JP3779547B2 - 釣用携行具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ルアーや釣針,錘,釣糸等の小物用品を収納した収納ケースを収納,運搬する釣用携行具(釣用バッグ)に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、複数のルアーや釣針,錘,釣糸等の小物用品を釣場に持参する場合、これらを用品毎に樹脂製の収納ケースに収納して、各収納ケースを釣用携行具に収納して釣場に運搬している。
図6はこの種の釣用携行具を示し、図中、1は撥水加工処理が施されたナイロン製の釣用携行具で、当該釣用携行具1は正面側側部に開口部3が形成された略直方体形状の携行具本体5と、当該開口部3を上方から覆うカバー(蓋体)7、そして、携行具本体5の左右側部に取り付く複数のポケット部9,11,13とからなり、携行具本体5の各角部の内側に軟質の芯材(図示せず)が縫着されてその外形形状が維持されている。
【0003】
而して、既述したように上記開口部3は、携行具本体5の正面側側部に設けられており、当該開口部3を介して携行具本体5内に扁平な直方体形状の収納ケース15が上下方向に重ねて複数収納できるようになっている。そして、当該開口部3とこれを覆うカバー7の周縁部に開閉用のファスナ17が縫着されている。また、図示しないが携行具本体5の上部にはショルダーベルトや提手が取り付けられており、当該ショルダーベルトや提手を介して釣用携行具1を持ち運ぶことができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし乍ら、従来、この種の釣用携行具1は、携行具本体5の内底面19がその正面側側部や左右両側部と直交するように略水平に形成されていたため、船上のように揺れる場所や傾斜した場所でカバー7を開放すると、内部に収納した収納ケース15が開口部3から飛び出してしまう虞があった。
【0005】
このため、斯かる状況下で収納ケース15を出し入れする際には、カバー7を開放したままにできず、いちいちファスナ17を操作して開口部3を閉めておかなければならないが、収納ケース15を出し入れする度にファスナ17を操作してカバー7を開けたり閉めたりするのは煩わしいといった指摘がなされている。また、収納ケース15は携行具本体5内に上下方向に水平に積み重なって収納されているため、開口部3から下段側の収納ケース15を引き出すと、これと共に上段側の収納ケース15も一緒に釣用携行具1から引き出されてしまう不具合があった。
【0006】
本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもので、内部に積み重ねて収納した収納ケースの出し入れを容易にし、併せて開口部を開放した状態での収納ケースの不用意な飛び出しを防止した釣用携行具を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
斯かる目的を達成するため、請求項1に係る発明は、複数の収納ケースが上下方向に重ねて収納される携行具本体の側部に、当該収納ケースを出し入れする開口部が形成されると共に、当該開口部を開閉する蓋体を備えた釣用携行具に於て、上記携行具本体内の底部を、開口部側から携行具本体の奥部側に向かって下方へ傾斜させたことを特徴とする。
【0008】
そして、請求項2に係る発明は、請求項1記載の釣用携行具に於て、携行具本体内に、開口部側から奥部側に向かって下方へ傾斜する底体を装着したことを特徴とし、請求項3に係る発明は、請求項2記載の釣用携行具に於て、底体は、携行具本体に着脱自在であることを特徴としている。
【0009】
(作用)
各請求項に係る発明によれば、携行具本体の底部が開口部側から下方に傾斜しているため、収納ケースは開口部側から携行具本体の底部に沿って傾斜し乍ら奥部側へ重心が傾いて携行具本体内に積み重なり、この結果、船上のように揺れる場所で蓋体を開放したり、傾斜した場所で開口部を斜め下方に向けて蓋体を開放しても、携行具本体の底部の傾斜が収納ケースの飛び出しを防止し、また、下段側の収納ケースを引き出す際に、上段側の収納ケースが一緒に引き出されてしまうことが殆どなく、また、仮に途中まで一緒に引き出されても、下段側の収納ケースを釣用携行具から取り出すと同時に、上段側の収納ケースは自然に携行具本体内にずり落ちることとなる。
【0010】
そして、請求項3に係る発明によれば、底体が携行具本体から自在に着脱できることとなる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づき詳細に説明する。
【0012】
図1及び図2は請求項1乃至請求項3に係る釣用携行具の第一実施形態を示し、図に於て、21は撥水加工処理が施されたナイロン製の釣用携行具で、図6に示す釣用携行具と同様、釣用携行具21は、正面側側部に開口部23が形成された略直方体形状の携行具本体25と、当該携行具本体25に縫着されて開口部23を上方から覆うカバー27と、携行具本体25の左右側部に取り付く複数のポケット部29,31,33とで構成されており、携行具本体25の各角部の内側に軟質の芯材が縫着されてその外形形状が維持されている。
【0013】
而して、上記開口部23は、携行具本体25の正面側側部の略全面に設けられており、当該開口部23を介して携行具本体25内に、樹脂で形成された扁平な直方体形状の収納ケース35が上下方向に重ねて複数収納できるようになっている。そして、開口部23とこれを覆うカバー27の周縁部に開閉用のファスナ37が縫着されており、収納ケース15を出し入れする際には、図示するようにファスナ37を全開し、カバー27を上方へ展開して開口部23を開放すればよい。
【0014】
また、携行具本体25の内底面39の全面には、発泡スチロールや発泡ポリエチレン等で形成した断面直角三角形状の芯材41aをナイロン等の布材41bで被覆した底体41が、面ファスナ43を介して着脱自在に装着されており、携行具本体25内の底部は、底体41の傾斜面45によって開口部23側から携行具本体25の奥部側に向かって下方へ傾斜した構造となっている。
【0015】
尚、上記傾斜面45の傾斜角度は想定される使用状況に応じて設定すればよく、例えば揺れの激しい船上での使用を主に想定した場合、傾斜面45の傾斜角度は大きく設定するのが好ましい。
そして、図示しないが本実施形態に於ても、携行具本体25の上部にはショルダーベルトや提手が取り付けられており、当該ショルダーベルトや提手を介して釣用携行具21を持ち運ぶことができるようになっている。
【0016】
本実施形態はこのように構成されているから、ルアーや釣針,錘,釣糸等の小物用品を釣場に持参する場合、図1に示すようにファスナ37を全開し、カバー27を上方へ展開して開口部23からルアーや釣針,錘等の小物用品を収納した収納ケース35を携行具本体25内に順次積層していけばよく、図2に示すように収納ケース35は底体41の傾斜面45に沿って傾斜し乍ら、順次積み重ねられることとなる。
【0017】
そして、釣用携行具21を釣場に持ち運んで収納ケース35を出し入れする場合、図1に示すようにファスナ37を全開し、カバー27を上方へ展開して開口部23を開放すればよい。
而して、既述したように釣用携行具21は、携行具本体25内の底部が、底体41の傾斜面45によって開口部23側から奥部側に向かって下方へ傾斜した構造となっているため、図2に示すように収納ケース35は傾斜面45に沿って傾斜し乍ら奥部側へ重心が傾いて積み重なり、この結果、船上のように揺れる場所でカバー27を開放しても、また、傾斜した場所で開口部23を斜め下方に向けてカバー27を開放しても、傾斜面45が開口部23からの収納ケース35の飛び出しを防止する。
【0018】
また、斯様に収納ケース35は傾斜面45に沿って傾斜し乍ら奥部側へ重心が傾いて携行具本体25内に積み重なっているため、開口部23から下段側の収納ケース35を引き出す際に、上段側の収納ケース35が一緒に引き出されてしまうことが殆どなく、仮に途中まで一緒に引き出されても、下段側の収納ケース35を釣用携行具21から取り出すと同時に、上段側の収納ケース35は自然に携行具本体25内にずり落ちることとなる。
【0019】
更にまた、底体41は携行具本体25の内底面39に面ファスナ43を介して着脱自在であるから、底体41を取り外すことで、図6に示す従来例と同様に使用することもできる。
このように本実施形態によれば、船上のように揺れる場所でカバー27を開放したり、傾斜した場所で開口部23を斜め下方に向けてカバー27を開放しても、収納ケース35は傾斜面45に沿って傾斜し乍ら奥部側へ重心が傾いて携行具本体25内に積み重なっているため、従来に比し開口部23から収納ケース35が飛び出し難くなり、この結果、収納ケース35を出し入れする度にいちいちファスナ37を操作して開口部23を閉めておく必要がなくなり、カバー27を開放したままにすることができることとなった。
【0020】
また、既述したように下段側の収納ケース35を引き出す際に、上段側の収納ケース35が一緒に引き出されてしまうことが殆どなく、また、仮に途中まで一緒に引き出されても、下段側の収納ケース35を釣用携行具21から取り出すと同時に、上段側の収納ケース35は自然に携行具本体25内にずり落ちるため、従来に比し収納ケースの取り出しが容易となった。
【0021】
而も、本実施形態によれば、釣人の目線より下方に釣用携行具21を置いた場合、開口部23から収納ケース35を斜め上方に引き出すため、収納ケース35をスムーズに取り出すことができる利点を有する。
そして、本実施形態に係る釣用携行具21は、既存の釣用携行具内に面ファスナ43を介して底体41を着脱自在に装着したものであるため、構造が簡単で、コストを抑えて収納ケース35の飛び出し防止が図れることとなった。
【0022】
図3は請求項1乃至請求項3に係る釣用携行具の第二実施形態を示し、本実施形態は、上述した底体41の芯材41aに空洞部47を設けた中空な芯材41a-1をナイロン等の布材で被覆して底体41-1を形成すると共に、当該底体41-1を面ファスナ43を介して携行具本体25の内底面39に着脱自在に装着したもので、その他の構成は上記第一実施形態と同様であるので、同一のものには同一符号を付してそれらの説明は省略する。
【0023】
而して、本実施形態に係る釣用携行具21-1によっても、上記第一実施形態と同様、所期の目的を達成することが可能であると共に、底体41-1の芯材41a-1に空洞部47を設けることで、上記釣用携行具21に比し釣用携行具21-1をより軽量化することが可能となる。
図4は請求項1及び請求項2に係る釣用携行具の一実施形態を示し、本実施形態は、既述した底体41,41-1に代え、発泡スチロールからなるボード材をナイロン等の布材で被覆した底体49を、開口部23側から奥部側に下方に傾斜させて携行具本体25の内底面39側に縫着したもので、その他の構成は、図1に示す釣用携行具21と同様である。
【0024】
而して、本実施形態に係る釣用携行具21-2によっても、上記各実施形態と同様、所期の目的を達成することが可能である。
また、図5は請求項1乃至請求項3の第三実施形態を示し、図中、51は上記携行具本体25と同一材料で略直方体形状に形成された釣用携行具53の携行具本体で、携行具本体51の正面側側部と背面側側部には、夫々、収納ケース35を出し入れする開口部55,57が形成され、そして、各開口部55,57を夫々上方から覆うカバー59,61が携行具本体51に縫着されており、開口部55,57とカバー59,61の周縁部に開閉用のファスナが縫着されている。
【0025】
また、携行具本体51内の中央には、両開口部55,57に対向して一つの仕切壁63が上下方向に設けられており、当該仕切壁63によって携行具本体51内に二つの収納部65,67が区画形成されている。
そして、本実施形態は、両収納部65,67の内底面69,71の全面に、面ファスナ43を介して底体41を着脱自在に装着したもので、両収納部65,67の底部は、底体41の傾斜面45によって夫々開口部55,57側から奥部側(仕切壁63)に向かって下方へ傾斜した構造となっている。
【0026】
尚、図示しないが本実施形態に於ても、携行具本体51の上部にはショルダーベルトや提手が取り付けられており、当該ショルダーベルトや提手を介して釣用携行具53を持ち運ぶことができるようになっている。
本実施形態はこのように構成されているから、ルアーや釣針,錘,釣糸等の小物用品を釣場に持参する場合、ファスナを全開し、カバー59,61を上方へ展開して両開口部55,57から小物用品を収納した収納ケース35を携行具本体51内に順次積層していけばよく、図示するように収納ケース35は底体41の傾斜面45に沿って傾斜し乍ら、各収納部65,67内に順次積み重ねられることとなる。
【0027】
そして、釣用携行具21を釣場に持ち運んで収納ケース35を出し入れする場合、ファスナを全開し、カバー59,61を上方へ展開して開口部55,57を開放すればよい。
而して、既述したように釣用携行具53は、各収納部65,67内の底部が、底体41の傾斜面45によって開口部55,57側から夫々奥部側に向かって下方へ傾斜した構造となっているため、図示するように収納ケース35は傾斜面45に沿って傾斜し乍ら奥部側へ重心が傾いて積み重なり、この結果、船上のように揺れる場所でカバー59,61を開放しても、また、傾斜した場所でいずれか一方の開口部55,57を斜め下方に向けてカバー59,61を開放しても、傾斜面45が開口部55,57からの収納ケース35の飛び出しを防止する。
【0028】
また、斯様に収納ケース35は傾斜面45に沿って傾斜し乍ら奥部側へ重心が傾いて携行具本体25内に積み重なっているため、開口部55,57から下段側の収納ケース35を引き出す際に、上段側の収納ケース35が一緒に引き出されてしまうことが殆どなく、仮に途中まで一緒に引き出されても、下段側の収納ケース35を釣用携行具53から取り出すと同時に、上段側の収納ケース35は自然に携行具本体51内にずり落ちることとなる。
【0029】
従って、本実施形態によっても、従来に比し開口部55,57から収納ケース35が飛び出し難くなり、この結果、収納ケース35を出し入れする度にいちいちファスナ操作して開口部55,57を閉めておく必要がなくなり、カバー59,61を開放したままにすることができることとなった。
また、既述したように下段側の収納ケース35を引き出す際に、上段側の収納ケース35が一緒に引き出されてしまうことが殆どなく、また、仮に途中まで一緒に引き出されても、下段側の収納ケース35を釣用携行具53から取り出すと同時に、上段側の収納ケース35は自然に携行具本体51内にずり落ちるため、従来に比し収納ケースの取り出しが容易となった。
【0030】
而も、本実施形態にあっても、釣人の目線より下方に釣用携行具53を置いた場合、開口部55,57から収納ケース35を斜め上方に引き出すため、収納ケース35をスムーズに取り出すことができる利点を有する。
尚、図示しないが、例えば上記底体41の傾斜面45にラバー等の滑止め部材を貼着しておけば、収納ケース35の飛び出しを更に確実に防止することが可能である。
【0031】
【発明の効果】
以上述べたように、各請求項に係る釣用携行具によれば、収納ケースは開口部側から携行具本体の底部に沿って傾斜し乍ら奥部側へ重心が傾いて携行具本体内に積み重なるため、船上のように揺れる場所で蓋体を開放したり、傾斜した場所で開口部を斜め下方に向けて蓋体を開放しても、開口部から収納ケースが飛び出し難く、この結果、収納ケースを出し入れする度にいちいち開閉具を操作して開口部を閉めておく必要がなくなった。
【0032】
また、下段側の収納ケースを引き出す際に、上段側の収納ケースが一緒に引き出されてしまうことが殆どなく、また、仮に途中まで一緒に引き出されても、下段側の収納ケースを釣用携行具から取り出すと同時に、上段側の収納ケースは自然に携行具本体内にずり落ちるため、従来に比し収納ケースの取り出しが容易となった。
【0033】
而も、本発明によれば、釣人の目線より下方に釣用携行具を置いた場合、開口部から収納ケースを斜め上方に引き出すため、収納ケースをスムーズに取り出すことができる利点を有する。
更にまた、本発明によれば、構造が簡単で、コストを抑えて収納ケースの飛び出し防止が図れることとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1乃至請求項3の第一実施形態に係る釣用携行具の全体斜視図である。
【図2】図1に示す釣用携行具の断面図である。
【図3】請求項1乃至請求項3の第二実施形態に係る釣用携行具の断面図である。
【図4】請求項1及び請求項2の一実施形態に係る釣用携行具の断面図である。
【図5】請求項1乃至請求項3の第三実施形態に係る釣用携行具の断面図である。
【図6】従来の釣用携行具の全体斜視図である。
【符号の説明】
21,21-1,21-2,53 釣用携行具
23,55,57 開口部
25,51 携行具本体
27,59,61 カバー
35 収納ケース
39,69,71 内底面
41,41-1,49 底体
45 傾斜面
63 仕切壁
65,67 収納部

Claims (3)

  1. 複数の収納ケースが上下方向に重ねて収納される携行具本体の側部に、当該収納ケースを出し入れする開口部が形成されると共に、当該開口部を開閉する蓋体を備えた釣用携行具に於て、
    上記携行具本体内の底部を、開口部側から携行具本体の奥部側に向かって下方へ傾斜させたことを特徴とする釣用携行具。
  2. 携行具本体内に、開口部側から奥部側に向かって下方へ傾斜する底体を装着したことを特徴とする請求項1記載の釣用携行具。
  3. 底体は、携行具本体に着脱自在であることを特徴とする請求項2記載の釣用携行具。
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