JP3771323B2 - 形鋼加工機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えばアングル、H形鋼、フラットバーなどの形鋼に特に穴明け加工、切断加工を行う形鋼加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えばアングル、H形鋼、フラッドなどの形鋼Wに穴明け加工、切断加工を行う形鋼加工機としては、図8に示されているような形鋼加工機101が知られている。すなわち、図8において形鋼加工機101は加工機本体103を備えており、この加工機本体103における左右上には加工機としての右側パンチングユニット105と左側パンチングユニット107が設けられていると共に、加工機本体103における前部の中央にはカッティングユニット109が設けられている。
【0003】
前記右側、左側パンチングユニット105,107は形鋼Wに穴明け加工を行うものであり、カッティングユニット109は形鋼Wに切断加工を行うものである。
【0004】
前記加工機本体103の後方(図8において下方)には送材テーブル111が配置されていると共に、送材テーブル111上には前後方向(図8において上下方向)へ適宜な間隔で複数の回転可能な送材ローラ113が支承されている。
【0005】
前記加工機本体103の前方(図8において上方)には搬送テーブル115が配置されていると共に、搬送テーブル115上には前後方向へ適宜な間隔で複数の回転可能な搬送ローラ117が支承されている。
【0006】
前記送材テーブル111上の一端側(図8において右端側)には前後方向へ移動自在でかつ位置決め自在な送材位置決め装置119が設けられており、形鋼Wの尾端を把持して前記加工機本体103側へ形鋼Wを送材すると共に位置決めを行うものである。
【0007】
前記加工機本体103の近傍における送材テーブル111の図8において左側には、図9も併せて参照するに、前後方向へ移動可能なイングジェットマーキングヘッド121が図示省略の駆動モータにより図8において上下方向へ敷設されたガイドレール123に案内されて移動されるように設けられている。
【0008】
上記構成により、加工すべき形鋼Wを送材テーブル111における送材ローラ113上に載置せしめると共に、送材装置119で形鋼Wの尾端をクランプして送材せしめることにより、形鋼Wが加工機本体103の加工位置に位置決めされる。次いで、形鋼Wを位置決め固定せしめた状態でパンチングユニット105,107で穴明け加工を行い、さらに送材してカッティングヘッド109で切断加工が行われる。加工された形鋼Wは搬送テーブル115における搬送ローラ117上に乗って搬送される。
【0009】
しかも、形鋼Wにマーキング(印字)を行う場合には、印字開始位置に形鋼Wを位置決めした後、マーキングヘッド121を前後方向へ移動させてマーキング(印字)を行っている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来の形鋼加工機101において、形鋼Wに穴明けや切断加工を行う前に、マーキングヘッド121を前後方向に移動させて形鋼Wにマーキング(印字)を行っているため、タクトタイムがかかると共に、マーキングヘッド121を移動させるための移動機構が必要で、しかも複雑であった。
【0011】
また、図10に示されているように、形鋼Wとしてのフラットバーに形鋼加工を行う場合には、このフラットバーにマーキングヘッド121でマーキング(印字)を行うことができなかった。
【0012】
形鋼Wとして用いる山形鋼,溝形鋼,H形鋼等の熱間圧延鋼材では、錆や粉塵などが表面に付着し、その為にインクがにじんでしまい文字が見にくくなってしまう場合がある。また、軽溝形鋼やリップ溝形鋼では、製造工程で使用する成形油が表面に付着している為にインクがにじんでしまう場合がある。
【0013】
この発明の目的は、アングル、チャンネル、Cチャンネル、フラットバーなどの異種形状の形鋼すべてにマーキングを行うことを可能にすると共にマーキング時のタクトタイムを従来より減らすようにし、また形鋼表面の付着物による視認性低下を防止するようにした形鋼加工機を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前述のごとき問題に鑑みてなされたもので、加工機本体に対して送材する形鋼を支持するための複数の送材ローラを備えた送材テーブルと、前記形鋼の下面側に付着している付着物を除去するためのブラシ又は砥石を備え、前記送材テーブルの一側に取付けた支持部材に備えられた付着物除去装置と、この付着物除去装置により付着物の除去を行うときに前記形鋼を前記送材テーブルに備えた前記送材ローラに上方向から押さえるための形鋼押えローラを備えた形鋼押え用シリンダと、付着物を除去された前記形鋼の下面にマーキングを行うマーキング装置とを備えていることを特徴とするものである。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態の例を図面に基いて詳細に説明する。
【0023】
図1および図2を参照するに、形鋼加工機1は加工機本体3を備えており、この加工機本体3における左右上には加工機としての右側パンチングユニット5と左側パンチングユニット7が設けられていると共に、加工機本体3における前部中央にはカッティングユニット9が設けられている。
【0024】
前記右側、左側パンチングユニット5,7は形鋼としての例えばフラットバーWに穴明け加工を行うものであり、カッティングユニット9はフラットバーWに切断加工を行うものである。前記加工機本体3の後方(図1において下方)には送材テーブル11が配置されていると共に、送材テーブル11上には前後方向(図1において上下方向)へ適宜な間隔で複数の回転可能な送材ローラとしてのVローラ13が支承されている。
【0025】
前記加工機本体3の前方(図1において上方)には搬送テーブル15が配置されていると共に、搬送テーブル15上には前後方向へ適宜な間隔で複数の回転可能な搬送ローラとしてのVローラ17が支承されている。
【0026】
前記送材テーブル11上の一端側(図1において左端側)には前後方向へ移動自在でかつ位置決め自在な送材位置決め装置19が設けられており、フラットバーWの尾端を把持して前記加工機本体3側へフラットバーWを送材すると共に位置決めを行うものである。
【0027】
前記加工機本体3の近傍における送材テーブル11のVローラ13間にはマーキングヘッドなどのマーキング装置21が設けられている。このマーキング装置21は図2によく示されているように、フラットバーWの通過面(パスライン)の直下に固定して設けられている。
【0028】
前記マーキング装置21の上流側(図1において下方側)の送材テーブル11には研掃装置などの付着物除去装置23が配置されている。また、前記形鋼加工機1全体も制御せしめる制御装置25が設けられている。
【0029】
前記付着物除去装置23の詳細は、図3に示されているように、前記送材テーブル11の左側には逆L字形状の支持部材27が取り付けられている。この支持部材27の左側および上側にはそれぞれブラシ押え用シリンダ29,形鋼押え用シリンダ31が設けられている。
【0030】
前記ブラシ押え用シリンダ29に装着されたピストンロッド33の下端はL字形状のブラケット35の一端にピン37で枢支されている。また、ブラケット35の他端には取付部材39を介してアングル型エアーグラインダ41が取り付けられている。
【0031】
このアングル型エアーグラインダ41の先端にはワイヤーブラシ43が回転自在に設けられている。前記ブラケット35の一部には取付片45が一体化されていると共に、この取付片45の先端はピン47で前記支持部材27の下部に枢支されている。また、前記形鋼押え用シリンダ31に装着されたピストンロッド49の下端には形鋼押えローラ51が設けられている。
【0032】
上記構成により、ブラシ押え用シリンダ29を作動せしめてピストンロッド33を伸縮せしめることにより、ピン47を支点として取付片47に一体化されたブラケット35が揺動することにより、ワイヤーブラシ43がVローラ13上にある形鋼Wを押えたりあるいは離れたりする。ワイヤーブラシ43が形鋼Wを押えた状態でアングル型エアーグラインダ41を作動せしめることにより、ワイヤーブラシ43が回転されて形鋼Wの表面を清掃し、形鋼Wに付着している付着物を除去せしめることができる。この形鋼Wを清掃する際、形鋼押え用シリンダ31を作動せしめてピストンロッド49を下降せしめることにより形鋼押えローラ51で形鋼Wが押えられる。
【0033】
前記制御装置25内には、図4に示されているように、データ入力部53,演算装置55および判別部57などを備えていると共に、制御装置25からカッティングユニット9へ切断指令,右,左側パンチユニット5,7に穴加工指令,付着物除去装置23に付着物除去指令,マーキング装置21にマーキング指令および送材位置決め装置19に送材指令が出されるようになっている。
【0034】
上記構成により、図5に示されたフローチャートを基にして作用を説明すると、ステップS1で製品データを制御装置27のデータ入力部53に入力せしめる。ステップS2で加工すべき形鋼としてのフラットバーWを送材テーブル11におけるVローラ13上に載置せしめると共に、送材位置決め装置19でフラットバーWの尾端をクランプして送材せしめる。
【0035】
ステップS3でフラットバーWの原点を検出した後、ステップS4で演算装置55で加工データを演算する。ステップS5で判別部57において加工データが有るかどうかの判別が行われる。加工データが有る場合には、ステップS6で送材位置決め装置19によりフラットバーWを送材し、ステップS7でフラットバーWの所定位置が付着物除去装置23の位置に達したと判別部57で判別されると、ステップS8で付着物除去装置23でフラットバーWの表面が清掃されて付着物が除去される。フラットバーWの所定位置がマーキング装置21の位置に達したと判別部57で判別されると、ステップS9でマーキング加工が行われる。
【0036】
ステップS10でフラットバーWが送材位置決め装置19でさらに送材されて、ステップS11でフラットバーWの所望位置が穴明け位置に達すると、ステップ12で右側パンチユニット5および1または左側パンチユニット7によりフラットバーWに穴明け加工が行われる。
【0037】
ステップS13でフラットバーWが送材位置決め装置19でさらに送材されて、ステップS14でフラットバーWの所望位置が切断位置に達すると、ステップS15でカッティングユニット9によりフラットバーWに切断加工が行われる。
【0038】
ステップS5で加工データがないと判別されると、ステップS16で残材が送材位置決め装置19で送材されて完了する。
【0039】
このようにマーキング装置21はフラットバーWの通過面(パスライン)の直下に固定して設けられて、マーキング(印字)を送材位置決め装置19で送材せしめて位置決めした状態で行うことができるので、マーキング時のタクトタイムを従来よりも減らすことができると共に、移動機構が不要でコストダウンを図ることができる。
【0040】
また、マーキング装置21でフラットバーWにマーキングを行う前に、フラットバーWを送材位置決め装置19で送材し、付着物除去装置23の位置にフラットバーWの所定位置を位置決めした状態で付着物除去装置23でフラットバーWの表面を清掃すると共に付着している付着物を除去することができる。したがって、フラットバーWの表面に付着している付着物による視認性低下を防止することができる。
【0041】
付着物除去装置23としてワイヤーブラシ43を用いる代りに、砥石を用いても付着物を物理的に容易かつ確実に除去せしめることができる。
【0042】
図6,図7は図2に代る他の実施の形態の例が示されている。図6は送材ローラとしてVローラでなく、フラットなローラ59を使用した場合の例であり、この場合には、ローラ59上にフラットバー,アングル,Cチャンネルの形鋼Wを載置して加工を行うものである。そして、マーキング装置21はローラ59間に設けられ、形鋼Wの通過面(パスライン)の直下に固定して設けられている。
【0043】
図7は送材ローラとしてVローラ13でなく、別のVローラ61を使用した場合の例であり、この場合にはVローラ61上にチャンネルWを載置して加工を行うものである。そして、マーキング装置21はVローラ61間に設けられ、チャンネルWの通過面(パスライン)の直下に固定して設けられている。
【0044】
この図6,図7に示した例において、上述した例と同様の効果を有すると共に、フラットバー、アングル、チャンネル、Cチャンネルなどの異種形状の形鋼すべてにマーキングを行うことができる。
【0045】
なお、この発明は、前述した実施の形態の例に退定されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他の態様で実施し得るものである。本実施の形態の例ではマーキング装置21を送材ローラとしてVローラ13,ローラ59あるいはVローラ61間に設け、しかも、形鋼Wの通過面直下に固定して設けた例で説明したが、加工機本体3や、搬送テーブル15の搬送ローラ17間に形鋼Wの通過面直下に固定して設けても対応できるものである。
【0046】
マーキング装置21としては、インクジェットマーキング装置,ドットマーキングヘッド,ラベラー,レーザマーキング刻印機などが用いられる。
【0047】
【発明の効果】
以上のごとき実施の形態の例より理解されるように、本発明によれば、形鋼のマーキングすべき位置の部分の付着物が付着除去装置で清掃される。次いで前記位置にマーキング装置でマーキングされる。而して、形鋼の所定位置にマーキング装置でマーキングする前にこの所定位置の部分を付着除去装置で清掃されるので所定位置に付着している付着物を確実に除去せしめることができて、視認性低下の防止を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施する一実施の形態の例を示す形鋼加工機の平面図である。
【図2】図1におけるII−II線に沿った矢視拡大図である。
【図3】図1におけるIII−III線に沿った矢視拡大図である。
【図4】この発明におけるシステム構成図である。
【図5】この発明の作用を説明するフローチャートである。
【図6】図2に代る他の実施の形態の例を示す説明図である。
【図7】図2に代る他の実施の形態の例を示す説明図である。
【図8】従来の形鋼加工機の平面図である。
【図9】図8におけるIX−IX線に沿った矢視図である。
【図10】送材ローラ上にフラットバーを載せて加工する場合の説明図である。
【符号の説明】
1 形鋼加工機
3 加工機本体
5,7 右側、左側パンチングユニット(加工機)
9 カッティングユニット(加工機)
11 送材テーブル
13 Vローラ(送材ローラ)
19 送材位置決め装置
21 マーキング装置
23 付着物除去装置
Claims (1)
- 加工機本体(3)に対して送材する形鋼を支持するための複数の送材ローラ(13)を備えた送材テーブル(11)と、前記形鋼の下面側に付着している付着物を除去するためのブラシ又は砥石を備え、前記送材テーブル(11)の一側に取付けた支持部材(27)に備えられた付着物除去装置と、この付着物除去装置により付着物の除去を行うときに前記形鋼を前記送材テーブル(11)に備えた前記送材ローラ(13)に上方向から押さえるための形鋼押えローラ(51)を備えた形鋼押え用シリンダ(31)と、付着物を除去された前記形鋼の下面にマーキングを行うマーキング装置(21)とを備えていることを特徴とする形鋼加工機。
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JP14591596A Expired - Fee Related JP3771323B2 (ja) | 1995-07-27 | 1996-06-07 | 形鋼加工機 |
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