JP3797741B2 - ボルト磨き装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、装着前にボルトを研磨し、錆落としするための装置である。有頭、無頭何れのボルトにも対応可能で、主として片手で持ち上げられる程度で、比較的大型のボルトを対象にする。
【0002】
【従来の技術】
目的を同じにするボルト研磨装置が市販されている。台上へボルトを回転自在に定置し、それと平行な軸上に設けた回転ブラシを軸線方向に移動させ、回転ブラシの回転により、ボルトを共回りさせるようにしたものである。ボルトを1本ずつ台上に装着せねばならないこと、共回りが必ずしも円滑に行われないこと等が難点となって、大型歯ブラシ状のものを用いる手作業が今も主流を占めている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、ボルトを簡単に装着できるし、ボルトに対する接触状態を安定させてブラシ寿命を長くし、軸線方向にボルトを円滑に移動させてブラシ長を短縮化することにより、装置全体の小型化を図り、またボルト径に応じて適切な研磨を容易に行え、さらに研磨済みのボルトの移動を停止させて研磨の終了を容易に確認できる作業性の良好なボルト磨き装置を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、第1の発明においては、両者間に軸線方向にボルトBを載せ受けるように、ベース1上に一対の円筒状の定置ブラシ5,6を互いに平行に水平に軸支して、夫々モータ12に連動させて軸回りに回転させ、揺動枠20の一端側を水平軸13aでベース1上に枢支して、定置ブラシ5,6の上方で垂直方向に揺動自在に設け、定置ブラシ5,6間に載せたボルトB上へ下降可能に、揺動枠20に定置ブラシ5,6と平行に円筒状の押圧ブラシ23を軸支して、モータ12に連動させて軸回りに回転させるボルト磨き装置において、押圧ブラシ23は、ボルトBに接触しながら回転したときにボルトBを軸線方向に移動させるように螺旋状に植毛し、その毛23aをブラシ23の回転と反対方向に、かつボルトBの移動方向に傾けてボルト磨き装置を構成した。
【0005】
第2の発明においては、揺動枠20にこれを手動で揺動させるためのハンドル21を設け、ベース1上にハンドル21に当接してその下死点を定めるハンドルストッパ30を上下に位置調節可能に設けた。
【0006】
第3の発明においては、ベース1上にボルトBに当接してその軸線方向の移動を阻止するボルトストッパ32を設けた。
【0007】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1はボルト磨き装置の正面図、図2はボルト磨き装置の側面図、図3はボルト磨き装置の平面図、図4はボルト磨き装置の伝動機構の説明図、図5は押圧ブラシの正面図、図6は押圧ブラシの一部側面図である。
【0008】
図1乃至図3に示すように、ベース1にはこれを支持するキャスタ1a及びアジャスタ脚1bを有する。ベース1上に直立した一対の軸受板2には、中心軸3,4が互いに平行に、かつ回転自在に支持されている。中心軸3,4には、夫々定置ブラシ5,6が固着されている。定置ブラシ5,6は多数のワイヤ細線の一端部を長尺帯状に束ねて円筒へ適当なリード角で螺旋状に固着したもので、両者はボルトBを載せ置いて回転したときにボルトBを挿入方向に進めるようになっている。中心軸3,4の一端にはプーリ7,8が、また一方のプーリ7のさらに外側にはプーリ9が固着されている。プーリ7,8間には、ベルト10が掛けられている。ベース1に設けられたスタンド11の下部にはモータ12が、また上部にはブラケット13が夫々定置されている。モータ12の軸上には、プーリ14,15が、またブラケット13に支持された軸13aには、プーリ16,17が、夫々固着され、プーリ14,16間には、ベルト18が掛けられている。また、プーリ15とプーリ9との間にはベルト19が夫々掛けられている。従って、図4に示すように、定置ブラシ5には、モータ12から、プーリ15、ベルト19、プーリ9、軸3を順次介して回転が伝えられる。この回転は、定置ブラシ6に、プーリ7、ベルト10、プーリ8、軸4を順次介して伝えられる。従って、両定置ブラシ5,6は互いに同一方向に回転する。
【0009】
揺動枠20は略コ字状を成し、基端側が、スタンド11の上部のブラケット13に水平軸13aで枢支され、垂直方向に揺動自在である。揺動枠20には、これを手動で上下に揺動させるためのハンドル21を備えている。ハンドル21は揺動枠20と一体に形成されており、側方に延出しており、定置ブラシ5,6の上方で揺動枠20を垂直方向に揺動操作するようになっている。揺動枠20には、中心軸3と平行に、中心軸22が支持されている。中心軸22には、押圧ブラシ23とプーリ24が固着されている。押圧ブラシ23は、一対の定置ブラシ5,6間に載せられたボルトB上へ下降できるように、定置ブラシ5,6間の上方に臨まされている。押圧ブラシ23は、図6に示すように、多数のワイヤ細線の一端部を長尺帯状に束ねたものを円筒へ適当なリード角で螺旋状に巻き付け固着したもので、ボルトBと接触しながら回転したときにボルトBを挿入方向に進めるように反時計回りに巻き進んで形成されている。さらに、押圧ブラシ23の毛23aは、ボルトBの進行方向に傾斜しており、かつ図5に示すようにボルトBの回転と反対方向に傾斜している。プーリ24とプーリ17との間にはベルト25が掛けられている。従って、押圧ブラシ23には、モータ12から、プーリ15、ベルト18、プーリ16,17、ベルト25、プーリ24、回転軸22を順次介して回転が伝えられる。ハンドル21には、モータ12を制御するためのスイッチレバー26が取り付けられている。基端側先端部とスタンド11との間には、ハンドル21を上位置に保持するためのばね27が係止されている。
【0010】
ベース1には、ハンドル21の下方に位置してガイドスタンド28が立設されている。ガイドスタンド28は、両者間にハンドル21を移動自在に挾む平行一対のガイド板29と、ハンドル21に当接してその下死点を規制するハンドルストッパ30とを有する。ハンドルストッパ30は、ガイド板29の上下方向の長孔29aに上下移動自在に両端部が挿入された当接杆30aと、当接杆30aの下部から延出してガイド板29の間で上下に伸びるねじ棒30bと、このねじ棒30bに螺合して、ガイド板29に回転自在に保持された調整ナット30cとを具備する。調整ナット30cの正逆回転により、ねじ棒30bを昇降させて当接杆30aの上下位置を定める。ハンドル21には、リミットスイッチLSWが取り付けられている。リミットスイッチLSWは、モータ12と電源との間に、スイッチレバー26の接点と直列に介設されており、ハンドル21が立ち上がった状態において接点を開いており、ハンドル21が当接杆30aに当接するときに接点を閉じ、この状態でスイッチレバー26が握られたときにモータ12が始動するようになっている。
【0011】
ボルト受台31は、研磨対象であるボルトBの端部を載せ受けて支持するためのもので、ボルトBの長さに応じて側方への延出長さを調整可能に軸受板2に移動自在に設けられている。ボルト受台31は、ボルトBを定置ブラシ5,6間に配置するためのV字状の凹所を上部に有する支持板31aと、この支持板31aの凹所に固着された一対のニードルベアリング31bと、中心軸3,4と平行に軸受板2を貫通して固定された一対の支持アーム31cと、支持板31aから延出して支持アーム31cに対して軸線方向へ摺動自在に嵌合して蝶ボルトで固定される摺動杆31dとを有する。
【0012】
図1及び図7に示すように、ボルト受台31上でボルトBが軸線方向に移動してその先端が当接する軸受板2の対応位置には、ボルトストッパ32が設けられている。ボルトストッパ32は、ボルトBの回転を許容しながら軸方向への移動を阻止するボールベアリングで構成されている。
【0013】
ボルトBの研磨作業に先立って、その長さに応じてボルト受台31の延出位置を定め、またその直径に応じてハンドルストッパ30の高さ位置を定める。ボルト受台31の延出位置は、蝶ボルトを緩めて支持アーム31cからの摺動杆31dの延出長さを変更して調整する。ハンドルストッパ30の高さ位置は、調整ナット30cの正逆回転によりねじ棒30bを昇降させ、当接杆30aの上下位置を調整して定める。研磨作業を行う場合には、ハンドル21が上がっている状態で、ボルトBを定置ブラシ5,6間に配置する。ボルトBが安定するように、外側の端部をボルト受台31上に載せて支持する。ハンドル21を握ってばね27を伸長させながら揺動枠20と共に押し降ろし、押圧ブラシ23をボルトBに当てて、手元のスイッチレバー26を握りながら、ハンドル21をハンドルストッパ30の当接杆30aに当接させる。リミットスイッチLSWが接点を閉じ、モータ12が始動する。これでボルトBに対して適当な接触圧力をかけながら研磨することができる。定置ブラシ5,6及び押圧ブラシ23は、これらの毛がボルトBの螺旋条と噛み合ってボルトBを回転させながら軸方向に送り込む。このとき、押圧ブラシ23の毛23aが押圧ブラシ23の回転方向と逆側に傾いているので、ボルトBに対する接触状態が良好で安定し、長期間の使用でも毛の傾き方向も変わらず、毛23aが整列した初期の植え付け状態を維持し、ブラシの寿命を延ばす。また、ブラシ5,6,23の回転によりハンドル21が受ける反力を緩和する。さらに、押圧ブラシ23の毛23aがボルトBの進行方向に傾斜しているので、ボルトBの後退方向の移動に対する抵抗になってボルトBを円滑に送る。この間、定置ブラシ5,6及び押圧ブラシ23によって、ボルトBの研磨が行われる。ボルトBが移動していくと、その先端がボルトストッパ32に当接して回転しながら移動が停止し、ボルトBの脱落が阻止されると共に、研磨作業の終了が確認できる。もし、研磨中、ブラシ5,6,23の回転により、ハンドル21が反力を受けて跳ね上げられる場合には、リミットスイッチLSWが接点を開いてモータを停止させ危険を防止する。
【0014】
【発明の効果】
以上のように、第1の発明においては、両者間に軸線方向にボルトBを載せ受けるように、ベース1上に一対の円筒状の定置ブラシ5,6を互いに平行に水平に軸支して、夫々モータ12に連動させて軸回りに回転させ、揺動枠20の一端側を水平軸13aでベース1上に枢支して、定置ブラシ5,6の上方で垂直方向に揺動自在に設け、定置ブラシ5,6間に載せたボルトB上へ下降可能に、揺動枠20に定置ブラシ5,6と平行に円筒状の押圧ブラシ23を軸支して、モータ12に連動させて軸回りに回転させるボルト磨き装置において、押圧ブラシ23は、ボルトBに接触しながら回転したときにボルトBを軸線方向に移動させるように螺旋状に植毛し、その毛23aをブラシ23の回転と反対方向に、かつボルトBの移動方向に傾けてボルト磨き装置を構成したため、ボルトを簡単に装着することができるし、ボルトに対する接触状態が良好で安定し、ブラシ寿命が長く、しかも軸線方向にボルトが円滑に移動するから、ブラシ長を短縮して、装置全体を小型化することができるという効果を有する。
【0005】
第2の発明においては、揺動枠20にこれを手動で揺動させるためのハンドル21を設け、ベース1上にハンドル21に当接してその下死点を定めるハンドルストッパ30を上下に位置調節可能に設けたため、ボルト径に応じて適切な研磨を容易に行うことができる。
【0006】
第3の発明においては、ベース1上にボルトBに当接してその軸線方向の移動を阻止するボルトストッパ32を設けたため、研磨済みのボルトの移動を停止させて研磨の終了を容易に確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ボルト磨き装置の正面図である。
【図2】ボルト磨き装置の側面図である。
【図3】ボルト磨き装置の平面図
【図4】ボルト磨き装置の伝動機構の説明図である。
【図5】押圧ブラシの正面図である。
【図6】押圧ブラシの一部側面図である。
【図7】ボルト磨き装置の一部正面図である。
【符号の説明】
1 ベース
5 定置ブラシ
6 定置ブラシ
12 モータ
13a 水平軸
20 揺動枠
21 ハンドル
23 押圧ブラシ
23a 毛
30 ハンドルストッパ
32 ボルトストッパ
B ボルト

Claims (3)

  1. 両者間に軸線方向にボルトを載せ受けるように、ベース上に互いに平行に軸支され、夫々モータに連動して軸回りに回転する一対の円筒状の定置ブラシと、
    一端側が水平軸でベース上に枢支され、前記定置ブラシの上方で垂直方向に揺動自在の揺動枠と、
    前記一対の定置ブラシ間に載せられたボルト上へ下降可能に、前記揺動枠に定置ブラシと平行に軸支され、モータに連動して軸回りに回転する円筒状の押圧ブラシとを具備するボルト磨き装置において、
    前記押圧ブラシは、ボルトに接触しながら回転したときにボルトを軸線方向に移動させるように螺旋状に植毛され、その毛がブラシの回転と反対方向に、かつボルトの移動方向に傾いていることを特徴とするボルト磨き装置。
  2. 前記揺動枠は、これを手動で揺動させるためのハンドルを有し、
    前記ベース上には、前記ハンドルに当接してその下死点を定めるハンドルストッパが上下位置を調節可能に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のボルト磨き装置。
  3. 前記ベース上には、ボルトに当接してその軸線方向の移動を阻止するボルトストッパが設けられていることを特徴とする請求項1に記載のボルト磨き装置。
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