又は折り返し板15のどちらか一方のみに設けてもよい。但し、いずれの場合でも、凸部19が嵌合する貫通孔18は、対向側板12に設けておく必要がある。
更には、上記実施形態では、同じ大きさ及び形状のケース同士を連結しているが、大きさや形状が異なるケースでも連結することが可能であり、ケースの大きさや形状に捕らわれず、比較的自由にケースを連結することができる。ケースの色に関しても、ケースに収容する物品が良く見えるように透明なものであってもよく、或いは種々の色彩を施したものでも構わない。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の請求項1及び請求項5の連結式ケースによれば、ケース同士を連結するには、ケースの貫通孔付きの側板を相手のケースの側板と折り返し板との間隙に強めに挿入すれば、貫通孔に凸部が嵌まり込み、両ケースが連結される。又、ケースを外すには、貫通孔付きの側板を間隙から強めに引き離せばよい。従って、ケースの着脱が容易である。
【0019】
又、凸部は、側板及び/又は折り返し板を相互に対向する方向に突出成形したもの、即ち例えば製造工程で打ち抜きを完全に行わずに途中で止めることで成形されるものであるため、コストが掛からない。
本発明のケースは、その構造からして多少大きさや形状が異なるケースでも比較的自由に簡単に連結することができる至便なものである。
【0020】
本発明の請求項6の連結式ケースの製造方法によれば、合成樹脂板からケース全体に相当する形状部分を切断する際に、貫通孔を打ち抜き形成すると共に、凸部を不完全打ち抜きにより成形する。不完全打ち抜きは、打ち抜きを完全に行わずに途中で止めるものであり、これにより凸部を一体に形成することができる。このため、複雑な形状の金型は不要であり、余計なコストが掛からずに容易にケースを製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態に係るケースの斜視図である。
【図2】図1のケースの展開図である。
【図3】図1のケース同士を連結する場合を示す斜視図である。
【図4】図1のケース同士を連結した状態での要部断面図である。
【図5】別実施形態に係るケース同士を連結する場合を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,2,3 ケース
11 底板
12,13 側板
14,16 側板
15 折り返し板
17 前板
18 貫通孔
19 凸部
30 係止片
Claims (6)
- 底板と、この底板の4辺からそれぞれ連続して立設された側板と、これらの側板のうち1つの側板に、側板の厚さ程度の間隙を開けて側板に対向して連設された折り返し板とを備え、前記折り返し板及び/又は折り返し板が連設された側板に、それらの板を相互に対向する方向に突出成形した凸部を設け、折り返し板が連設された側板に対向する側板に、前記凸部が嵌合する貫通孔を凸部に対応して形成したことを特徴とする連結式ケース。
- 前記凸部は、折り返し板と折り返し板が連設された側板に相互に対向して複数個設けられ、前記貫通孔は、複数の凸部に対応して折り返し板が連設された側板に対向する側板に複数個形成されていることを特徴とする請求項1記載の連結式ケース。
- 前記折り返し板が連設された側板の両側に位置する側板のうち一方の側板に、この側板に対して折り返す方向に前板を連設したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の連結式ケース。
- 前記前板に名札を差し込むための係止片を取付けたことを特徴とする請求項3記載の連結式ケース。
- 底板と、この底板の4辺からそれぞれ連続して立設された側板と、これらの側板のうち一対の対向側板に、それぞれ側板の厚さ程度の間隙を開けて側板に対向して連設された折り返し板とを備え、前記折り返し板及び/又は折り返し板が連設された側板に、それらの板を相互に対向する方向に突出成形した凸部を設けてなるケースと、底板と、この底板の4辺からそれぞれ連続して立設された側板とを備え、前記側板のうち一対の対向側板に、前記ケースの凸部が嵌合する貫通孔を凸部に対応して形成してなるケースとを1組とすることを特徴とする連結式ケース。
- 合成樹脂板から請求項1のケースの底板、4つの側板、及び1つの側板に連設される折り返し板に相当する形状部分を切断すると共に、折り返し板が続く側板部分の所定位置に不完全打ち抜きにより凸部を成形し、且つ凸部に対応する側板部分の所定位置に打ち抜きにより貫通孔を形成し、得られた合成樹脂板を各板間の境界部分で折り曲げてケースとすることを特徴とする連結式ケースの製造方法。
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