JP3786773B2 - カラー表示装置 - Google Patents

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雅也 沖田
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、カラー表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、パーソナルコンピュータ等のOA機器やテレビ等の家電のディスプレイに、カラー液晶表示装置が使用されている。この種のカラー液晶表示装置として、TFT方式のカラー液晶表示装置が広く知られている。すなわち、3原色(赤(R)・緑(G)・青(B))に対応したカラーフィルタと、薄膜トランジスター(TFT)を備えたカラー液晶セルに、白色光源のバックライトを組み合わせ、各カラーフィルタに対応する液晶をドライブ回路により開いて光を透過させて、赤(R)・緑(G)・青(B)色の組み合わせによるモザイク混色が得られる構造になっている。
【0003】
このようなTFT方式のカラー液晶表示装置は、鮮明なフルカラー画像が得られる反面、各画素(液晶セル)にカラーフィルタと薄膜トランジスターが必要なため、液晶セルの製造に非常に微細な加工が要求されると共に、カラーバランス調整が困難であるなどの問題点もある。
【0004】
そこで、前記カラーフィルタや前記薄膜トランジスターを必要としないモノクロ液晶セルに、3原色バックライトを組み合わせたカラー液晶表示装置が提案されている(例えば、特開平6−138459号公報参照)。すなわち、3原色の光源を順次周期的にパルス発光させ、その発光する色と同タイミングで液晶を開くことにより、赤(R)・緑(G)・青(B)色の組み合わせによる残像混色が得られるようになっている。
【0005】
また、三枚の導光手段を重ね、個々に3原色の光源の何れかを配置し、該光源をスイッチのON・OFFにより配色を制御する表示装置、所謂電飾看板が知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなカラーフィルタレスのカラー液晶表示装置或いは電飾看板にあっては、液晶セルの制御に関する提案は多くされているものの、バックライトに関する実用的な提案はあまりない。例えば、このタイプのバックライトには、3つの光源を有するため小型化が困難であったり、また彩度の高い純色を得るべく光源側にカラーフィルタを設けたりするため、部品点数の増加を招きやすく、光の利用効率が悪くなる、という固有の問題点がある。これらの固有の問題点に対する実用的解決策についての提案を知らない。
【0007】
この発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、カラーフィルタレスのカラー表示装置固有の問題点を解決することができる構造を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、単数の導光手段が配され且つ該導光手段の両端面の一方側に、3原色の独立した光源の内、異なる2原色の光源を配置すると共に他方側に残る1原色の光源を配置してなり、該導光手段の表面には、拡散手段を設け、該導光手段の裏面には、網点及び前記光源の色彩に対応して夫々補色関係をなす色彩の網点を有してなり、該網点の裏面側には、反射部材を有することを特徴とする。
【0009】
請求項1に記載の発明によれば、導光手段が単数で済むので、構造簡単で小型化が図れる。また、3原色光源の内、導光手段の一方側に2原色光源が配され、該導光手段の他方側に残る1原色光源を配することにより、導光手段に光が入射される際に他の光源に邪魔される確率が減少し、その分光ロスが少なくなるので、出射光量が上昇する。更に、拡散手段、網点、反射部材が設けられているため、導光手段内に入射した光が拡散して画素側へ出射されることで、光源や網点が見えず、輝度の均一化を図ることができる。しかも、光源の入射条件の差により均一面発光とならない場合にも、強い色を補色関係をなす色彩の網点により吸収して弱い色に変換することで色むらが生ぜず、より輝度の均一化が図れることになる。
【0010】
請求項2記載の発明は、請求項1記載のカラー表示装置であって、前記網点は、前記光源による色彩の明るい反射部位に対応した位置に配されてなることを特徴とする。
【0011】
請求項2記載の発明によれば、例えば青(B)色光源が点灯すると、拡散シートが青(B)色になるが、その青(B)に若干明暗が生じることを予め確認できるので、明るい反射部位に対応した位置に、予め青(B)色の補色である黄色の網点を施しておけば、該青(B)色が吸収される。これにより、拡散シートが均一の青(B)色になり、輝度の均一化を図ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の好適な実施形態を図1乃至図3に基づいて説明する。
【0013】
この実施形態に係るカラー液晶表示装置用は、図1に示すように、液晶パネルの1画素を形成する液晶セル1と、バックライト2と、高速液晶ドライブ回路3と、インバータ4、5、6とから構成されている。
【0014】
前記液晶セル1は、2枚のガラス基板7の間に液晶(STN)8を封入し、その液晶8をマトリックス状に配置した透明導電膜(ITO膜)9を介してON−OFFする既知のものを使用可能である。この液晶セル1は、モノクロ用で、カラーフィルタや薄膜トランジスターが不要なため、構造が簡単である。
【0015】
前記液晶セル1の透明導電膜(ITO膜)9は、高速液晶ドライブ回路3に接続されている。また、この高速液晶ドライブ回路3は、3原色(赤(R)・緑(G)・青(B))の3つの端子を有し、それぞれのインバータ4、5、6と接続されている。インバータ4、5、6の出力端子は、バックライト2における各光源10、11、12の一端に接続され、光源10、11、12の他端は接地されている。
【0016】
前記バックライト2は、単数の導光手段としての導光板13と、反射手段としての反射鏡14、18と、3つの光源10、11、12と、拡散手段としての拡散シート15と、網点(ドットパターン)16と、反射部材としての反射シート17とから構成されている。
【0017】
前記導光板13は、六面が平滑透明面である透明樹脂の板又は成形品を用いることができる。透明樹脂としては、アクリル板、ポリエステル板、塩化ビニル板等が好適である。導光板13の一端面(光入射面)13a及び他端面(光入射面)13bの断面積(即ち、厚み)は、光源10、11、12から有効に光を導入する重要な要因であり、厚い程効率が良く、多くの光量を導光板13内に入射できるが、厚すぎるとスペースをとり、電子機器の軽量小型化に反するし、光のロスにもつながる。この実施形態のバックライト2は、光源10、11、12が直径1.8ミリ管を用いることで、導光板13の板厚が1.8ミリで良く、更に導光板13自体が単数で済むため、構造簡単で装置の小型化・薄型化、反射部材及び導光板など部品点数減による低価格化を図る上で有利である。
【0018】
前記導光板13の一端面13a側に配設される反射鏡14は、一端面13a側に開口した断面湾曲形状をしている。反射鏡14に囲繞された空間内には、光源11、12からの光を効率良く導光板13の中に導入し、外部に漏らさないようにするために、高反射率を有する銀鏡面が形成されている。
【0019】
前記導光板13の他端面13b側に配設される反射鏡18は、他端面13b側に開口した断面湾曲形状をしている。反射鏡18に囲繞された空間内には、光源10からの光を効率良く導光板13の中に導入し、外部に漏らさないようにするために、高反射率を有する銀鏡面が形成されている。
【0020】
光源10、11は、3原色の内の緑(G)・青(B)色を発光する冷陰極管を用いる。この光源10、11は、冷陰極管の内面に塗布した蛍光体自体が発光して3原色の純色が表示されるもので、カラーフィルタが不要である。
【0021】
光源12は、透明ガラス管に3原色の内の赤(R)色を発光するネオン(Ne)ガスを封入した、所謂ネオン管よりなる透明発色管である。該ネオン管は、成形容易で、冷陰極管と略同径の光源を形成することができ、反射鏡14内への配置が容易である。また、この光源10、11、12は、液晶の駆動タイミングに同期したパルス周期で連続点灯するもので、光シャッター等も不要である。
【0022】
3原色が人間の目の明るさを感じる割合、即ち輝度の視覚実験により3原色の赤(R)・緑(G)・青(B)が1.5:3.5:1となるようにインバータ4、5、6で調整されている。そのため、CIE(Commission International de Leclairage)と略称される国際照明委員会で採用している所謂白色領域の中心に調整する上で、最も輝度が要求される緑(G)光源10が、他端面13b側に配置されている。
【0023】
前記網点16は、導光板13の裏面(反液晶セル1側の面)に印刷されてなり、光源10、11、12からの光を散乱させるためのものであり、高屈折率を有するフィラーを有機樹脂に混合したインクをドット状に印刷したものである。この網点16は、図3に示すように、緑(G)色の補色である紫色(即ち青色と赤色との混合色)である第1補色網点16aと、青(B)色の補色である黄色である第2補色網点16bと、赤(R)色の補色である青緑(即ち青色と緑色との混合色)である第3補色網点16cとよりなり、前記光源10、11、12の配置位置に対応して、予めどの色に明暗のむらが生じるかをとらえて、該第1乃至第3補色網点16a、16b、16cを適宜のドットパターンで施すことにより、輝度の均一化に寄与している。
【0024】
前記拡散シート15は、シート表面を梨地状に荒らした粗面で、導光板13より透過した光を散乱透過させるためのものである。
【0025】
前記反射シート17は、PET材より成るフィルムで、分光反射率95%位である。尚、該反射シート17は別物ではなく、バックライト2を収納した図示しないケース(ハウジング)に一体に形成しても良い。一体であると、分光反射率が多少落ちても原価低減になる。一体に形成した場合の分光反射率は、70%以上であれば、性能上の支障はないと出願人は認識している。
【0026】
次ぎに、このカラー液晶表示装置の作用を説明する。高速液晶ドライブ回路3より、液晶の駆動タイミングに同期したパルス波形が出力される。赤(R)光源12用のパルス波形は、デューティを1/3に設定し、他の色との同時点灯を避けている(混色にしないようにしている)。次に、緑(G)光源10、青(B)光源11についても、ちょうど1/3周期ずらす形でパルスを立ち上がらせる。
【0027】
上記パルス波形にてインバータ4、5、6が駆動され、各光源10、11、12に印加される。各光源10、11、12の点灯は、同じパルス波形で行われる。但し、光源10、11の冷陰極管は、緑(G)・青(B)の各蛍光体の効率により、それぞれ発生光量が異なるため、パルスの高さは異なっている。
【0028】
前記光源10より発生した色光は、直接或いは反射鏡14で反射し、前記光源11、12より発生した色光は、直接或いは反射鏡18で反射して、夫々導光板13の一端面13a及び他端面13bより導光板13内へ入射される。導光板13内に入った光は、導光板13の内面に当たって全反射を繰り返し、一部は裏面の網点16に当たり散乱することで、液晶セル1側へ出射する。網点16に当たった光の一部は、導光板13内で反射された後、反射シート17に当たって液晶セル1側へ導かれる。
【0029】
導光板13から液晶セル1に入る光は、拡散シート15を透過する。拡散シート15を通過する光は、表面の微小な凹凸・梨地状により散乱光となるため、光源10、11、12自体や網点16の模様が直接見えず、全面が均一に光る効果が得られる。この際、拡散シート15上に色むらが生じないように、予め網点16を適宜の色、即ち第1乃至第3網点16a,16b,16cを、適宜のドットパターンで導光体13の裏面に施しているので、均一の輝度を得られる。
【0030】
バックライト2での光源10、11、12が前記のように高速で順次パルス発光している一方で、液晶セル1では、高速液晶ドライブ回路3の制御により、発光する色と同じタイミングで液晶8が開くようになっている。液晶8が開いたタイミングの色が液晶セル1を透過し、その色が表示される。混色は他の色のタイミングで液晶8を開くことにより行われる。例えば、赤(R)色光源12と緑(G)色光源10の両方のタイミングで液晶8を開けば、赤(R)色と緑(G)色の混色である黄色が表示され、液晶8を開き放しにして赤(R)・緑(G)・青(B)の3色を混色すれば、白色が表示される。これは光源10、11、12のパルスが目の残像時間よりも十分に速いため起きる残像混色である。尚、白色調整はインバータ4、5、6の出力電流調整により各光源10、11、12の光量(輝度)比率を調整して行われる。
【0031】
この実施形態のカラー液晶表示装置によれば、カラーフィルターを用いないカラー液晶表示装置が可能で、従来のカラーフィルターを用いたカラー液晶表示装置よりも液晶セル1の製造が容易である。また、バックライト2に関しては、TFT方式が1本の白色光源で済むのに対し、本実施形態が3本の光源10、11、12を必要とするため、本来ならば小型化・薄型化の面で不利であるが、前述のように、導光板13が光源10、11、12の太さに応じて薄くでき、しかも導光板13が単数で、光源10、11、12を反射鏡14、18内に収納した構造にすることにより、バックライト2の小型化・薄型化が可能になっている。また、同様の理由により部品点数減による低価格化を図ることができる。
【0032】
尚、この実施形態では、光源10、11、12のパルスのデューティをちょうど1/3にする例を示したが、液晶セル1との関係によっては、1/3以下に設定しても良い。また、前記反射鏡14、18は、合成樹脂(例えばPET)に白色材などを練り込んでなる反射部材でも良いことは勿論である。
【0033】
また、3原色光源10、11、12の内、導光板13の一方側の端面13aに2原色光源11、12が配され、該導光板13の他方側の端面13bに残る1原色光源10を配することにより、導光板13に光が入射される際に、他の光源に邪魔される確率が減少し、その分光ロスが少なくなるので、出射光量が上昇する。
【0034】
また、導光板13の一方側の端面13aに対向しない反射板14側の光源である青(B)光源11の光が、該導光板13の一端面13aに入射する際に、導光板13の一端面13aに対向する点灯していない赤(R)光源12が、透明であるので、光を充分に通過させ、その分光ロスが少なくなるので、出射光量が上昇する。
【0035】
即ち、赤(R)光源12は、点灯していない時には透明であるにも関わらず、点灯すると赤(R)色に点灯し、他の光源10、11と共に3原色を構成することができる。
【0036】
青(B)色光源11は、導光板13の一端面13aから遠い位置に配されているが、反射鏡14が近接していて且つ他の赤(R)色光源12及び緑(G)色光源10のホワイトバランス輝度より高いので、3原色による発光が、所謂白色の領域を得られる。
【0037】
前記導光手段は、導光板13として説明してきたが、これに限定されるものではなく、例えば、中空状にし、反液晶セル1側の面のみアルミニュウムの蒸着による反射層を設け、液晶セル1側にプリズム面を形成することとしても良い。また、反射鏡14、18は、一端面13a及び他端面13b夫々側に開口した断面湾曲形状をしているとして説明してきたが、これに限定されるものではなく、光源10、11、12を上下から挟むものでも良い。この場合、該光源10、11、12に対向した面に、高反射率を有する銀鏡面が形成されている。反射鏡14、18は、更に、光源10、11、12の周面に貼り付けられた高反射率を有する銀鏡面であっても良い。
【0038】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、導光手段が単数で済むので、構造簡単で小型化が図れる。また、3原色光源の内、導光手段の一方側に2原色光源が配され、該導光手段の他方側に残る1原色光源を配することにより、導光手段に光が入射される際に他の光源に邪魔される確率が減少し、その分光ロスが少なくなるので、出射光量が上昇する。また、拡散手段、網点、反射手段が設けられているため、導光手段内に入射した光が拡散して液晶セル側へ出射されることで、光源や網点が見えず、輝度の均一化を図ることができる。しかも、光源の入射条件の差により均一面発光とならない場合にも、強い色を補色関係をなす色彩の網点により吸収して弱い色に変換することで色むらが生ぜず、より輝度の均一化が図れることになる。
【0039】
請求項2記載の発明によれば、例えば青(B)色光源が点灯すると、拡散シートが青(B)色になるが、その青(B)に若干明暗が生じることを予め確認できるので、明るい反射部位に対応した位置に、予め青(B)色の補色である黄色の網点を施しておけば、該青(B)色が吸収される。これにより、拡散シートが均一の青(B)色になり、輝度の均一化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のカラー液晶表示装置用のバックライトを示す断面図。
【図2】バックライトを示す分解斜視図。
【図3】導光手段の裏面に施した網点を示す説明図。
【符号の説明】
1 液晶セル
10、11、12 光源
13 導光手段(導光板)
14、18 反射部材(反射鏡)
15 拡散手段(拡散シート)
16 網点
16a 第1補色網点
16b 第2補色網点
16c 第3補色網点
17 反射部材(反射シート)

Claims (2)

  1. 単数の導光手段が配され且つ該導光手段の両端面の一方側に、3原色の独立した光源の内、異なる2原色の光源を配置すると共に他方側に残る1原色の光源を配置してなり、
    該導光手段の表面には、拡散手段を設け、
    該導光手段の裏面には、網点及び前記光源の色彩に対応して夫々補色関係をなす色彩の網点を有してなり、
    該網点の裏面側には、反射部材を有することを特徴とするカラー表示装置。
  2. 請求項1記載のカラー表示装置であって、
    前記網点は、前記光源による色彩の明るい反射部位に対応した位置に配されてなることを特徴とするカラー表示装置。
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