JP3782970B2 - ネットワークノード相互間のユーザモビリティを実現する通信ネットワークのための方法 - Google Patents
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Description
企業ネットワークにおける通信システムにおいては、1つの端末機器を一時的にそれぞれ異なるユーザに割り当てる状況が頻繁に生じる。現在の通信システムによれば、ユーザの滞在場所が一時的に変わった場合には新たな滞在場所に存在する端末機器に対しユーザに固定的に割り当てられたユーザ呼出番号を分け与えることができ、その結果、ユーザはその新たな滞在場所においても通常のユーザ呼出番号によって連絡可能となる。
【0002】
とはいえユーザが新しい端末機器に交換する際には、そのユーザが新たな端末機器において、できるかぎり多くのそれまでのユーザ設定たとえばユーザ固有のサービスフィーチャあるいは自身のユーザインタフェース設定などを、それらを再度締結する必要なく利用できるようにする、という要求も存在する。ユーザが種々の端末器間でユーザ固有の設定をできるかぎり十分に維持しながら交換できるようにすることを、ユーザモビリティまたは"Shared Desk"モビリティと呼ぶことも多い。
【0003】
この目的で US 4 899 373 によれば、呼び出しのために中央データベース内にユーザ固有の設定データを格納する方法が知られている。この場合、ユーザ固有の設定データを複数の端末機器から呼び出すことができるので、ユーザが新しい端末機器に交換する際にそのユーザに対しデータベース内で割り当てられている設定データを、新たな端末機器が簡単に引き継ぐことができるようになる。
【0004】
しかしながらこの方法の場合、ユーザに固定的に割り当てられたユーザ呼出番号をそのまま維持するようには考えられていない。したがってこのことは他のやり方で実現しなければならず、余計な手間が必要となってしまう。さらに公知の方法は、互いにネットワークでつながれた多数のネットワークノードをもつ通信ネットワークをベースとする現代の通信システムの利点を適切に利用することを目指していない。
【0005】
したがって本発明の課題は、通信ネットワークにおいてユーザ固有の設定をそのまま維持しながら複数のネットワークノードを越えてネットワーク相互間でユーザが別の端末機器に交換できるようにする方法を提供することにある。
【0006】
この課題は請求項1の特徴部分に記載の方法により解決される。
【0007】
本発明による方法は、通信ネットワークの第1のネットワークノードに結合された端末機器の第1のネットワークノードにおいて、登録情報の入力によりユーザが登録を行うことによって開始される。この場合、登録情報の入力はたとえば、1つまたは複数のファンクションキーの操作により、またはこの目的で設けられた入力コードの入力により、あるいはメニューコントロールされた入力手順過程において行うことができる。ついで別のユーザ情報として、そのユーザならびに通信ネットワークの第2のネットワークノードを識別する識別情報が読み込まれ、第1のネットワークノードへ通知される。
【0008】
別のユーザ入力により第2のネットワークノードが、あとになってユーザに対しユーザ固有のコンフィグレーションデータを呼び出すネットワークノードとして識別される。この場合、呼び出すべきコンフィグレーションデータにはたとえばユーザ固有のユーザインタフェース、ユーザ固有のサービスフィーチャ設定およびそれに属するサービスフィーチャデータのための設定情報を含めることができる。
【0009】
第2のネットワークノードはたとえば、ユーザの所轄の中央のサーバまたはユーザのホームネットワークノードとすることができ、そこにはそれぞれユーザ固有のコンフィグレーションデータが格納されている。その際に識別情報として有利には、ユーザに対し固定的に割り当てられたユーザ番号を入力することができ、それによってユーザもそのホームノードネットワークもしくは所轄の中央サーバも識別される。
【0010】
入力された識別情報に基づき第1のネットワークノードにより第2のネットワークノードが、コンフィグレーションを呼び出すべきネットワークノードとして突き止められる。それに応じて第1のネットワークノードは第2のネットワークノードに対し、ユーザを識別するユーザ識別情報たとえば入力されたユーザ呼出番号ならびに第1のネットワークノードを識別するアドレス情報を通知する。アドレス情報ならびにユーザ識別情報は第2のネットワークノードにより記憶され、その目的は、識別されたユーザに対しそれ以降、第2のネットワークノードに到来するコネクション要求が第1のネットワークノードへさらにそこから端末機器へと導かれるよう指示することである。
【0011】
このようにしてユーザは、どの端末機器に登録しているのかとは無関係に、同じようにしてつまりユーザ入力に基づき識別された第2のネットワークノードを介して、外部のコネクション要求に対して応答可能となる。
【0012】
アドレス情報とユーザ識別情報の受信後、第2のネットワークノードは、ユーザ識別情報により識別されたユーザに対して割り当てられたコンフィグレーションデータを、アドレス情報により識別された第1のネットワークノードへ通知する。それに基づき第1のネットワークノードは、通知されたコンフィグレーションデータの設定を表すユーザに対するユーザコンフィグレーションの設定を指示する。
【0013】
従属請求項には本発明の有利な実施形態が示されている。
【0014】
本発明の有利な実施形態によれば1つまたは複数の権限チェックを実行することができ、これによって方法の流れが制御される。したがって端末機器からユーザ認証情報たとえばいわゆるPIN番号などを読み取ることができ、これは第2のネットワークノードへ伝送され、そこにおいてチェックされる。さらに第1および/または第2のネットワークノードによって、第1のネットワークノードによりユーザコンフィグレーションの設定を指示する権限がユーザに与えられているか否かをチェックすることができる。さらに第2のネットワークノードは以下のことをチェックすることができる。すなわち、第2のネットワークノードから第1のネットワークノードへのコンフィグレーションデータの伝送を指示する権限がそもそもユーザに与えられているか否かをチェックすることができる。チェックの結果が否定であれば、そのつどこの方法を中止することができる。これに加えて不首尾に終わった登録の試行を段階的に記録することができ、および/または必要に応じて一時的な阻止を指示することができる。
【0015】
本発明の1つの有利な実施形態によれば、第1のネットワークノードと第2のネットワークノードとの間のデータの伝達のため、有利にはいわゆるQSIGシグナリングプロトコルを用いてETSI規格に従いシグナリングコネクションを確立することができる。
【0016】
本発明の別の有利な実施形態によれば、端末機器に登録されているユーザの登録取り消しにあたり、第1のネットワークノードへの伝達後に変更されたコンフィグレーションデータを第1のネットワークノードから第2のネットワークノードへ伝送することができ、これによりコンフィグレーションデータを更新というかたちでそこに格納することができる。このようにして、たとえば第1の端末機器に登録されたユーザまたはシステム管理者によりなされたユーザコンフィグレーションの変更を、別の端末機器への以降のユーザの登録のために保持することができる。
【0017】
この場合、ユーザの登録取り消しを様々なやり方で行うことができる。つまりたとえばユーザまたはシステム管理者が登録取り消し情報を入力することにより、または誤動作の発生後、あるいは自動的に所定の時間にまたは所定期間の経過後に、登録取り消しを行うことができる。ここで登録取り消し情報の入力は、たとえば1つまたは複数のファンクションキーの操作より、またはこの目的のために設けられた入力コードの入力により、あるいはメニューコントロールされた入力手順の過程で行うことができる。登録取り消しのため、有利にはユーザ認証を実行することができる。
【0018】
次に、図面を参照しながら本発明の実施例について説明する。
【0019】
図1は端末機器にユーザが登録する際の通信ネットワークを示す図であり、図2はユーザが登録解除する際の同じ通信ネットワークを示す図である。
【0020】
図1および図2にはそれぞれ同じ通信ネットワークが略示されており、これには互いに結合された3つのネットワークノードNK1,NK2,NK3およびネットワークノードNK1につなげられた端末機器EGが設けられている。この場合、端末機器EGには端末機器呼出番号EGRNが、ネットワークノードNK1にはネットワークアドレスAD1が、さらにネットワークノードNK2にはネットワークノードアドレスAD2が、それぞれ一義的に識別されるアドレス情報として割り当てられている。その際、端末機器EGの端末機器呼出番号EGRNによって、端末機器EGが接続されているネットワークノードNK1も識別される。
【0021】
ネットワークノードNK1にはファンクションコンポーネントとしてサービスフィーチャコントローラLSと、ネットワークノードNK1の端末機器に一時的に登録されたユーザのユーザデータのための登録メモリM1が描かれている。
【0022】
ネットワークノードNK2はユーザメモリM2を有しており、このメモリにはこのネットワークノードNK2がホームネットワークノードまたは所轄のサーバであるユーザのユーザデータが格納されている。ネットワークノードMK2のユーザメモリM2には、このネットワークノードNK2がホームネットワークノードまたは所轄のサーバであるユーザについてデータセットが格納されており、このデータセットにはそのユーザに固定的に割り当てられたユーザ呼出番号BRN、ユーザ固有のコンフィグレーションデータKD、ユーザ固有の認証情報AIならびにユーザ固有の権限情報BIが含まれる。ユーザ呼出情報BRNにより、個々のユーザもそのホームネットワークノードもしくは所轄のサーバここではNK2も識別される。コンフィグレーションデータKDをたとえば設定情報とすることができ、そのような情報はLED設定、ファンクションキーの割り当て、メニュー設定等をもつユーザインタフェースや、セットされた呼び出し迂回ルート、短縮コード、メールボックス設定などのようなユーザ固有のサービスフィーチャ設定に関するものである。
【0023】
図1には、ネットワークノードNK2をホームネットワークノードとするユーザが、ネットワークノードNK1の端末機器に登録する際の方法の流れが描かれている。ユーザはその登録を、そのために設定されたファンクションコードFANを端末機器EGにおいて登録情報として入力することにより開始する。端末機器EGは入力されたファンクションコードFANをネットワークノードNK1へ通知し、それに応じてネットワークノードはそのユーザ固有のユーザ呼出番号BRNならびにそのユーザのいわゆるPIN番号PIN(personal identification number)の問い合わせを指示する。次に、入力されたユーザ呼出番号BRNおよび入力されたPIN番号PINがネットワークノードNK1へ伝送される。
【0024】
この場合、ユーザ呼出番号BRNから、そのユーザのホームネットワークノードここではNK2のネットワークノードアドレスAD2が求められる。ユーザ呼出番号BRNは、登録を行う端末機器EGの端末機器呼出番号EGRNに対応づけて登録メモリM1に記憶される。ネットワークノードNK2の求められたネットワークノードアドレスAD2に基づきネットワークノードNK1によりさらに、いわゆるQSIGシグナリングプロトコルに従いネットワークノードNK2に対しシグナリングコネクションが確立される。ついで、確立されたシグナリングコネクションを介してネットワークノードNK2へコンフィグレーションデータを要求する過程で、ユーザ呼出番号BRN、PIN番号PINが必要に応じて暗号化された形態で伝送され、さらに端末機器呼出番号EGRNが伝送される。
【0025】
その結果としてネットワークノードNK2は通知されたユーザ呼出番号BRNについてユーザメモリM2を探索し、ユーザ呼出番号BRNを含みつまりはユーザに割り当てられたデータセットを突き止める。その後、求められたデータセットに含まれている認証情報AIに基づき、通知されたPIN番号PINがチェックされる。これによりユーザが首尾よく認証されたならば、ついで端末機器EGを介してコンフィグレーションデータKDを要求するためのユーザの権限が、求められたデータセットに含まれている権限情報BIに基づきチェックされる。さらに、求められたデータセットに含まれているユーザ固有のコンフィグレーションデータKDがシグナリングコネクションによってネットワークノードNK1へ伝送される。
【0026】
この実施例の場合、ユーザ呼出番号BRNによってユーザに対し通信ネットワークから到来する呼は、まずはじめにホームネットワークノードもしくはそのユーザの所轄のサーバここではNK2に導かれる。そこにおいてこれに基づき、ユーザメモリにおいてユーザ呼出番号BRNに対応づけられている端末機器呼出番号EGRNが求められる。ついでネットワークノードNK2により、それに対しこの呼の過程において確立された部分コネクションが解消され、発呼側から端末機器呼出番号EGRNにより識別された端末機器EGへの新たなダイレクトなコネクションの確立が指示される。「リルーティング」とも称される到来コネクションのこのような迂回も、簡単なやり方でQSIGシグナリングプロトコルを用いて実行することができる。このようにしてユーザは、探している端末機器EGにその通常のユーザ呼出番号BRNによって到達することができる。
【0027】
ユーザ固有のコンフィグレーションデータKDを受け取った後、これはネットワークノードNK1により登録メモリM1において端末機器呼出番号EGRNに対応づけられて記憶される。ついでコンフィグレーションデータKDはサービスフィーチャコントローラLSへ導かれ、これはコンフィグレーションデータKDにより送出されたユーザ固有のサービスフィーチャコンフィグレーションの設定をユーザに対して指示する。このようにしてユーザに対する呼のリルーティングがアクティブにされると、ついでユーザに対し到来する呼が上述のようにホームネットワークノードNK2からネットワークノードNK1へ迂回ルートによって案内され、そこから該当するコールリルーティング目的地へ転送されることになる。
【0028】
さらにコンフィグレーションデータKDの一部分KDBはネットワークノードNK1から端末機器EGへ伝達され、その目的はそこにおいてユーザ固有のユーザインタフェースの設定をユーザに対し指示することである。
【0029】
図2には、端末機器EGからのユーザ登録取り消しの際の方法の流れが描かれている。この実施例ではユーザは、端末機器EGにおいてそのために設定されているファンクションコードFABを入力することにより登録を取り消す。これは入力されたファンクションコードFABをネットワークノードNK1に通知し、それに基づき固有のユーザ呼出番号BRNおよびユーザのPIN番号PINの新たな問い合わせを指示する。ついで、入力されたユーザ呼出番号BRNおよび入力されたPIN番号PINがネットワークノードNK1へ伝送される。
【0030】
これに応じてネットワークノードNK1から新たに、QSIGシグナリングプロトコルに従いネットワークノードNK2に対しシグナリングコネクションが新たに確立され、これによってユーザ呼出番号BRNとPIN番号PINがユーザ登録取り消しの過程でネットワークノードNK2へ伝送される。新たに通知されたPIN番号に基づき首尾よくユーザ認証が行われた後、ユーザメモリM2において新たに通知されたユーザ呼出番号BRNに対応づけられた端末機器呼出番号EGRNが消去される。このようにして、そのユーザのためにユーザ呼出番号BRNによってネットワークノードNK2に到来する呼に対し、もはや「リルーティング」は指示されない。
【0031】
さらに認証が首尾よく行われた後、受領確認情報ACKがネットワークノードNK2からネットワークノードNK1へ伝送される。このことによりネットワークノードNK1に対し、場合によってはユーザにより登録期間中に変更されたかもしれないコンフィグレーションデータKDをネットワークノードNK2へ返送する指示が出される。返送されたコンフィグレーションデータKDがネットワークノードNK2により、これまでユーザに対応づけられていたコンフィグレーションデータの代わりにユーザメモリM2に格納され、このようにしてメモリが更新される。したがって登録されたユーザにより行われたユーザコンフィグレーションの変更は、他の端末機器におけるユーザの以降の登録についてもそのまま維持されるようになる。ついで受領確認情報ACKの受信後、ネットワークノードNK1により、登録メモリM1において端末機器呼出番号EGRNに対応づけられたユーザ呼出番号BRNおよび対応づけられたコンフィグレーションデータKDが消去される。これによってサービスフィーチャコントローラLSにより、そのユーザに対して行われたユーザ設定が再び取り消される。
【0032】
有利にはユーザは、そのホームネットワークノードここではNK2の指示に基づき第1の端末機器から登録を取り消すこともでき、これはそのネットワークノードNK2において同一のユーザの登録要求が別の端末機器から到来した場合である。この場合、上述のような登録取り消しの状況においてまずはじめに、別の端末機器でのユーザの登録が行われる前にユーザメモリM2にコンフィグレーションデータが書き戻される。
【0033】
さらにたとえば、ネットワークノードNK1あるいはそこへの接続が故障し場合などのエラーが発生したときの登録において、ネットワークノードNK2によってコンフィグレーションデータの書き戻しが行われることなくユーザの登録取り消し行われてしまう可能性もある。このような場合にはもとのコンフィグレーションデータがそのまま維持され、そのユーザに対して到来する呼の「リルーティング」はもはや指示されない。
【0034】
さらに第1のネットワークノードNK1の指示に基づきユーザの登録取り消しを行うこともでき、これはそのノードが第1のネットワークノードNK1には登録されていないまたはもはや登録されなくなったユーザに対し第2のネットワークノードNK2によってリルーティングされた呼を受け取ったときである。このような事例はたとえば、ネットワークノードNK1のオペレーティングシステムをエラーに起因してリスタートさせたときに登録メモリM1が消去された場合に発生する可能性がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 端末機器におけるユーザ登録の際の通信ネットワークを示す図である。
【図2】 ユーザの登録取り消しの際の通信ネットワークを示す図である。
Claims (10)
- ネットワークノード相互間のユーザモビリティを実現する通信ネットワークのための方法において、
a)通信ネットワークの第1のネットワークノード(NK1)と結合された端末機器(EG)にユーザが登録情報(FAN)を入力した後、別のユーザ入力として、該ユーザならびに記憶されているユーザ固有のコンフィグレーションデータ(KD)をもつ第2のネットワークノード(NK2)を識別する識別情報(BRN)を読み込んで、第1のネットワークノード(NK1)へ通知し、
b)第1のネットワークノード(NK1)により入力された識別情報(BRN)に基づき第2のネットワークノード(NK2)を求め、該第2のネットワークノードに対しユーザを識別する識別情報(BRN)ならびに第1のネットワークノード(NK1)を識別するアドレス情報を通知し、
c)該アドレス情報を第2のネットワークノード(NK2)により、通知されたユーザ識別情報(BRN)により識別されたユーザに対応づけて記憶し、該アドレス情報を用いることでそれ以降、識別されたユーザに対し第2のネットワークノード(NK2)に到来した発呼側からのコネクション要求を第1のネットワークノード(NK1)へ導きさらにそこから端末機器(EG)へ導く指示を出し、
d)第2のネットワークノード(NK2)から、識別されたユーザに対応づけられたユーザ固有のコンフィグレーションデータ(KD)を前記アドレス情報に基づき第1のネットワークノード(NK1)へ通知し、
e)第1のネットワークノード(NK1)により、通知されたコンフィグレーションデータ(KD)により表された当該ユーザ用のユーザコンフィグレーションの設定を指示し、
f)ユーザは、第1のネットワークノード(NK1)と接続された端末機器(EG)により前記コンフィギュレーションの設定を用いて、前記第2のネットワークノード(NK)に対する発呼側からのコネクション要求に応答することを特徴とする、
ネットワークノード相互間のユーザモビリティを実現する通信ネットワークのための方法。 - 端末機器(EG)によりユーザ認証情報(PIN)を読み込み、第1のネットワークノード(NK1)を介して第2のネットワークノード(NK2)へ通知し、
通知されたユーザ認証情報(PIN)を第2のネットワークノード(NK2)により、該ネットワークノードに記憶されており通知されたユーザ識別情報(BRN)により識別されたユーザに対応づけられている認証情報(AI)に基づきチェックし、
チェック結果が肯定されたときのみコンフィグレーションデータ(KD)を第1のネットワークノード(NK1)に伝送する、
請求項1記載の方法。 - 第1のネットワークノード(NK1)によりユーザ入力に基づき、該第1のネットワークノード(NK1)によりユーザコンフィグレーションの設定の指示を出す権限がユーザに与えられているか否かをチェックする、請求項1または2記載の方法。
- 第2のネットワークノード(NK2)により、アドレス情報によって識別された第1のネットワークノード(NK1)へのコンフィグレーションデータ(KD)の伝送を指示する権限がユーザに与えられているか否かをチェックする、請求項1から3のいずれか1項記載の方法。
- ユーザ識別情報(BRN)、アドレス情報およびコンフィグレーションデータ(KD)を通知するために、第1のネットワークノード(NK1)から第2のネットワークノード(NK2)へのシグナリングコネクションを確立する、請求項1から4のいずれか1項記載の方法。
- ユーザの登録取り消し過程において、第1のネットワークノード(NK1)への通知後に変更されたコンフィグレーションデータ(KD)を第1のネットワークノード(NK1)から第2のネットワークノード(NK2)へ伝送し、
伝送され変更されたコンフィグレーションデータ(KD)を第2のネットワークノード(NK2)により記憶して、ユーザ固有のコンフィグレーションデータ(KD)を更新する、
請求項1から5のいずれか1項記載の方法。 - 変更されたコンフィグレーションデータ(KD)を通知するために、第1のネットワークノード(NK1)から第2のネットワークノード(NK2)へのシグナリングコネクションを確立する、請求項6記載の方法。
- ETSI規格に従いQSIGシグナリングプロトコルを用いてシグナリングコネクションを確立する、請求項5または7記載の方法。
- 発呼側から第2のネットワークノード(NK2)に対して確立されユーザに向けられたコネクションを第2のネットワークノード(NK2)により解消し、ついで通信ネットワークを介して第2のネットワークノード(NK2)の指示に基づき、発呼側から記憶されているアドレス情報により識別された第1のネットワークノード(NK1)へのさらにそこから端末機器(EG)へのダイレクトなコネクションを確立する、請求項1から8のいずれか1項記載の方法。
- 発呼側から第2のネットワークノード(NK2)に対して確立されユーザに向けられたコネクションを第2のネットワークノード(NK2)によって、記憶されたアドレス情報により識別された第1のネットワークノード(NK1)へリルーティングし、そこから端末機器(EG)へ転送する、請求項1から8のいずれか1項記載の方法。
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