JP3794653B2 - アンテナ・ユニット用デバイス - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、特許請求の範囲第1項の前段によるアンテナ・ユニット用デバイスに関する。
【0002】
【従来の技術】
接地面を有するアンテナの構築において、アンテナの放射エレメントと接地面との間の距離はアンテナの増幅度及び帯域幅に関して決定的なものである。多くの場合において、アンテナは電力消費が大きなエレクトロニックスも搭載している支持構造と一体であり、従って排出されるべき熱エネルギを発生させる。入射される太陽輻射も支持構造に排出されるべき熱を発生させる。従って、放射エレメントと接地面との間のスペースは、それ自体が冷却用空気の通気に良く適したスペースである。しかし、通常、この距離は狭過ぎて十分なエア・フローを得ると同時に、アンテナの電気的特性の必要条件を満たすことができない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
放射エレメントと接地面との間の距離が増加すると、アンテナの作動効率、即ちアンテナの機能を低下させる。
【0004】
本発明の目的は、冷却に関する高い必要条件と共に、アンテナの電気的な機能についての高い必要条件を満足させるアンテナ・ユニット用デバイスを製作することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的は、本発明によるアンテナ・ユニット用デバイスにより達成され、これを特徴付ける構成は請求の範囲により定義されている。
【0006】
冷却に関する必要条件と共にアンテナの電気的特性についての必要条件は、本発明により複数の冷却フランジとして接地面を形成し、これらの冷却フランジも本発明により寸法決することにより、満足される。
【0007】
ここで、添付する図面を参照していくつかの実施例により、本発明を更に詳細に説明する。
【0008】
【実施例】
従って、図1及び図2は、第1の実施例による電磁波放射用のアンテナ・ユニット1をごく概要的に示すものであり、支持構造2からなる。この支持構造2は、電気絶縁材料によるディスク状のサポート3、例えば比較的に堅い材料、例えばガラス・ファイバのラミネート又はポリマ材料によるプレートを含み、例えば銅ラミネート、即ちPCプレート型式のプレート又は印刷回路基板をエッチングすることにより、作成された回路パターンを形成する導電層を支持している。絶縁プレート3は平坦な複数の放射エレメント4を支持する。即ち、これらの放射エレメント4はディスク状の外延を有し、例えば移動無線のフィールド内におけるマイクロ基地局用のマイクロストリップ・アンテナ型式のものである。従って、図示例におけるアンテナは、マイクロ波領域、即ち約1GHz程度で動作する。アンテナ・エレメント用の電源導体5も同一の技術を用いて設けられている。放射される電磁波信号は、例えば水平偏波又は垂直偏波により偏波されても、又は両偏波形式を有するものでもよい。
【0009】
更に、支持構造2はケーシングとして構築された、従って電気的なシールドと共に、機械的なプロテクタを形成する導体部分6を備えている。更に、シールド機能にはアンテナ・ユニット1に含まれる接地面7を確定する導体部分6も含まれており、この接地面は放射エレメント4の主面8に平行に、即ちキャリア・ラミネート3の面とほぼ平行に伸延している。接地面7については以下で更に説明する。接地面7の伸延範囲はベース部13から突起している2つの側部13’により制限されると共に、この側部13’は放射エレメント4用のサポート3を搭載している。
【0010】
アンテナ・ユニット1は通常、異なる熱源、例えば屋外に設置されたときは、放射エレメント(複数のパッチ)が太陽の輻射にさらされ、又は周辺のレードームはその温度を上昇させてしまうことになり得る。このことは、好ましい温度条件によりアンテナ・ユニットを作動させるために、熱を排出させる必要があることを意味している。加えて、アンテナ・ユニット1はエネルギを消費する電子部品を保持することができ、従ってこれは排出されるべき熱を放出させる。このために、放射エレメント用のキャリア3と導体部分6との間にスペース9を設けて、冷却空気がこのスペースを通り抜けるようにされる。このために、このスペースはアンテナ・ユニット1の一端に吸気口10を有し、またアンテナ・ユニット1の反対端に排気口11を有し、これによってファンがこのスペースを介して空気流を駆動するようにされるか、又は例えばアンテナ・ユニット1を立てるようにすると共に、例えばアンテナ・ユニット1の下流に吸気口10を配置し、かつ排気口11をその上流に配置することにより、自己循環するようにされる。熱放射面を増加するために、支持構造6は複数の冷却フランジ12により形成される。この冷却フランジ12は支持構造6における背面を形成するベース部13から始まり、長さ方向の端部14で終わる。この端部14はフランジ12の上端3を形成し、かつ放射エレメント4の主面8とほぼ平行している。
【0011】
必要とする冷却を得るために、エア・スペース9は、エア・フローが十分な大きさとなるような寸法即ち断面積を有する必要があり、そうでないときは空気は断熱状態となる。同時に、パラメータが放射エレメントの距離、又は接地面7に対するアンテナ・エレメントの距離に依存しているアンテナの高効率及びある程度の帯域幅を得ることが望ましい。アンテナのために良好な冷却、及び良好な電気的特性を得たいということを同時に満足させるために、冷却フランジ12間における各々の距離を本発明に従って十分に狭くさせることにより、冷却フランジの各端部14又は各最上部が相互に接地面7を確定し、これによってその接地面をベース部13から接地面7へ高めている。フランジの最上部が接地面を形成するための条件は、冷却フランジの距離d が0.25λ以下、好ましくは約0.1λであるということである。ただし、λはアンテナ・エレメント4から放射された電磁波信号の波長である。この条件が満足されると、接地面の距離は適当に選択した距離A1に移行する。
【0012】
図3及び図4はアンテナ・ユニット1の第2の実施例を示しており、これから異なる接地面距離A1及びA2と、これによって異なる接地面7、7’とが同一のアンテナ・ユニットにおいて発生し得ることが明らかである。これは、第2のグループの冷却フランジ15により示す実施例により達成されると共に、端部16即ちフランジの最上部が支持構造6の一部分において構成され、これらは実質的にアンテナ面8と平行に、しかし放射エレメントの端部14から変化する距離で伸延する。これらの冷却フランジ15も冷却フランジ15間におけるそれぞれのギャップ必要条件、即ちd<0.25λ、好ましくは約0.1λを満足させる必要がある。アンテナエレメント4に対して給電導体17の背後に位置する1セクション上でより小さな接地面距離A2を選択するのに、これらが可能な限り少なく放射するように選択することが望ましい。
【0013】
図5は上方から見た電子ユニット18を示しており、この電子ユニット18はアンテナ・ユニット1を備え、更に回路基板のように支持20上に搭載された多数の電子部品19を搭載している。電子部品19はアンテナ・エレメント用のキャリヤ3と支持構造の導電及びシールド部分6との間のエア・スペース9の後側の空間に配置され、この導電及びシールド部分6は例えば押し出しアルミニウム異形材により形成されている。支持構造6にはレードーム21が接続されると共に、前記レードーム21はアンテナ・ユニット1に対する環境プロテクタを形成し、同時に電磁波放射の通過を可能にしている。
【0014】
通常、アンテナ・ユニット1は送信機及び受信機の組み合わせアンテナとして用いられ、これによりアンテナはその特性に関しては完全に正逆的となる。
【0015】
本発明は以上で説明し、かつ図面に示した実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲内において変更可能とされる。例えば、各セクション内の冷却フランジ12、15は、それぞれ異なる高さであってもよく、例えば全ての第2のフランジが隣接するフランジよりも長くされてもよいが、フランジの最上部間のスペースに関する必要条件は依然として満足されていなければならない。異なるフランジ高を有する付加的なセクションを使用することにより、1、2、3以上の接地面を同一アンテナ・ユニットに設けてもよい。開示した実施例が波長に関連するものあっても、本発明は波形から完全に独立して作動する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例によるアンテナ・ユニットを示す斜視図。
【図2】図1によるアンテナ・ユニットを示す概要端面図。
【図3】第2の実施例によるアンテナ・ユニットを示す概要斜視図。
【図4】図3によるアンテナ・ユニットの概要端面図。
【図5】実質的に第2の実施例による電子ユニットを示す端面図。
【符号の説明】
1 アンテナ・ユニット
2 支持構造
4 放射エレメント
7、7’ 接地面
9 スペース
12、15 冷却フランジ
Claims (5)
- 電磁波信号をそれぞれ送受信する1以上の放射エレメント(4)と、前記放射エレメントからある距離に配置された接地面(7、7’)とからなるアンテナ・ユニット(1)用デバイスにおいて、
多数の冷却フランジ(12/15)が所定の距離(A1/A2)で前記各放射エレメント(4)に伸延し、更に前記各冷却フランジが前記放射エレメントに面する端部(14)を有し、前記各端部(14)が互いに前記接地面(7、7’)を確定するように、前記各端部がそれぞれ選択した距離(d)により配列されていることを特徴とするデバイス。 - 前記各距離(d)は、λを前記放射エレメント(4)がそれぞれ送受信する前記電磁波信号の波長とするときに、約0.256λ以下であることを特徴とする請求項1記載のデバイス。
- 前記冷却フランジ(12/15)間の前記各距離(d)は約0.1λであることを特徴とする請求項2記載のデバイス。
- 前記冷却フランジ(12/15)は前記放射エレメント(4)から少なくとも2つの異なる距離(A1、A2)で伸延し、その伸延により少なくとも2つの異なる接地面(7、7’)を確定することを特徴とする請求項1記載のデバイス。
- 前記冷却フランジ(12/15)は導電性のキャリア構造(6)により支持され、そのキャリア構造(6)は前記放射エレメント(4)に対する電気的な絶縁キャリヤ(3)と共にエア・スペース(9)の範囲を確定し、前記各冷却フランジは前記エア・スペースへ突起すると共に、前記エア・スペースは空気の流れを通過させるように配列されていることを特徴とする請求項1記載のデバイス。
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