JP3805130B2 - スプリンクラヘッド - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明はスプリンクラヘッドに関するものであり、特にビルや住宅などの建造物の天井に設備されるスプリンクラ消火設備のスプリンクラヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
特開平10−272201号公報に記載されたスプリンクラ消火設備に於いては、スプリンクラヘッドを外力から保護するヘッドプロテクタに散水偏向装置を設けることが記載されている。この散水偏向装置は、建造物の天井に取り付けられたスプリンクラヘッドから散水される消火用水のうち隣接のスプリンクラヘッドに向かう水の散水方向を偏向させることにより、隣接のスプリンクラヘッドが被水して作動不能にならないようにするものである。
【0003】
この公知のスプリンクラヘッド1を図6に示す。図6に於いて、スプリンクラヘッド1は、消火用給水配管のソケット部2に接続されて、部屋の天井3に設けられた天井開口4から室内に望むヘッド本体5と、ヘッド本体5にねじ係合してヘッド本体5を外力から保護するヘッドプロテクタ6と、ヘッドプロテクタ6に設けられて、ヘッド本体5からの散水の一部を所定の方向に向けて、その散水距離を規制する規制体である散水偏向装置7と、ヘッドプロテクタ6と天井開口4との間に挟持されてヘッドプロテクタ6と天井開口4の周縁との間の間隙8を覆うシーリングプレート9とを備えている。散水偏向装置7は、多数のベーン10を持つ鎧戸式の偏向板であって、ヘッド本体5から散水された消火用水が天井3の下面に対して僅かに下方に向けられるように傾けられ、等間隔に配置されたヘッドプロテクタ6の6本の支柱11の間に設けられているので、スプリンクラヘッド6の中心に対して水平面で見て約60度の角度の範囲内に設けられている。
【0004】
スプリンクラヘッド1のヘッド本体5は、消火用給水配管のソケット部2によってねじ結合されて支持されていて、円筒フレーム12の下方に感熱板13を備えている。感熱板13が所定温度に達すると図示してないリンク機構部が分解してヘッド本体5のノズル5aから消火用水が放出される。消火用水はデフレクタ14に当たって放射状にほぼ一様に水平面内に散水される。ヘッド本体5はその外周部に外ねじ15を備えていて、この外ねじ15に散水偏向装置7を備えたヘッドプロテクタ6の内ねじ16が螺合している。このため、全周に亘って散水された消火用水の一部は散水偏向装置7に当たり、偏向されて図6矢印Aで示す如く下方に向けられ、隣接のスプリンクラヘッド(図示してない)に当たることがない。
【0005】
ヘッドプロテクタ6の軸方向の位置は、ねじ15と16との相対位置によって決まり、ねじ込み量が大きいと高くなり、ねじ込み量が小さいと低くなる。また、建物の構造材に結合された天井3との間の間隙8は、シーリングプレート9によって閉塞されているが、このシーリングプレート9は天井3の下面とヘッドプロテクタ6との間に挿入されていて、ソケット部2にねじ係合したヘッドプロテクタ6によって天井3の下面にできるだけ近づけられる。従って、ヘッドプロテクタ6の位置は天井3の位置とも関係して、ヘッドプロテクタ6がシーリングプレート9を介して天井3に当接した位置に取り付けられるのが望ましい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のスプリンクラヘッド1に於いて、組立時にヘッドプロテクタ6をヘッド本体5にねじ込んでいくと、ヘッドプロテクタ6が上昇していくにつれてシーリングプレート9も上昇し、やがて天井3の下面に接触する。この位置でヘッドプロテクタ6に設けた散水偏向装置7が正しく隣接のスプリンクラヘッドの方向に向けられていれば良いが、必ずしもそうなってはおらず、ヘッド本体5上でヘッドプロテクタ6を回転させて天井3に対する接触を緩めて散水偏向装置7の方向を調整する必要があるのが普通である。また、支柱11から散水偏向装置7を取り外して、所定の支柱11間に取り付け直す場合もある。このような回転による調整をしたときには当然に、天井3に対するヘッドプロテクタ6およびシーリングプレート9の係合関係あるいは当接関係が緩くなり、あるいは離間してしまって、ヘッドプロテクタ6は天井3に対してほぼ自由に回転し得る状態になってしまう。
【0007】
従って、このように構成されたスプリンクラヘッド1に於いては、スプリンクラヘッド1の設置工事中あるいは設置後の他の設備の設置工事中に物が衝突したりしてヘッドプロテクタ6がヘッド本体5に対して回転してしまうことがある。また、スプリンクラヘッド1の作動時の消火用水の強力な噴流によってヘッドプロテクタ6がヘッド本体5に対して回転してしまうことがある。このような回転が生ずると散水偏向装置7の水平面内の方向が最初の調整からずれてしまい、隣接のスプリンクラヘッドに消火用水がかけられてしまい、その作動を妨げることがある。
【0008】
従ってこの発明の目的は、スプリンクラヘッドの散水偏向装置の向きの調整が容易であり、一旦調整した向きが容易には変化しないで、散水偏向装置の所期の機能を維持できるスプリンクラヘッドを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明によれば、消火用給水配管のソケット部に接続されて、部屋の天井に設けられた天井開口から室内に望むヘッド本体と、ヘッド本体にねじ係合してヘッド本体を外力から保護するヘッドプロテクタと、ヘッドプロテクタに設けられて、ヘッド本体からの散水の一部を所定の方向に向ける散水偏向装置と、ヘッドプロテクタと天井開口との間に挟持されてヘッドプロテクタと天井開口の周縁との間の間隙を覆うシーリングプレートとを備えたスプリンクラヘッドに於いて、シーリングプレートとヘッドプロテクタとの間に弾性体を設けて、ヘッドプロテクタのヘッド本体あるいはシーリングプレートに対する移動を防ぎ、もって散水偏向装置の向きの変化を防いだことを特徴とするスプリンクラヘッドが得られる。弾性体は、シーリングプレートから一体に延びた片持ちバネあるいはヘッド本体を囲むばね座金で良い。また、散水偏向装置は、ヘッドプロテクタに対して固着された別体部品とすると良い。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1にはこの発明のスプリンクラヘッド21を示す。図に於いて、スプリンクラヘッド21の全体的構成は図6に示す従来のスプリンクラヘッド1とほぼ同じであり、シーリングプレート22が相違するだけである。従って、ここではすなわち、図1乃至図5において、この発明によるシーリングプレート22は天井3の下面とヘッドプロテクタ6との間に挿入されていてるほぼ環状の部材であり、ほぼV字型の断面のフレーム部23と、フレーム部23から内側に延びたフランジ24とを備えている。図4および図5によく示されている如く、フランジ24には切り込み25を入れてフランジ24の一部を、ヘッドプロテクタ9を取り付ける側に向かって引き起こしたかの如き形状にされており、フランジ24から周方向に斜めに延びた片持ち式の板ばね26が一体に設けられている。この板ばね26はシーリングプレート22の周方向に等間隔に3本設けられていて、フランジ24の平面から立ち上がって、スプリンクラヘッドが組み立てられたときには、その先端部分27でヘッドプロテクタ6に接触している。このように、この板ばね26は、シーリングプレート22とヘッドプロテクタ6との間に設けられた弾性体7であって、ヘッドプロテクタ6のヘッド本体5あるいはシーリングプレート22に対する偶発的な移動を防ぎ、もって散水偏向装置7の向きの変化を防ぐものであるということができる。
【0011】
従って、このような本発明のスプリンクラヘッド21に於いては、消火用給水配管のソケット部2にねじ込まれたヘッド本体5にねじ係合によりヘッドプロテクタ6を取り付ける。ヘッドプロテクタ6を取り付けるべき位置は、充分な螺合距離が得られ、ヘッドプロテクタ6上に乗せられたシーリングプレート22が天井3下面に充分近い位置となり、なおかつヘッドプロテクタ6の散水偏向装置7が正しい方向に向けられた位置である。
【0012】
組立時にヘッド本体5にねじ込まれたヘッドプロテクタ6をヘッド本体5にねじ込んでいくと、ヘッドプロテクタ6が上昇していくにつれてシーリングプレート22も上昇し、やがて天井3の下面に接触する。この位置でヘッドプロテクタ6に設けた散水偏向装置7が正しく隣接のスプリンクラヘッド(図示してない)の方向に向けられていれば良いが、普通は必ずしもそうなってはおらず、ヘッド本体5上でヘッドプロテクタ6を回転させて天井3に対する接触を緩めて散水偏向装置7の水平面内の方向を調整する必要があるのが普通である。
【0013】
本発明によれば、このような回転による調整をしたときにも、ヘッドプロテクタ6とシーリングプレート22との間に設けられた弾性体26ために、天井3に対するヘッドプロテクタ6およびシーリングプレート22の係合関係あるいは当接関係が軸方向に弾性的に押圧され合ったものとなり、それらの間に摩擦力が発生するために、比較的大きな或る一定の力を加えない限りヘッドプロテクタ6が天井3に対して回転してしまうことがない。
【0014】
図示の散水偏向装置7は、図1および図2から明らかな如く、ヘッドプロテクタ6とは別個の部品として作られており、ヘッドプロテクタ6の支柱11とリング27との間にスナップ式に嵌合あるいは接着剤により固着されている。散水偏向装置7は全体としてほぼ矩形の枠の中に複数の偏向ベーン29を備えたものである。
【0015】
このように、散水偏向装置7は、ヘッドプロテクタ6に対して固着された別体部品であるので、ヘッドプロテクタ6をヘッド本体5にねじ係合により取り付けた後、最も適当な位置にある2本の支柱11を選択してその間に取り付けることができ、取り付け作業がより容易になる。またねじ係合による取り付け後には、支柱11が不適当な位置になった場合でも、ヘッドプロテクタ6を回転させねばならない角度が少なくてすみ、最適のねじ係合取り付け位置からの回転によるずれの量が少なくなる。更に、同じ部屋の中に他のスプリンクラヘッドが設けられている場合等の散水偏向装置7が必要な場合にも、またスプリンクラヘッドを単独で使用する場合等の散水偏向装置7が不必要な場合にも、共通のヘッドプロテクタ6を使用でき、散水偏向装置7の有無によってヘッドプロテクタ6の制作のための金型を使い分ける必要が無い。
【0016】
シーリングプレート22とヘッドプロテクタ6との間に設けた弾性体の別の実施形態として、フランジ24から一体に延びた片持ちばね26でなく、シーリングプレート22のフランジ24とヘッドプロテクタ6との間に挟持されてヘッド本体5を囲むリング状のばね座金を用いることもできる。この場合、シーリングプレート22の製造が容易で、散水偏向装置7を用いない場合等、必要に応じて弾性体26であるばね座金を省略することもできる。
【0017】
【発明の効果】
以上説明した通り、この発明のスプリンクラヘッドは、消火用給水配管のソケット部に接続されて、部屋の天井に設けられた天井開口から室内に望むヘッド本体と、ヘッド本体にねじ係合してヘッド本体を外力から保護するヘッドプロテクタと、ヘッドプロテクタに設けられて、ヘッド本体からの散水の一部を所定の方向に向ける散水偏向装置と、ヘッドプロテクタと天井開口との間に挟持されてヘッドプロテクタと天井開口の周縁との間の間隙を覆うシーリングプレートとを備えたスプリンクラヘッドに於いて、シーリングプレートとヘッドプロテクタとの間に弾性体を設けて、ヘッドプロテクタのヘッド本体あるいはシーリングプレートに対する移動を防ぎ、もって散水偏向装置の向きの変化を防いだものである。弾性体は、シーリングプレートから一体に延びた片持ちバネあるいは上記ヘッド本体を囲むばね座金で良い。
【0018】
従って、このように構成されたスプリンクラヘッドに於いては、ヘッドプロテクタが弾性力により押圧されていて摩擦力により保持されているので、スプリンクラの設置工事中あるいは設置後の何らかの作用力を受けても、また、スプリンクラ作動時の消火用水の強力な噴流の衝撃を受けても、ヘッドプロテクタがヘッド本体に対して容易には回転しない。このため、散水偏向装置の方向が最初の調整からずれてしまい、隣接のスプリンクラヘッドに散水がかけられてしまうようなことがない。このように、スプリンクラヘッドの散水偏向装置の向きの調整が容易であり、一旦調整した向きが容易には変化しないで、散水偏向装置の所期の機能を維持できるスプリンクラヘッドが得られる。また弾性体を一体の片持ちバネとすれば部品点数を増やさずにすみ、組立が確実容易であり、ヘッド本体を囲むばね座金とすれば、シーリングプレートの製造が容易で必要に応じて弾性体を省略することもできる。
【0019】
更に、散水偏向装置は、ヘッドプロテクタに対して固着された別体部品とすれば、ヘッドプロテクタをヘッド本体に取り付けた後、最も適当な位置にある2本の支柱を選択してその間に取り付けることができ、取り付け作業がより容易になる。また、散水偏向装置が必要な場合にも不必要な場合にも共通のヘッドプロテクタを使用でき、散水偏向装置の有無によって金型を使い分ける必要が無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のスプリンクラヘッドを天井に取り付けた状態を示す側面断面図である。
【図2】 図1のスプリンクラヘッドの正面図である。
【図3】 図1のスプリンクラヘッドの底面図である。
【図4】 本発明のスプリンクラヘッドのシーリングプレートを示す側面断面図である。
【図5】 図4のシーリングプレートの平面図である。
【図6】 従来のスプリンクラヘッドの側面断面図である。
【符号の説明】
1 スプリンクラヘッド、2 ソケット部、3 天井、4 天井開口、5 ヘッド本体、6 ヘッドプロテクタ、7 散水偏向装置、22 シーリングプレート、1 スプリンクラヘッド、26 弾性体。
Claims (1)
- 消火用給水配管のソケット部に接続されて、部屋の天井に設けられた天井開口から室内に望むヘッド本体と、
上記ヘッド本体にねじ係合して上記ヘッド本体を外力から保護するヘッドプロテクタと、
上記ヘッドプロテクタに設けられて、上記ヘッド本体からの散水の一部を所定の方向に向ける散水偏向装置と、
上記ヘッドプロテクタと上記天井開口との間に挟持されて上記ヘッドプロテクタと上記天井開口の周縁との間の間隙を覆うシーリングプレートとを備えたスプリンクラヘッドに於いて、
上記シーリングプレートに、該シーリングプレートから一体に延びて、上記ヘッドプロテクタを押圧する複数の片持ちバネを設けて、上記ヘッドプロテクタの上記ヘッド本体あるいはシーリングプレートに対する移動を防ぎ、もって上記散水偏向装置の向きの変化を防いだことを特徴とするスプリンクラヘッド。
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