JP3771918B2 - 伸線機 - Google Patents
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Description
特に、金属線の線径が細くなるほど厳密なスリップ率の管理が必要となることから、線径が0.02mm以下の伸線を行うような場合には、コーン型のスリップ型伸線機を用いることが多い。
また、特許文献3には、最終キャプスタンをノンスリップとした伸線機が示されている。これは、スリップ型伸線機の最終キャプスタンをノンスリップとすることにより巻取ボビンへの巻取張力の適正化を目的としたものであり、スリップ型伸線機の問題を根本的に解決するものではない。
すなわち、請求項1においては、 被処理金属線を巻き出すための巻出手段と、被処理金属線を巻き取るための巻取手段と、被処理金属線を伸線するための伸線ユニットとを備える伸線機であって、
前記伸線ユニット40は、ワイヤ進行方向上流から被処理金属線をノンスリップで引き取るキャプスタン駆動モータ58により駆動されるキャプスタン57と、被処理金属線にバックテンションを付与するダンサローラ45と、被処理金属線を縮径する伸線ダイス56の順に配置することにより構成し、
前記ダンサローラ45を支持するダンサアーム46には回動駆動するトルクモータ47と、該トルクモータ47の角度を検出する手段48を設け、該トルクモータ47と該ダンサアーム46の角度を検出する手段48を制御手段に接続し、該ダンサアーム46の角度が一定位置となるように前記キャプスタン57の周速制御を行うと共に前記トルクモータ47によりバックテンションを制御し、前記巻出手段と巻取手段との間に、複数の伸線ユニット40を連設したものである。
従来のスリップ型の伸線機では、運転中には伸線ダイスの消耗度合いを把握することができず、また、伸線ダイスの交換時期の判断は熟練したユーザの勘に頼っていたという問題があったが、そのような問題が解消される。
図1は本発明を適用する伸線機の一実施例を示す模式図、図2は伸線機の制御構成を示すブロック図である。
伸線ユニット40は、ガイドローラ43、駆動キャプスタン57、キャプスタン駆動モータ58、ダンサ部44、入側ガイドローラ51、伸線ダイス56、出側ガイドローラ54、伸線ユニットコントローラ50等により構成される。そして、これらのガイドローラ43、駆動キャプスタン57、キャプスタン駆動モータ58、ダンサ部44、入側ガイドローラ51、伸線ダイス56、出側ガイドローラ54、伸線ユニットコントローラ50等が、それぞれ筐体49に取り付けられて、1つのユニットとして形成されている。ここで、筐体49とは、伸線ユニット40の各部材を取り付けることができるものを意味している。このため、伸線ユニット40の各部材を取り付けることができれば、筐体49は箱状の形状に限定されない。なお、伸線ユニットコントローラ50を筐体49に取り付けず外部に配置するようにしてもよい。
駆動キャプスタン57の外周面は、摩擦係数の大きい弾性体(例えば、ウレタンやゴム等の樹脂)によって被覆されており、駆動キャプスタン57表面(金属線11との接触面)と金属線11との間に滑りが発生することを防止している。このように、弾性体で被覆された駆動キャプスタン57により、金属線11が一層滑りにくくなり、ノンスリップで確実に引き取られる。
前述したようにダンサ部44には、金属線11にバックテンションを付与するダンサローラ45、連結部材であるダンサアーム46、張力制御用のアクチュエータであるトルクモータ47、ダンサアーム46の角度検出用のポテンショメータ48等が備えられている。
金属線11の伸線ダイス56へ引き込まれる速度は、エンコーダ53で入側ガイドローラ51の回転数を検出することによって測定され、伸線ユニットコントローラ50に入力される。伸線ユニットコントローラ50は、入力された入側ガイドローラ51での速度信号をキャプスタン駆動モータ58へのフィードフォワード信号として処理する。フィードフォワード信号の誤差分であるダンサアーム46の回動角は、ポテンショメータ48によって検出され、伸線ユニットコントローラ50に入力される。伸線ユニットコントローラ50は、入力されたダンサアーム46の回動角と、基準位置(水平位置)にあるときのダンサアーム46の回動角との回動角偏差を演算する。そして、伸線ユニットコントローラ50は、この回動角偏差を0に近づけるように、キャプスタン駆動モータ58の回転速度を決定し、該キャプスタン駆動モータ58へ指令(回転速度指令)を送る。この場合、回動角偏差をフィードバック信号として、例えば、P制御、PI制御、PID制御のような制御によってキャプスタン駆動モータ58の回転速度制御が行われている。
そして、ダンサアーム46を基準位置に位置させたまま(ダンサアーム46を回動させることなく)、つまり、ダンサローラ45を所定位置に維持させたまま、トルクモータ47の回転トルクを変更することにより、ダンサアーム46の回転トルクを変更して金属線11に付与される張力を変更することができる。したがって、トルクモータ47の回転トルクを任意に変更することにより、ダンサアーム46の回転トルクを変更して金属線11に対して任意の張力を付与することができる。
ダンサ部24は、伸線ユニット40のダンサ部44と同様の構成となっており、伸線ユニット40と略同様の制御を行なっている。つまり、巻出モータ22は、ダンサアーム26が基準位置(水平位置)にあるようにフィードバック制御されている。これにより、金属線11に所定の張力が付与された状態で、金属線11の線速が略一定に維持されるように制御される。そして、ダンサアーム26を基準位置に位置させたまま、つまり、ダンサローラ25を所定位置に維持させたまま、トルクモータ27の回転トルクを変更することにより、ダンサアーム26の回転トルクを変更して金属線11に付与される張力を変更することができる。したがって、トルクモータ27は歪みゲージ32で検出された実張力と設定された任意の巻出張力の偏差が0(ゼロ)になるようにフィードバック制御されている。これにより、金属線11に対して任意の巻出張力を付与することができる。
金属線11の引き出される速度は、エンコーダ33でガイドローラ31の回転数を検出することによって測定され、巻出ユニットコントローラ30に入力される。巻出ユニットコントローラ30は、入力されたガイドローラ31での速度信号を巻出モータ22へのフィードフォワード信号として処理する。フィードフォワード信号の誤差分であるダンサアーム26の回動角は、ポテンショメータ28によって検出され、巻出ユニットコントローラ30に入力される。巻出ユニットコントローラ30は、入力されたダンサアーム26の回動角と、基準位置(水平位置)にあるときのダンサアーム26の回動角との回動角偏差を演算する。そして、巻出ユニットコントローラ30は、この回動角偏差を0に近づけるように、巻出モータ22の回転速度を決定し、該巻出モータ22へ指令(回転速度指令)を送る。この場合、回動角偏差をフィードバック信号として、例えば、P制御、PI制御、PID制御のような制御によって巻出モータ22の回転速度制御が行われている。
金属線11は、一段目の伸線ユニット40Aの駆動キャプスタン57によって引き取られる。こうして、巻出ボビン21と駆動キャプスタン57との駆動により、巻出ユニット20において金属線11が走行し、巻出ユニット20と隣り合う一段目の伸線ユニット40Aに金属線11が送り出されるようにしている。
そして、ガイドローラ63には、巻取速度検出用のエンコーダ73が取り付けられており、伸線ユニット40の入側ガイドローラ51のエンコーダ53と略同様にして、金属線11の線速検出を行っている。巻取速度は巻取ボビン61の周速、つまり、巻取モータ62の回転速度により決定される。
このとき、巻出ボビン21と駆動キャプスタン57との間では、前述したような張力制御によって、ダンサローラ25により金属線11に所定の張力が付与されている。そして、トルクモータ27の回転トルクを変更することによって、金属線11に付与される張力を任意に変更することができる。巻出ボビン21と駆動キャプスタン57の間の金属線11の張力は、ガイドローラ31に付設されている歪みゲージ32で検出される。また、金属線11の線速がエンコーダ33で検出される。
このとき、駆動キャプスタン57と伸線ダイス56との間では、前述したような張力制御によって、ダンサローラ45によって金属線11に所定の張力(バックテンション)が付与されている。そして、トルクモータ47の回転トルクを変更することによって、バックテンションを任意に変更することができる。
そして、伸線ダイス56を通過することにより、金属線11はさらに伸線されて、金属線11の線速がさらに速くなる。
また、最終の伸線ユニット40Eにおいて伸線ダイス56を装着しなければ、金属線11の伸線加工時の張力(バックテンション)と、巻取ボビン61への巻取時の張力(巻取張力)とを、等しくすることができる。この結果、伸線加工時には、各伸線ユニット40の伸線ダイス56について最適なバックテンション、つまり、伸線加工に最適なバックテンションを付与でき、金属線11の断線やカール等を防止できるとともに、巻取時には、巻取に最適な巻取張力を金属線11に付与でき、巻取ボビン61への金属線11の食い込み等を防止できる。
従来のスリップ型の伸線機では、駆動キャプスタンの前後で張力の関係を断つことができず、上流側の張力が下流側に伝わっていた。このため、1つ前(上流側の)の伸線ダイスの状態によって、次の伸線ダイスについてのバックテンションが変化してしまうという問題があったが、本実施例のノンスリップ型の伸線機1によればそのような問題が解消される。また、金属線が細くなるにつれて、金属線の耐性が低下するため、金属線の劣化や断線等が発生しやすくなることから、スリップ率や、キャプスタン表面の摩擦係数や潤滑油の成分・温度などを厳密に管理する必要があり、製造能力の維持管理が難しいという問題があったが、本実施例のノンスリップ型の伸線機1によれば、そのような問題が解消される。
従来のスリップ型の伸線機では、キャプスタンの径とスリップ率とにより、所定の減面率の伸線ダイスを厳選して使用しなければならなかったが、本実施例のノンスリップ型の伸線機1によれば、そのような必要がなくなり、生産コストの悪化を防止できる。
従来のスリップ型の伸線機では、1台の伸線機での多品種製造が不可能という問題があったが、そのような問題が解消される。
従来の伸線機では、運転中には伸線ダイスの消耗度合いを測定することができず、また、伸線ダイスの交換時期の判断は熟練したユーザの勘に頼っていたという問題があったが、本実施例の伸線機1によれば、そのような問題が解消される。
これにより、潤滑油の劣化等により伸線ダイス56の引抜力、つまり、伸線ダイス56における加工動力が増加してきても、金属線11の耐力を超えない範囲でバックテンションを増加させることで該加工動力を一定に保つことができ、潤滑油や伸線ダイスの交換頻度を減らすことができるようになる。
11 金属線
20 巻出ユニット
21 巻出ボビン
40 伸線ユニット
45 ダンサローラ
56 伸線ダイス
57 駆動キャプスタン
60 巻取ユニット
61 巻取ボビン
Claims (5)
- 被処理金属線を巻き出すための巻出手段と、被処理金属線を巻き取るための巻取手段と、被処理金属線を伸線するための伸線ユニットとを備える伸線機であって、
前記伸線ユニット(40)は、ワイヤ進行方向上流から被処理金属線をノンスリップで引き取るキャプスタン駆動モータ(58)により駆動されるキャプスタン(57)と、被処理金属線にバックテンションを付与するダンサローラ(45)と、被処理金属線を縮径する伸線ダイス(56)の順に配置することにより構成し、
前記ダンサローラ(45)を支持するダンサアーム(46)には回動駆動するトルクモータ(47)と、該トルクモータ(47)の角度を検出する手段(48)を設け、該トルクモータ(47)と該ダンサアーム(46)の角度を検出する手段(48)を制御手段に接続し、
該ダンサアーム(46)の角度が一定位置となるように前記キャプスタン(57)の周速制御を行うと共に前記トルクモータ(47)によりバックテンションを制御し、
前記巻出手段と巻取手段との間に、複数の伸線ユニット(40)を連設したことを特徴とする伸線機。 - 前記伸線ユニット(40)にはキャプスタン(57)の周速を検出するエンコーダ(53)を設け、該伸線ユニット(40)内のダンサローラ(45)と伸線ダイス(56)の間に前記エンコーダ(53)を設け、該エンコーダ(53)を制御手段と接続し、前記複数の伸線ユニット(40)のキャプスタン(57)のうち、任意の2つのキャプスタン(57)の周速比を演算して、該2つのキャプスタン(57)間における被処理金属線の断面積減少率を算出することを特徴とする請求項1に記載の伸線機。
- 前記算出された被処理金属線の断面積減少率が所定の値になるように、前記ダンサローラ(45)のダンサアーム(46)を回動するトルクモータ(47)によりバックテンションを制御することを特徴とする請求項2に記載の伸線機。
- 前記キャプスタン(57)の外周面を弾性体で被覆したことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の伸線機。
- 前記被処理金属線の伸線ダイス(56)の入側の張力を検出する手段と、出側の張力を検出する手段とを備えて制御手段と接続し、
検出された入側の張力と出側の張力との差に基づいて、伸線ダイスにおける引抜力を演算し、該引抜力が所定の値になるように前記トルクモータ(47)を制御することを特徴とする請求項3に記載の伸線機。
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