JP3809615B2 - 曲げたガラス板の移送装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【技術分野】
本発明は、曲げるべきガラス板を曲げ温度に加熱するための連続式炉、プレス台枠に装着された雄曲げ型及び雌曲げ型を有し、これら雄曲げ型及び/又は雌曲げ型が上下に移動することができ、これら両曲げ型間で加熱ガラス板が水平位置で所定の基準形状連続的に曲げられるようになされている曲げプレス、曲げの完了したガラス板を冷却するための強化用ステーション、却されたガラス板を更に搬送するための装置、を有する生産ラインで、自動車用ガラス窓を自動生産する過程における、曲げたガラス板用の移送装置であって、特に曲げプレスと強化用ステーションとの間で作動する移送装置に関するものである。
【0002】
上記の構造及び機能を持った生産ラインは、実際上様々な実施形態で知られている。少なくとも曲げプレスと強化用ステーションは、周期的に作動する。現代の技術においては、このような生産ラインは一連の基本的な要請に応えなければならない。すなわち、一方においては高い仕事率、従って短いサイクル時間で作動しなければならず、他方においては、例えば曲りガラス板のような、製品精度の点で、狭く且つ極度の許容差を維持する製品を供給しなければならないのである。加えて、これら生産ラインは、短期間の予告で設定出来なければならず、且つまた、異なるガラス板を異なるバッチで頻繁に、或いは比較的小量のバッチ量で異なる形状に曲げなければならないときに、異なる曲げ形状に対しても簡単な方法で設定出来なければならないのである。
【0003】
本発明の基となった移送装置(国際特許出願公開第90/11973号)が属する公知の生産ラインにおいては、移送装置は、シャトルがステ−ション台枠内に存在する形のシャトル移送装置である。この目的のために、シャトル受容部として受容部横ビ−ムが設けられており、これにシャトルが接続されている。受容部横ビ−ムは、ステ−ション台枠の横ビ−ムガイドに移動可能に支承されており、曲げプレスのプレス台枠内に自由に引き込み可能である。これは、それ自体満足なることが実証済みであるが、曲げられるガラス板との関連で、短いサイクル時間や、高レベルの精度が要求されるときには改善が可能であり、加えて、たとえ極めて短いサイクル時間であっても、振動に起因し且つ正又は負の加速による高い力によって生ずる変形のごとき欠陥が、ガラス板に生じないことを保証すべきである
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の目的のために、たとえ極度に短いサイクル時間であっても、高い精度で且つまた欠陥なしにガラス板が生産されるように、移送装置の配位配置を再開発するという技術的課題に基づくものである。更に、移送装置は、異なる製品を製造するために、容易く且つ手早く設定可能でなければならない。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するため、本発明の対象とするものは、冒頭において述べた配位配置の移送装置であって、下記の特徴の組合せが実現されているものである。すなわち、それは、曲げるべきガラス板を曲げ温度に加熱するための連続式炉、プレス台枠に装着された雄曲げ型及び雌曲げ型を有し、これら雄曲げ型及び/又は雌曲げ型が上下に移動することができ、これら両曲げ型間で加熱ガラス板が水平位置で所定の基準形状連続的に曲げられるようになされている曲げプレス、曲げの完了したガラス板を冷却するための強化用ステーション、却されたガラス板を更に搬送するための装置、を有する生産ラインで、自動車用ガラス窓を自動生産する過程における、曲げたガラス板用の移送装置であって、特に曲げプレスと強化用ステーションとの間で作動する移送装置において、下記の特徴、すなわち、a)上記移送装置がシャトル移送装置であって、シャトルはその両側部がシャトル走行方向に延びるシャトル案内レ−ル上を案内されており、b)上記シャトル案内レ−ルが、一方において上記曲げプレスのプレス台枠上に、且つ他方において上記強化用ステーションのステ−ション台枠上に、上記台枠それぞれに支持されたビ−ムとして、又は上記プレス台枠及び上記ステーション台枠に支持された連続的なビ−ムとして、静的に支持されており、c)上記シャトルがシャトル枠並びにその中に装着されたシャトルリングを有し、当該シャトル枠がシャトル枠受容部を介して上記シャトル案内レ−ル上を案内されており、d)上記シャトルリングが上記シャトル枠受容部との関連で、従って上記雄曲げ型との関連で、調整可能であ、e)上記シャトルリングがその縁部側において、受容されるガラス板用の位置決め装置を有しており、少なくとも、上記曲げプレスの上記プレス台枠内に突出する上記シャトル案内レ−ルの領域が、上記曲げプレスの保守作業及び/又は工具交換を行うために取り出し可能である移送装置である。
【0006】
本発明は、プレス台枠の中に突出し、上記のように作動されるシャトル用の受容部横ビ−ムを有する移送装置では、高サイクル時間で運転する必要があるときには、望ましからざる振動が避けられない、という認識を基とする。もし、二つのサポ−ト上のビ−ムとして、又は連続的なビ−ムとして、静的に配置された追加のシャトル案内レ−ルが使用されれば、このような振動は発生しない。加うるに、雄曲げ型との関連で、シャトルリングの正確な位置決めが保証されなければならず、更に加えて、シャトルによって受容された未だ軟らかい曲りガラス板に対して作用する加速力を、いわば無効化する手段がなければならないのである。これは、すべて特徴a)乃至e)の組合せの結果として実現するものであり、その場合においては、異なる運転条件への適合も、さしたる困難なしに可能である。何故なら、少なくとも曲げプレスのプレス台枠内に突出するシャトル案内レ−ルの領域が、保守作業及び部品交換作業を行う目的で、曲げプレスから取り外し可能であるからである。その結果、極めて狭い許容差の範囲内で所定の形状に合致した曲りガラス板が生産されることになり、加速力又は振動に起因するような欠陥が生じないのである。
【0007】
詳細には、本発明の範囲内で更に幾つかの配位配置及びデザインの可能性が存在する。雄曲げ型は、効果的にシャトルに移送するために、ガラス板を保持し、その位置決めをするための真空位置決め装置を持っている。異なる運転条件、例えば、異なる形状の雌曲げ型に適合するために、シャトル案内レ−ルは、垂直に調整可能なようにプレス台枠上並びにステ−ション台枠上に支持することが出来、且つそこで異なる雄曲げ型或いは異なる装備を施された雄曲げ型に対しても適合調整が可能である。シャトル枠受容部は、様々な形状に形成することが出来る。すなわち、同受容部は、シャトル案内レ−ルに沿って横行可能な、或いは移動可能な受容部横ビ−ムから有利に構成されている。シャトルリングは、受容ブラケットにより効果的にシャトル枠に接続されている。この点で、かなりの調整の自由を実現することも可能である。シャトル枠、従ってシャトルリングを装備するためには、例えば最も簡単な方法としては、シャトル枠がシャトル枠受容部に、走行方向において、一方において固定的に、また他方において調整可能に接続されることで十分である。これは、例えば調整可能なねじ留め具で行うことが出来る。効果的な位置決めクランプ装置の形状を有する位置決め装置は、経験によれば、たとえそれらが未だ軟らかな曲りガラス板の縁部切断面に作用しても、望ましからざる傷跡を残すことがないのである。この目的のために、位置決めクランプ装置は、ガラス板の縁部切断面に対して作用するロ−タリ−シリンダ−及びクランプレバ−又はクランプカムを備えることが出来る。
【0008】
本発明による移送装置の場合には、シャトル案内レ−ルは固定レ−ルの形態をとることが出来、プレス台枠から水平方向に取り出すことが可能であり、且つまたプレス台枠内に再び引き込むことも可能である。この取り出し及び引き込みは、曲げプレスが何らかの理由で部品交換をしなければならないとき、例えば雄曲げ型及び雌曲げ型を交換する目的のときに、実行される。この目的のために、シャトル案内レ−ルが折畳み継手を持つことも可能であり、且つプレス台枠内に突出するシャトル案内レ−ルの領域が、そこから取り出されることも可能である。シャトルリングは、効果的に剛性部材の形をとることが出来る。これは、曲げ形状を修正する場合にシャトルリングが交換されなければならないことを意味する。本発明による実施形態の場合には、困難なしにこれが可能である。 もし、本発明による移送装置が設置され、これが生産ライン内の自動車用ガラス窓の自動生産に統合されるときは、本発明による移送装置の様々な部材の制御は、近代的な駆動制御技術による装置によって、とりわけ全生産工程のコンピュ−タ−制御によって、難なく行うことが出来る。
【0009】
【実施例】
本発明を、一件のみの実施例を示す図面によって詳細に説明すれば、以下の通りである。
【0010】
図面に表示された曲りガラス板用の移送装置1は、自動車用ガラス窓の自動生産用を目的とするものである。全体としての生産ラインは図示されていない。この点で、重複を避けるために、冒頭に述べた先行技術(国際特許出願公開第90/11973号)を参照頂きたい。図1においては、プレス台枠3と、上昇及び下降可能な雄曲げ型4と、上昇及び下降可能な雌曲げ型5とを伴う曲げプレス2が認められるが、この曲げプレス2においては、あらかじめ連続式炉において加熱されたガラス板が、所定の形状に従って水平位置において連続的に曲げられる。右側には、曲げ完了後のガラス板を強化乃至強靭化するための強化用ステーション6が接続されていて、これが強化されたガラス板を更に搬送するための装置7を作動させる。移送装置1は、曲げプレス2と強化用ステーション6との間で作動する。
【0011】
移送装置1は、シャトル移送装置でもあって、そのシャトル8はシャトル案内レ−ル9に沿って搬送方向に案内される。シャトル案内レ−ル9は、一方においては曲げプレス2のプレス台枠3上に、そして他方においてはステ−ション台枠10に、静的に二つのサポ−ト上のビ−ムとして、又は連続的なビ−ムとして支持されている。
【0012】
図2及び3を比較観察すると、シャトル8がシャトル枠11とその内部に支持されたシャトルリング12を有することが認められる。シャトル枠11は、シャトル案内レ−ル9に沿って横移動可能なシャトル枠受容部13によって、シャトル案内レ−ル9に沿って案内される。シャトルリング12は、シャトル枠受容部13との関係で、それ故雄曲げ型4との関係で調整可能である。シャトルリング12は、その縁部において、受容されたガラス板用の自動操作可能な位置決めクランプ装置14を持っている。曲げプレス2のプレス台枠3内に突出するシャトル案内レ−ル9の領域は、曲げプレス2における保守作業及び/又は部品交換作業を行う目的のために取り外しが可能である。
【0013】
図1において、矢印は、シャトル案内レ−ル9が上下に調整可能なように、プレス台枠3上並びにステ−ション台枠10上に支持されていることを示す。かくてシャトル案内レ−ル9は、異なる雌曲げ型5に対して、且つまた様々な形で取付けられた雄曲げ型4に対しても調整可能である。本発明の実施例及び有利な具体化形態においては、シャトル枠受容部13は、シャトル案内レ−ル9に沿って横方向に移動可能な受容部横ビ−ム16から構成されている。横方向移動可能とは、ロ−ラ−が使用されていない実施形態の場合でも、スライド状の横方向移動が行われることを意味する。
【0014】
図2及び3からは、シャトルリング12が、受容ブラケット17でシャトル枠11に接続されていることも明らかである。これらの受容ブラケット17は、図示はされていないが、調整可能である。
【0015】
シャトル枠11は、一方の側では固定的に、そして他方の側では調整可能に、シャトル枠受容部13に接続されている。その調整は、対応する位置決め歯車装置、又はカムなどによって行うことが出来る。
【0016】
図3から図5までを比較観察すると、位置決めクランプ装置14は、ガラス板19の縁部切断面18に作用していることが明らかである。実施例においては、位置決めクランプ装置は、クランプレバ−又はクランプカム20を伴うロ−タリ−シリンダ−である。勿論、これらは遠隔操作可能である。
【0017】
図1は、シャトル案内レ−ル9が、固定レ−ルの形を採っていることを示している。これらレ−ルは引き込み可能であり、且つプレス台枠3内に水平に延長することも可能であり、図に示すように、ステ−ション台枠10内で支持することが出来る。しかし、シャトル案内レ−ル9は、折畳み継手を有することも出来、プレス台枠3内に突出するシャトル案内レ−ルの領域が、プレス台枠3から引き出されるようにすることも出来る。シャトルリング12は、剛性部材の形をとっている。これは、異なるガラス板を異なる基準形状に従って曲げるときには、交換しなければならない。シャトルリング12の心合わせ及び調整、雄曲げ型4への適合は、補助装置を用いて簡単且つ極めて正確に行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による移送装置の側面図である。
【図2】図1の対象物からシャトルリングを伴うシャトル枠を、図1よりもかなり拡大して示す透視図である。
【図3】図2の対象物のうち、シャトルリングを、図2よりも拡大して示したものである。
【図4】図3の対象物の平面図であって、図3のシャトルリング上の位置決めクランプ装置の形で位置決め装置の詳細を示すものである。
【図5】図4による対象物を、異なる機能位置において示した図である。
【符号の説明】
1…移送装置
2…曲げプレス
3…プレス台枠
4…雄曲げ型
5…雌曲げ型
6…強化用ステーション
7…搬送装置
8…シャトル
9…シャトル案内レール
10…ステーション台枠
11…シャトル枠
12…シャトルリング
13…シャトル枠受容部
14…位置決めクランプ装置
16…受容部横ビーム
17…受容ブラケット
18…縁部切断面
19…ガラス板
20…クランプレバー又はクランプカム

Claims (10)

  1. 曲げるべきガラス板を曲げ温度に加熱するための連続式炉、プレス台枠に装着された雄曲げ型及び雌曲げ型を有し、これら雄曲げ型及び/又は雌曲げ型が上下に移動することができ、これら両曲げ型間で加熱ガラス板が水平位置で所定の基準形状連続的に曲げられるようになされている曲げプレス、曲げの完了したガラス板を冷却するための強化用ステーション、却されたガラス板を更に搬送するための装置、を有する生産ラインで、自動車用ガラス窓を自動生産する過程における、曲げたガラス板用の移送装置であって、特に曲げプレスと強化用ステーションとの間で作動する移送装置において、
    a)前記移送装置がシャトル移送装置であって、シャトルはその両側部がシャトル走行方向に延びるシャトル案内レ−ル上を案内されており
    b)前記シャトル案内レ−ルが、一方において前記曲げプレスのプレス台枠上に、且つ他方において前記強化用ステーションのステ−ション台枠上に、前記台枠それぞれに支持されたビ−ムとして、又は前記プレス台枠及び前記ステーション台枠に支持された連続的なビ−ムとして、静的に支持されており
    c)前記シャトルがシャトル枠並びにその中に装着されたシャトルリングを有し、当該シャトル枠がシャトル枠受容部を介して前記シャトル案内レ−ル上を案内されており
    d)前記シャトルリングが前記シャトル枠受容部との関連で、従って前記雄曲げ型との関連で、調整可能であ
    e)前記シャトルリングがその縁部側において、受容されるガラス板用の位置決め装置を有しており
    なくとも、前記曲げプレスの前記プレス台枠内に突出する前記シャトル案内レ−ルの領域が、前記曲げプレスの保守作業及び/又は工具交換を行うために取り出し可能である移送装置。
  2. 請求項1による移送装置であって、前記シャトル案内レ−ルが垂直に調整可能なように、前記プレス台枠上並びに前記ステ−ション台枠上に支持されている移送装置。
  3. 請求項1又は2のいずれか一による移送装置であって、前記シャトル枠受容部が、前記シャトル案内レ−ル上で移動可能な受容部横ビ−ムから構成されている移送装置。
  4. 請求項1から3のいずれか一による移送装置であって、前記シャトルリングが受容ブラケットによって前記シャトル枠に接続されている移送装置。
  5. 請求項1から4のいずれか一による移送装置であって、走行方向において前記シャトル枠が、一方においては固定的に、他方においては調整可能に、前記シャトル枠受容部に接続されている移送装置。
  6. 請求項1から5のいずれか一による移送装置であって、前記位置決め装置が、ガラス板の縁部切断面に作用する自動作動式の位置決めクランプ装置である移送装置。
  7. 請求項6による移送装置であって、前記位置決めクランプ装置がロ−タリ−シリンダ−及びクランプレバ−又はクランプカムを有する移送装置。
  8. 請求項1から7のいずれか一による移送装置であって、前記シャトル案内レ−ルが、固定レ−ルの形態を有し、前記プレス台枠から水平に伸長可能であり、且つまた前記プレス台枠内に引き込み可能である移送装置。
  9. 請求項1から7のいずれか一による移送装置であって、前記シャトル案内レ−ルが折畳み継手を有し、且つ前記プレス台枠内に突出する前記シャトル案内レ−ルの領域が、前記プレス台枠から取り出されることが可能な移送装置。
  10. 請求項1から9のいずれか一による移送装置であって、前記シャトルリングが剛性部材の形態を有する移送装置。
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