JP3786919B2 - 移動通信システムでのバーストパイロットチャネル送信装置及び方法 - Google Patents
移動通信システムでのバーストパイロットチャネル送信装置及び方法 Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は移動通信システムに関するもので、特にパイロットチャネル(pilot channel)を通じて情報を伝送するための装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近、高速データ伝送が要求されつつ、音声サービスだけではなく、高速パケットデータサービスを支援するための移動通信システムが提案されている。前記高速パケットデータ伝送を支援する移動通信システムは、送信端でパケットデータをQAM(Quadrature Amplitude Modulation)変調して送信し、時間的に連続的な共通パイロット(common pilot)チャネルと時間的に不連続的なバーストパイロット(burst pilot)チャネルなどを送信する。
【0003】
一般的に、QPSK(Quadrature Phase Shift Keying)のような位相変調方式は、変調シンボルの位相成分に情報が含まれている。従って、受信側では共通パイロットチャネルを位相基準信号に利用して変調シンボルを復調している。しかし、QAM変調方式は変調シンボルの振幅及び位相成分に情報が含まれている。例えば、前記高速データ伝送を支援するシステムでパケットデータ伝送のため、16−QAM、または64−QAMなどの変調方式を使用する場合、受信端で変調シンボルに含まれている情報量を正確に復調するためには、復調シンボルの振幅基準(Amplitude reference)が必要である。そのため、変調シンボルの位相基準及び振幅基準になる信号をすべて伝送すべきである。即ち、送信端で一定の電力量にデータを伝送するQAM変調方式を使用する場合、共通パイロットチャネルを位相及び振幅基準に共に使用することができるが、伝送される電力量が特定周期ごとに変化する場合、伝送QAM変調シンボルの振幅基準を提供する基準信号が必要である。前記QAM変調シンボルの振幅基準を提供するために、前記バーストパイロットチャネルを使用する。即ち、前記バーストパイロットチャネルはQAM変調シンボルの振幅のみを提供するために使用される。一般的に、移動通信システムは制限された無線資源を効果的に使用するのが一番重要である。従って、複合的な機能を遂行する多くのチャネルが提案されている。前記バーストパイロットチャネルは変調シンボルの振幅基準を提供するために使用されているが、付加的に他の情報を提供することができると、すでに割り当てられているチャネルを使用するとの点で制限された資源を効果的に使用することができる方案になるだろう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の目的は、変調シンボルの振幅基準を提供するバーストパイロットチャネルを利用して付加情報を伝送するための装置及び方法を提供することにある。
【0005】
本発明の他の目的は、変調シンボルの振幅基準を提供するバーストパイロット変調シンボルの位相成分を利用して付加情報を伝送するための装置及び方法を提供することにある。
【0006】
本発明のさらに他の目的は、変調シンボルの振幅基準を提供するバーストパイロット変調シンボルの出力複素チャネルを利用して付加情報を伝送するための装置及び方法を提供することにある。
【0007】
本発明のさらに他の目的は、変調シンボルの振幅基準を提供するバーストパイロット変調シンボルの拡散符号を利用して付加情報を伝送するための装置及び方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するための本発明は、移動通信システムで伝送されるデータに依存する時間的に不連続的なバーストパイロットチャネルを送信するための装置を提供する。前記装置は、位相及び/または複素チャネルを決定する情報ビット入力信号に応答して入力パイロットシンボルを決定された位相で及び/または複素チャネル上に生成することによりパイロット変調シンボルを発生する変調器と、前記変調器からの前記パイロット変調シンボルを入力し、複数の直交符号中、選択された直交符号に前記パイロット変調シンボルを拡散する拡散器とを備えて、前記バーストパイロットチャネルは前記位相及び/またはチャネル及び直交符号によって前記伝送されるデータに依存する付加情報を伝送することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の望ましい実施形態について添付図を参照しつつ詳細に説明する。下記の発明において、本発明の要旨のみを明瞭にする目的で、関連した公知機能又は構成に関する具体的な説明は省略する。
【0010】
以下、説明される本発明はQAM変調方式を利用してデータを伝送する時、QAM変調シンボルを復調するために必要とする変調シンボルの振幅基準(Amplitude reference)を提供するバーストパイロットチャネルを通じて付加情報を伝送するためのものである。前記付加情報はパケットデータ伝送に必要な情報として、例えば次のように使用される。
【0011】
一番目、相異なる多数個のパケットデータを一つのパケットデータ使用者に連続されたスロット(slot)を通じて伝送しようとする時、前記パケットデータ使用者は相異なるパケットデータであることを区別することができる情報を必要とする。この時、これを区分することができる情報として前記付加情報を使用することができる。
【0012】
二番目、パケットデータ使用者が受信したパケットデータを正確にデコーディング(decoding)するのに失敗した場合、基地局に再伝送を要求し、基地局は前記再伝送要求に応答して同一のパケットデータを再伝送する。この時、再伝送されるデータは以前に伝送されたデータと同一であるにも拘わらず、符号率(Code Rate)と変調方式を相異なるようにして伝送されることができる。この時、初めに伝送されるデータであるか、再伝送されるデータであるかを区分するために前記付加情報を使用することができる。
【0013】
三番目、基地局は伝送されるパケットのデータ率をパケットデータ使用者に知らせるべきであるが、前記付加情報を利用してこれを知らせることもできる。
【0014】
四番目、前記付加情報は多数のパケットデータ使用者が基地局にパケットデータを伝送する逆方向リンクのデータ率を制御する共通制御情報に使用されることができる。また前記付加情報は特定グループ、または使用者のデータ率を制御するためにも使用されることができる。さらに、上述の場合以外に対しても付加情報ビットを利用して特定情報を伝送することができる。
【0015】
図1は本発明の実施形態によるパケットデータサービスのための順方向リンク送信装置の構成を示している。
【0016】
特に、前記図1の送信装置は本発明によってバーストパイロットデータ変調部(Burst Pilot Data Modulation)10と直交拡散部(orthogonal spreader)20を含む。0シンボルが受信されると、前記バーストパイロットデータ変調部10は伝送しようとする情報ビットによってIチャネル、またはQチャネルに前記受信されたシンボルを位置させるか、または0、または1のシンボルに変換させる。変換されたシンボルは前記直交拡散部20で予め設定されたバーストパイロットチャネルの直交符号(例:ウォルシュ(Walsh)符号)に拡散されチップ単位に出力される。一方、前記変調部10ではなく前記直交拡散部20を利用して付加情報を伝送する場合、前記直交拡散部20で伝送する情報ビットによって予め設定された直交符号と前記付加情報を掛けて伝送することもできる。
【0017】
前記図1を参照すると、すべて‘0’の値に構成されるプリアンブルシンボルは、信号点写像器(signal point mapper)201に入力され‘+1'にマッピング(mapping)される。前記信号点写像器201の出力シンボルは、ウォルシュ拡散器(walsh spreader)202に入力され、使用者固有のMAC識別子(ID:Identification)(またはインデックス)に該当される特定な64-ary双直交(biorthogonal)ウォルシュ符号(またはシーケンス)により拡散される。前記ウォルシュ拡散器202はIチャネルのシーケンス及びQチャネルのシーケンスを出力する。前記ウォルシュ拡散器202の出力シーケンスは、シーケンス反復器(sequence repeater)203に入力され伝送率(transmission rate)によってシーケンス反復されるようになる。前記ウォルシュ拡散器202の出力シーケンスは、前記シーケンス反復器203により伝送率に応じて最大16回まで反復されることができる。従って、データトラヒックチャネル(DTCH:Data Traffic CHannel)の1スロット内に含まれるバーストパイロットチャネルは、伝送率に応じて64チップ(chip)から最大1、024チップまで持続されることができる。前記シーケンス反復器203の出力(I、Q)シーケンスは、時分割マルチプレクサ(Time Division Multiplexer)230に入力され、前記データトラヒックチャネル及び前記バーストパイロットチャネルとマルチプレクシングされる。
【0018】
チャネルコーディングされたビットシーケンスはスクランブラ(scrambler)211に入力されスクランブリング(scrambling)される。前記スクランブラ211の出力シーケンスはチャネルインタリーバ(channel interleaver)212に入力されインタリービング(interleaving)される。この時、物理階層パケットの大きさによって前記チャネルインタリーバ212の大きさが決定される。前記チャネルインタリーバ212の出力シーケンスはM-aryシンボル変調器(symbol modulator)213に入力されM-aryシンボルにマッピングされる。前記M-aryシンボル変調器213は伝送率に応じてQPSK(Quadrature Phase Shift Keying)、8−PSK(8-ary Phase Shift Keying)、または16−QAM(Quadrature Amplitude Modulation)変調器として動作し、可変の伝送率を有する物理階層パケット単位に変調方法も変わることができる。前記M-aryシンボル変調器213から出力されるM-aryシンボルのI、Qシーケンスは、シーケンス反復/シンボル穿孔器(sequence repeater/symbol puncturer)214に入力され、伝送率によってシーケンス反復/シンボル穿孔される。前記シーケンス反復/シンボル穿孔器214から出力されるM-aryシンボルのI、Qシーケンスは、シンボルデマルチプレクサ(symbol demultiplexer)215に入力される。前記シンボルデマルチプレクサ215に入力されたM-aryシンボルのI、Qシーケンスは、データトラヒックサブチャネル(DTSCH:Data Traffic Sub CHannel)に使用可能なN個のウォルシュ符号チャネルにデマルチプレクシング(demultiplexing)され出力される。前記DTSCHに使用されるウォルシュ符号の個数Nは可変的であり、これに対する情報はウォルシュ空間指示サブチャネル(WSISCH:Walsh Space Indication Sub channel)を通じてブロードキャスティング(broadcasting)され、移動局(MS)はこの情報を考慮して基地局の伝送率を決定し、これを基地局に伝送する。従って、移動局は現在受信されたDTSCHに使用されたウォルシュ符号の割り当て状況を知ることができる。N個のウォルシュ符号チャネルにデマルチプレクシングされ出力されるシンボルデマルチプレクサ215の出力、I、Qシンボルはウォルシュ拡散器216に入力され、チャネル別に特定ウォルシュ符号により拡散される。前記ウォルシュ拡散器216から出力されるI、Qシーケンスは、ウォルシュチャネル利得制御器(Walsh Channel Gain Controller)217に入力され利得制御される。前記ウォルシュチャネル利得制御器217から出力されるI、Qシーケンスは、ウォルシュチップ合算器(Walsh Chip Level Summer)218に入力されチップ単位に合算される。前記ウォルシュチップ合算器218から出力されるI、Qチップシーケンスは、前記時分割マルチプレクサ230に入力され前記バーストパイロットチャネル及びプリアンブルサブチャネル(PSCH:Preamble Sub channel)とマルチプレクシングされる。
【0019】
バーストパイロットデータ変調部(Burst Pilot Data Modulation、以下、変調部)10は基本的に、入力されるパイロットチャネルデータ(all 0's)をシグナルマッピング(0→+1、1→−1)してパイロット変調シンボルを出力する。そして直交拡散部(orthogonal spreader)20は前記変調部10から出力される信号に予め設定された直交符号を掛けて直交拡散して出力する。このような過程中に、前記変調部10は入力情報ビットによって前記パイロット変調シンボルの符号(または位相)を決定して出力する。例えば、前記入力情報ビットが0であると、正(+)の符号を有するパイロット変調シンボルを出力し、前記入力情報ビットが1であると、負(−)の符号を有するパイロット変調シンボルを出力する。
【0020】
一方、他の例として、前記変調部10は入力パイロットチャネルデータを信号マッピングし、前記マッピングされた信号を複素チャネル(Complex Channel)を構成する複数個のチャネル(Iチャネル及びQチャネル)中、入力伝送情報ビットにより選択されたチャネルを通じて出力する。例えば、前記入力情報ビットが0であると、Iチャネルを通じて出力し、前記入力情報ビットが1であると、Qチャネルを通じて出力する。
【0021】
このように、前記直交拡散部20は前記変調器10からのパイロット変調シンボルを予めバーストパイロットのため割り当てられた複数の直交符号中、入力情報ビットにより選択された所定の直交符号を有して拡散することによって付加情報を伝送することができる。
【0022】
上述したように付加情報をバーストパイロットチャネルを通じて伝送する場合、前記バーストパイロットチャネルを通じて伝送される付加情報が前記バーストパイロットデータ変調部10と前記直交拡散部20で、どのように表現されるかを送信端と受信端が互いに予め約束すべきである。前記バーストパイロット変調部10での伝送情報ビット(0または1)によるシンボル表現方法及び情報ビット割り当て方法は下記<表1>のようである。下記表1で記号“X”は送信端と受信端との相互約束により前記シンボルの位置及び符号が固定されていることを意味する。
【表1】
【0023】
図2はパケット(Packet)データシンボルとバーストパイロットシンボルに構成された1.25msec単位のスロット(slot)構造の一例を示している。図示されたように、一つのスロットは2個の1/2スロット(half slot)に構成され、バーストパイロットシンボルは1/2スロットの初めの部分に128チップの長さを有して構成される。前記図2のように、128チップのバーストパイロットシンボル1個が構成される場合、バーストパイロットシンボルの出力符号及び出力複素チャネルの位置によって最大2ビットの情報を伝送することができる。1ビットの情報を伝送するためには、シンボルの位相(+/−)に情報を入れる第1方法、または変調シンボルが出力される複素チャネルの位置を決定する第2方法中の一つを選択することができる。以下、説明される図3A乃至図3Cは前記図2のようなスロット構造の仮定下に説明されたものである。
【0024】
図3Aはバーストパイロットチャネルを通じて1個のパイロット変調シンボルが伝送される場合、前記パイロット変調シンボルの位相を決定することにより、1ビットの情報を伝送する場合を示す。前記パイロット変調シンボルは128チップの長さを有する。図3に示されたように、Iチャネルを通じて伝送される変調シンボルの符号(または位相)に情報を乗せる。例えば、情報ビットが0であると、前記変調シンボルの符号を正(または負)にして伝送し、情報ビットが1であると、変調シンボルの符号を負(または正)にして伝送する。この方法に、1ビット(bit)情報が伝送される。ここで、複素チャネル(complex channel)中、Iチャネルを通じて伝送される変調シンボルの位相を利用して情報を伝送する場合を説明しているが、他の例として、Iチャネルの代わりにQチャネルを通じて伝送される前記変調シンボルの位相を利用して情報を伝送することもできる。前記情報ビット値による変調シンボルの位相は予め固定(または指定)される。
【0025】
図3Bはバーストパイロットチャネルを通じて1個のパイロット変調シンボルが伝送される場合、前記パイロット変調シンボルが出力される複素チャネルを決定することによって、1ビットの情報を伝送する場合を示す。
【0026】
図3Bに示されたように、情報ビットに従って複素チャネル中、選択されたチャネル(Iチャネル、またはQチャネル)を通じて情報を伝送する方法である。シンボルの出力符号を正(+)に予め設定し、前記選択されたチャネル上にパイロットシンボルを発生する。例えば、情報ビットが0であると、パイロットシンボルを複素チャネル中、Iチャネル(またはQチャネル)を通じて伝送し、情報ビットが1であると、パイロットシンボルをQチャネル(またはIチャネル)を通じて伝送する。この方法に、1ビット(bit)の情報を伝送することができる。前記情報ビット値に対する出力複素チャネルは、予め固定(指定)され、変調シンボルの符号も正(+)の代わりに負(−)に予め設定して使用することができる。
【0027】
図3Cはバーストパイロットチャネルを通じて1個のパイロット変調シンボルが伝送される場合、前記パイロット変調シンボルの位相及び出力複素チャネルを指定することにより、2ビットの情報を伝送する場合を示す。これは前記図3Aと図3Bの方法を組み合わせた場合である。
【0028】
図示されたように、1番目情報ビットに対応して変調シンボルの符号(または出力複素チャネル)を決定し、2番目情報ビットに対応して前記変調シンボルの出力複素チャネル(または位相)を決定する方法である。例えば、2情報ビットを伝送する場合、伝送される2情報ビット中、一番目情報ビットが0であると、変調シンボルの符号を正(または負)にして伝送し、一番目情報ビットが1であると、変調シンボルの符号を負(または正)にして伝送する。そして、二番目情報ビットが0であると、パイロット変調シンボルを複素チャネル中、Iチャネル(またはQチャネル)を通じて伝送し、二番目情報ビットが1であると、パイロット変調シンボルを複素チャネル中、Qチャネル(またはIチャネル)を通じて伝送する。
【0029】
他の例として、伝送される2ビット情報中、一番目情報ビットが0であると、パイロット変調シンボルを複素チャネル中、Iチャネル(またはQチャネル)を通じて伝送し、一番目情報ビットが1であると、前記パイロット変調シンボルをQチャネル(またはIチャネル)を通じて伝送する。二番目情報ビットが0であると、前記パイロット変調シンボルの符号を正(または負)にして伝送し、二番目情報ビットが1であると、前記パイロット変調シンボルの符号を負(または正)にして伝送する。
【0030】
図4はパケット(Packet)データシンボルとバーストパイロットシンボルに構成された1.25msec単位のスロット(slot)構造の他の例を示している。図示されたように、一つのスロットは2個の1/2スロットに構成され、各バーストパイロットチャネルは1/2スロットの初めの部分に位置した64チップの2個の連続されたバーストパイロットシンボルに構成される。前記図4のように、64チップのバーストパイロットシンボル2個が構成される場合、パイロット変調シンボルの符号(または位相)及び変調シンボルを伝送する複素チャネルの選択を通じて最大4ビットの情報を伝送することができる。以下、説明される図5A乃至図5Cは前記図4のようなスロット構造の仮定下に説明されたものである。
【0031】
図5Aはバーストパイロットチャネルを通じて2個のパイロット変調シンボルが伝送される場合、前記パイロット変調シンボルそれぞれに対して位相を指定することによって2ビットの情報を伝送する場合を示す。前記パイロット変調シンボルは64チップの長さを有する。
【0032】
図示されたように、1/2スロットの初めの部分に64チップのバーストパイロットシンボル2個が構成された場合、2個のパイロット変調シンボルそれぞれの符号(または位相)を伝送される情報ビットによって決定して伝送する。ここで、パイロット変調シンボルを複素チャネル中、Iチャネルのみ利用して伝送するものに仮定する。例えば、2個の情報ビット中、一番目情報ビットが0であると、一番目パイロット変調シンボルの符号を正(または負)にして伝送し、一番目情報ビットが1であると、変調シンボルの符号を負(または正)にして伝送する。二番目情報ビットが0であると、二番目パイロット変調シンボルの符号を正(または負)にして伝送し、二番目情報ビットが1であると、前記パイロット変調シンボルの符号を負(または正)にして伝送する。即ち、一つのパイロット変調シンボル当たり1ビットの情報を伝送するので、2個のパイロット変調シンボル区間(128チップ)間、2個の情報ビットを伝送することができる。前記情報ビットの値による変調シンボルの位相は、予め正(+)、または負(−)に固定して使用する。例えば、情報ビットが0であると正(+)に、情報ビットが1であると負(−)に固定されることができる。
【0033】
図5Bはバーストパイロットチャネルを通じて2個のパイロット変調シンボルが伝送される場合、前記パイロット変調シンボルそれぞれに対して出力複素チャネルを決定することにより、2ビットの情報を伝送する場合を示す。
【0034】
図示されたように、2個のパイロット変調シンボルそれぞれに対して出力複素チャネルを分離して指定することにより情報ビットを伝送する。例えば、2個の情報ビット中、一番目情報ビットが0であると、一番目パイロット変調シンボルをIチャネル(またはQチャネル)を通じて伝送し、一番目情報ビットが1であると、前記一番目パイロット変調シンボルをQチャネル(またはIチャネル)を通じて伝送する。また、二番目情報ビットが0であると、二番目パイロット変調シンボルをIチャネル(またはQチャネル)を通じて伝送し、二番目情報ビットが1であると、前記二番目パイロット変調シンボルをQチャネル(またはIチャネル)を通じて伝送する。即ち、一つのパイロット変調シンボル当たり1個の情報ビットを64チップ区間の間伝送するので、2個のパイロット変調シンボル区間(128チップ)間、2個の情報ビットを伝送することができる。
【0035】
図5Cはバーストパイロットチャネルを通じて2個のパイロット変調シンボルが伝送される場合、前記パイロット変調シンボルそれぞれに対して位相及び出力複素チャネルを指定することにより、4ビットの情報を伝送する場合を示す。前記パイロット変調シンボルは64チップの長さを有する。これは前記図5Aと図5Bの方法を組み合わせた場合である。
【0036】
図5Cに示されたように、パイロット変調シンボルの符号(または位相)及び複素チャネルを決定することによって、4ビットの情報を伝送している。ここで、情報ビットの値による変調シンボルの符号及び複素チャネルは予め決定して使用する。例えば、4個の情報ビットを伝送する場合、前記4個の情報ビット中、一番目情報ビットによって一番目パイロット変調シンボルの符号を負(−)、または正(+)にして伝送し、二番目情報ビットによって前記一番目パイロット変調シンボルを複素チャネル中、Iチャネル、またはQチャネルを通じて伝送する。そして、三番目情報ビットによって二番目パイロット変調シンボルの符号を負、または正に伝送し、四番目情報ビットによって前記二番目パイロット変調シンボルをI、またはQチャネルを通じて伝送する。
【0037】
一方、前述のように変調部10ではなく、直交拡散部20を使用して付加情報を伝送することもできる。一般的に、前記変調部10で出力される変調シンボルは直交拡散部20に入力される。前記直交拡散部20はバーストパイロット変調シンボルを他の符号チャネル(code channel)と区分するために、所定の直交符号(例:ウォルシュ符号)に拡散させる。前記バーストパイロットチャネルのため予め定義した直交符号の数が1個であると、付加情報を伝送することができない。しかし、前記直交符号を2個使用すると、1ビットの情報を伝送することができる。もし、前記変調部10で出力されるバーストパイロット変調シンボルを2n個の直交符号中、一つを選択して拡散する場合には、nビットの情報を伝送することができる。ここで、2n個の直交符号は送信端と受信端で事前に使用可能なものであると約束されているべきである。
【0038】
図6A乃至図6Bは本発明の他の実施形態によるバーストパイロットチャネルの拡散符号を利用して付加情報を伝送する方法を示す。
【0039】
前記図6Aはバーストパイロットチャネルを通じて1個のパイロット変調シンボルを伝送する場合、バーストパイロット変調部10で出力されたパイロット変調シンボルを2個の直交符号中、伝送情報ビットによって選択された一つの直交符号により拡散するものを示す。2個の直交符号中のいずれかを使用するかは伝送情報ビットにより決定される。一つの変調シンボルを128チップに拡散させるためのi番目とj番目インデックス(index)を有する直交符号をそれぞれW(128、i)とW(128、j)と定義する時、伝送しようとする情報ビットが0である場合、前記直交拡散部20は前記変調部10からの出力変調シンボルをW(128、i)(またはW(128、j))に拡散させ、伝送しようとする情報ビットが1である場合、W(128、j)(またはW(128、i))に拡散させ1ビットの情報を伝送する。
【0040】
ここで、2n個の直交符号中、一つを選択して拡散すると、nビットの情報を伝送することができ、図3Aの方法と共に使用すると、n+1個の情報ビットを伝送することができる。同様に、図3Bの方法と共に使用すると、n+1個の情報ビットを伝送することができる。また図3Cの方法と共に使用すると、n+2個の情報ビットを伝送することができる。これは、前記図3Cに示したように変調部10はパイロット変調シンボルに2個の情報ビットを乗せることができ、前述のような拡散方式によりn個の情報ビットをさらに乗せることができるためである。
【0041】
前記図6Bはバーストパイロットチャネルを通じて2個のパイロット変調シンボルを伝送する場合、バーストパイロット変調部10で出力される2個のパイロット変調シンボルをそれぞれ2個の直交符号中、伝送情報ビットによって選択された一つの直交符号を有して拡散することを示す。ここで、前記変調部10で出力される変調シンボルは64チップ長さの直交符号により拡散される。i番目とj番目インデックス(index)を有する直交符号をそれぞれW(64、i)とW(64、j)とし、2個の情報ビットを伝送しようとする時、前記2個の情報ビット中、一番目情報ビットが0である場合、直交拡散部20は前記変調部10からの一番目パイロット変調シンボルをW(64、i)(またはW(64、j))に拡散させ、伝送しようとする前記一番目情報ビットが1である場合、W(64、j)(またはW(64、i))に拡散させ1個の情報ビットを伝送する。そして、前記2個の情報ビット中、二番目情報ビットが0である場合、直交拡散部20は前記変調部10で出力される二番目パイロット変調シンボルをW(64、i)(またはW(64、j))に拡散させ、前記二番目情報ビットが1である場合、前記二番目パイロット変調シンボルをW(64、j)(またはW(64、i))に拡散させ1個の情報ビットを伝送する。
【0042】
もし、2n個の直交符号中、一つを選択して拡散すると、2n個の情報ビットを伝送することができ、図5Aの方法と共に使用すると、2n+2個の情報ビットを伝送することができる。同様に、図5Bの方法と共に使用すると、2n+2個の情報ビットを伝送することができ、図5Cの方法を共に使用すると、2n+4個の情報ビットを伝送することができる。
【0043】
【発明の効果】
上述したように、本発明はバーストパイロット(burst pilot)チャネルを通じて伝送されるパイロット変調シンボルの個数、前記パイロット変調シンボルが伝送される複素チャネル及び前記パイロット変調シンボルの符号、そして前記パイロットチャネルのため使用される直交拡散符号の個数によって、バーストパイロットチャネルを通じて復調のための振幅基準だけではなく、付加情報を伝送することができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態によるパケットデータサービスのための順方向リンク送信装置の構成を示す図である。
【図2】 パケット(Packet)データシンボルとバーストパイロットシンボルに構成された1.25msec単位のスロット(slot)構造の一例を示す図である。
【図3A】 本発明の一実施形態によるバーストパイロットチャネルを通じて1個のパイロット変調シンボルを伝送する場合、前記パイロット変調シンボルを利用して付加情報を伝送する多様な方法を示す図である。
【図3B】 図3Aと同様の図である。
【図3C】 図3Aと同様の図である。
【図4】 パケット(Packet)データシンボルとバーストパイロットシンボルに構成された1.25msec単位のスロット(slot)構造の他の例を示す図である。
【図5A】 本発明の実施形態によるバーストパイロットチャネルを通じて2個のパイロット変調シンボルを伝送する場合、前記パイロット変調シンボルを利用して付加情報を伝送する多様な方法を示す図である。
【図5B】 図5Aと同様の図である。
【図5C】 図5Aと同様の図である。
【図6A】 本発明の実施形態によるバーストパイロット変調シンボルの拡散符号を利用して付加情報を伝送する多様な方法を示す図である。
【図6B】 図6Aと同様の図である。
【符号の説明】
10 バーストパイロットデータ変調部
20 直交拡散部
201 信号点写像器
202,216 ウォルシュ拡散器
203 シーケンス反復器
211 スクランブラ
212 チャネルインタリーバ
213 M-aryシンボル変調器
214 シーケンス反復/シンボル穿孔器
215 シンボルデマルチプレクサ
217 ウォルシュチャネル利得制御器
218 ウォルシュチップ合算器
230 時分割マルチプレクサ
Claims (10)
- 移動通信システムで伝送されるデータに依存する時間的に不連続的なバーストパイロットチャネルを送信するための装置において、
少なくとも一つの位相及び複素チャネルを決定する情報ビットに応答して入力パイロットチャネルデータを少なくとも一つの決定された位相で及び複素チャネル上に出力することによりパイロット変調シンボルを発生する変調器と、
前記変調器から前記パイロット変調シンボルを入力し、複数の直交符号中、情報ビットに応じて選択された直交符号に前記パイロット変調シンボルを拡散する拡散器と
を備えて、
前記バーストパイロットチャネルは前記少なくとも一つの位相、複素チャネル、選択された直交符号によって前記伝送されるデータに依存する付加情報を伝送することを特徴とする装置。 - 前記パイロット変調シンボルは、128チップの長さを有することを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記パイロット変調シンボルは、64チップの長さを有することを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記複素チャネルは、Iチャネル及びQチャネルに構成されることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 移動通信システムでバーストパイロットチャネルを通じて付加情報を伝送するための装置において、
複素チャネルを決定する情報ビットに応答して入力パイロットチャネルデータを決定された複素チャネル上に出力することによりパイロット変調シンボルを発生する変調器と、
前記パイロット変調シンボルを複数の直交符号中、情報ビットにより選択された直交符号に拡散する拡散器と
からなることを特徴とする装置。 - 移動通信システムで伝送されるデータに依存する時間的に不連続的なバーストパイロットチャネルを送信するための方法において、
少なくとも一つの位相及び複素チャネルを決定する情報ビットに応答して入力パイロットシンボルを少なくとも一つの決定された位相で及び複素チャネル上に出力することによりパイロット変調シンボルを発生する過程と、
前記パイロット変調シンボルを複数の直交符号中、情報ビットに応じて選択された直交符号に拡散する過程と
を備えて、
前記バーストパイロットチャネルは前記位相及び/または複素チャネル、選択された直交符号によって前記伝送されるデータに依存する付加情報を伝送することを特徴とする方法。 - 前記パイロット変調シンボルは、128チップの長さを有することを特徴とする請求項6に記載の方法。
- 前記パイロット変調シンボルは、64チップの長さを有することを特徴とする請求項6に記載の方法。
- 前記複素チャネルは、Iチャネル及びQチャネルに構成されることを特徴とする請求項6に記載の前記方法。
- 移動通信システムでバーストパイロットチャネルを通じて付加情報を伝送するための方法において、
複素チャネルを決定する情報ビットに応答して入力パイロットシンボルを決定された複素チャネル上に出力することによりパイロット変調シンボルを発生する過程と、
前記発生されたパイロット変調シンボルを複数の直交符号中、情報ビットにより選択された直交符号に拡散する過程と
からなることを特徴とする方法。
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