JP3793163B2 - 二輪車用カート - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は二輪車に取り付けて荷物の運搬を行なう二輪車用カートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、荷物の運搬を容易にする目的で用いられる荷車としては、人が引いたり自転車やオートバイで牽引して荷物を運搬するリヤカーがよく知られているところである。しかしリヤカーは基本的には大量の荷物を運搬する目的で作られているので大型なものとなっている。このため人通りが多く自転車も走行している都市部の歩道を人が引いたり自転車で牽引したりすると、交通の障害となる問題があった。しかもリヤカーは駐輪すると大きな面積を占有するので都市部では実際に利用することは極めて難しいという問題があった。
リヤカーと二輪車(モペットまたはスクータ等)とをそれらの中央部で連繋し、左右および上下に折れ曲がり可能とするとともに中心線に対して回転可能に連結したものがある(例えば、特許文献1)。また二輪車(自転車またはオートバイ)の後輪車軸とリヤカー車軸のほぼ中間の屈折点に自在継手を配置したものがある(例えば、特許文献2)。
また荷物の運搬手段としては自転車に前籠や後籠を取り付け、該前籠や後籠に荷物を入れて運ぶことは早くて便利なうえ、駐輪も容易なため通常よく行なわれているところであるが、自転車に取り付けられた前籠や後籠に重い荷物を積載すると重心が高くなり自転車の走行が不安定になり転倒の恐れが生じるという問題があるうえに、大きな荷物を前籠に積載する視界が悪くなり交通安全上問題があった。また荷籠を持たず自転車のハンドルに買い物袋を吊下げて走行する人もいるが、買い物袋を吊下げたハンドルの片側だけが重くなるうえに、買い物袋が邪魔になってハンドル操作を充分行なうことができなくなり走行がさらに不安定になるという問題があった。
【0003】
【特許文献1】
実開平02−33194号公報
【特許文献2】
特開2001−171319号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は都市部でも簡便且つ安全に利用できる二輪車用カートを提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前述の問題点を解消するため本発明は、籠を着脱自在とした台車に、この台車を二輪車に牽引される状態と二輪車の後部に搭載される状態とに移行できるようにした畳み込み自在な二輪車連繋装置を設けるとともに、台車が二輪車に牽引される時、二輪車連繋装置と籠とを連繋する係止機構を設けたことを特徴とする二輪車用カートを請求項1の発明とし、請求項1の発明において、台車に設けた二輪車連繋装置が、二輪車の後車軸に連結されるものである二輪車用カートを請求項2の発明とし、請求項1または2の発明において、台車が二輪車後部の荷台に搭載される二輪車用カートを請求項3の発明とし、請求項3の発明において、台車を二輪車後部の荷台に動き止めするロック部材を設けた二輪車用カートを請求項4の発明とし、請求項1から4の発明において、二輪車連繋装置が、二輪車の後車軸に一端を枢着される車軸連結杆と、該車軸連結杆の他端に枢着される可動フレームと、該可動フレームに旋回自在に軸支されるガイド部材と、該ガイド部材にスライド自在に設けられる台車枢着用のスライダとからなる二輪車用カートを請求項5の発明とし、請求項5の発明において、可動フレームに枢着される車軸連結杆の枢動量を規制するストッパ部材が設けられる二輪車用カートを請求項6の発明とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の好ましい実施の形態を図に基づいて詳細に説明する。
1は籠Bを着脱自在とした台車2を二輪車S(自転車、オートバイ、スクータ等)に連繋する二輪車連繋装置であり、該二輪車連繋装置1は台車2が二輪車Sに牽引される状態と二輪車Sの後部に搭載される状態に移行できるよう畳み込み自在なものとしている。また台車2は二輪車Sに搭載可能なサイズとするもので、一般的な自転車用荷籠サイズから最大自転車用荷籠最大の2〜3倍のサイズとすることが好ましい。これはあまり重くならず畳み込み操作等の取り扱いが容易に行なえ、且つ二輪車Sに搭載して走行する際、重心高により走行安定性が低下することがないからである。
【0007】
台車2は台車フレーム3に車軸3aを取り付け、該車軸3aの両端に車輪4、4を軸支させたものである。また台車2は二輪車Sの後部の荷台Cにロック部材15を介して動き止め載置される。また籠Bは台車フレーム3と一体のものとするか、図示しない係止機構を介して二輪車用荷籠や手提げ用買い物籠等を台車フレーム3に着脱できるものとする。籠Bを台車2から着脱できるものとすれば、籠Bを外して買い物をすることができるので別の買い物籠を使用しなくてもよいうえに、買い物を入れた籠Bをそのまま台車フレーム3に装着すれば運べることとなるので取り扱いが極めて容易となる。3bは台車フレーム3から延長突出される二股の連繋杆であり、該連繋杆3bに二輪車連繋装置1は連繋されている。
【0008】
前記二輪車連繋装置1は台車2を二輪車Sに連繋するとともに、台車2を牽引状態から二輪車Sの後部荷台Cに搭載する状態に移行させるものであり、該二輪車連繋装置1は、二輪車Sの後車軸に一端を枢着される車軸連結杆10、10と、該車軸連結杆10、10を枢着させるとともに牽引時の垂直状態から搭載時の水平状態に移行できると可動フレーム5と、該可動フレーム5に旋回自在に軸されるガイド部材6と、該ガイド部材6にスライド自在に装着される台車枢着用のスライダ7とからなる。
【0009】
前記可動フレーム5は角枠状フレーム5aと、該角枠状フレーム5aの上横桁5bと下横桁5cに取り付けられる縦軸受5d、5dとからなり、該縦軸受5d、5dにガイド部材6の縦軸6aを軸支させることにより、ガイド部材6を旋回自在とするものである。またスライダ7は台車フレーム3から延長突出される二股の連繋杆3bを枢着する取付軸7aと、ガイド部材6としての二連の杆材間隙を通じて裏側より差し込まれて取付軸7aに固定されるボルト状部材7bとよりなる。二連の杆材間隙を通じてボルト状部材7bは取付軸7aに取り付けられるため両部材よりなるスライダ7はガイド部材6上においてスライド移動と回転動が行なえることとなる。
【0010】
前記のような構成により、台車2が二輪車Sに牽引されて角を曲がる際、台車2は二輪車Sに対して左右に自由に旋回できるのでスムースに角を曲がることができ、道の凹凸を越える際、台車2は二輪車Sに対して上下に自由動できることとなるのでスムースな走行が行なえるものとなる。
【0011】
13は牽引時、二輪車連繋装置1と籠Bとを連繋する係止機構であり、該係止機構13は可動フレーム5の他端に取り付けられるフック係止環13aと籠Bに取り付けられているフックとからなるものである。そして係止機構13により走行中、台車2上の籠Bが不安定になることを防止する。
【0012】
さらに台車2を二輪車Sの後部の荷台Cに動き止めするロック部材15は、荷台Cに形成された係止片Tと二輪車連繋装置1の可動フレーム5に設けた係止片15aとからなるものであり、台車2を後部に搭載する際、可動フレーム5の係止片15aが荷台Cの係止片Tを越えた位置(前方側)に達したとき、水平状態の可動フレーム5を荷台C上に下ろせば、荷台C上の台車2が後方に移動しようとする力が加わると係止片Tと係止片15aとは当接して台車2が後方に移動することを防止するものである。このロック部材15は後方への動き止めを行なうが上方への動き止めを行なってないが、これは後記するストッパ部材20により台車2の上方への動きが規制されているからであるが、上方および前後方向への動き止めを行なうロック部材15としてもよいことは勿論である。
【0013】
20は可動フレーム5に枢着される車軸連結杆10、10の枢動量を規制するストッパ部材であり、該ストッパ部材20は角枠状フレーム5aと、該角枠状フレーム5aと当接する横桁20aよりなるものである。具体的には車軸連結杆10、10を枢着する角枠状フレーム5aの上横桁5bに近接させて前記車軸連結杆10、10の横桁20aを配置させることにより枢動量を規制するものであり、具体的には枢動角は60°程としている。このように角度を規制することにより台車2を荷台Cに搭載する際の取り扱いが容易となる。21は台車2の台車フレーム3に設けられた支持脚であり、該支持脚21は荷台Cに当接させて台車2を安定させるためのものである。
【0014】
Nは籠Bを覆うネットであり、該ネットNは引ったくりや盗難あるいは走行中に荷物が落下することを防止するためのものである。
【0015】
このように構成されたものは、先ず、二輪車連繋装置1の可動フレーム5に枢着されている車軸連結杆10、10を二輪車Sの後輪軸左右に嵌挿し、ボルト止めを行うことにより台車2は二輪車Sと連結されることとなる。続いて、台車2の台車フレーム3に二輪車搭載用荷籠や手提げ用買い物籠等の籠Bを載置固定する。次いで、係止機構13により籠Bと二輪車連繋装置1とを連繋する。これは籠Bのフックを可動フレーム5の一端に設けたフック係止環13aに係止するものであり、このようにすることにより籠Bは確実に固定される。
【0016】
このようにして台車2と二輪車Sが連結された状態で、買い物をした荷物を台車2の籠B内に入れ、必要に応じて荷物の上部をネットNで覆って落下防止や引ったくり等の盗難防止処置を行なう。このようにした後、二輪車Sに乗って台車2を牽引すれば、重く大きな荷物であっても重心が高くなることがないので二輪車Sは安定した走行を行なうことができるうえに、荷物が大きくても運転者の視界が妨げられることがないので交通安全上好ましい状態で荷物の運搬を行なうことができることとなる。
【0017】
また台車2は、自在継手の機能を有する二輪車連繋装置1を介して二輪車Sと連結されるので、台車2を二輪車Sで牽引して角を曲がる際、台車2は二輪車連繋装置1に対して左右に自由に旋回できるのでスムースに角を曲がることができる。また道の凹凸を越える際、台車2は二輪車連繋装置1に対して上下に自由に揺動できるのでスムースに走行できることとなる。
【0018】
また荷物がない場合あるいは荷物が軽いものである場合、台車2を牽引するより二輪車Sに載せたほうが楽に走行できるので、台車2を二輪車Sの後部に搭載する。この搭載操作は図3に示された状態から、台車2を持ち上げれば可動フレーム5は図4に一点鎖線に示されるように、車軸連結杆10、10の枢着点を中心にして時計回り方向に回動することとなる。
【0019】
そして台車2をさらに持ち上げれば、可動フレーム5は図4の実線で示されるように略水平となる。このとき車軸連結杆10、10は時計回り方向に回動して略12時の位置に達する。さらに台車2を図5に示されるように二輪車S側(図面上右側)に押し込む。この操作により車軸連結杆10、10は時計回り方向に回動して略1時の位置に達する。このときロック部材15としての荷台Cの係止片Tと可動フレーム5の係止片15aは係止されるので台車2は荷台Cに動き止めされることとなる。
【0020】
このとき作図上、ガイド部材6にガイドされるスライダ7は二輪車側にスライドしないものとしているので、スライダ7と枢着される台車2はガイド部材6の始端に位置している。そこで台車2を二輪車S側に押し込むことにより台車2は、図6に示されるようにスライダ7を介してガイド部材6に案内されて二輪車S側の終端に位置する。そして図6に示される状態で二輪車Sを運転すれば、台車2は荷台Cに搭載されているので、普通に走行できることとなる。
【0021】
なお、前記好ましい実施の形態では、係止機構13は籠Bのフックと可動フレーム5の一端に設けたフック係止環13aよりなるものであるが、籠Bにフックの代わりにフック係止環13aを設け、可動フレーム5の一端にフック係止環13aの代わりにフックを設けてよいことは勿論である。また前記好ましい実施の形態では、台車2を二輪車Sの荷台Cに搭載するものとしているが、荷台Cを用いず二輪車Sの車輪カバーを用いて後部に搭載したり、補助具を用いて二輪車Sの後部に搭載するようにしてもよいことは勿論である。
【0022】
【発明の効果】
前記説明により明らかなように本発明は、籠を着脱自在とした台車に、二輪車に牽引される状態と二輪車の後部に搭載される状態とに移行できるようにした畳み込み自在な二輪車連繋装置を設けたものとしたから、牽引する台車に大きくて重い荷物を乗せて走行するものとすれば、大きく重い荷物により走行が不安定になることも、視界が妨げられることもないので、安全且つ簡単に大きく重い荷物を運搬することができる。また台車を二輪車に搭載した時には、軽い小さい荷物を運搬するものとすれば、台車を牽引する場合のように全長が長くなることがないので荷籠を付けた普通の自転車のように気楽に乗ることができる。また、二輪車連繋装置と籠とを連繋する係止機構を設けるものとすることにより、籠は簡単且つ確実に固定され、走行時の振動などにより籠が不安定となることを防止できるものとなる。
【0023】
請求項2のように、台車に設けた二輪車連繋装置を二輪車の後車軸に連結するものとすれば、特別な連結部を設けることなく自転車の低い位置に安定して連結することができる。
【0024】
請求項3ように、台車が二輪車後部の荷台に搭載されるものとすれば、台車はより安定して二輪車に搭載できるうえに、荷台を利用できるので取り付けたのための補助具等を特に必要としないので構造が簡単で安価なものとなることができる。
【0025】
請求項4のように、台車を二輪車後部の荷台に動き止めするロック部材を設けることにより、二輪車に搭載された台車が走行時、振動により動いて傾くなどの不安定状態になることを確実に防止できる。
【0026】
請求項5のように、二輪車連繋装置が、二輪車の後車軸に一端を枢着される車軸連結杆と、該車軸連結杆の他端に枢着される可動フレームと、該可動フレームに旋回自在に軸支されるガイド部材と、該ガイド部材にスライド自在に設けられる台車枢着用のスライダとからなるものとすることにより、リンク機構とスライド機構を組み合わせた簡単な装置で確実且つ故障のない二輪車連繋装置を構成することができることとなる。
【0027】
請求項6のように、可動フレームに枢着される車軸連結杆の枢動量を規制するストッパ部材が設けられるものとすることにより、台車を搭載する際、可動フレームが必要以上に動くことがないので取り扱いが容易となるうえに、二輪車の後部に搭載して走行する際のがたつきを抑えることができる等種々の利点を有するものである。
従って、本発明は従来の問題点を解消した二輪車用カートして業界の発展に寄与するところ大なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施の形態を示す一部切欠斜視図である。
【図2】本発明の好ましい実施の形態の状態を異にして示す一部切欠斜視図である。
【図3】本発明の好ましい実施の形態における台車を二輪車で牽引する状態を示す側面図である。
【図4】本発明の好ましい実施の形態における台車を持ち上げた状態を示す側面図である。
【図5】本発明の好ましい実施の形態における台車を二輪車に搭載する直前状態を示す側面図である。
【図6】本発明の好ましい実施の形態における台車を二輪車に搭載させた状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 二輪車連繋装置
2 台車
5 可動フレーム
6 ガイド部材
7 スライダ
10 車軸連結杆
13 係止機構
15 ロック部材
20 ストッパ部材
B 籠
S 二輪車

Claims (6)

  1. を着脱自在とした台車に、この台車を二輪車に牽引される状態と二輪車の後部に搭載される状態とに移行できるようにした畳み込み自在な二輪車連繋装置を設けるとともに、台車が二輪車に牽引される時、二輪車連繋装置と籠とを連繋する係止機構を設けたことを特徴とする二輪車用カート。
  2. 台車に設けた二輪車連繋装置が、二輪車の後車軸に連結されるものである請求項1に記載の二輪車用カート。
  3. 台車が二輪車後部の荷台に搭載されることを特徴とする請求項1または2に記載の二輪車用カート。
  4. 台車を二輪車後部の荷台に動き止めするロック部材を設けたことを特徴とする請求項3に記載の二輪車用カート。
  5. 二輪車連繋装置が、二輪車の後車軸に一端を枢着される車軸連結杆と、該車軸連結杆の他端に枢着される可動フレームと、該可動フレームに旋回自在に軸支されるガイド部材と、該ガイド部材にスライド自在に設けられる台車枢着用のスライダとからなることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の二輪車用カート。
  6. 可動フレームに枢着される車軸連結杆の枢動量を規制するストッパ部材が設けられることを特徴とする請求項5に記載の二輪車用カート。
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