JP3778388B2 - ガスパージ用燃焼器並びにガスパージ用燃焼器によるガスパージ方法およびガス置換方法 - Google Patents

ガスパージ用燃焼器並びにガスパージ用燃焼器によるガスパージ方法およびガス置換方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガス工事前後におけるガス配管等のガスパージおよびガス置換のためのガスパージ用燃焼器並びにガスパージ用燃焼器によるガスパージ方法およびガス置換方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ガス工事前後における、ガスパージ、およびガス置換作業には、ガスパージ用燃焼器が用いられてきた。しかし、現在では、ガスパージ用燃焼器としては、特に指定品がなく、低圧用のガスパージ燃焼器としては、風呂バーナ(主としてセミブンゼン・ブンゼン燃焼法)または、SGPを改良した燃焼器が使用されていた。
一方、中圧用についても同様にSGPを改良した燃焼器を使用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記の燃焼器では、安全装置も備えられておらず、
(1)大規模工事におけるメイン配管等は管体ボリュームが大き過ぎ、パージに時間がかかる。
(2)ガス臭気の飛散がある。
(3)爆発点火のおそれがある。
(4)ガス濃度の確認作業が困難である。
(5)燃焼器にかかる圧力の測定も困難である。
本発明は、このような課題を改善するために提案されたものであって、ガス工事前後におけるガスパージ、ガス置換作業を容易に、且つ安全に行えるようにした、ガスパージ用燃焼器並びにガスパージ用燃焼器によるガスパージ方法およびガス置換方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記した課題を解決するために、本発明は、ガス配管系のガス工事前後におけるガスパージ、ガス置換作業のためのものであって、長尺管体形状の本体を有し、一端側をガス導入口と、他端側を本体内に取り入れられたガス配管系における残存ガスに点火して燃焼処理するためのガス燃焼ノズルとを有し、本体内のガス圧を確認するためのガス圧確認用ゲージを本体内部と連通する連通管を介して設け、この連通管に、第1の細管を連通接続する一方、前記ガス燃焼ノズルに第2の細管の一端側を近接配置して、この第2細管と前記第1細管とを合流接続すると共に、前記第2細管他端側に高濃度計を設置して本体内ガス濃度を測定する構成とし、前記第1細管および第2細管にそれぞれ開閉バルブを介在し、本体のガス燃焼ノズルに至る本体内に、ガス臭気吸着手段を充填し、このガス臭気吸着手段を充填した箇所からガス燃焼ノズルに至る箇所に、ガス燃焼ノズルに送り込むガスの流量を調整する先端調整用バルブを設ける構成とし、前記ガス燃焼ノズルにおいて本体内に取り入れられたガスに点火するための自動着火装置を設けた。また、前述の構成において、ガス配管系のガス工事前に、ガス配管系における残存ガスを本体内に取り入れ、先端調整用バルブを開くに先立ち、第1細管における開閉バルブを開として、自動着火装置を作動させてガス燃焼ノズルに近接配置した第2細管の一端側から噴出するガスに点火して、その後、前記先端調整用バルブを開としてガス燃焼ノズルにおいて着火させるようにして、本体内ガス圧が0圧になるまで燃焼させ、次いで配管系から本体内に不活性ガスを送り込んで残ガスの燃焼・放出を行い、前記残ガス濃度が0%になるようにする手順を採用することができる。
さらに、ガス配管系のガス工事後において、本体内を開放してガス圧確認用ゲージにより不活性ガスのガス圧降下を確認しつつ不活性ガスを放出するようにし、次いでガス配管系からガスを本体内に送り込み、本体内の圧力を確認して、ガス配管系側の圧力と本体内の圧力が、同圧であることを確認した後、先端調整用バルブおよび第1細管および第2細管における開閉バルブを開とし、本体内のガス濃度を監視して、ガス濃度が所定濃度前後になったら、自動着火装置により点火動作を行って、燃焼可能範囲の濃度にて燃焼させてガス濃度が100%まで燃焼を行わせるようにする手順を採用することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
次に、本発明にかかるガスパージ用燃焼器の実施の形態を示し、図面に基づいて、以下説明する。
図1にガス工事にかかるガス配管系1におけるガスパージおよびガス置換作業に適用されるガスパージ用燃焼器2を示し、このガスパージ用燃焼器2は、軽量且つ、伝熱性の高い金属によって構成した長尺管体形状の本体3を有し、この本体3に前記ガス配管系1におけるガス機器4の機器側ミニボールバルブ5を耐圧ホース6を介して接続し、ガス配管系1における残ガスを本体3側に導入するようにしている。
前記ガス配管系1は、例えばガス機器4に対するガス供給路であるガス配管7にガスメータ配管8を備えたもので、ガスメータ配管8にガスメータ9を介在し、ガスメータ9上流側にガスメータ一次側バルブ10およびフィルタ11を、ガスメータ9下流側にガスメータ側ミニボールバルブ12およびガスメータ二次側バルブ13をそれぞれ配設して構成している。
【0006】
次に、前記ガスパージ用燃焼器2について、図2を基に詳述する。
すなわち、ガスパージ用燃焼器2における本体3は、軽量且つ、伝熱性の高い金属、すなわち銅によって構成しており(JIS H 3300 リン脱酸銅継目無銅管)、図中右端側を前記ガス配管系1におけるガス機器4からのガス導入口14としている。また、図中左端側は、工事前に本体3内に取り入れられたガス配管系1における残存ガスの燃焼処理や、工事終了後にガス置換作業によって置換されたガスに点火することで置換完了を確認するためのガス燃焼ノズル15としている。
また、前記本体3のガス導入口14近傍には、メインバルブ16が設けられ、さらに本体3内には、チャッキ弁17が介装されている。
また、前記本体3の中間部には、ガス圧確認用ゲージ、すなわち圧力計18(10kg/cm2仕様)が設けられている。この圧力計18は、本体3内ガス通路と連通する連通管19の先端に取り付けられている。かかる圧力計18には、低圧用、中圧用とがあり、用途に応じて交換装着ができるようにしてある。さらに、この連通管19には、本体3内のガス濃度を測定するための第1の細管20が連通接続されている。この第1細管20は、本体3左端側のガス燃焼ノズル15に一端側を近接配置した第2の細管21と合流し、さらにこの第2細管21の他端側に接続ホース(図示省略)を介して離隔した位置に配置した高濃度計(図示省略)に導いて濃度を測定する構成としている。なお、かかる第1細管20、第2細管21によって、ガスの臭気を確認可能に構成することもできる。又、前記第1細管20、第2細管21には、それぞれ開閉バルブ22,23が介在されている。
【0007】
また、前記本体3の圧力計18取り付け箇所より左側外壁には、本体3内に取り入れられたガスに点火するための自動着火装置24が設けられ、さらに本体3左端側のガス燃焼ノズル15に至るガス通路には、ガス臭気吸着用の活性炭25が充填されている。
そして、前記活性炭25を充填した箇所からガス燃焼ノズル15に至る箇所には、ガス燃焼ノズル15に送り込むガスの流量を調整する先端調整用バルブ26が設けられている。
【0008】
以上のようなガスパージ用燃焼器2において、先ず、中圧におけるガス工事前のガスパージ作業手順を説明する。
(1)ガス配管系1におけるガスメータ一次側バルブ10を閉とする。
(2)ガス機器4の機器側ミニボールバルブ5に、本体3におけるガス導入口14を、耐圧ホース6を介して接続する。
(3)本体3における先端調整用バルブ26、第1細管20における開閉バルブ22、および第2細管21における開閉バルブ23を閉止すると共に、メインバルブ16を開とし、前記第2細管21における開閉バルブ23の上流側に高濃度計の設置を確認の上、機器側ミニボールバルブ5を開にする。次に、圧力計18により現状の圧力を確認する。次いで、前記先端調整用バルブ26、開閉バルブ22、開閉バルブ23を開として、自動着火装置24を作動させてガス燃焼ノズル15から噴出するガスに点火する。
(4)ガス圧が0圧になるまで燃焼する。0圧になることを確認する。
(5)ガスメータ側ミニボールバルブ12より窒素ガスを供給し、ガスパージ用燃焼器2の本体3内へ送り込む。
(6)残ガスの燃焼・放出を行う。高濃度計にて、前記残ガスが0%になることを確認する。
(7)ガスメータ二次側バルブ13、ガスメータ側ミニボールバルブ12を閉とする。
(8)機器側ミニボールバルブ5を閉止する。
【0009】
前記の(3)の手順において、機器側ミニボールバルブ5を開にすることで、ガス配管系1におけるガスメータ一次側バルブ10以降に残存するガスがガスパージ用燃焼器2の本体3内に流れ込み、圧力計18によって本体3内に存在するガス圧を確認することができる。
なお、先端調整用バルブ26を開くに先立ち、第1細管20における開閉バルブ22を開として、自動着火装置24を作動させてガス燃焼ノズル15に近接配置した第2細管21の一端側から噴出するガスに点火して、その後、先端調整用バルブ26を開としてガス燃焼ノズル15に点火すれば、一層、スムーズに点火を行うことができ、爆発点火の虞はない。
また、ガスがガス燃焼ノズル15に至る際に、活性炭25を充填した箇所を通過するので、ガス臭気が放散するようなことはない。
以上のようにして、ガス配管系1が窒素ガスによって置き変わり、ガス工事前の残存ガスのガスパージ作業が完了することとなる。
【0010】
次に、ガス工事完了後のガス置換作業手順について説明する。
(1)ガス機器4の機器側ミニボールバルブ5に本体3におけるガス導入口14を、耐圧ホース6を介して接続する。
(2)本体3における先端調整用バルブ26、開閉バルブ22,23、メインバルブ16、並びに機器側ミニボールバルブ5を開とし、窒素ガスを放出する。このとき、圧力計18において窒素ガス圧降下の確認を行い、窒素ガスが0圧となるのを確認する。
(3)機器側ミニボールバルブ5を閉止し、ガスメータ一次側バルブ10を開とし、ガスメータ二次側バルブ13を閉として、ガスメータ9において、一次側の圧力確認を行う。異常がなければ、ガスメータ二次側バルブ13を徐々に開放する。
(4)本体3における先端調整用バルブ26、開閉バルブ22,23を閉止すると共にメインバルブ16を開とし、前記開閉バルブ23側の上流に高濃度計の設置を確認の上、機器側ミニボールバルブ5を開とする。そして、現状の圧力を圧力計18にて確認し、ガスメータ9側の圧力と本体3の圧力計18の圧力が、同圧であることを確認した後、前記先端調整用バルブ26、開閉バルブ22,23を開とする。
(5)高濃度計において確認をし、ガスの濃度が30%前後になったら、自動着火装置24を作動させてガス燃焼ノズル15から噴出するガスに点火する。
(6)濃度75%〜80%前後で燃焼を行う。濃度100%まで行う。
(7)濃度100%になったことを確認し、本体3におけるメインバルブ16の閉止・機器側ミニボールバルブ5の閉止を行い、耐圧ホース6を取り外す。
【0011】
上記(5)の手順において記載したように、高濃度計によって絶えずガス濃度の監視を行っているので、いきなり燃焼可能なガスの濃度以上の状態で自動着火装置24を作動させるようなことを防止することができ、爆発的な点火を回避することができる。
【0012】
【発明の効果】
本発明によれば、
(1)ガス圧確認用ゲージの取り付けにより、ガス静圧・動圧の確認が可能である。
(2)連続スパークによる、自動着火装置の取り付けにより、爆発点火の虞がない。
(3)燃焼器本体に活性炭を封入することにより、ガス臭気の飛散防止が図れる。
(4)ガス置換中に自動着火装置と高濃度検知器を併用するため、ガス臭気がなくても爆発点火のおそれがない。
(5)ガス種・ガス圧を問わず使用できるため幅広く使用することができる。
【0013】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるガスパージ用燃焼器をガス工事にかかるガス配管系に適用した一つの実施形態を示す、概略系統図である。
【図2】本発明にかかるガスパージ用燃焼器の一つの実施形態を示す、模式的な断面説明図である。
【符号の説明】
1 ガス配管系
2 ガスパージ用燃焼器
3 本体
4 ガス機器
5 機器側ミニボールバルブ
6 耐圧ホース
7 ガス配管
8 ガスメータ配管
9 ガスメータ
10 ガスメータ一次側バルブ
11 フィルタ
12 ガスメータ側ミニボールバルブ
13 ガスメータ二次側バルブ
14 ガス導入口
15 ガス燃焼ノズル
16 メインバルブ
17 チャッキ弁
18 圧力計
19 連通管
20 第1細管
21 第2細管
22,23 開閉バルブ
24 自動着火装置
25 活性炭
26 先端調整用バルブ

Claims (3)

  1. ガス配管系のガス工事前後におけるガスパージ、ガス置換作業のためのものであって、長尺管体形状の本体を有し、一端側をガス導入口と、他端側を本体内に取り入れられたガス配管系における残存ガスに点火して燃焼処理するためのガス燃焼ノズルとを有し、本体内のガス圧を確認するためのガス圧確認用ゲージを本体内部と連通する連通管を介して設け、この連通管に、第1の細管を連通接続する一方、前記ガス燃焼ノズルに第2の細管の一端側を近接配置して、この第2細管と前記第1細管とを合流接続すると共に、前記第2細管他端側に高濃度計を設置して本体内ガス濃度を測定する構成とし、前記第1細管および第2細管にそれぞれ開閉バルブを介在し、本体のガス燃焼ノズルに至る本体内に、ガス臭気吸着手段を充填し、このガス臭気吸着手段を充填した箇所からガス燃焼ノズルに至る箇所に、ガス燃焼ノズルに送り込むガスの流量を調整する先端調整用バルブを設ける構成とし、前記ガス燃焼ノズルにおいて本体内に取り入れられたガスに点火するための自動着火装置を設けたことを特徴とするガスパージ用燃焼器。
  2. ガス配管系のガス工事前において、ガス配管系における残存ガスを本体内に取り入れ、先端調整用バルブを開くに先立ち、第1細管における開閉バルブを開として、自動着火装置を作動させてガス燃焼ノズルに近接配置した第2細管の一端側から噴出するガスに点火して、その後、前記先端調整用バルブを開としてガス燃焼ノズルにおいて着火させるようにして、本体内ガス圧が0圧になるまで燃焼させ、次いで配管系から本体内に不活性ガスを送り込んで残ガスの燃焼・放出を行い、前記残ガス濃度が0%になるようにすることを特徴とする請求項1記載のガスパージ用燃焼器におけるガスパージ方法。
  3. ガス配管系のガス工事後において、本体内を開放してガス圧確認用ゲージにより不活性ガスのガス圧降下を確認しつつ不活性ガスを放出するようにし、次いでガス配管系からガスを本体内に送り込み、本体内の圧力を確認して、ガス配管系側の圧力と本体内の圧力が、同圧であることを確認した後、先端調整用バルブおよび第1細管および第2細管における開閉バルブを開とし、本体内のガス濃度を監視して、ガス濃度が所定濃度前後になったら、自動着火装置により点火動作を行って、燃焼可能範囲の濃度にて燃焼させてガス濃度が100%まで燃焼を行わせるようにしたことを特徴とする請求項1記載のガスパージ用燃焼器におけるガス置換方法。
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