JP3798649B2 - 携帯型ウェットティッシュ袋入れ - Google Patents

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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47KSANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
    • A47K10/00Body-drying implements; Toilet paper; Holders therefor
    • A47K10/24Towel dispensers, e.g. for piled-up or folded textile towels; Toilet-paper dispensers; Dispensers for piled-up or folded textile towels provided or not with devices for taking-up soiled towels as far as not mechanically driven
    • A47K10/32Dispensers for paper towels or toilet-paper
    • A47K2010/3266Wet wipes
    • A47K2010/3293Wet wipes combined with wipe warming devices

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は携帯型ウェットティッシュ袋入れに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
家庭に常備されるウェットティッシュは円筒状の缶や箱に入れられたりしている。そして、このウェットティッシュは手拭きや、幼児のお尻拭き、ボディ拭きとして幅広く利用されている。
ところで、近年、出先で手を拭いたり、幼児のお尻などを拭いたりするために、携帯用のウェットティッシュ袋が市販されている。このウェットティッシュ袋は、袋自体が例えば軟質包装材で構成され、ウェットティッシュが封入された構造となっている。そして、このウェットティッシュ袋からのウェットティッシュの取出しは、表面に設けられたウェットティッシュ取出し口からなされるように構成されている。また、ウェットティッシュ取出し口には、粘着性を持つカバーシートが設けられ、ウェットティッシュを使用しない場合にカバーシートによってウェットティッシュ取出し口を塞ぐようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ウェットティッシュは水分を含むため肌に当てた際に冷たく感じる。そのため、お尻拭きやボディ拭きとして使用する場合等、不快感を生じる。
そこで、近年、ウェットティッシュ加熱装置として、特開平11−197048号公報に記載のものや、特開平8−24157号公報に記載のものが考えられている。
しかしながら、これら公報に記載のウェットティッシュ加熱装置は据置き型のものであり携帯に適さず、持ち運びが不便である。
【0004】
本発明は、かかる点に鑑みなされたもので、携帯可能で、かつ、ウェットティッシュを簡単に暖められるウェットティッシュ袋入れを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の携帯型ウェットティッシュ袋入れは、折畳み可能に構成され、少なくとも折畳み時に携帯可能な形態を有し、折畳み時に対向する面の一方に第1のポケットが、他方に第2のポケットがそれぞれ設けられ、前記第1のポケットは、ウェットティッシュが多数重畳された状態で封入された携帯用のウェットティッシュ袋が収納可能に構成されると共にポケット片にウェットティッシュ取出し用の窓を有し、前記第2のポケットは使捨てカイロが収納可能に構成されていることを特徴とする。この場合、第2のポケットの、ウエットティッシュに接する面は、ウェットティッシュの水分がカイロに影響するのを避けるために、防水性の素材で形成することが好ましい。一方、カイロの外側の面は、使捨てカイロの発熱に必要な空気を取り入れるため、通気性のある素材で形成することが好ましい。ただし、保温性が著しく阻害されるものであってはならないことは言うまでもない。また、第1のポケット及び第2のポケットは何れも市販品のウェットティッシュ袋や使捨てカイロを入れられるサイズとする。第1のポケットについては、特に、暖めることが必要なお尻拭き用又はボディ拭き用のウェットティッシュ袋のサイズとすることが好ましい。
【0006】
この携帯型ウェットティッシュ袋入れによれば、第1のポケットには携帯用のウェットティッシュ袋が収納され、第2のポケットには使捨てカイロが収納され、折り畳んだ際に携帯型ウェットティッシュ袋のウェットティシュ取出し口側に使捨てカイロが重畳される。その結果、使捨てカイロによって、取り出すウェットティッシュが暖められることになる。したがって、暖めることが必要なお尻拭き用又はボディ拭き用のウェットティッシュ袋の場合に特に有効となる。
【0007】
請求項2記載の携帯型ウェットティッシュ袋入れは、請求項1記載の携帯型ウェットティッシュ袋入れにおいて、カバーの一端にはフラップが設けられ、このフラップは折畳み時に前記カバーの他端を被覆するように構成されると共にホック、ボタン又は面ファスナによって該カバーの表面に係着可能に構成されていることを特徴とする。
この携帯型ウェットティッシュ袋入れによれば、カバーの一端に設けられたフラップはホック、ボタン又は面ファスナによってカバーの表面に係着されるので、バッグ感覚での携帯が可能となる。また、フラップのカバー表面への係着によって、確実に、ウェットティッシュ袋が使捨てカイロに押しつけられることから、ウェットティシュを効率的に暖めることができる。
【0008】
請求項3記載の携帯型ウェットティッシュ袋入れは、請求項1記載の携帯型ウェットティッシュ袋入れにおいて、折畳み片の縁部同士はホック、ボタン、スライドファスナ又は面ファスナによって係着可能に構成されていることを特徴とする。
この携帯型ウェットティッシュ袋入れによれば、折畳み片の縁部同士はホック、ボタン、スライドファスナ又は面ファスナによって係着されるので、バッグ感覚での携帯が可能となる。また、フラップのカバー表面への係着によって、確実に、ウェットティッシュ袋が使捨てカイロに押しつけられることから、ウェットティシュを効率的に暖めることができる。
【0009】
請求項4記載の携帯型ウェットティッシュ袋入れは、請求項1〜3いずれか記載の携帯型ウェットティッシュ袋入れにおいて、ストラップが設けられていることを特徴とする。
この携帯型ウェットティッシュ袋入れによれば、ストラップが設けられていることから、このストラップを利用してバッグに吊したりすることができることとなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1(a),(b)に示す実施形態に係る携帯型ウェットティッシュ袋入れ100は折畳み可能なカバー10を有し、携帯可能な大きさに構成されている。
【0011】
軟質材から構成されるカバー10の内面にはポケット20,30が設けられ、このうちポケット20にはウェットティッシュ袋40が収納可能となっており、また、ポケット30には使捨てカイロ50が収納可能となっている。そして、カバー10を折り畳んだ際、ポケット20,30同士が重畳されるようになっている。つまり、ポケット20にウェットティッシュ袋40を入れ、一方、ポケット30に使捨てカイロ50を入れて、カバー10を折り畳んだ際に、ウェットティッシュ袋40と使捨てカイロ50とが重畳されるようになっている。
【0012】
ここでウェットティッシュ袋40について説明すれば、このウェットティッシュ袋40(図2参照)は、特に限定はされないが、ウェットティッシュ袋40の袋自体は軟質包装材から構成され、ウェットティッシュ43が多数重畳された状態で封入されている。ウェットティッシュ袋40の表面には開閉自在で裏面が粘着性を有するカバーシート41が付着され、そのカバーシート41の下側にはウェットティッシュ取出し口42が設けられている。このティッシュ取り出し口42からウェットティッシュ43が取り出せるようになっている。一方、使捨てカイロ50について説明すれば、この使捨てカイロ50(図3参照)は、特に限定はされないが、平板状に構成され、発熱体は、公知の使捨てカイロと同様に鉄粉の酸化熱を応用したものである。
【0013】
次に、ポケット20の詳細を説明すれば、図1(a)に示すように、ポケット20はポケット30側に開口部20aを有し、この開口部20aからウェットティッシュ袋40が出し入れできるようになっている。このポケット20を画成するポケット片20bには取出し用の窓20cが設けられ、この窓20cからウェットティッシュ43の取出しができるように構成されている。また、ポケット片20bの裏面には、面ファスナの一方を構成する紐状のフックテープ又はループテープ(ファスナ片21)が設けられている。一方、カバー10の内面には、面ファスナの他方を構成するループテープ又はフックテープ(ファスナ片22)が設けられている。そして、ファスナ片21とファスナ片22を係合させることによって、ポケット20の開口部20aの一部を塞ぐことができるように構成されている。
また、ポケット30はポケット20側に開口部30aを有し、この開口部30aから使捨てカイロ50の出し入れができるようになっている。
なお、ポケット20のサイズについて言えば、実施の形態では、現在市販されているお尻拭き用のウェットティッシュ袋(例えばH130×W90×D25)が入るサイズとしてある。また、ポケット30のサイズについて言えば、実施の形態では、現在市販されている使捨てカイロ(例えばH130×W90)が入るサイズとしてある。しかし、このサイズに限定されるものでないことは言うまでもない。
【0014】
カバー10について説明すれば、カバー10には、図1(a),(b)に示すように、ポケット30側の一端にフラップ11が設けられ、フラップ11の内面には、面ファスナの一方を構成する帯状のフックテープ又はループテープ(ファスナ片12)が設けられている。一方、カバー10には、ポケット20側の表面に、面ファスナの他方を構成する帯状のループテープ又はフックテープ(ファスナ片13)が設けられている。そして、ファスナ片12とファスナ片13を係合させることによって、図4に示すように、携帯型ウェットティッシュ袋入れ100はバッグの形態となるように構成されている。
なお、このカバー10にはストラップ14が取り付けられている。
【0015】
続いて、携帯型ウェットティッシュ袋入れ100の使用方法及び作用について説明する。
図1(a)に示すようにカバー10を展開し、図1(b)に示すように、ポケット20にウェットティッシュ袋40を入れ、ポケット30に使捨てカイロ50を入れる。その際、使捨てカイロ50を揉んだり、振ったりしておく。そして、ファスナ片21とファスナ片22を係合させることによって、ポケット20の開口部20aの一部を塞ぐ。これによって、ポケット20内のウェットティッシュ袋40を固定することができる。その後、カバー10及びフラップ11を折り畳み、ファスナ片12とファスナ片13を係合させる(図4参照)。そして、この携帯型ウェットティッシュ袋入れ100を持ち歩く。その際、特に限定はされないが、ストラップ14を手で持つか、携帯型ウェットティッシュ袋入れ100を手提げ或いは肩掛けバッグに入れるか吊したりする。
【0016】
一方、使用時には、図5に示すように、ファスナ片12とファスナ片13との係合を解除させ、カバー10を展開し、カバーシート41を一部剥離し、ウェットティッシュ取り出し口42からウェットティッシュ43を取り出す。
【0017】
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は、かかる実施形態に限定されず、その要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能であることは言うまでもない。
【0018】
例えば、ポケット20のウェットティッシュ取出し口42近くに、カバーシート41を挟み込んで止める係止ピンを設けるなどして、ウェットティッシュ43の取り出し時にカバーシート41が邪魔とならないようにそのカバーシート41を止められる構造としてもよい。
【0019】
また、カバー10の全部又は一部を不織布やメッシュ等の通気性に優れた素材で構成し、使捨てカイロ50の発熱を促進するような構造とすることもできる。
【0020】
さらに、前記実施形態の面ファスナ(ファスナ片12,13)の代わりにホック又はボタンを使用してもよい。
【0021】
また、フラップ11を設けずに、ホック、ボタン、面ファスナ又はスライドファスナを使用して折畳み片の縁部同士を係着するようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、携帯可能で、かつ、ウェットティッシュを簡単に暖められる携帯型ウェットティッシュ袋入れが実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る携帯型ウェットティッシュ袋入れを展開した状態の斜視図である。
【図2】携帯用のウェットティッシュ袋の斜視図である。
【図3】使捨てカイロの斜視図である。
【図4】本発明に係る携帯型ウェットティッシュ袋入れを折り畳んだ状態の斜視図である。
【図5】本発明に係る携帯用ウェットティッシュ袋入れの使用状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
100 携帯型ウェットティッシュ袋入れ
10 カバー
11 フラップ
12 ファスナ片
13 ファスナ片
14 ストラップ
20 ポケット
30 ポケット
40 携帯用のウェットティッシュ袋
50 使捨てカイロ

Claims (4)

  1. 折畳み可能に構成され、少なくとも折畳み時に携帯可能な形態を有し、折畳み時に対向する面の一方に第1のポケットが、他方に第2のポケットがそれぞれ設けられ、前記第1のポケットは、ウェットティッシュが多数重畳された状態で封入された携帯用のウェットティッシュ袋が収納可能に構成されると共にポケット片にウェットティッシュ取出し用の窓を有し、前記第2のポケットは使捨てカイロが収納可能に構成されていることを特徴とする携帯型ウェットティッシュ袋入れ。
  2. カバーの一端にはフラップが設けられ、このフラップは折畳み時に前記カバーの他端を被覆するように構成されると共にホック、ボタン又は面ファスナによって該カバーの表面に係着可能に構成されていることを特徴とする請求項1記載の携帯型ウェットティッシュ袋入れ。
  3. 折畳み片の縁部同士はホック、ボタン、スライドファスナ又は面ファスナによって係着可能に構成されていることを特徴とする請求項1記載の携帯型ウェットティッシュ袋入れ。
  4. ストラップが設けられていることを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の携帯型ウェットティッシュ袋入れ。
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