JP3786637B2 - フレームデータ識別装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネットワーク上を伝送するフレームデータの識別をそのフレームデータの所定位置に所定データが挿入されているか否かに基づいて行うフレームデータ識別装置において、フレームデータのフォーマットの違い等に柔軟に対応できるようにするための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、インターネットおよびそれに接続可能な他のネットワークの普及により、これらのネットワークの状態を把握できるようにネットワークの試験が必要になっている。
【0003】
このようなネットワークの試験を行う場合、実際に試験用のフレームデータを試験対象のネットワークに出力し、これをネットワークから受信して、送信したフレームデータと受信したフレームデータとの内容の比較や伝送時間等を求めている。
【0004】
このような試験を行う際には、ネットワーク上を伝送するフレームデータを取り込んで、その取り込んだフレームデータが試験のためのフレームデータか否かを識別する必要がある。
【0005】
図5は、このような目的で用いられるフレームデータ識別装置10の構成を示している。
【0006】
図5において、インタフェース11は、試験対象のネットワーク1に接続され、ネットワーク1を伝送するフレームデータを取り込むとともに、フレームデータの先頭位置を表す先頭位置情報Sを出力する。
【0007】
位置情報指定手段12は、比較対象のデータの位置を、フレームデータの先頭位置を基準にして指定するためのものであり、例えばフレームデータの先頭からのバイト数で指定する。
【0008】
データ検出手段13は、インタフェース11によって取り込まれたフレームデータFのうち、その先頭位置を基準として位置情報指定手段12によって指定されている位置のデータXを検出する。
【0009】
参照データ指定手段14は、フレームデータ識別のための参照データRを指定するためのものである。
【0010】
判定手段15は、データ検出手段13によって検出されたデータXが、参照データ指定手段14によって指定されている参照データRと一致するか否かを判定する。
【0011】
このように構成されたフレームデータ識別装置10では、ネットワーク1上に伝送されるフレームデータのうち、図6に示すように、先頭からQバイト目の位置のデータXが参照データRと一致するフレームデータと、そうでないフレームデータとを識別することができ、上記したネットワークの試験等を行う際には、先頭からQバイト目の位置のデータXが参照データRと一致すると判定されたフレームデータに対してのみ、試験に必要な解析を行うことができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のようにフレームデータの先頭を基準にして比較対象のデータXの位置を指定している従来のフレームデータ識別装置では、フレームの構成の変化に対応できない。
【0013】
例えば、IP(インターネットプロトコル)のフレームには、現在2つのバージョンv4、v6があり、バージョンv6ではヘッダ間に拡張ヘッダが挿入されており、バージョンv4の構成と異なる。
【0014】
したがって、比較対象のデータXの位置がラベル情報や拡張ヘッダの挿入位置より後にある場合、バージョンの違いによってデータ比較を正しく行うことができなくなってしまう。
【0015】
本発明は、この問題を解決して、フレームデータの構成の変化に柔軟に対応できるフレームデータ識別装置を提供することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明のフレームデータ識別装置は、
ネットワーク上を伝送するフレームデータから当該ネットワークの試験用のフレームデータを識別するためのフレームデータ識別装置において、
前記ネットワーク上を伝送するフレームデータを順次取り込むとともに、該取り込んだフレームデータ内の複数のヘッダの先頭または終了の位置を示す情報を出力するインタフェース(21)と、
前記インタフェースが取り込むフレームデータに含まれる複数のヘッダのうち、基準となる任意のヘッダを指定するための基準ヘッダ指定手段(22)と、
前記基準ヘッダ指定手段によって指定されるヘッダの先頭または終了の位置を基準とする任意の位置情報を指定するための位置情報指定手段(23)と、
前記インタフェースによって取り込まれたフレームデータのうち、前記基準ヘッダ指定手段によって指定されたヘッダの先頭または終了の位置を基準として、前記位置情報指定手段によって指定された位置情報に対応する位置のデータを検出するデータ検出手段(24)と、
前記試験用のフレームデータ識別する際の基準となる参照データを指定するための参照データ指定手段(25)と、
前記データ検出手段によって検出されたデータと前記参照データ指定手段によって指定された参照データとが一致するか否かを判定する判定手段(26)とを備えたことを特徴としている。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明を適用したフレームデータ識別装置20の構成を示している。
【0018】
このフレームデータ識別装置20は、前記したようにインターネットやそれに接続されるネットワークの試験を行うシステムに用いられるものであり、インタフェース21は、試験対象のネットワーク1に接続され、図2の(a)のようにネットワーク1上を伝送するフレームデータFを取り込んで、図2の(b)のように、所定バイト幅のパラレルのデータFp(1)〜F(n)に変換して順次出力する。なお、ここでは、フレームデータFの各レイヤのヘッダH(1)〜H(m)およびデータフィールドの長さが、パラレルのデータFp(1)〜F(n)の出力バイト幅の整数(1を含む)倍であるものとする。
【0019】
このインタフェース21は、取り込んだフレームデータFの各レイヤのヘッダH(1)〜H(m)の内容に基づいて、そのフレームデータの最下位レイヤのヘッダの先頭位置(フレームデータの先頭)を含む各レイヤのヘッダH(1)〜H(m)の先頭位置を検出し、図2の(c)のように、データFp(1)〜F(n)のうち、各ヘッダの先頭位置が含まれるデータの出力タイミングに合わせて、その位置情報Pを出力する。
【0020】
即ち、この位置情報Pは各ヘッダH(1)〜H(m)に対応したビット(ここでは1ビットとするが複数ビットでもよい)を有し、例えば図2に示しているように、最初のデータFp(1)の出力タイミングには、ヘッダH(1)に対応した第1ビット目が1で他のビットが0の位置情報P(1)を出力し、ヘッダH(2)の先頭を含む3番目のデータFp(3)が出力されるタイミングには、ヘッダH(2)に対応した第2ビット目が1で他のビットが0の位置情報P(2)を出力する。
【0021】
なお、ここでは、ヘッダの先頭位置について説明するが、先頭位置の代わりに終了位置を用いてもよい。
【0022】
また、基準ヘッダ指定手段22は、インタフェース21が取り込むフレームデータに含まれるヘッダH(1)〜H(m)のうち、位置の基準となる基準ヘッダHrを任意に指定するためのものであり、位置情報指定手段23は、基準ヘッダ指定手段22によって指定されるヘッダの先頭(または終了)の位置を基準とする任意の位置情報Qを指定するためのものである。
【0023】
データ検出手段24は、インタフェース21を介して取り込んだフレームデータのうち、基準ヘッダ指定手段22によって指定された基準ヘッダHrの先頭(または終了)の位置を基準として、位置情報指定手段23によって指定された位置情報Qに対応する位置のデータXを検出する。
【0024】
例えば、インタフェース21から出力される位置情報Pが前記図2の(c)に示したものであれば、そのビット情報のうち、基準ヘッダHrとして指定されたヘッダに対応するビットが0から1に変化したときを、基準ヘッダHrの先頭位置とし、この位置からQバイト目のデータXを検出する。
【0025】
また、参照データ指定手段25は、フレームデータ識別の基準となる参照データRを指定するためのものである。
【0026】
判定手段26は、データ検出手段24によって検出されたデータXと参照データ指定手段25によって指定された参照データRとを比較して、両者が一致するか否かを判定し、その判定結果Uを出力する。
【0027】
このように、実施形態のフレームデータ識別装置20では、比較対象のデータXの位置を、フレームデータに含まれる複数のヘッダのうち、任意に指定した基準ヘッダHrの先頭(または終了)の位置を基準にして指定し、これを検出することができる。
【0028】
このため、比較対象のデータXの位置が2番目のヘッダH(2)の後にある場合、その位置より前で最も近い位置にあるヘッダを基準ヘッダに指定すれば、その基準ヘッダHrの前のデータ構成に関わらず、データ比較を正しく行うことができる。
【0029】
例えば、基準ヘッダHrをH(2)に指定し、位置情報をそのヘッダH(2)の先頭からQバイト目に指定した場合、図3の(a)に示すように、比較対象のデータXが2番目のヘッダH(2)の先頭からQバイト目にあり、フレームの先頭からヘッダH(2)までの長さがLaのフレームデータFaが入力されたとき、そのフレームデータFaのヘッダH(2)の先頭からQバイト目のデータXと参照データRとが比較されてその一致の判定がなされる。
【0030】
また、図3の(b)に示すように、比較対象のデータXが2番目のヘッダH(2)の先頭からQバイト目にあり、フレームの先頭からヘッダH(2)までの長さが前記Laより長いLbのフレームデータFbが入力された場合も、その長さの違いに関わらず、フレームデータFbのヘッダH(2)の先頭からQバイト目のデータXと参照データRとが比較されてその一致の判定がなされる。
【0031】
したがって、前記したようにバージョンが異なるフレームデータに対しても、指定する位置情報を変更することなく、フレームデータの識別を正しく行うことができる。
【0032】
なお、上記した例は、比較対象のデータXの位置が基準ヘッダH(2)内にある例であったが、図4に示すように、比較対象のデータXの位置がH(2)に続くヘッダH(3)内にある場合、図4の(a)に示すように、基準ヘッダをH(3)として位置情報Qを基準ヘッダH(3)の先頭からの位置にすればよい。
【0033】
また、図4の(b)に示すように、基準ヘッダをH(2)とし、位置情報Qを基準ヘッダH(2)の先頭からの位置にしてもよく、必ずしも比較対象のデータXの位置に最も近いヘッダを基準にしなくてもよい。
【0034】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明のフレームデータ識別装置は、比較対象のデータの位置を、フレームデータに含まれる複数のヘッダのうち、任意に指定した基準ヘッダの先頭または終了の位置を基準にして指定してこれを検出できるようにしている。
【0035】
このため、比較対象のデータの位置より前で最寄りの位置にあるヘッダを基準ヘッダに指定すれば、その基準ヘッダの前のデータ構成に関わらず、データ比較を正しく行うことができ、フレームデータの構成の変化に柔軟に対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の構成を示す図
【図2】実施形態の動作を説明するための説明図
【図3】実施形態の動作を説明するためのフレームデータ図
【図4】実施形態の動作を説明するためのフレームデータ図
【図5】従来装置の構成を示す図
【図6】従来装置の動作を説明するための図
【符号の説明】
1……ネットワーク、20……フレームデータ識別装置、21……インタフェース、22……基準ヘッダ指定手段、23……位置情報指定手段、24……データ検出手段、25……参照データ指定手段、26……判定手段

Claims (1)

  1. ネットワーク上を伝送するフレームデータから当該ネットワークの試験用のフレームデータを識別するためのフレームデータ識別装置において、
    前記ネットワーク上を伝送するフレームデータを順次取り込むとともに、該取り込んだフレームデータ内の複数のヘッダの先頭または終了の位置を示す情報を出力するインタフェース(21)と、
    前記インタフェースが取り込むフレームデータに含まれる複数のヘッダのうち、基準となる任意のヘッダを指定するための基準ヘッダ指定手段(22)と、
    前記基準ヘッダ指定手段によって指定されるヘッダの先頭または終了の位置を基準とする任意の位置情報を指定するための位置情報指定手段(23)と、
    前記インタフェースによって取り込まれたフレームデータのうち、前記基準ヘッダ指定手段によって指定されたヘッダの先頭または終了の位置を基準として、前記位置情報指定手段によって指定された位置情報に対応する位置のデータを検出するデータ検出手段(24)と、
    前記試験用のフレームデータ識別する際の基準となる参照データを指定するための参照データ指定手段(25)と、
    前記データ検出手段によって検出されたデータと前記参照データ指定手段によって指定された参照データとが一致するか否かを判定する判定手段(26)とを備えたことを特徴とするフレームデータ識別装置。
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