JP3769191B2 - 平均dcオフセットをチャンネル・フィルタにプレロードする無線受信機と方法 - Google Patents
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Description
(発明の背景)
(発明の技術分野)
本発明は一般に無線電気通信分野に関するもので、特に、チャンネル・フィルタ内で信号を濾波する前に平均DCオフセットをチャンネル・フィルタにプレロードする無線受信機と方法に関する。
【0002】
(従来の技術の説明)
無線電話はホモダイン受信機またはヘテロダイン受信機として形成した無線受信機を含む多数の構成要素を組み込む。残念ながら、上記の無線受信機は望ましくないDCオフセットを生じ、時分割多元接続(TDMA)に基づく無線システムに悪い影響を与える、すなわち過渡整定時間が長くなる。過渡整定時間すなわち立上がり時間は、所望の信号を無線受信機から出力する前に望ましくないDCオフセットを許容レベルまで下げるのにフィルタ内で必要な時間の長さである。フィルタ内での過渡整定時間を短縮する従来の方法では、無線受信器のアナログ部に複雑なDCオフセット補償回路を追加することにより、望ましくないDCオフセットを補償する。
【0003】
複雑なアナログDCオフセット補償回路を組み込んだ従来の無線受信機の例について以下に簡単に説明する。これはBaker他の米国特許番号第5,724,653号に開示されている。
図1(従来の技術)は、’653特許に示されている、複雑なアナログDCオフセット補償回路102を組み込んだ従来の無線受信機100のブロック図を示す。無線受信機100(例えば、ヘテロダイン受信機)の一般的な構成はこの技術でよく知られているので、ここでは詳細には説明しない。
【0004】
基本的に、従来の無線受信機100は送信機106からの入力無線信号を受信するアンテナ104を備える。受信した入力無線信号を低騒音増幅器108で増幅して、第1のスイッチ112を介して第1のミクサ110に与える。第1のミクサ110は第2のスイッチ117を介して第1のローカル発振器114に接続し、受信した入力無線信号に関係する中間周波数(IF)信号117を出力する。第1のスイッチ108と第2のスイッチ117は、DCオフセット補償回路102に関連するいくつかの構成要素を含む。
【0005】
IF信号117は第1のミクサ110に結合する帯域フィルタ118で濾波し、帯域フィルタに直列に結合する可変利得増幅器120で増幅する。コンデンサ122は可変利得増幅器120を復調回路に結合する。復調回路はIF信号117をベースバンド同相(I)信号124とベースバンド直角(Q)信号126に復調する。より特定して述べると、復調回路は第2のミクサ130と第3のミクサ132と移送器133に接続する第2のローカル発振器128を備え、全体でIF信号117をベースバンドI信号124とベースバンドQ信号126にそれぞれ変換する。
【0006】
また復調回路は第1のDC訂正回路134と第2のDC訂正回路136を備える。これらはDCオフセット補償回路102の残りの構成要素を表す。第1のDC訂正回路134と第2のDC訂正回路136は低域フィルタ138をそれぞれ備える。低域フィルタ138は雑音帯域幅を減らし、またベースバンドI信号124とベースバンドQ信号126に関連する誤りサンプルを濾波する。
【0007】
DCオフセット補償回路102は、受信した入力無線信号を第1のミクサ110に結合する前に第1のDC訂正回路134と第2のDC訂正回路136がDCオフセットをそれぞれ記憶するよう機能する。言い換えると、DCオフセットを第1のDC訂正回路134と第2のDC訂正回路136に記憶するときは第1のスイッチ112と第2のスイッチ116を開いて、受信した入力無線信号が第1のミクサ110に入らないようにする。
【0008】
その後、第1のスイッチ112と第2のスイッチ116を閉じて、第1のDC訂正回路134と第2のDC訂正回路136は受信した対応するベースバンドI信号124とベースバンドQ信号126から、記憶したDCオフセットをそれぞれ引き算する。次にベースバンドI信号124とベースバンドQ信号126をそれぞれの増幅器140で増幅し、それぞれのアナログ・ディジタル(A/D)変換器142でディジタル・ベースバンド信号に変換する。次にディジタル・ベースバンド信号をディジタル・フィルタ144で濾波し、ディジタル復調器146でディジタル的に復調して、所望の信号148を出力する。
【0009】
もちろん従来の無線受信機100において、第1のスイッチ112と第2のスイッチ116を開閉するタイミングと、第1のDC訂正回路134と第2のDC訂正回路136によりDCオフセットを記憶して引き算する操作とを組み合わせるのは、複雑なDCオフセット補償方法である。したがって、望ましくないDCオフセットを複雑でない方法で効果的に補償する無線受信機と方法が必要である。
【0010】
(発明の簡単な説明)
本発明は、信号がフィルタを通るように経路選択する前に平均DCオフセットをフィルタにプレロードすることにより、無線受信機のディジタル部内の望ましくないDCオフセットを効果的に補償する方法と無線受信機である。より特定して述べると、無線受信機は無線信号を受信するアンテナと、受信した無線信号を少なくとも1つのベースバンド信号に復調するアナログ部を備える。また無線受信機は少なくとも1つのベースバンド信号を少なくとも1つのディジタル・ベースバンド信号に変換するアナログ・ディジタル部を備える。無線受信機は更にプレローディング装置を備える。プレローディング装置は、少なくとも1つのディジタル・ベースバンド信号からの所定数のシンボルを用いて平均DCオフセットを計算し、フィルタで少なくとも1つのディジタル・ベースバンド信号を濾波する前に、計算された平均DCオフセットをフィルタにプレロードする。
【0011】
本発明では、無線受信機能の電流消費を削減する方法と無線受信機を提供する。
また本発明では、フィルタ内の過渡整定時間を削減する方法と無線受信機を提供する。
更に本発明では、隣接タイムスロットでのフィルタに起因する干渉を効果的に抑制する方法と無線受信機を提供する。
【0012】
図面の詳細な説明
図2−5において同じ番号は同じ部分を表し、信号がフィルタを通るように経路選択する前に平均DCオフセットをフィルタにプレロードすることにより、望ましくないDCオフセットを補償する、本発明に係る例示の無線受信機200と好ましい方法300を開示する。
【0013】
無線受信機200についてヘテロダイン受信機で形成した受信機を参照して説明するが、理解されるように、本発明はヘテロダイン受信機で形成した受信機内でも、信号をベースバンド信号に変換する全ての種類の受信機内でも用いることができる。したがってここに述べる無線受信機200は限定されたものと考えてはならない。
【0014】
図2は本発明の無線受信機200を示す。無線受信機200に関連する一部の詳細は当業者によく知られているので、ここで説明する必要はない。したがって分かりやすくにするために、無線受信機200と好ましい方法300に関する以下の説明では、本発明を理解するのに必要のない一部の構成要素を省略する。
【0015】
一般に、無線受信機200はディジタル・ベースバンド信号からの所定数のシンボルを用いて平均DCオフセットを計算する。次に無線受信機200は、フィルタでディジタル・ベースバンド信号を濾波する前に、計算された平均DCをフィルタにプレロードして、望ましくないDCオフセットを補償する。好ましい方法300が平均DCオフセットを計算してフィルタにプレロードする方法の詳細な説明は、無線受信機200の構成を説明した後に行う。
【0016】
無線受信機200は、送信機204からの入力無線信号を受信するアンテナ202を備える。受信した入力無線信号を低雑音増幅器206で増幅して第1のミクサ208に与える。第1のミクサ208は受信した入力無線信号と第1のローカル発振器212を用いて中間周波数(IF)信号210を出力する。
【0017】
IF信号210は第1のミクサ208に結合する帯域フィルタ214で濾波し、帯域フィルタに直列に結合する可変利得増幅器216で増幅する。コンデンサ218は可変利得増幅器216を第2のミクサ220と第3のミクサ222に結合する。第2のミクサ220は第2のローカル発振器224に接続し、第3のミクサ222は移相器223を介して第2のローカル発振器224に接続する。第2のローカル発振器224は移相器223と第2のミクサ220と第3のミクサ222に結合し、全体でIF信号210をベースバンドI信号226とベースバンドQ信号228にそれぞれ変換する。ベースバンドI信号226とベースバンドQ信号228は、それぞれ望ましい信号を含むAC成分と望ましくないDCオフセットを含む。DCオフセットは受信機内の基本的な問題であって、一般にベースバンドI信号226とベースバンドQ信号228を生成しまたは処理するのに用いるミクサおよびアナログ回路により生じる。
【0018】
第2のミクサ220と第3のミクサ222は、対応する低域フィルタ230に結合する。低域フィルタ230は雑音帯域幅を減少させ、ベースバンドI信号226とベースバンドQ信号228に関連する誤りサンプルをそれぞれ濾波する。各低域フィルタ230は対応するA/D変換器234に結合する増幅器232に接続する。A/D変換器234はベースバンドI信号226とベースバンドQ信号228をディジタル・ベースバンドI信号236とディジタル・ベースバンドQ信号238にそれぞれ変換する。
【0019】
ディジタル・ベースバンドI信号236とディジタル・ベースバンドQ信号238を第1のプレローディング装置240と第2のプレローディング装置242にそれぞれ入力する。繰返しを避けるため、第1のプレローディング装置240だけを説明する。なぜなら、第2のプレローディング装置242と第1のプレローディング装置240は同じ構成と機能性を有するからである。
【0020】
第1のプレローディング装置240はカウンタ244を備える。カウンタ244はスイッチ246を選択的に制御して(実線)、ディジタル・ベースバンドI信号236からの所定数のシンボルをプロセッサ248に導く。この所定数のシンボルは、望ましくないDCオフセットに起因する過渡信号の必要な抑制に従って、1、2、4、またはそれ以上の任意の数のシンボルでよい。過渡信号を抑制すれば、チャンネル・フィルタ250の過渡整定時間すなわち立上がり時間を削減することができる。ここで過渡整定時間は、チャンネル・フィルタ250が望ましくないDCオフセットを許容レベルまで下げるのに必要な時間の長さである。
【0021】
過渡信号を抑制するため、プロセッサ248はディジタル・ベースバンドI信号236からの所定数のシンボルを用いて平均DCオフセットを計算する。平均DCオフセットを計算した後、カウンタ244がスイッチ246を切り替えて(点線)残りのディジタル・ベースバンドI信号238をチャンネル・フィルタに結合する前に、プロセッサ248は計算した平均DCオフセットをチャンネル・フィルタ250にプレロードまたはプレセットする。次に残りのディジタル・ベースバンドI信号238をチャンネル・フィルタ250で濾波し、ディジタル復調器252でディジタル的に復調して、所望の信号254を出力する。
【0022】
チャンネル・フィルタ250は、例えばRCフィルタで形成したアナログ・フィルタか、または有限インパルス応答(FIR)フィルタで形成したディジタル・フィルタでよい。FIRフィルタで形成した場合は、チャンネル・フィルタ250はゼロだけを含む伝達関数を有し、過渡整定時間はフィルタの長さに等しく、FIRフィルタの帯域幅とロールオフに依存する。その結果、DCレベルのシフトすなわちDCオフセットに起因する過渡信号は、計算された平均DCオフセットをチャンネル・フィルタ250にプレロードすることにより効果的に打ち消される(図5参照)。
【0023】
理解されるように、計算された平均DCオフセットをチャンネル・フィルタ250にプレロードすると、隣接タイムスロット中にチャンネル・フィルタを早目に起動する必要がなくなるので、チャンネル・フィルタ250は隣接タイムスロットからの電力に影響されなくなる。過渡信号が減少し、また隣接タイムスロット中にフィルタを起動する必要がないので、フィルタの電力消費は減少する。
【0024】
図3は本発明に係る好ましい方法300の基本的なステップを示す。好ましい方法300と無線受信機200は、所定のタイムスロット中に無線信号を定期的に受信する時分割多元接続(TDMA)通信システムで用いるのが好ましい。TDMA通信システムは次の標準または仕様に基づいてよい。例えば、移動体通信用クローバル・システム(GSM)仕様、パーソナル通信システム(PCS)標準、ディジタル通信システム(DCS)標準である。
【0025】
ステップ302で開始して、受信した無線信号をベースバンドI信号226とベースバンドQ信号228に復調する。ステップ304で、ベースバンドI信号226とベースバンドQ信号228をA/D変換器234でディジタル・ベースバンドI信号236とディジタル・ベースバンドQ信号238にそれぞれ変換する。分かりやすくするために、第1のプレローディング装置240だけについて説明する。なぜなら、第2のプレローディング装置242Qは第1のプレローディング装置240と同じ構造と機能性を有するからである。
【0026】
ステップ306で、第1のプレローディング装置240のカウンタ244をセットして、ディジタル・ベースバンドI信号236のヘッド部内にある所定数のシンボルを、チャンネル・フィルタ250ではなくプロセッサ248に向けて送る。この場合も、所定数のシンボルは、望ましくないDCオフセットに起因する過渡信号の必要な抑制に従って、任意の数にセットしてよい。過渡信号は、受信した無線信号に比べて優勢になることがあるので抑制しなければならない。例えば、二重バンド・ホモダイン無線受信機では、受信した無線信号より過渡信号が50dBも高いことがある。
【0027】
ステップ308で、プロセッサ248はディジタル・ベースバンドI信号236の所定数のシンボルを用いて平均DCオフセットを計算する。平均DCオフセットはプレロード値とも言う。
ステップ310で、カウンタ244がスイッチ246を切り替えて残りのディジタル・ベースバンドI信号236をチャンネル・フィルタに経路選択する前に、プロセッサ248は計算された平均DCオフセットをチャンネル・フィルタ250にプレロードする。より特定して述べると、チャンネル・フィルタ250の内部状態を平均DCオフセット値に等しくセットして、チャンネル・フィルタ内の過渡整定時間を効果的に削減する。
【0028】
ステップ312で、カウンタ244はスイッチ246を切り替えて、残りのディジタル・ベースバンドI信号238がチャンネル・フィルタ250を通るように経路選択する。最後にステップ314で、濾波されたディジタル・ベースバンドI信号238をディジタル復調器252でディジタル的に復調する。
【0029】
図4は、計算された平均DCオフセットをチャンネル・フィルタ250にプレロードしないときの無線受信機200(例えば、GSM無線受信機)の出力を示すグラフである。
図5は、本発明に係る、平均DCオフセットをチャンネル・フィルタ250にプレロードしたときの無線受信機200(例えば、GSM無線受信機)の出力を示すグラフである。
【0030】
以上から当業者が容易に理解するように、本発明は望ましくないDCオフセットを効果的に補償し、信号がチャンネル・フィルタを通るように経路選択をする前に平均DCオフセットをチャンネル・フィルタにプレロードすることにより、チャンネル・フィルタの立上がり時間を最小にする、無線受信機と方法を提供する。またここに開示した無線受信機は、隣接タイムスロットでのチャンネル・フィルタに起因する干渉を効果的に抑制する。
【0031】
本発明に係る方法と装置の1つの実施の形態を添付の図面と詳細な説明に示したが、理解されるように、本発明はここに開示した実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に規定されている本発明の範囲から逸れることなく、種々の再配置や変更や代替が可能である。
【図面の簡単な説明】
添付の図面に関連して詳細な説明を参照すれば本発明の方法と装置の完全な理解が得られる。
【図1】 複雑なアナログDCオフセット補償回路を組み込んだ従来の無線受信機のブロック図である。
【図2】 信号を濾波する前に平均DCオフセットをフィルタにプレロードすることにより望ましくないDCオフセットを補償する、本発明に係る無線受信機のブロック図である。
【図3】 本発明に係る好ましい方法の基本的なステップを示す流れ図である。
【図4】 平均DCオフセットをフィルタにプレロードしないときの、図2の無線受信機の出力信号を示すグラフである。
【図5】 平均DCオフセットをフィルタにプレロードしたときの、図2の無線受信機の出力信号を示すグラフである。
Claims (1)
- 通信端末であって、
無線信号を受信するアンテナと、
前記アンテナに結合し、前記無線信号をベースバンド同相(I)信号とベースバンド直角(Q)信号に復調するアナログ部と、
前記アナログ部に結合し、前記ベースバンドI信号とベースバンドQ信号をディジタル・ベースバンドI信号とディジタル・ベースバンドQ信号にそれぞれ変換するアナログ・ディジタル部と、
前記ディジタル・ベースバンドI信号とディジタル・ベースバンドQ信号をそれぞれ濾波してDCオフセットを補償する第1のチャンネル・フィルタと第2のチャンネル・フィルタと、
第1のプレローディング装置であって、前記アナログ・ディジタル部と前記第1のチャンネル・フィルタに結合し、前記ディジタル・ベースバンドI信号からの所定数のシンボルを用いてその第1の平均DCオフセットを計算し、前記第1のチャンネル・フィルタで前記ディジタル・ベースバンドI信号を濾波する前に前記計算された第1の平均DCオフセットを前記第1のチャンネル・フィルタにプレロードする、第1のプレローディング装置であって、前記第1のプレローディング装置は、スイッチを選択的に制御して前記ディジタル・ベースバンドI信号からの所定数のシンボルを、前記第1の平均DCオフセットを計算するプロセッサに向ける第1のカウンタを更に備え、当該カウンタが前記スイッチを選択的に制御して前記残りのディジタル・ベースバンドI信号を前記第1のチャンネル・フィルタに向ける前に前記プロセッサは前記計算された第1の平均DCオフセットを前記第1のチャンネル・フィルタにプレロードする、第1のプレローディング装置と、及び
第2のプレローディング装置であって、前記アナログ・ディジタル部と前記第2のチャンネル・フィルタに結合し、前記ディジタル・ベースバンドQ信号からの所定数のシンボルを用いて第2の平均DCオフセットを計算し、前記第2のチャンネル・フィルタで前記ディジタル・ベースバンドQ信号を濾波する前に前記計算された第2の平均DCオフセットを前記第2のチャンネル・フィルタにプレロードする、第2のプレローディング装置であって、当該第2のプレローディング装置は、スイッチを選択的に制御して前記ディジタル・ベースバンドQ信号からの所定数のシンボルを、前記第2の平均DCオフセットを計算するプロセッサに向けるカウンタを更に備え、当該カウンタが前記スイッチを選択的に制御して前記残りのディジタル・ベースバンドQ信号を前記第2のチャンネル・フィルタに向ける前に前記プロセッサは前記計算された第2の平均DCオフセットを前記第2のチャンネル・フィルタにプレロードする、第2のプレローディング装置と、
を備えた通信端末。
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