JP3803887B2 - 配線用ジョイントボックス - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、結線束を覆って、前記結線束を保護する配線用ジョイントボックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の配線用ジョイントボックスとして、特開平7−31032号公報に掲載の技術が開示されている。
前記公報に記載の技術によれば、従来の配線用ジョイントボックスの底面図を示す図14において、コップ状をなすジョイントボックス1はその口開部5から結線束を挿入することによって、口開部5またはその奥部に設けられた板状の開閉弁21がジョイントボックス1のカバー体2との接合部21aを軸に奥側に押し開かれ、図示しない結線束がジョイントボックス1の内部に収容される。そして、一旦収容されると、前記開閉弁21が弾性復元し、結線束の凹みまたは段差等に係止して前記結線束は抜止め状態となる。
一方、ジョイントボックス1を取外すときは、前記開閉弁21の抜止力に抗して強く引張れば、開閉弁21は結線束によって外方に押開かれるので、そのまま口開部5からジョイントボックス1を引抜くことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記公報に掲載の技術は、ジョイントボックス1の口開部5から大径の結線束を強制的に通過させるものであるから、ジョイントボックス1内への結線束の挿入及びジョイントボックス1の引抜きには大きな力が必要となる。また、結線束を強制的に押込むために、開閉弁21のヒンジ部である接合部21aに過大の負荷がかかり、接合部21aが変形、破損し易くなる。
このため、反対に、開閉弁21の剛性を小さくして弾性変形し易くすれば、ジョイントボックス1内への挿入は容易となるものの、結線束の保持力、抜止力は低下し、結線束は逆に抜け易くなってしまう。
【0004】
そこで、本発明は、結線束に被せ易く、かつ、一旦被せた後は確実に結線束を保持し、抜止めするとともに、変形、破損を生じない配線用ジョイントボックスの提供を課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明にかかる配線用ジョイントボックスは、開部を備えたカバー体と、
前記カバー体の天壁から前記口開部に向けて垂設された複数の係止ピン体とからなり、前記係止ピン体は、棒状に形成されて水平方向に弾性変形自在に垂設されるとともに、当該係止ピン体の側方に突出した結線束に係止する係止部を有したことを特徴とするものである。
【0006】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の配線用ジョイントボックスにおいて、前記係止ピン体は、前記カバー体の天壁に、多重円環状に配設されたことを特徴とするものである。
【0007】
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の配線用ジョイントボックスにおいて、前記係止ピン体は、複数が天壁に渦巻状に垂設配置され、さらに、係止部までの突出長さが螺旋状に変化していることを特徴とするものである。
【0008】
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の配線用ジョイントボックスにおいて、前記複数の係止ピン体は、係止部が弾性的にたわみ変形自在であることを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図1乃至図3に基づいて説明する。
図において、ジョイントボックス1はカバー体2が合成樹脂でコップ状に形成され、更にそのカバー体2の天壁3から複数本(図1においては、8本)の係止ピン体4が一体に垂設されたものである。前記係止ピン体4は丸棒、角棒等からなる水平方向にたわみ自在の棒状部4aと、この棒状部4aの先端部に設けられ、中心方向に向かうとともに先細りの鈎状突起からなる係止部4bとで形成されており、円周方向に等間隔に垂設されている。なお、成形時における上下方向の型抜きのために、前記天壁3に前記係止ピン体4の係止部4bを逃がすためのスリットを形成すれば、カバー体2との一体成形が可能である。更に、カバー体2には、口開部5の縁部に外側に突出して造営材11に取付けるための取付部6が一体に設けられている。
【0010】
一方、図3において、造営材11にはステップル12を介して被覆電線13の端末部が保持されており、複数の被覆電線13から分岐した電線14同士がその端部をコネクタ15によって接続されている。前記電線14はコネクタ15までの間で折曲げ、全体を一つに絡げて結線束16となっている。一方、ジョイントボックス1は取付部6の取付孔7を貫通する止め釘17によって造営材11に取付けられるようになっている。
【0011】
次に、上記のように構成されたジョイントボックス1を結線束16に被せる作業及びジョイントボックス1の作用について説明する。
結線束16にジョイントボックス1を被せる場合は、ジョイントボックス1を口開部5から結線束16に対して押付けることにより、係止ピン体4の棒状部4aが水平方向にたわんで外方向に拡開し、結線束16はそのまま複数の棒状部4aで囲まれた内部に挿入、収容される。そして、一旦、結線束16が収容されると、係止ピン体4の係止部4bが中心方向に向かって鈎突起状に突出しているので、前記結線束16の電線14やコネクタ15の隙間内にはまり込んで、結線束16の抜外れが阻止される。このとき、複数の係止ピン体4で囲まれた内部空間が狭くても、係止ピン体4が弾性的に一般には外方にたわんで広がるので、結線束16の大きさに柔軟に対応できる。但し、結線束16全体形状や結線状態によっては、係止ピン体4は結線束16に嵌入して内方などにたわむこともあり、結線束16に対応して、図1の矢印のように、水平方向において四方、放射状に自在に変形する。なお、結線束16の抜止め保持力は棒状部4aの剛性を変えるなどして弾性力を異ならせることによって、適宜変更することができる。また、係止ピン体4は天壁3との接合部にRをつけて厚肉としたり、インサート成形等によってカバー体2との剛性を相違させたり、樹脂材質を異ならせることもできる。
【0012】
なお、この後は、止め釘17を取付孔7に挿通し、造営材11に打込めば、ジョイントボックス1は下方に被覆電線13が引出される空間が形成された状態で造営材11に保持される。これにより、結線束16はジョイントボックス1によって被覆され、外力、雨水、塵埃等から保護される。
【0013】
このように、本実施例の配線用ジョイントボックスは、口開部5を備えたカバー体2と、前記カバー体2の天壁3から前記口開部5に向けて垂設された複数の係止ピン体4とからなり、前記係止ピン体4が、先端部に結線束16を係止する係止部4bを有するとともに、水平方向に弾性変形自在に垂設されたものである。
【0014】
したがって、ジョイントボックス1は結線束16に被せ易く、かつ、一旦被せた後は係止ピン体4の係止部4bが結線束16の下方に廻り込むので、確実に保持でき、抜外れを防止することができる。
また、係止ピン体4は、長く下垂した棒状部4aの先端部に鈎突起状の係止部4bを設けた形状になっており、結線束16に対応して水平方向に自在にたわんで変形する。その結果、棒状部4aの剛性を高めて保持力を大きくし、かつ、係止ピン体4が大きく水平方向に拡開したとしても、係止ピン体4と天壁3との接合部には過大な負担はかからず、従来例のように、接合部に亀裂、破損等を生ずるという不具合を生じない。
【0015】
次に、本発明の別の実施例を図4及び図5に示す。
図において、係止ピン体4は、長短2種類の棒状部4aで二重円環状に配設されており、外側には長い棒状部4aを有する係止ピン体4が環状に配設され、内側には短かい棒状部4aを有する係止ピン体4が環状に配設されている。
この実施例の場合には、結線束16が小さい場合には、内側の係止ピン体4で、結線束16が大きい場合には、外側の係止ピン体4で係止させることができる。このため、結線束16の大きさに対応して最適な保持力を確保することができる。
この実施例は、請求項2の態様に相当し、また、請求項1の態様に相当するものでもある。
【0016】
更に、本発明の別の実施例を図6及び図7に示す。
図において、係止ピン体4はカバー体2の天壁3からの長さが螺旋状に長く変化していくものである。この実施例の場合には、ジョイントボックス1を結線束16に対して回しながら押付けて覆うことができるので、押付けるときの抵抗を小さくすることができる。
この実施例は、請求項3の態様に相当し、また、請求項1の態様に相当するものでもある。
【0017】
ところで、上記各実施例では、係止ピン体4の係止部4bは鈎突起状に形成されているが、この形状に限られるものではなく、例えば、図8及び図9に示すように、円錘状に形成したものであってもよい。
【0018】
また、図10乃至図12に示すように、係止ピン体4の係止部4bは、棒状部4aとの接合部を軸として内外方向、円周方向など各方向にたわむ、弾性変形自在の棒部材で形成したものとすることもできる。
この場合は、図12に示すように、結線束16の挿入時に棒状部4aが各方向にたわむとともに、係止部4b自体も挿入時に結線束16に押圧されて弾性的に各方向にたわむ。このため、結線束16の形態に応じて一層円滑に被せることができるとともに、係止ピン体4に無理な力が加わるのが一層軽減されるので、係止ピン体4の破損をより確実に防止することができる。
【0019】
更に、係止ピン体4の係止部4bは、図13に示すように、薄板からなる旗状のものとすることもできる。
この場合は、係止部4bは面方向に弾性変形自在にたわむ。したがって、図10乃至図12に示す係止部4bと同様に、結線束16に被せるときに無理な力が加わるのが軽減され、係止ピン体4の破損を確実に防止できる。
【0020】
要するに、係止ピン体4の係止部4bは結線束16に押込み易く、かつ、一旦押込んだ後は、結線束16を係止して抜け外れるのを防止できればいかなる形状であっても構わない。
【0021】
更に、係止ピン体4の係止部4bは、棒状部4aの中央部に設けたり、中央部と先端部などの複数箇所に設けてもよく、その個数、形成位置は任意に設定し得る。或いは、係止ピン体4の全長に至って長さ方向に連続的、段階的に形成してもよく、係止ピン体4の形状は限定されない。
なお、係止ピン体4の先端部は結線束16内に挿入し易くするために先細りの案内ピン部を形成しておくのが望ましい。
【0022】
また、図4及び図5に示す係止ピン体4は、二重円環状に配設しているが、それ以上の多重円環状としてもよい。
そして、上記各実施例では、係止ピン体4は、天壁3に円環状に配設されているが、これに限られるものではなく、その配置、長さは任意に設定することができる。
【0023】
なお、上記各実施例のジョイントボックス1は、造営材11に止め釘17を介して取付けているが、被覆電線13がステップル12によって造営材11に保持されているので、ジョイントボックス1は止め釘17で取付けることなく、単に結線束16に被せて造営材11と分離設置したものであってもよく、これによっても所定位置に保持できる。この場合は、釘打ち作業を不要とすることができる。
【0024】
【発明の効果】
以上のように、請求項1の発明の配線用ジョイントボックスは、口開部を備えたカバー体と、前記カバー体の天壁から前記口開部に向けて垂設された複数の係止ピン体とからなり、前記係止ピン体が、結線束を係止する係止部を有するとともに、水平方向に弾性変形自在に垂設されたものである。したがって、結線束に被せ易く、かつ、一旦被せた後は係止ピン体の係止部が結線束の下方に廻り込むので、確実に保持でき、その抜外れを防止することができる。また、係止ピン体は、カバー体の天壁から下垂した棒状部に係止部を設けた形状となっているので、棒状部の剛性を高めて結線束の保持力を大きくし、かつ、係止部が大きく水平方向に拡開したとしても、係止ピン体と天壁との接合部には過大な負担はかからず、従来例のように、接合部に亀裂、破損等を生ずるという不具合を生じない。
【0025】
また、請求項2の発明にかかる配線用ジョイントボックスは、請求項1に記載の複数の係止ピン体が、前記カバー体の天壁に、多重円環状に配設されたものである。したがって、特に、結線束の大きさに対応して最適な保持力を確保することができる。
【0026】
更に、請求項3の発明にかかる配線用ジョイントボックスは、請求項1に記載の複数の係止ピン体が、係止部までの突出長さを螺旋状に変化させたものである。したがって、特に、ジョイントボックスを結線束に対して回しながら押付けて覆うことができるので、押付けるときの抵抗を小さくすることができる。
【0027】
そして、請求項4の発明にかかる配線用ジョイントボックスは、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の複数の係止ピン体の係止部が弾性的にたわみ変形自在なものである。したがって、特に、係止ピン体の係止部自体も挿入時に結線束に押圧されて弾性的に各方向にたわむため、結線束の形態に応じて一層円滑に配線用ジョイントボックスを被せることができるとともに、係止ピン体に無理な力が加わるのが一層軽減されるので、係止ピン体の破損をより確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の配線用ジョイントボックスを示す平面図である。
【図2】図1の配線用ジョイントボックスの縦断面図である。
【図3】図1の配線用ジョイントボックス内に結線束を保持した状態を示す縦断面図である。
【図4】本発明の別の実施例の配線用ジョイントボックスを示す平面図である。
【図5】図4の配線用ジョイントボックスの縦断面図である。
【図6】本発明の更に別の実施例の配線用ジョイントボックスを示す平面図である。
【図7】図6の配線用ジョイントボックスの縦断面図である。
【図8】本実施例の配線用ジョイントボックスにおける別の係止ピン体の係止部を示す平面図である。
【図9】図8の配線用ジョイントボックスの縦断面図である。
【図10】本実施例の配線用ジョイントボックスにおける更に別の係止ピン体の係止部を示す平面図である。
【図11】図10の配線用ジョイントボックスの縦断面図である。
【図12】図11の係止ピン体の係止部がたわんだ状態を示す縦断面図である。
【図13】本実施例の配線用ジョイントボックスにおける更に別の係止ピン体の係止部を示す縦断面図である。
【図14】従来の配線用ジョイントボックスを示す底面図である。
【符号の説明】
1 ジョイントボックス
2 カバー体
3 天壁
4 係止ピン体
4a 棒状部
4b 係止部
5 口開部
16 結線束

Claims (4)

  1. 口開部を備えたカバー体と、
    前記カバー体の天壁から前記口開部に向けて垂設された複数の係止ピン体とからなり、
    前記係止ピン体は、棒状に形成されて水平方向に弾性変形自在に垂設されるとともに、当該係止ピン体の側方に突出した結線束に係止する係止部を有したことを特徴とする配線用ジョイントボックス。
  2. 前記係止ピン体は、前記カバー体の天壁に、多重円環状に配設されたことを特徴とする請求項1に記載の配線用ジョイントボックス。
  3. 前記係止ピン体は、複数が天壁に渦巻状に垂設配置され、さらに、係止部までの突出長さが螺旋状に変化していることを特徴とする請求項1に記載の配線用ジョイントボックス。
  4. 前記複数の係止ピン体は、係止部が弾性的にたわみ変形自在であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の配線用ジョイントボックス。
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