JP3768490B2 - 食器洗浄乾燥装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、食器類を洗浄、すすぎ、あるいは乾燥する際に、これらの能力を低下することなく、充分に遂行することができる食器洗浄乾燥装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
洗浄庫内に収納した食器類は、設定された温度の水および空気中で自動的に洗浄、すすぎ、乾燥が行われる。このような食器洗浄乾燥装置は、既に、種々の機種が市場に供給されている。そして、前記食器洗浄乾燥装置は、他機種との差別化を図るための一つの工夫として、現状の機種より少しでも安定した洗浄能力を発揮するものが望まれている。
【0003】
図4は食器洗浄乾燥装置における洗浄工程の温度に関する図であり、▲1▼は通常の洗浄工程であり、▲2▼は停電が発生した場合の洗浄工程である。食器洗浄乾燥装置は、食器類の洗浄能力を発揮するために、図示されていない加熱手段によって、洗浄水を図4▲1▼に示すような設定温度に向けて上昇させている。前記洗浄水の温度が設定温度に達した場合、洗浄工程は、開始して、所定の時間後に洗浄工程が終了する。
【0004】
次に、加熱手段によって洗浄水の温度が設定温度にまで上昇し、加熱手段のヒータがoff となり、図4▲2▼に示すように、洗浄工程中のP1において、停電があったとする。そして、図4▲2▼に示すP2で、停電が復帰した場合、洗浄工程の終了時には、洗浄水の温度が設定温度よりかなり低下しており、洗浄能力に問題が発生する。
【0005】
本発明は、以上のような問題を解決するためのものであり、停電状態が発生した場合、停電状態直前の運転状態で運転を再開することができる食器洗浄乾燥装置を提供することを目的とする。また、停電状態が長く継続されて、洗浄水の温度が大幅に低下した場合、洗浄庫における水の洗浄能力の低下を防止するために、加熱手段によって前記洗浄水等を加熱した後、前記停電状態直前の運転状態を再開することができる食器洗浄乾燥装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
(第1発明)
第1発明の食器洗浄乾燥装置は、洗浄庫内への水の供給を制御する給水弁と、前記洗浄庫内への水および空気を加熱できる加熱手段と、前記洗浄庫内の水温と洗浄庫内の庫内温度を検出できる温度検出手段と、前記温度検出手段によって得られた温度情報に基づき前記加熱手段の温度および運転状態を制御する制御手段とから構成されている洗浄庫内の食器等を洗浄、すすぎ、乾燥するものであり、停電状態を検出する停電検出手段と、前記停電検出手段によって停電状態を検出した場合、停電状態直前の運転状態を記憶する運転状態記憶手段と、前記停電検出手段によって停電状態の復帰状態を検出し、前記温度検出手段によって洗浄庫内の水および空気の温度が略設定温度であることを検出した場合、前記運転状態記憶手段から停電状態直前の運転状態を読み出し、そのまま前記運転状態を継続するように制御し、前記停電検出手段によって停電状態の復帰状態を検出し、前記温度検出手段によって洗浄庫内の水および空気の温度が設定温度より低いことを検出した場合、前記運転状態記憶手段から停電状態直前の運転状態を読み出し、前記運転および前記温度状態に基づいて前記洗浄庫内の水および空気を設定温度まで加熱し、前記温度検出手段が前記洗浄庫内の水および空気が設定温度になった後、残りの運転時間のカウントを再開させ、停電状態直前の運転状態を継続するように制御する停電後運転制御手段とを有することを特徴とする。
【0009】
(第発明)
発明の食器洗浄乾燥装置において、第1発明の運転状態は、洗浄、すすぎ、乾燥のいずれかであることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
(第1発明)
第1発明の食器洗浄乾燥装置は、少なくとも、洗浄庫内への水の供給を制御する給水弁と、前記洗浄庫内への水および空気を加熱できる加熱手段と、前記洗浄庫内の水温と洗浄庫内の庫内温度を検出できる温度検出手段と、前記温度検出手段によって得られた温度情報に基づいて前記加熱手段の温度および運転状態を制御する制御手段とから構成されており、前記洗浄庫内において、食器等を洗浄、すすぎ、乾燥を連続して行うことができるものである。
【0011】
第1発明の停電状態とは、発電所を含む電力会社側、家庭に送電される電力線の途中、家庭内の電線や電子機器等における何らかの原因で発生した故障、あるいは食器洗浄乾燥装置の扉を開けた状態で、前記食器洗浄乾燥装置の電源の供給が遮断された状態をいう。
【0012】
停電検出手段は、前記停電状態を検出するものである。運転状態記憶手段は、前記停電検出手段によって前記停電状態を検出した場合、停電状態直前の運転状態が何度の洗浄水で洗浄していたのか、何度の水ですすぎをしていたのか、あるいは洗浄庫内が何度で食器類を乾燥していたのか等を記憶する。
【0013】
停電後運転制御手段は、まず、前記停電検出手段によって停電状態が復帰したか否かを検出する。また、前記停電後運転制御手段は、前記温度検出手段によって洗浄庫内の水および空気の温度が略設定温度であるか否かを検出する。そして、前記停電後運転制御手段は、前記運転状態記憶手段から停電状態直前の運転状態を読み出し、そのまま前記運転状態を継続するように制御する。すなわち、前記停電状態が短い場合、停電後運転制御手段は、停電状態の直前と同じ運転状態で食器類を洗浄、すすぎ、あるいは乾燥のいずれかをそのまま継続する。
【0014】
第1発明は、停電状態が短い場合、食器洗浄乾燥装置を新たに設定することなく、食器類をそのまま設定前の品質で洗浄、すすぎ、乾燥ができる。また、第1発明は、通常の運転状態を制御する制御手段と停電後運転制御手段とは、一つの制御装置として、または、別体の制御装置として、公知または周知の手段を用いて作製することができる。
【0015】
発明は、停電検出手段によって停電の復帰状態を検出し、前記温度検出手段によって洗浄庫内の水および空気の温度が設定温度より低いことを検出する。前記のように、洗浄庫内の水および空気の温度が設定温度より低いことを検出した場合、停電後運転制御手段は、運転状態記憶手段から停電直前の運転状態を読み出し、前記運転状態および前記温度状態に基づいて前記洗浄庫内の水および空気を設定温度まで加熱、停電直前の運転状態を継続するように制御する。
【0016】
発明は、停電状態が長く継続していたとしても、停電直前の運転状態を運転状態記憶手段から読み出し、前記運転状態記憶手段に記憶されていた情報に基づいて洗浄庫内を停電直前と同じ状態にした後、同じ工程を行うため、洗浄、すすぎ、乾燥工程の品質を保持することができる。
【0017】
発明において、停電後運転制御手段は、温度検出手段によって、洗浄庫内の水および空気が設定温度になった場合、運転状態における残りの運転時間のカウントを再開させる。たとえば、乾燥工程の途中に、ある時間停電状態が継続したとすると、第発明は、停電直前の運転状態が乾燥工程であることを運転状態記憶手段から読み出した後、前記洗浄庫の温度を設定温度に上げてから、前記乾燥工程を残された時間だけ行うようになっている。
【0018】
(第発明)
第2発明の運転状態は、洗浄工程、すすぎ工程、乾燥工程のいずれかである。そして、前記各工程における水の温度や洗浄庫内の温度は、適切な温度に制御される。
【0019】
【実施例】
図1は本発明の一実施例を説明するための概略ブロック構成図である。図1において、本発明の食器洗浄乾燥装置は、通常の手段以外に、特に、運転状態記憶手段11と、運転状態検出手段17と、停電検出手段18と、停電後運転状態制御手段19とを備えている。
【0020】
本発明の食器洗浄乾燥装置は、通常備えている装置全体を制御する制御手段10と、洗浄庫の空気や水を加熱する加熱手段12と、洗浄庫内の空気や水の温度を検出する温度検出手段13と、食器類を洗浄する洗浄手段14と、前記食器類を洗浄した後、すすぐすすぎ手段15と、前記食器類をすすいだ後、乾燥する乾燥手段16とを少なくとも備えている。前記各手段は、公知または周知の食器洗浄乾燥装置であれば、通常備えているため、詳細な説明を省略する。
【0021】
前記運転状態記憶手段11は、洗浄工程、すすぎ工程、あるいは乾燥工程を行うに際し、たとえば、洗浄庫内における空気や水の設定温度、および前記工程の順序等のプログラムが格納されているだけでなく、停電状態となる直前の運転状態である工程やその時の洗浄庫内の空気の温度または水の温度が記憶できるようになっている。
【0022】
運転状態検出手段17は、加熱手段12、温度検出手段13、洗浄手段14、すすぎ手段15、乾燥手段16の状態を常に監視している。また、制御手段10は、停電状態を監視していた停電検出手段18からの情報により、停電状態直前の運転状態を運転状態記憶手段11に記憶させる。
【0023】
停電後運転制御手段19は、制御手段10と一体または別体として作製することができるものであり、停電が復帰したことを検出して、運転状態記憶手段から、停電直前の運転状態を知り、停電時間が短ければ、そのまま継続し、停電時間が長ければ、洗浄庫の空気や水を設定温度まで加熱手段12により加熱した後、停電直前の運転状態を再開させる。
【0024】
停電状態が比較的長い場合、停電後運転制御手段19は、運転状態記憶手段11により、停電状態直前の工程が洗浄工程、すすぎ工程、乾燥工程のいずれであるか、また、洗浄庫内の空気および水の温度等の運転状態を知った後、前記洗浄庫内の空気または水を設定温度に加熱してから、残りの洗浄、すすぎ、乾燥を行うようにしている。
【0025】
図2は図1のブロック構成図にしたがったフローチャートである。図3は本発明の一実施例で、設定温度と停電をはさんだ時間とを説明するための図で、洗浄工程中に停電状態が発生した場合を示している。まず、洗浄庫内に食器類を挿入して、洗浄を開始する(ステップ211、ステップ212)。
【0026】
加熱手段12は、洗浄庫内の空気および洗浄水の温度を図3に示すように上昇させる。制御手段10は、温度検出手段13から設定温度に達したという知らせを受けることにより加熱手段12からの加熱を停止させる。
【0027】
もし、食器洗浄乾燥装置の電源に停電状態がない場合、図2に示すように洗浄工程、すすぎ工程、乾燥工程が次々に連続して行われた後、処理が終了する(ステップ213からステップ218)。
【0028】
前記洗浄工程において、食器洗浄乾燥装置は、図3P1の時間に停電状態になり、P2の時間に停電が復帰したものとする。停電検出手段18は、停電状態を検出するとともに、停電が復帰したか否かを検出する(ステップ219、ステップ220)。
【0029】
停電後運転制御手段19は、運転状態記憶手段11から、停電状態直前の運転状態、すなわち、洗浄工程と洗浄庫内の温度や洗浄水の温度を読み出す(ステップ221)。
【0030】
前記停電後運転制御手段19は、前記運転状態記憶手段11から読み出した情報に基づいて、停電が復帰したP2から加熱手段12を運転させる(ステップ222)。
【0031】
前記停電後運転制御手段19は、温度検出手段13によって、洗浄能力が充分に得られる温度(設定温度)に時間P3で達したか否かを調べる(ステップ223)。
【0032】
前記停電後運転制御手段19は、洗浄庫および水の温度が洗浄能力を充分に達成できる温度(設定温度)に達したと判断した場合、加熱手段12の運転を停止させる(ステップ224)。
【0033】
前記停電後運転制御手段19は、前記運転状態記憶手段11から洗浄工程の残り時間を読み出し、その残り時間だけ、洗浄を行う(ステップ213)。すなわち、前記停電後運転制御手段19は、図3のP3から洗浄運転の終了までの時間を演算して、当該残り時間だけ洗浄を継続する。その後、通常のすすぎ工程および乾燥工程を行った後、処理は終了する(ステップ214ないしステップ218)。
【0034】
前記停電後運転制御手段19は、食器洗浄乾燥装置全体を制御する制御手段10と分けて説明したが、両者を一つの制御装置内に組み込むことは可能である。また、図2および図3の実施例は、洗浄工程で説明したが、すすぎ工程および乾燥工程の温度についても、略同様に制御することができる。前記制御装置内には、各工程の時間設定するタイマーや温度を設定する設定手段(図示されていない)を有する。
【0035】
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではない。そして、本発明は、特許請求の範囲に記載された事項を逸脱することがなければ、種々の設計変更を行うことが可能である。たとえば、図1におけるブロック構成図は、公知または周知の技術を使用して容易に構成できる。
【0036】
【発明の効果】
本発明によれば、各工程の途中で、停電状態が発生して洗浄庫内の温度または水温が低下した場合、加熱手段によって、前記洗浄庫内の温度および水温を上昇した後、残された時間の処理が行われるため、食器洗浄乾燥装置の処理能力を向上させることができるようになった。
【0037】
本発明によれば、工程の途中で、短時間停電状態が発生した場合、停電状態の直前の運転状態を記憶することができるため、改めて処理を初めから行ったり、あるいは設定をやり直す必要がなくなった。
【0038】
本発明によれば、食器洗浄乾燥装置の処理工程の終わりに近づいた状態で、停電状態が発生したとしても、停電状態の直前の運転状態を記憶できるため、その時間から処理を再開でき、処理能力を劣化させずに、また、処理時間も無駄にならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を説明するための概略ブロック構成図である。
【図2】図1のブロック構成図にしたがったフローチャートである。
【図3】本発明の一実施例で、設定温度と停電をはさんだ時間とを説明するための図で、洗浄工程中に停電状態が発生した場合を示している。
【図4】食器洗浄乾燥装置における洗浄工程の温度に関する図であり、▲1▼は通常の洗浄工程であり、▲2▼は停電が発生した場合の洗浄工程である。
【符号の説明】
10・・・制御手段
11・・・運転状態記憶手段
12・・・加熱手段
13・・・温度検出手段
14・・・洗浄手段
15・・・すすぎ手段
16・・・乾燥手段
17・・・運転状態検出手段
18・・・停電検出手段
19・・・停電後運転制御手段

Claims (2)

  1. 洗浄庫内への水の供給を制御する給水弁と、
    前記洗浄庫内への水および空気を加熱できる加熱手段と、
    前記洗浄庫内の水温と洗浄庫内の庫内温度を検出できる温度検出手段と、
    前記温度検出手段によって得られた温度情報に基づき前記加熱手段の温度および運転状態を制御する制御手段と、
    から構成されている洗浄庫内の食器等を洗浄、すすぎ、乾燥する食器洗浄乾燥装置において、
    停電状態を検出する停電検出手段と、
    前記停電検出手段によって停電状態を検出した場合、停電状態直前の運転状態を記憶する運転状態記憶手段と、
    前記停電検出手段によって停電状態の復帰状態を検出し、前記温度検出手段によって洗浄庫内の水および空気の温度が略設定温度であることを検出した場合、前記運転状態記憶手段から停電状態直前の運転状態を読み出し、そのまま前記運転状態を継続するように制御し、前記停電検出手段によって停電状態の復帰状態を検出し、前記温度検出手段によって洗浄庫内の水および空気の温度が設定温度より低いことを検出した場合、前記運転状態記憶手段から停電状態直前の運転状態を読み出し、前記運転および前記温度状態に基づいて前記洗浄庫内の水および空気を設定温度まで加熱し、前記温度検出手段が前記洗浄庫内の水および空気が設定温度になった後、残りの運転時間のカウントを再開させ、停電状態直前の運転状態を継続するように制御する停電後運転制御手段と、
    を有することを特徴とする食器洗浄乾燥装置。
  2. 前記運転状態は、洗浄、すすぎ、乾燥のいずれかであることを特徴とする請求項1に記載された食器洗浄乾燥装置。
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