JP3784004B2 - 射出成形機の監視方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は射出成形機に関し、特に成形を行っている際に1サイクル毎に得られる実績データを使用して射出成形機の監視を行う監視方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、射出成形機は制御盤を有しており、この制御盤には制御装置の他、成形条件等の入力を行うためのデータ入力部、実績データ等を出力するためのプリンタ、設定された成形条件等を表示するためのディスプレイ、更には記憶装置が搭載されている。そして、制御装置には、射出成形機本体の各部に設けられた各種センサからの検出値が実績データとして1サイクル毎に入力される。これにより、成形を行っている際には品質情報として1サイクル(ショット)毎に実績データをロギング(記録)するようにしている。このような実績データは、充填時間、計量時間、クッション位置、保圧完了スクリュ位置、V(速度)−P(圧力)切換位置、充填ピーク圧、というように多種類にわたっている。
【0003】
長時間にわたる量産時の場合、射出成形機のオペレータは、上記のロギングデータを見て射出成形機の運転状況に変化が無いかどうかを判断し、監視を行うようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
一般に、実績データは、量産時においては特別な異常が発生しない限りは、数サイクル程度の間で大きくばらつくことは希である。しかしながら、これまではオペレータがロギングされたすべてのサイクルの実績データを見て状況を判断しており、実績データの推移を一目で把握することは困難であり、データ分析にも多大な時間を要していた。また、長時間の実績データの量は膨大となり、これを保存するための記憶装置には大容量のものが必要であった。
【0005】
そこで、本発明の課題は、実績データの推移を把握し易くし、データ分析も容易になるような射出成形機の監視方法を提供することにある。
【0006】
本発明の他の課題は、射出成形機本体に備えられる記憶装置の容量が小さくて済むような射出成形機の監視方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、射出成形機本体に制御盤を備え、該制御盤は射出成形機本体を制御するための制御装置と、データ入力部と、ディスプレイと、記憶装置とを有し、前記制御装置には、射出成形機本体の各部に設けられた各種センサからの検出値が実績データとして1サイクル毎に入力される射出成形機の監視方法において、前記データ入力部からの指示により、前記ディスプレイにて設定画面を表示すると共に、該設定画面上で、前記1サイクル毎に送られてくる実績データに対して、条件(1)として設定時間間隔で1サイクル分の実績データのサンプリングを行って前記記憶装置に保存及び前記ディスプレイにて表示するか、あるいは条件(2)として設定サイクル間隔で1サイクル分の実績データのサンプリングを行って前記記憶装置に保存及び前記ディスプレイにて表示するかのいずれかを設定できるようにし、更に、条件(3)として前記条件(1)、(2)のいずれが設定されている場合であっても、不良検出の場合は前記設定時間間隔あるいは前記設定サイクル間隔によるサンプリングタイミングでない場合でも、該不良検出サイクルの実績データのサンプリングを行って前記記憶装置に保存及び前記ディスプレイにて表示を行うという設定を、前記設定画面上で前記データ入力部からの指示により可能としたことを特徴とする射出成形機の監視方法が提供される。
【0009】
更に、条件(4)として前記条件(1)、(2)のいずれが設定されている場合であっても、成形終了時には前記設定時間間隔あるいは前記設定サイクル間隔によるサンプリングタイミングでない場合でも、該成形終了サイクルの実績データのサンプリングを行って前記記憶装置に保存及び前記ディスプレイにて表示を行うという設定を、前記設定画面上で前記データ入力部からの指示により可能とされても良い。
【0010】
更に、前記制御盤に対してパソコンが接続されている場合には、条件(5)として前記制御盤上では前記条件(1)〜(4)の様に1サイクル毎に実績データの記憶及び表示がされていなくても、前記パソコンには1サイクル毎の実績データを全サイクルにわたって送信するという設定を、前記設定画面上で前記データ入力部からの指示により可能とされても良い。
【0011】
また、前記データ入力部からの指示により、前記サンプリングされた実績データを前記ディスプレイにて個別にグラフ化して表示することができるようにしても良い。
【0012】
前記制御盤がプリンタを有する場合、前記データ入力部からの指示により、前記サンプリングされた実績データあるいは前記グラフ化された実績データを前記プリンタにてプリントアウトすることができるようにされても良い。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について説明する。図1は、射出成形機本体に設置される制御盤の構成を示す。図1において、この制御盤は、射出成形機本体11の成形動作を制御するための制御装置12、成形条件、その他の数値データを入力したり、設定変更、ディスプレイの表示切換え、プリンタの印字指示等を行うためのキーボード(データ入力部)13、成形条件や、成形中の各工程における、例えば圧力のような波形やグラフを表示するためのディスプレイ14、各種データを記憶するための記憶装置15、印字用のプリンタ16を有している。なお、制御装置12には、射出成形機本体11の各部に設けられた各種センサからの検出値が実績データとして1サイクル毎に入力される。また、本形態では記憶装置15としてFI(ファーストイン)−FO(ファーストアウト)タイプの記憶装置を利用するものとし、その理由は後述する。
【0014】
本形態では、上記のような制御盤において、オペレータが図2で示す設定画面のデータ取得を「入」にした時の次のショットからの実績データを下記のような様々な条件別に記憶装置15に保存すると共にディスプレイ14による表示あるいはグラフ化したうえでディスプレイ14に表示させるようにした点に特徴を有する。
【0015】
(1)設定時間間隔(30分、1時間等)で1サイクル分の実績データのサンプリングを行い、保存及び表示あるいはグラフ化して表示する。
【0016】
(2)設定サイクル間隔(100サイクル、1000サイクル等)で1サイクル分の実績データのサンプリングを行い、保存及び表示あるいはグラフ化して表示する。
【0017】
(3)上記の条件(1)あるいは(2)のいずれの場合であっても、不良が検出された場合は上記のサンプリングタイミングでない場合でも、そのサイクルの実績データのサンプリングを行って保存及び表示を行う。
【0018】
(4)条件(1)あるいは(2)のいずれの場合であっても、成形終了時は上記のタイミングでない場合でも、成形終了サイクルの実績データのサンプリングを行って保存及び表示を行う。
【0019】
(5)制御盤に対してパソコン等が接続され、パソコンに対して実績データが送信されている場合は、制御盤上では上記条件(1)〜(4)の様に1サイクル毎に実績データの表示がされていなくても、パソコンには1サイクル毎の実績データを全サイクルにわたって送信する。
【0020】
上記の条件(3)において、不良検出の場合と言うのは、射出成形機においては、実績データに対して上限値や下限値が設定され、実績データがこれらの上限値や下限値を越えた場合には不良として検出するような不良検出機能を有していることを利用するものである。また、上記の条件(1)〜(4)における実績データやグラフ化されたものはプリンタ16でプリントアウトされても良い。
【0021】
図2は、上記のような条件(1)〜(5)の設定を行うためにディスプレイ14に表示される設定画面の例を示す。図2において、「入/切」とあるのは、マウス等を使用してカーソルでクリックしたり、タッチパネル等であれば直接指で押すことで選択できる設定部である。
【0022】
データの取得「入/切」というのは、「入」を選択した場合、上記の条件(1)〜(5)による記憶及び表示が行われ、「切」を選択した場合、全サイクルの実績データの記憶及び1サイクル毎の表示が行われる。なお、本形態では記憶装置15としてFI−FOタイプの記憶装置を使用している。これは、本発明では記憶装置15の容量の軽減化を企図しているためである。したがって、全サイクルの実績データの記憶とは言っても、実際には記憶装置15の容量で決まるサイクル分の実績データということになる。勿論、この実績データは、記憶装置15の容量を越えると1サイクル分ずつ更新されて記憶されることになる。
【0023】
次に、データの更新「入/切」というのは、上記の条件(1)、(2)のいずれを指示するかの設定部である。時間の項目について「入」を選択した場合、キーボード13から所望の時間を入力することで上記の条件(1)による記憶及び表示が行われる。サイクルの項目について「入」を選択した場合、キーボード13から所望のサイクル数を入力することで上記の条件(2)による記憶及び表示が行われる。
【0024】
不良時サンプリング「入/切」というのは、上記の条件(3)を設定するかどうかの設定部であり、「入」を選択した場合、上記の条件(1)、(2)のいずれの場合においても、不良検出の場合は、条件(1)による設定時間間隔、条件(2)による設定サイクル間隔で決まるサンプリングタイミングでない場合でも、そのサイクルの実績データのサンプリングを行って保存及び表示を行う。このような実績データは、不良発生を示すデータと共に記憶及び表示される。しかし、あえて不良発生を示すデータを付加しなくても、実績データはサンプリング時刻あるいはサイクル(ショット)数と共に記憶及び表示されるので、オペレータはサンプリング時刻あるいはサイクル数が定期的でないことから不良発生があったことを知ることもできる。勿論、「切」を選択した場合には、不良が検出されても無視される。
【0025】
成形終了時サンプリング「入/切」というのは、上記の条件(4)を設定するかどうかの設定部であり、「入」を選択した場合、成形終了時は必ず最後のサイクルの実績データのサンプリングを行って保存及び表示を行う。
【0026】
パソコン通信時サンプリング「入/切」というのは、上記の条件(5)を設定するかどうかの設定部である。通常、制御盤に対してはパソコンを接続することが可能であり、パソコンに対して実績データを送信することができる。したがって、制御盤にパソコンを接続した場合は、パソコン通信時サンプリングを「入」とすることで、制御盤上では上記条件(1)〜(4)の様に1サイクル毎に実績データの記憶や表示、更にはプリントアウトがされなくても、パソコンには1サイクル毎の実績データが全サイクルにわたって送信される。これは、パソコンは、通常、大容量の記憶装置を内蔵しているからである。あるいはまた、パソコン内蔵の記憶装置の容量が小さい場合でも、容易に大容量の外部記憶装置を接続することができるからである。
【0027】
図3は、上記のようにしてディスプレイ14にて表示される監視用画面の一例を示す。ここでは、実績データとして、サイクル時間、充填時間、計量時間、保圧スクリュ時間、クッション位置、保圧完了スクリュ位置、V−P切換位置、充填前スクリュ位置、充填ピーク圧が表示されている。そして、図3中に「監視」として示されているように、これらのそれぞれについて前に述べた上限値、下限値による監視を行うかどうかの設定を行うことができ、ここではすべてが「切」にされていることを示している。
【0028】
図3における表示画面の下半分は空白となっているが、「実績」と示されているように、上記の各項目別に上記条件(1)〜(4)の場合に得られる実績データが数値で表示される。あるいはまた、数値による実績データ表示に代えて、ある1つの実績データについてこれを折れ線グラフのようなグラフ形態で表示することも可能である。このようなグラフ形態の表示によれば、実績データの経時変化を一目で把握することができる。
【0029】
【発明の効果】
本発明では、量産時において、実績データを1サイクル毎にロギング(記録)するのではなく、オペレータが指示したサイクル(ショット)からの任意の時間間隔又はサイクル間隔で実績データをサンプリングすることにより、長時間にわたる実績データの推移の把握を容易にすることができ、データ分析時間の削減(短縮)も実現できる。加えて、制御盤における記憶装置容量の小容量化を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】射出成形機本体に設置される制御盤の構成を示した図である。
【図2】本発明により、図1のディスプレイに表示される設定画面の例を示した図である。
【図3】本発明により、図1のディスプレイにて表示される監視用画面の一例を示した図である。
【符号の説明】
11 射出成形機本体
12 制御装置
13 キーボード
14 ディスプレイ
15 記憶装置
16 プリンタ
Claims (5)
- 射出成形機本体に制御盤を備え、該制御盤は射出成形機本体を制御するための制御装置と、データ入力部と、ディスプレイと、記憶装置とを有し、前記制御装置には、射出成形機本体の各部に設けられた各種センサからの検出値が実績データとして1サイクル毎に入力される射出成形機の監視方法において、
前記データ入力部からの指示により、前記ディスプレイにて設定画面を表示すると共に、該設定画面上で、前記1サイクル毎に送られてくる実績データに対して、条件(1)として設定時間間隔で1サイクル分の実績データのサンプリングを行って前記記憶装置に保存及び前記ディスプレイにて表示するか、あるいは条件(2)として設定サイクル間隔で1サイクル分の実績データのサンプリングを行って前記記憶装置に保存及び前記ディスプレイにて表示するかのいずれかを設定できるようにし、
更に、条件(3)として前記条件(1)、(2)のいずれが設定されている場合であっても、不良検出の場合は前記設定時間間隔あるいは前記設定サイクル間隔によるサンプリングタイミングでない場合でも、該不良検出サイクルの実績データのサンプリングを行って前記記憶装置に保存及び前記ディスプレイにて表示を行うという設定を、前記設定画面上で前記データ入力部からの指示により可能としたことを特徴とする射出成形機の監視方法。 - 請求項1記載の監視方法において、更に、条件(4)として前記条件(1)、(2)のいずれが設定されている場合であっても、成形終了時には前記設定時間間隔あるいは前記設定サイクル間隔によるサンプリングタイミングでない場合でも、該成形終了サイクルの実績データのサンプリングを行って前記記憶装置に保存及び前記ディスプレイにて表示を行うという設定を、前記設定画面上で前記データ入力部からの指示により可能としたことを特徴とする射出成形機の監視方法。
- 請求項2記載の監視方法において、前記制御盤に対してパソコンが接続されており、条件(5)として前記制御盤上では前記条件(1)〜(4)の様に1サイクル毎に実績データの記憶及び表示がされていなくても、前記パソコンには1サイクル毎の実績データを全サイクルにわたって送信するという設定を、前記設定画面上で前記データ入力部からの指示により可能としたことを特徴とする射出成形機の監視方法。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の監視方法において、前記データ入力部からの指示により、前記サンプリングされた実績データを前記ディスプレイにて個別にグラフ化して表示することができるようにしたことを特徴とする射出成形機の監視方法。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の監視方法において、前記制御盤は更にプリンタを有し、前記データ入力部からの指示により、前記サンプリングされた実績データあるいは前記グラフ化された実績データを前記プリンタにてプリントアウトすることができるようにしたことを特徴とする射出成形機の監視方法。
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