JP3778837B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、電動モータが発生するトルクをステアリング機構に与えて操舵補助する電動パワーステアリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、電動モータが発生するトルクをステアリング機構に与えて操舵補助する電動パワーステアリング装置では、ステアリングホイールの回転角(舵角)を検出するための舵角センサが設けられており、この舵角センサの検出信号に応じた目標電流値が設定され、この目標電流値に基づいて電動モータの駆動制御が行われるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような電動パワーステアリング装置では、舵角センサの分解能が高いほど、ステアリングホイールの操作に応じた適切な目標電流値を設定することができ、良好な操舵フィーリングを達成することができる。しかし、高い分解能を有する舵角センサは高価であるから、このような舵角センサを採用すると、電動パワーステアリング装置のコストアップを招いてしまう。
【0004】
そこで、この発明の目的は、ステアリング機構の舵角を高い分解能で検出することができ、これにより良好な操舵フィーリングを達成できる電動パワーステアリング装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段および発明の効果】
上記の目的を達成するための請求項1記載の発明は、操作部材(11)の操作に応じて電動モータ(M)を制御し、この電動モータからの発生トルクをステアリング機構(13,14)に与えて操舵補助する電動パワーステアリング装置であって、上記操作部材の操作によって回転し、上記操作部材に加えられたトルクを上記ステアリング機構に伝達するステアリングシャフト(12)と、このステアリングシャフトの途中部に結合されて、上記電動モータの回転を1よりも大きい整数の減速比で減速して上記ステアリングシャフトに伝達する減速伝達機構(16)と、上記ステアリングシャフトの回転角を所定の分解能で検出し、その検出した回転角に応じた信号を出力するシャフト角検出手段(31)と、上記電動モータの回転角を検出し、その検出した回転角に応じた検出信号を出力するモータ角検出手段(32)と、上記シャフト角検出手段およびモータ角検出手段の出力信号に基づいて、上記所定の分解能よりも高い分解能で上記ステアリングシャフトの回転角を検出する高分解能シャフト角検出手段(21)とを含むことを特徴とする電動パワーステアリング装置である。
【0006】
括弧内の英数字は、後述の実施形態における対応構成要素等を表す。以下、この項において同じ。
この発明によれば、シャフト角検出手段およびモータ角検出手段の出力信号に基づいて、シャフト角検出手段が有する分解能よりも高い分解能で操作部材の操作量を検出することができる。よって、シャフト角検出手段の出力信号のみに基づいて操作部材の操作量(舵角)を検出し、その検出した操作量に基づいて目標電流値を設定してモータ制御を行う構成に比べて、より適切な目標電流値を設定することができ、良好な操舵フィーリングを達成することができる。
【0007】
なお、電動モータの回転が減速伝達機構によってステアリングシャフトの回転に変換される構成では、電動モータの回転角とステアリングシャフトの回転角とが対応するから、減速伝達機構による減速比が1以下であれば、モータ回転角検出手段の出力信号に基づいてステアリングシャフトの回転角を検出することができる。しかし、減速伝達機構による減速比が1よりも大きい場合、ステアリングシャフトが1回転する間に、それ以上(1回転以上)に電動モータが回転し、モータ回転角検出手段から同一の検出信号が2回以上出力される場合があるから、モータ回転角検出手段の出力信号のみでは、ステアリングシャフトの回転角を特定することはできない。そこで、この発明では、シャフト角検出手段およびモータ角検出手段の出力信号に基づいてステアリングシャフトの回転角が検出される。
【0008】
上記高分解能シャフト角検出手段は、請求項2記載のように、上記シャフト角検出手段による検出誤差範囲を上記モータ角検出手段の出力信号に基づいて縮減することにより、上記ステアリングシャフトの回転角を上記所定の分解能よりも高い分解能で検出するものであってもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下では、この発明の実施の形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、この発明の一実施形態に係る電動パワーステアリング装置の構成を簡略化して示す図である。操作部材としてのステアリングホイール11に加えられた操舵トルクは、ステアリングシャフト12を介してステアリング機構に機械的に伝達されるようになっている。この電動パワーステアリング装置は、ステアリング機構に関連して設けられ、ステアリング機構に電動モータM(三相DCブラシレスモータ)が発生するトルクを操舵補助力として与えるものである。
【0010】
ステアリング機構は、ステアリングシャフト12の先端に設けられたピニオンギヤ13と、車両の幅方向に延びたラックバー14とを備えている。ラックバー14には、ラックギヤ部14aが形成されていて、このラックギヤ部14aにピニオンギヤ13が噛合している。また、ラックバー14の両端には、タイロッドやナックルアームなどを含む転舵機構(図示せず)を介して、それぞれ舵取り用の車輪LW,RWが結合されている。転舵機構は、ラックバー14の車幅方向の直線運動を車輪LW,RWの転舵力に変換するためのものである。
【0011】
この構成により、ステアリングシャフト12の回転は、ピニオンギヤ13およびラックギヤ部14aによってラックバー14の直線運動に変換され、さらに、その直線運動の方向に応じた転舵力に変換されて車輪LW,RWに伝達される。
ステアリングシャフト12は、ステアリングホイール11側に結合された入力側シャフト12Aと、ラックバー14側に結合された出力側シャフト12Bとに分割されている。入力側シャフト12Aと出力側シャフト12Bとは、これらの相対的な回転により捩れを生じるトーションバー15で互いに連結されている。また、出力側シャフト12Bには、減速機構16が介装されており、この減速機構16を介して、電動モータMの回転が所定の減速比(1以上)で減速されて入力されるようになっている。
【0012】
電動モータMの駆動電流は、電子制御ユニット(ECU)2から供給されるようになっている。電子制御ユニット2には、入力側シャフト12Aの回転角を検出し、その検出した回転角に応じた信号を出力するシャフト角センサ31、電動モータMのロータの回転角(モータ角)を検出し、その検出した回転角に応じた信号を出力するモータ角センサ32、トーションバー15に生じる捩れの方向および大きさを操舵トルクとして検出し、その検出した操舵トルクに応じた信号を出力するトルクセンサ33、およびこの電動パワーステアリング装置が搭載された車両の走行速度(車速)を検出し、その検出した車速に応じた信号を出力する車速センサ34が接続されている。電子制御ユニット2は、シャフト角センサ31、モータ角センサ32、トルクセンサ33および車速センサ34から入力される信号などに基づいて、電動モータMに供給する駆動電流を制御し、これにより電動モータMから発生されるトルク(操舵補助力)を制御する。
【0013】
図2は、電子制御ユニット2の構成を示すブロック図である。電子制御ユニット2は、マイクロコンピュータを含む構成であって、このマイクロコンピュータによるプログラム処理により、シャフト角センサ31およびモータ角センサ32からの入力信号に基づいて、ステアリングホイール11の回転角(舵角)を検出する舵角検出部21と、この舵角検出部21によって検出された舵角、ならびにモータ角センサ32、トルクセンサ33および車速センサ34からの入力信号に基づいて、電動モータMに供給すべき電流値である目標電流値を演算する目標電流演算部22の各機能をソフトウエア的に実現するようになっている。また、電子制御ユニット2は、目標電流演算部22によって演算された目標電流値に応じた駆動電流を電動モータMに供給するためのドライバ回路23を備えている。
【0014】
シャフト角センサ31は、たとえば、360度/23の分解能で入力側シャフト12Aの絶対角度位置を表す信号を出力するもの(絶対角センサ)で構成されている。したがって、舵角検出部21は、シャフト角センサ31からの入力信号に基づいて、図3に示すように、入力側シャフト12Aが中立位置(車両直進時における入力側シャフト12Aの回転位置)から45度回転するごとに、それぞれシャフト角データ「0」〜「7」を取得することができる。
【0015】
モータ角センサ32は、たとえば、360度/26の分解能で電動モータMのロータの絶対角度位置を表す信号を出力するもの(絶対角センサ)で構成されている。したがって、舵角検出部21は、モータ角センサ32からの入力信号に基づいて、図3に示すように、電動モータMのロータがロータ原点位置から5.625度回転するごとに、それぞれモータ角データ「0」〜「63」を取得することができる。
【0016】
上記したように、電動モータMの回転は、減速機構16を介して、所定の減速比で減速されて出力側シャフト12Bに入力されるようになっている。たとえば、減速機構16における減速比が8に設定されている場合、入力側シャフト12A(ステアリングホイール11)が1回転する間に、電動モータMのロータは8回転することになる。言い換えれば、入力側シャフト12Aが45度回転する間に、電動モータMは1回転し、舵角検出部21は、同一のシャフト角データを取得している期間内に、電動モータMの1回転に相当するモータ角データ「0」〜「63」を取得することになる。
【0017】
これにより、舵角検出部21は、シャフト角データおよびモータ角データの組合せにより、シャフト角センサ31の分解能(=360度/23)よりも高い分解能(=360度/(26×8))で舵角を検出することができる。
たとえば、シャフト角センサ31の出力信号から得られるシャフト角データが「1」である場合、このシャフト角データからは、舵角が45〜90度の角度範囲に含まれることしか判らないが、このとき、モータ角センサ32の出力信号から得られるモータ角データを参照することにより、舵角が含まれる角度範囲を絞ることができる。すなわち、そのときのモータ角データが「4」であれば、舵角δが含まれる角度範囲は、
45+45×(1/26)×4≦δ≦45+45×(1/26)×5
に絞られる。したがって、この場合、舵角δは約48度と検出することができる。
【0018】
なお、シャフト角データおよびモータ角データと舵角との対応関係は、予め求められてテーブルの形式でマイクロコンピュータに内蔵されているROMなどに記憶されていてもよい。
このように、舵角検出部21は、シャフト角センサ31の出力信号から得られるシャフト角データおよびモータ角センサ32の出力信号から得られるモータ角データに基づいて、シャフト角センサ31の分解能よりも高い分解能でステアリング機構の舵角を検出することができる。よって、シャフト角センサ31の出力信号のみに基づいて舵角を検出し、その舵角に基づいて目標電流値を設定してモータ制御を行う構成に比べて、より適切な目標電流値を設定することができ、良好な操舵フィーリングを達成することができる。
【0019】
また、モータ角センサ32は、電動モータMがブラシレスモータで構成されている場合、ロータの回転位置を検出するために設けられているから、この実施形態の構成を採用したことによるコストの増加はない。
以上、この発明の一実施形態について説明したが、この発明は他の形態で実施することもできる。たとえば、上述の実施形態では、シャフト角センサ31およびモータ角センサ32の両方が絶対角センサで構成されているとしたが、シャフト角センサ31またはモータ角センサ32の一方だけを絶対角センサで構成して、他方を初期回転位置を基準とした回転角変位に応じた信号を出力するセンサ、すなわち相対角を検出する相対角センサで構成してもよいし、シャフト角センサ31およびモータ角センサ32の両方を相対角センサで構成してもよい。
【0020】
なお、シャフト角センサ31を相対角センサで構成した場合、入力側シャフト12Aの中立位置を検出するための処理を行う必要がある。中立位置の検出は、たとえば、イグニッションキースイッチが導通されたときの回転位置を初期回転位置として、シャフト角センサ31から出力される信号に基づいて入力側シャフト12Aの相対的な回転位置を求め、その回転位置の出現頻度を求めて、最頻出回転位置を中立位置として定めればよい。
【0021】
また、モータ角センサ32を相対角センサで構成した場合には、シャフト角センサ31によって入力側シャフト12Aの中立位置が検出されている時のロータの回転位置を原点位置に定めるようにすればよい。
その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る電動パワーステアリング装置の構成を簡略化して示す図である。
【図2】電子制御ユニットの構成を示すブロック図である。
【図3】舵角を検出するための処理について説明するための図である。
【符号の説明】
2 電子制御ユニット
11 ステアリングホイール
12 ステアリングシャフト
13 ピニオンギヤ
14 ラックバー
15 トーションバー
16 減速機構
21 舵角検出部
22 目標電流演算部
23 ドライバ回路
31 シャフト角センサ
32 モータ角センサ
M 電動モータ

Claims (2)

  1. 操作部材の操作に応じて電動モータを制御し、この電動モータからの発生トルクをステアリング機構に与えて操舵補助する電動パワーステアリング装置であって、
    上記操作部材の操作によって回転し、上記操作部材に加えられたトルクを上記ステアリング機構に伝達するステアリングシャフトと、
    このステアリングシャフトの途中部に結合されて、上記電動モータの回転を1よりも大きい整数の減速比で減速して上記ステアリングシャフトに伝達する減速伝達機構と、
    上記ステアリングシャフトの回転角を所定の分解能で検出し、その検出した回転角に応じた信号を出力するシャフト角検出手段と、
    上記電動モータの回転角を検出し、その検出した回転角に応じた検出信号を出力するモータ角検出手段と、
    上記シャフト角検出手段およびモータ角検出手段の出力信号に基づいて、上記所定の分解能よりも高い分解能で上記ステアリングシャフトの回転角を検出する高分解能シャフト角検出手段とを含むことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 上記高分解能シャフト角検出手段は、上記シャフト角検出手段による検出誤差範囲を上記モータ角検出手段の出力信号に基づいて縮減することにより、上記ステアリングシャフトの回転角を上記所定の分解能よりも高い分解能で検出するものであることを特徴とする請求項1記載の電動パワーステアリング装置。
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