JP3775520B2 - 頭髪巻き具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は美容室、理容室等でパーマをかけたり、セットしたりする場合に、ロッドに頭髪を巻き付けてから輪ゴムを係止させて、頭髪をカールさせたり或はウェーブさせたりするのに使用される頭髪巻き具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
パーマをかけるときに頭髪をカールさせるには従来より図7に示す様な円筒状のロッドAが使用されていた。このロッドAはプラスチックにより円筒形に成形されており、長手方向中央部が両端側よりも細く形成され、周壁に通気性、通液性を良くするための通孔Bが開口され、長手方向両端に輪ゴムCを係止する突子片Dが所定間隔で複数個形成されている。
【0003】
このロッドAは図8に示す様に輪ゴムCで頭髪Eに固定する。この場合、頭髪Eを巻き付けてから、輪ゴムCの一部を一方の端面に形成された突子片Dに係止し、その輪ゴムCをロッドAの長手方向に伸ばしながら長手方向中央付近でねじってX字状にクロスさせて他方の端面に形成された突子片Dに係止していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
(1)一人の頭に80〜100個程度のロッドAを使用するため、1本づつ輪ゴムをロッドAに係止しなくてはならず面倒であった。
(2)頭髪EをロッドAに巻き付けた状態で輪ゴムCを係止ししなくてはならないので、片手でロッドAを押えつけ、他方の手で輪ゴムCを取り出して、輪ゴムCをロッドAにかけることになり、輪ゴムCを係止しにくい。
(3)輪ゴムCの取り出し、係止が面倒であるため時間がかかる。
【0005】
本発明の目的は、予め輪ゴムをロッドの内部に収容しておき、その輪ゴムを使用して、ロッドに巻いた頭髪を手軽に且つ迅速にロッドに固定できるようにした頭髪巻き具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1の頭髪巻き具は、図2(a)〜(c)に示す様に、外周に頭髪を巻き付け可能な円筒状のロッド1の周壁の長さ方向に、輪ゴム2をロッド1内に通すための二本のスリット4が形成され、ロッド1の内側に二本のスリット4の両側の周壁を連結する細長条12が設けられて、ロッド1の端面形状がほぼH字状に形成され、前記二本のスリット4が前記細長条12を挟んで設けられ、前記細長条12に前記二本のスリット4からロッド1内に通した輪ゴム2を係止する係止部3が形成されたものである。
【0007】
本発明の請求項2の頭髪巻き具は、図3(a)、(b)に示す様に、外周に頭髪を巻き付け可能な円筒状のロッド1の周壁の長さ方向に、輪ゴム2をロッド1内に通すための二本のスリット4が形成され、ロッド1の内側に二本のスリット4の外側の周壁を連結する連結板15が設けられ、前記二本のスリット4が前記連結板15を挟んで斜め位置に設けられてロッド1の端面形状がほぼS字状に形成され、前記連結板15に前記二本のスリット4からロッド1内に通した輪ゴム2を係止する係止部3が形成されたものである。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【実施形態】
図1に示す頭髪巻き具はロッド1の内部に輪ゴム2を係止して固定可能な係止部3を形成してある。図1に示すロッド1はプラスチック、器、金属等で円筒状に形成され、長手方向両端部から中央部に向けて外周が徐々に細くなって中央部がくびれており、長手方向両端に周方向に均一間隔で角板状の突子片7が形成され、ロッド1の長手方向中央にパーマ液を通すと共に通気性を高めるための貫通孔8が開口されている。また、ロッド1の周壁には長手方向にスリット4が形成されている。このスリット4は輪ゴム2をロッド1の内側に通すためのものであるため、輪ゴム2を通すことが可能な幅にしてロッド1の全長に形成して、ロッド1の長手方向両端に開口させてある。
【0012】
ロッド1の内部の長手方向一端側には薄板10が、反対側端には薄板11が、夫々スリット4に沿ってロッド1と一体に成形され、薄板10にはその左から右に向けてV字状になる係止用切込み12aを入れて、その突き当たりを輪ゴム2を係止可能な係止部3としてある。係止部3の形状は輪ゴム2を係止可能であれば例えばU溝やY溝等であってもよい。薄板11にはその右から左に向けてV字状になる係止用切込み12bを入れて、その突き当たりを輪ゴム2を係止可能な保持部5としてある。係止部5は輪ゴム2が引戻されるのを防止すると共に、輪ゴム2をロッド1の長手方向端部から外側に容易に引出し可能なる様にするためのものである。
【0013】
図1のロッド1には予めロッド1の内部に輪ゴム2を収容保持しておく。そのためには輪ゴム2の一部を係止部3に係止し、同輪ゴム2を薄板10、11を挟み付ける様にして伸ばしながらスリット4内を通して図1(a)の右側に引き、伸ばした輪ゴム2の先端部を保持部5に係止する。これにより輪ゴム2がロッド1内に収容保持される。
【0014】
図2に示す頭髪巻き具はロッド1の周方向の対向位置2ヶ所に長手方向に沿ってスリット4が形成され、同ロッド1の内部に端面形状が十字状の細長条12を形成し、その上部突条13の左側から右側に向けて次第に細くなるV字状の切込み13aを入れてその根元を係止部3とし、同上部突条13の右端面を保持体5としてある。また、下部突条14の右側から左側に向けて次第に細くなるV字状の切込み14aを入れてその根元を係止部3としてある。また、同下部突条14の左端面を保持体5としてある。
【0015】
図2のロッド1の内部には予め輪ゴム2を収容保持しておく。そのためには輪ゴム2をスリット4からロッド1内に入れて係止部3に係止し、その状態で輪ゴム2を図2(a)の右側に引いて伸ばし、伸びた輪ゴム2の先端側を保持部5に係止する。これにより輪ゴム2がロッド1内に収容保持される。
【0016】
図3の頭髪巻き具はロッド1の周方向の左右2ヶ所に長手方向に沿ってスリット4が形成され、そのスリット4間に連結板15を設けてロッド1の端面形状をS字状に形成してある。連結板15はスリット4に沿ってその全長と同じ長さに形成してある。連結板15の長手方向一端面の幅方向中央部にはV字状の切り込みを入れて係止部3を形成し、連結板15の長手方向他端面の幅方向中央部には前記切り込みと逆向きのV字状の切り込みを入れて保持部(図示されていない)を形成してある。
【0017】
図3(a)のロッド1の内部には予め輪ゴム2を収容保持しておく。そのためには輪ゴム2の輪を広げてその一方をスリット4からロッド1内に入れ、広げた輪ゴム2の他方をスリット4からロッド1内に入れて輪ゴム2を連結板15の係止部3に係止し、輪ゴム2をスリット4に沿って引き伸ばし、伸びた輪ゴム2の先端側を連結板15の保持部に係止する。これにより輪ゴム2がロッド1内に収容保持される。
【0018】
図3(b)に示す頭髪巻き具は基本的構造において図3(a)に示すものと同じであり、異なるのは連結板15の幅方向中央部の上方に上部突条16を形成し、下方に下部突条17を形成し、上部突条16の左側端から右端側に向けて次第に細くなるV字状の切込みを入れてその根元を係止部3とし、下部突条17の右側端から左端側に向けて次第に細くなるV字状の切込みを逆向きに入れてその根元を保持部(図示されていない)を形成してある。
【0019】
図3(b)のロッド1の内部には予め輪ゴム2を収容保持しておく。そのためには輪ゴム2の輪を広げてその一方をスリット4からロッド1内に入れ、広げた輪ゴム2の他方をスリット4からロッド1内に入れて輪ゴム2を連結板15の上部突条16の係止部3に係止し、輪ゴム2をスリット4に沿って引き伸ばし、伸びた輪ゴム2の先端側を上部突条16の右端面の保持部5(図示されていない)に係止する。これにより輪ゴム2がロッド1内に収容保持される。
【0020】
図4の頭髪巻き具は輪ゴム2を係止する係止部3をロッド1の外側に形成したものである。この係止部3はロッド1の長手方向両端に形成されている複数の突子片7のうちの一つの突子片7の根元の幅方向両側に、図4(b)、(d)に示す様に内側に湾曲する係止凹部20を形成し、更に、その根元を図4(c)に示す様に肉厚方向に円弧状に凹陥させて肉薄凹部21を形成し、この係止凹部20と肉薄凹部21とにより係止部3を形成して、そこに輪ゴム2を係止固定できるようにしてある。この場合、図4(d)に示す様に係止凹部21が形成されている突子片7の両側の突子片7の内壁面を次第に内側傾斜になる斜面にして、係止凹部21が形成されている突子片7とその両側の突子片7との間の間隔22を次第に狭くして、伸ばして細くした輪ゴム2が入り込む程度にするのが望ましい。その様にすると係止部3に係止した輪ゴム2が確実に保持されて脱落しにくくなる。また、ロッド1には図4(a)、(b)に示す様にロッド1の長手方向に沿ってスリット4が形成されている。
【0021】
図4のロッド1の内部には予め輪ゴム2を収容保持しておく。そのためには輪ゴム2の一端を図4(a)に示す様に係止部3に係止すると共に輪ゴム2をスリット4からロッド1の内側に入れ、その状態で輪ゴム2を係止部3と反対側に引伸してロッド1の他端に形成されている保持部(図示されていない)に係止する。これにより輪ゴム2がロッド1内に収容保持される。
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】
【0026】
【0027】
【0028】
【0029】
【0030】
【0031】
【0032】
【0033】
【0034】
【本発明の頭髪巻き具の使用例】
本発明の頭髪巻き具を使用してパーマをかける場合の使用例について説明する。この使用に当っては、前記説明のようにして、ロッド1内に輪ゴム2を収容保持したものを多数本用意しておく。次に、ロッド1の表面に水分を含ませた薄い紙状の不織布等をロッド1の外周に巻き、その上から頭髪を巻き付ける。このとき、輪ゴム2はロッド1内に収容されているため頭髪を巻き付けるときに邪魔にならない。頭髪をロッド1に巻き終えた後にロッド1の保持部に係止保持されている輪ゴム2の先端を外し、その先端部を指でつかんで一旦突子片7に係止させて折返し、更に、ロッド1の長手方向に引き伸ばしながら長手方向中央付近でX字状にねじるようにクロスさせて係止部3側の突子片片7に係止する。これにより、輪ゴム2はロッド1に巻いた頭髪をロッド1に固定させることができる。この様にして頭髪にロッド1を一つ一つ巻き付けていき、最終的には1人に約80〜100個程度巻き付けていく。
【0035】
【発明の効果】
本発明の請求項1、2の頭髪巻き具は次のような効果がある。
(1)輪ゴム2を予めロッド1内に収容しておくことができるので、その輪ゴム2を使用してロッドに巻き付けた頭髪を手軽にスムーズ且つ迅速にロッド1に固定することができ、巻き付け時間が大幅に短縮され、作業能率が著しく短縮される。ちなみに従来は、ロッドに頭髪を巻き付けてから、別の場所から輪ゴムを取り出していたので、頭髪の固定に時間がかかっていた。
(2)ロッド1を頭髪に巻き付けた後、ロッド1内に収容された輪ゴムを利用してすぐにロッド1を頭髪に止めることができるため、ロッドへ巻き付けた頭髪が緩みにくい。ちなみに従来は、ロッドに頭髪を巻き付けてから、別の場所から輪ゴムを取り出して、頭髪をロッド1に固定していたので、固定するまでに時間がかかり、ロッドに巻いた頭髪が緩むことが多々あった。
(3)輪ゴム2がロッド1の内部に収容保持されているので、頭髪の巻き付け時に輪ゴムが邪魔にならない。
【0036】
(4)ロッド1にスリット4が二本形成されているため、輪ゴム2をロッド1内に収容し易く、ロッド1への輪ゴム2の収容保持(セット)が容易になる。
【0037】
(5)ロッド1に保持部5が形成されてなるので、係止部3に係止されてロッド1内に収容された輪ゴム2の反対側端部を保持部5に係止して、輪ゴム2をロッド1内に確実に収容させておくことができる。このためロッド1内に収容された輪ゴム2がロッド1内に引き戻されない。また、輪ゴム2がブラブラせず、頭髪の巻き付け時に輪ゴム2が邪魔にならず、ロッド1に頭髪を巻き付け易い。
【0038】
【0039】
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は頭髪巻き具に輪ゴムを係止させて一部を切欠いた状態の斜視図、(b)は端面図。
【図2】 本発明の頭髪巻き具の実施形態を示すものであり、(a)は斜視図、(b)はロッド内の細長条の説明図、(c)は(a)の端面図。
【図3】 本発明の頭髪巻き具の実施の形態を示す端面図、(b)は他の実施の形態を示す端面図。
【図4】 (a)は頭髪巻き具の係止部に輪ゴムを係止した状態の部分説明図、(b)は係止部付近の部分説明図、(c)は(d)の断面図、(d)は係止部付近の平面図。
【図5】 (a)は他の頭髪巻き具の斜視図、(b)は頭髪巻き具を構成する挿入具の第一の実施形態を示す斜視図、(c)は挿入具の第二の実施形態を示す斜視図。
【図6】 (a)は挿入具の第三の実施形態を示す斜視図、(b)は挿入具の第四の実施形態を示す斜視図。
【図7】 従来の頭髪巻き具の一例を示す斜視図。
【図8】 従来の頭髪巻き具の使用例を示す説明図。
【符号の説明】
1 ロッド
2 輪ゴム
3 係止部
4 スリット
5 保持部
6 挿入体
12 細長条
15 連結板
Claims (2)
- 外周に頭髪を巻き付け可能な円筒状のロッド(1)の周壁の長さ方向に、輪ゴム(2)をロッド(1)内に通すための二本のスリット(4)が形成され、ロッド(1)の内側に二本のスリット(4)の両側の周壁を連結する細長条(12)が設けられて、ロッド(1)の端面形状がほぼH字状に形成され、前記二本のスリット(4)が前記細長条(12)を挟んで設けられ、前記細長条(12)に前記二本のスリット(4)からロッド(1)内に通した輪ゴム(2)を係止する係止部(3)が形成されたことを特徴とする頭髪巻き具。
- 外周に頭髪を巻き付け可能な円筒状のロッド(1)の周壁の長さ方向に、輪ゴム(2)をロッド(1)内に通すための二本のスリット(4)が形成され、ロッド(1)の内側に二本のスリット(4)の外側の周壁を連結する連結板(15)が設けられ、前記二本のスリット(4)が前記連結板(15)を挟んで斜め位置に設けられてロッド(1)の端面形状がほぼS字状に形成され、前記連結板(15)に前記二本のスリット(4)からロッド(1)内に通した輪ゴム(2)を係止する係止部(3)が形成されことを特徴とする頭髪巻き具。
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1996
- 1996-04-01 JP JP07920796A patent/JP3775520B2/ja not_active Expired - Fee Related
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