JP3804924B2 - 平面アンテナ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、平面アンテナに関し、特に、円偏波及び直線偏波いずれ用にも製造可能なものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、平面アンテナには、地板の一方の主表面側にパッチ素子を配置し、他方の主表面側にこれと垂直になるようにコネクタを設け、地板を貫通した接続ピンによってパッチ素子の給電箇所とコネクタを接続したものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
円偏波面を持つ電波を送受信する場合、最も簡単な例では、機械的に90度の角度をなすように2つのダイポールを配置し、これらを90度位相を異ならせて、給電すればよい。一方、直線偏波面を持つ電波を送受信する場合、上記の円偏波用の2つのダイポールのうちいずれか一方を使用すればよい。平面アンテナを、例えば円偏波用とする場合と、直線偏波用とする場合とでは、異なるパッチ素子を使用しなければならず、その製造が面倒である。
【0004】
また、上記のような平面アンテナでは、同軸コネクタが地板に垂直に取り付けられていることによりアンテナ背面側に突出しているので、平面アンテナの取付時や方位角、仰角の調整時に、コネクタが邪魔になり、作業能率が悪くなる。更に、コネクタと、コネクタに接続される同軸ケーブルが干渉しないように、この平面アンテナが取り付けられるマウントを設計しなければならず、特に仰角を大きな角度範囲で調整できるようにするには、マウントが大きくなってしまうという問題点があった。
【0005】
本発明は、異なる偏波用であっても容易に製造することができ、取付や角度調整が容易に行える平面アンテナを提供することを目的とする。
【0006】
本発明による平面アンテナは、地板を有している。この地板は、導電体によって構成され、2つの対向する主表面を有している。この地板の一方の主表面側にパッチ素子がこれと所定の間隔をおいて配置されている。このパッチ素子は、円偏波及び直線偏波両用が可能なものである。地板の他方の主表面側に給電基板が設けられている。給電基板は、パッチ素子に接続されている。例えば、パッチ素子は地板を貫通した接続具によって給電基板に接続されている。この給電基板には、パッチ素子を円偏波及び直線偏波のうち予め定めたものに給電する給電回路が形成されている。給電基板は、円偏波用のものと、直線偏波用のものとが、予め準備されており、この平面アンテナを円偏波用とする場合と、直線偏波用とする場合とで、給電基板を変更する。前記給電基板に同軸ケーブルの露出させた心線が接続され、同軸ケーブルの露出させた外部導体が地板の他方の主表面に接続されている。この同軸ケーブルは、前記パッチ素子に垂直に向かう直線に対して垂直に引き出されている。この同軸ケーブルの先端にコネクタが接続されている。前記露出した心線は前記給電回路とほぼ同じ高さ位置に直線状に位置している。
【0007】
このように構成された平面アンテナでは、円偏波用の場合でも、直線偏波用の場合でも、給電基板以外の構成は、共通である。従って、給電基板さえ変更すれば、容易にいずれの偏波用の平面アンテナも製造することができ、特に、同一の製造ラインにおいても、異なる偏波用の平面アンテナを容易に製造することができる。また、コネクタを、アンテナ背面側に突出させることなく、同軸ケーブルの引き出しを自由に選定できるので、同軸ケーブル及び同軸コネクタが、地板から離れた位置にあり、取付時や角度調整時に、同軸ケーブル及び同軸コネクタが邪魔になることはない。
【0008】
前記パッチ素子は、前記円偏波用の2箇所の給電箇所と、前記直線偏波用の1箇所の給電箇所とを有し、直線偏波用の給電箇所は、前記円偏波用の2箇所の給電箇所のうち1箇所と同一箇所に形成されている。
【0009】
このように構成した平面アンテナでは、円偏波用の2箇所の給電箇所のうち1箇所が、直線偏波用の給電箇所と共通しているので、給電基板が円偏波用であれ、直線偏波用であれ、給電基板の取付作業が大きく変化することがない。
【0012】
前記地板、前記パッチ素子及び前記給電基板を、筐体内に収容することができる。前記筐体は、前記地板の主表面にほぼ平行な分割面によって2つに分割された分割部材からなる。前記給電基板は、シールドケースによって覆われ、前記シールドケースは、前記分割部材のうち前記給電基板が位置する側のものの内面に係合されている。この係合は、シールドケースを着脱自在に行うことができる。
【0013】
このように構成された平面アンテナでは、分割部材に予めシールドケースを取り付けてあるので、分割部材を組み合わせて、その内部に地板、パッチ素子及び給電基板を収容したとき、同時にシールドケースによって給電基板を覆うことができる。従って、シールドケースの取付作業を、筐体の組立工程と別に行う必要がなく、効率よく、組み立て作業を行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の1実施形態の平面アンテナは、図1に示すように、地板2を有している。この地板2は、図2(a)、(b)、図3(a)、(b)に示すように、導電金属製の概略矩形のもので、対向する2つの主表面2a、2bを有している。
【0015】
この地板2の一方の主表面2a側には、パッチ素子4が配置されている。このパッチ素子4は、一辺が送受信周波数、例えば2.4GHzの波長λの約0.4乃至0.5倍、例えば約52mmの矩形の金属板である。地板2の主表面側の中央に植立された支柱6に、このパッチ素子4の中央が、これに形成したネジ挿通孔7に挿通されたネジ(図示せず)によって、取り付けられている。地板2とパッチ素子4との間には、所定の間隔が設けられている。
【0016】
このパッチ素子4は、円偏波及び直線偏波のいずれの電波も、給電方法の変更によって、送受信可能な放射素子として採用している。
【0017】
そのため、図2(b)、図3(b)に示すように、パッチ素子4には、地板2の隣接する2辺2c、2dにそれぞれ接近した2箇所の給電箇所4a、4bが形成されている。給電箇所4aから給電すると、直線偏波面を持つ電波を送受信でき、給電箇所4a、4bに90度の位相差を与えて給電すると、円偏波面を持つ電波を送受信することができる。
【0018】
地板2の他方の主表面2b側には、これに接して、ほぼ矩形に形成されたベース板8が取り付けられている。このベース板8は、地板2の一方の隅、例えば辺2c、2dの頂点側に偏った状態で配置されている。このベース板8の隣接する2辺8c、8d側のパッチ素子4の給電箇所4a、4bに対応する位置に、貫通孔9a、9bが形成されている。このベース板8上に給電基板10または12が取り付けられている。
【0019】
給電基板10は、図2(a)に示すように、ベース板8内に配置可能な、例えばベース板8よりも細い誘電体基板10aの一表面に1本の伝送ライン10bが形成されたマイクロストリップライン型の給電回路を有している。その伝送ライン10bの先端が出力端10dであり、貫通孔9aの上方にある。即ち、出力端10dは、パッチ素子4の給電箇所4aに対応した位置に位置している。この給電箇所4aと伝送ライン10bの出力端10dとは、ベース板8の貫通孔9a、地板2の貫通孔11aを貫通する接続具、例えば接続ピン16を介して接続されている。また、この伝送ライン10bの他端、即ち、入力端10eは、ベース板8の辺8e側にある。ベース板8の辺8eは、地板2の辺2cと対向する辺2e側にある。
【0020】
図3(a)に示すように、給電板12は、ベース板8とほぼ同一形状の誘電体板12aを有している。この誘電体板12a上に伝送ライン12bが形成され、マイクロストリップライン型の給電回路が形成されている。伝送ライン12bは、2つの出力端12c、12dと、入力端12eとの間を接続しているものである。ベース板8上に取り付けられた状態において貫通孔9a、9b、即ちパッチ素子4上の給電箇所4a、4bに対応する位置に、出力端12c、12dは位置し、入力端12eは、ベース板8の辺8eに対応する辺12f側に位置している。なお、入力端12eは、図2(a)に示す給電基板10の入力端10eに対応する位置にある。出力端12c、入力端子12eとの距離と、出力端12dと入力端12eとの距離は、送受信する電波に90度の位相差があるように長さが選択されている。これら出力端12c、12dは、貫通孔9a、9b、地板2に形成された貫通孔11a、11bに挿通された接続ピン16a、16bによって、パッチ素子4の給電箇所4a、4bに接続されている。
【0021】
なお、図2に示す18a乃至18cは、給電基板10をベース板8に固定するためのネジ挿通孔、図2及び図3に示す20a乃至20dは、ベース板8を地板2に固定するためのねじ挿通孔、図2及び図3に示す22a乃至22dは、給電基板10または12、ベース板8を地板に固定するためのネジ孔、図3に示す24a乃至24dは、給電基板12をベース板8に固定するためのネジ挿通孔である。
【0022】
ベース板8の辺8e側において、図1に示すように、給電基板10の入力端10eまたは給電基板12の入力端子12eは、同軸ケーブル26の心線26aに例えば半田付けによって接続されている。このとき、ベース板8が設けられているので、心線26aと給電基板10または12とは、ほぼ同一高さ位置にあり、心線26aが折り曲げられることがなく、直線状に接続されているので、断線が生じにくい。また、これら同軸ケーブル26は、図4に示すように地板2に沿って外部に引き出されている。即ち、パッチ素子4に向かって直進してくる電波に対して直角な方向に引き出されている。図示していないが、この同軸ケーブル26の他端には、同軸コネクタが接続されている。
【0023】
この同軸ケーブル26は、図4に示す2つのΩバンド28a、28bによって地板2の他方の主表面2bに固定されている。なお、Ωバンド28aは、図1に示すように同軸ケーブル26の外部導体の部分に接触し、これを地板2に接触させている。図2及び図3に示す30、30、30、30は、Ωバンド28a、28bの固定用のネジ孔である。
【0024】
この平面アンテナでは、円偏波面を持つ電波を送受信する場合には、給電基板12を使用し、直線偏波面を持つ電波を送受信する場合には、給電基板10を使用している以外、両者の基本的な構成は同一である。従って、給電回路以外は全て同一のであるので、部品コストを低減させ、円偏波及び直線偏波に対応した平面アンテナを低コストで製造できる。
【0025】
従来、パッチ素子には、放射素子と共に給電回路も構成されていた。そのため、放射素子の構成上、給電位置さえ変更すれば、円偏波にも直線偏波にも使用できたにも拘わらず、それぞれ別個にパッチ素子を製造していた。これに対し、本実施の形態では、パッチ素子と給電基板とを分離し、円偏波用と直線偏波用とで給電基板を変更するように構成しているので、パッチ素子はいずれの偏波用に対しても共通に使用することができる。また、直線偏波の給電には、円偏波用の2つの給電位置4a、4bのうち一方を使用するので、円偏波用の給電位置と、直線偏波用の給電位置とを、別個に設ける必要がなく、製造が容易になる。
【0026】
この平面アンテナは、図1に示すように筐体32内に収容されている。この筐体32は、例えば合成樹脂製で、地板2の主表面2a、2bに平行な面で、2つに分割された分割部材32aと32bとによって構成されている。分割部材32aは、地板2の主表面2a側に位置し、分割部材32bは、地板2の主表面2b側に位置している。これら分割部材32a、32bは、分割部材32b側から分割部材32a側に伸びた弾性を有する爪34,34が、分割部材32aに形成された突起36、36に係合することによって筐体32を形成している。
【0027】
分割部材32bの内面には、シールドケース38が取り付けられている。このシールドケース38は、導電性であり、分割部材32a、32bを係合させた状態で、給電基板10または12及び同軸ケーブル26の一部を覆い、かつ地板2の主表面2bに配置されている。このシールドケース38は、同軸ケーブル26と給電基板10または12との接続点付近から不要放射が生じることを防止するために設けられている。
【0028】
このシールドケース38の分割部材32bへの係合は、図5に示すように、シールドケース38に概略H字状の溝40を形成し、分割部材32b側に設けた円柱状の突起42をこの溝40内に挿通することによって行われている。無論、突起42の直径は、溝40の幅よりも若干大きく形成されており、突起42は、溝に摩擦係合している。このように摩擦係合した状態であっても、若干大きな力で、シールドケース38を引っ張ると、分割部材32bからシールドケース38を取り外すことができる。即ち、シールドケース38は、分割部材32bに着脱自在に取り付けられている。
【0029】
分割部材32b側に地板2の主表面2bを接触させた状態として、この分割部材32bに分割部材32aを爪34と突起36とを利用して係合したとき、同時にシールドケース38が地板2の主表面2b側の給電回路と同軸ケーブルの一部を覆う。従って、シールドケース38を取り付けるために、ネジ止め等の作業は不要である。
【0030】
この平面アンテナでは、コネクタは同軸ケーブル26の先端に取り付けられており、地板2や筐体32には取り付けられていない。従って、コネクタが、この平面アンテナの取付時や、方位角や仰角の調整時にコネクタが邪魔になりにくい。
【0031】
上記の実施の形態では、給電基板10または12を、パッチ素子4が取り付けられている地板2の主表面2aとは反対側の主表面2bに設けた。しかし、主表面2a側に設けて、パッチ素子4と同一主表面側に設けることもできる。また、給電基板10または12は、同軸ケーブル26に接続した。しかし、地板2上に設けたコネクタに接続することもできる。上記の実施の形態では、直線偏波の送受信については1偏波面についてだけ説明したが、直線偏波には水平偏波と垂直偏波と2種類ある。その両方の電波をそれぞれ送受信する場合には、給電基板10の出力端の接続位置を、給電位置4aから4bに変更すればよい。
【0032】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、円偏波でも直線偏波用の平面アンテナでも、効率よく製造することができる。また、平面アンテナの取付や、角度調整を容易に行うことができる。さらに、シールドケースの取付を効率的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態の平面アンテナの縦断面図である。
【図2】図1の平面アンテナにおいて直線偏波面を有する電波を送受信する場合の表面と裏面とを表す斜視図である。
【図3】図1の平面アンテナにおいて円偏波面を有する電波を送受信する場合の表面と裏面とを表す斜視図である。
【図4】図1の平面アンテナにおける同軸ケーブルの接続状態を示す斜視図である。
【図5】図1の平面アンテナにおけるシールドケースと分割部材との係合状態を示す部分省略図である。
【符号の説明】
2 地板
4 パッチ素子
10 12 給電基板
26 同軸ケーブル
32a 32b 筐体の分割部材
38 シールドケース

Claims (3)

  1. 2つの対向する主表面を有する導電性の地板と、
    この地板の一方の主表面側にこれと所定の間隔をおいて配置されたパッチ素子と、
    前記地板の他方の主表面側に設けられ、前記パッチ素子に接続され、前記パッチ素子を円偏波及び直線偏波のうち予め定めたものに給電する給電回路が形成された給電基板と、
    前記給電基板に、露出させた心線が接続され、露出させた外部導体が前記地板の他方の主表面に接続され、前記パッチ素子に垂直に向かう直線に対して垂直に引き出された同軸ケーブルとを、
    具備し、前記露出した心線は前記給電回路とほぼ同じ高さ位置に直線状に位置する平面アンテナ。
  2. 請求項1記載の平面アンテナにおいて、前記パッチ素子は、前記円偏波用の2箇所の給電箇所と、前記直線偏波用の1箇所の給電箇所とを有し、直線偏波用の給電箇所は、前記円偏波用の2箇所の給電箇所のうち1箇所と同一箇所である平面アンテナ。
  3. 請求項1記載の平面アンテナにおいて、前記地板、前記パッチ素子及び前記給電基板は、筐体内に収容され、前記筐体は、前記地板の主表面にほぼ平行な分割面によって2つに分割された分割部材からなり、前記給電基板は、シールドケースによって覆われ、前記シールドケースは、前記分割部材のうち前記給電基板が位置する側のものの内面に係合されている平面アンテナ。
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