JP3763103B2 - 静電容量式センサー - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、ディスプレイに表示されるカーソルの移動操作部として利用される静電容量式センサーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ディスプレイに表示されるカーソルの移動操作部として利用できる静電容量式センサーとしては、既に、図16に示すような形式のものを開発している。
【0003】
このセンサーは図17や図18に示すように、キーボードKBに配列された近接するキーK相互間の横・縦隙間部Gx ,Gy1,Gy2に配置できるようにしたもので、図16や図19に示すように、横延部Xとこれから上下に延びる縦延部Y1,Y2から成り且つ隙間を設けて相互に対向すべく配設された基板1,2と、前記基板1の上部に設けられ且つキートップ面から突出した操作軸10と、前記基板1における基板2との対向面に設けられた電極Dと、前記基板2における基板1との対向面に設けられた電極Dx+,Dx−,Dy+,Dy−とを有している。
【0004】
そして、前記横延部Xに対する縦延部Y1,Y2の位置を、キーボードKBに配列された近接するキーK相互間にできる縦隙間部GY1,GY2の位置に適合させると共に、横・縦延部X,Y1,Y2の幅を横・縦隙間部GX ,GY1,GY2の幅よりも小さく設定している。
【0005】
尚、このセンサーでは、図16に示すように、電極Dと電極Dx+によりコンデンサCx+(検出素子となる。以下のCx−,Cy+,Cy−も同じ)が、電極Dと電極Dx−によりコンデンサCx−が、電極Dと電極Dy+によりコンデンサCy+が、電極Dと電極Dy−によりコンデンサCy−が、それぞれ形成され、各コンデンサの静電容量は操作軸10の傾倒操作に伴う基板1の基板2に対する接離により変化するようにしてある。そして、図示していない電子装置により、各コンデンサの静電容量の変化を電圧Vx+,Vx−,Vy+,Vy−の変化に変換できるものとしてあり、X−X方向の操作軸10の傾倒量が〔(Vx+)−(Vx−)〕に、Y−Y方向の操作軸10の傾倒量が〔(Vy+)−(Vy−)〕にそれぞれ変換されると共にこれらの電圧の絶対値の大きさによりカーソルの移動速度が決定されるようにしてある。
【0006】
しかしながら、この静電容量式センサーでは、縦隙間部GY1,GY2が操作軸10の配置点を含むY線上からX線方向にズレていることから、コンデンサCy+及びコンデンサCy−の静電容量が最も変化するこれらコンデンサCy+,Cy−相互をむすぶ直線方向とセンサーのY軸方向とが一致していない。したがって、操作軸10に対してX,Y軸方向に同じ力を加えた場合でも、基板2に対する基板1の接近量又は離反量が相違してしまう。換言すれば、この静電容量式センサーでは、センサーX,Y軸と、センサから出力される電圧で決定される検出軸X,Yがずれるという問題がある。
【0007】
近年、キーボードKBに配列されたキーK相互間にできる横・縦隙間部に配設でき、且つ、操作軸10に作用する力の方向とカーソルの移動方向が相違しない静電容量式センサーの開発が望まれている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、この発明では、キーボードに配列されたキー相互間にできる横・縦隙間部に配設でき、且つ、受力部に作用する力の方向とカーソルの移動方向が相違しない静電容量式センサーを提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決する為の手段】
この発明の静電容量式センサーは、基板2と、前記基板2の上方に平行配置された弾性変形可能な基板1と、前記基板1の上面に設けた操作軸10とを有し、前記操作軸10を介した基板1の変形により基板1,2相互間に形成される検出素子Cx+,Cx−,Cy+,Cyの静電容量が変化するようにした静電容量式センサーにおいて、キーボードのキー相互間の隙間に配置されるものであって、基板1,2を、三本の片を略等角度間隔で放射線状に配置させて平面視略Y字状に形成してあると共に、前記検出素子Cx+,Cx−,Cy+,Cyを基板1,2の中央部相互間に集合させ、操作軸10の基板1への配設位置を基板1の中央部とし、キーボードへの取付部を三本の片部分としてある。
【0010】
尚、上記した基板1,2を構成する三本の片が、120°間隔で放射線状に配置してあるものとすることが好ましい。
【0011】
【作用】
この発明は次のように作用する。
【0012】
このセンサーでは、X又はY軸方向に力を操作軸10に作用させた場合、以下に示すようになる。即ち、このセンサーでは、基板1,2は三本の片を略等角度間隔で放射線状に配置して構成してあるから、自然状態にある基板2に対する基板1の位置を「0」とすると共に接近した量を「+」、離反した量を「−」とすると、基板2に対する基板1の接近量と離反量との合計は操作軸10の傾倒方向にかかわらずほぼ一定となる。尚、ここでいう接近量及び離反量は、接近・離反した面積と接近・離反した距離とを含めた概念である。
【0013】
したがって、操作軸10に一定の外力を加えた場合、その外力の方向にかかわらず静電容量の変化はほぼ一定となり、また受力部に作用する力の方向とカーソルの移動方向が相違しないものとなる。
【0014】
また、基板1,2は三本の片を略等角度間隔で放射線状に配置して構成してあるから、以下の実施例において示されるように、キーボードに配列されたキー相互間にできる横・縦隙間部に配設し得るものとなる。
【0015】
【実施例】
この発明の構成を実施例として示した図面に従って説明する。
【0016】
この実施例の静電容量式センサーSは、図1に示すように、キーボードKBにおける文字キーの配列部Aに配置させるためのものであり、図2や図3に示すように、五個の文字キーにおけるキーK相互の隙間G1 及び、ベース板BとキートップKT相互間にできる隙間部G2 にセンサーを収容させ、図3に示すように、操作軸10の上端部をキートップKTの文字形成面から突出させるようにしている。
【0017】
尚、上記したキーKには、図2や図3に示すように、キートップKTを被せてあるが、上記センサーSの存在がキーの押し込み操作の邪魔にならないようにするためにキートップKTの側壁に切欠部hを設けている。
〔静電容量式センサーSの全体構成〕
上記静電容量式センサーSは、図4や図6に示すように、基板2と、前記基板2の上方に平行配置された弾性変形可能な基板1と、前記基板1の上面に設けた操作軸10と、前記基板1,2相互の間隔を形成するためのスペーサ3とを有し、前記操作軸10を介した基板1の変形により基板1,2相互間に形成される可変コンデンサCx+,Cx−,Cy+,Cy−の静電容量が変化する構成としてある。尚、この実施例では、前記可変コンデンサCx+,Cx−,Cy+,Cy−の静電容量をデジタル値に変換せしめる静電容量検出回路を設けてある。
〔基板1の構成〕
基板1は弾性合成樹脂製の薄板で構成されており、図5〜図7に示すように、円形状の電極配置部11と、これの回りに120°間隔で放射線状に配置させてある支持片12とから成り、全体が平面視略Y字状に形成してある。
【0018】
前記電極配置部11の下面には、図5〜図7に示すように、円形状の電極Dを配置させてあり、他方、電極配置部11の上面中央部には、同図に示すように、丸軸状の操作軸10を配置させてあり、前記操作軸10の傾倒操作により電極配置部11が後述する電極配置部21に対して接離するようにしてある。尚、上記電極Dは絶縁のため、レジスト皮膜等でコーティングしてある。
【0019】
ここで、この基板1は支持片12,12相互の角度間隔を120°間隔としたが、これに限定されることなく平面視Y字状であればこの発明の作用・効果を有する。
【0020】
また、導電性を有する金属板等の弾性体で基板1を構成させた場合、基板1自体が電極として機能し、このため、電極Dを特に形成しなくてもよいものとなる。
〔基板2の構成〕
基板2はプリント基板(セラミック基板やホーロ基板等でもよい)により構成されており、図4、図5や図8に示すように、円形状の電極配置部21と、これの回りに120°間隔で放射線状に配置させてある支持片22とから成り、全体が平面視略Y字状に形成してある。
【0021】
前記電極配置部21の上面には、図8に示すように、4つの扇型の電極Dx+,Dx−,Dy+,Dy−を配置させてある。尚、この電極Dx+,Dx−,Dy+,Dy−は絶縁のためレジスト皮膜等でコーティングしてある。
〔スペーサ3の構成〕
スペーサ3は、図5や図6に示すように、導電性を有する金属製の筒体(セラミック等の絶縁体でもよい)で構成されており、センサー組立状態では、このスペーサ3は上記基板1,2相互間に介装した状態でビス40によって前記基板1,2と一体化される。
【0022】
尚、スペーサ3はセンサの温度特性の観点から線膨張係数の小さいもを採用することが望ましい。
〔可変コンデンサCx+,Cx−,Cy+,Cy−の構成〕
可変コンデンサCx+,Cx−,Cy+,Cy−は、図5や図6に示すように、電極配置部11に設けられた電極Dと、電極配置部21に設けられた電極電極Dx+,Dx−,Dy+,Dy−とにより形成される。
【0023】
尚、基板1が樹脂製の場合、電極Dは金属メッキにより、若しくはスクリーン印刷の製法により形成することができ、また、基板1に金属板をインサートモールディングすることにより形成することができる。また、基板2がプリント基板の場合、上記電極Dx+,Dx−,Dy+,Dy−はエッチングにより形成される。
【0024】
ここで、この基板1を導電性を有する金属板で構成した場合、基板1には電極Dを形成する必要はなくなる。また、基板1側に電極Dx+,Dx−,Dy+,Dy−を、基板2側に電極Dを、それぞれ形成するようにして可変コンデンサCx+,Cx−,Cy+,Cy−を構成させることもでき、更に、基板1側に電極Dx+,Dx−,Dy+,Dy−を形成させると共に基板1を導電性を有する金属板で構成させるようにしても可変コンデンサCx+,Cx−,Cy+,Cy−を構成させることができる。
〔静電容量検出回路について〕
(1)上記静電容量式センサーは操作軸10を介して基板1が変形すると、可変コンデンサCx+,Cx−,Cy+,Cy−の静電容量が変化するが、この静電容量X軸方向またはY軸方向の力が加わった場合、可変コンデンサCx+と可変コンデンサCx−、可変コンデンサCy+と可変コンデンサCy−における静電容量は一方が増加し、他方が減少するという性質がある。
(2)ここで、X軸方向の静電容量検出回路だけについて考えて、図9に示すような位相差検出回路を設けると、静電容量の変化に応じたパルス出力、即ち、力や電極の相対位置に応じた出力を得ることができる。
【0025】
尚、図9中、抵抗R1=抵抗R2であり、また、センサーに力が加わっておらず且つ可変コンデンサCx+の静電容量=可変コンデンサCx−の静電容量のときにも、出力Pxがパルスを出力できるように固定コンデンサCxoを挿入してある。即ち、抵抗R1,可変コンデンサCx+で構成する回路の時定数tx1と抵抗R2,可変コンデンサCx−,固定コンデンサCxoで構成する回路の時定数tx2とが、等しくないようにするためである。
【0026】
図9の回路におけるA点,B点,C点,D点,B’点(IC1のBの入力点),C’点(IC1のCの入力点)の動作をタイミングフローチャートで表すと図10に示すようになる。
【0027】
尚、IC1はEX−NOR回路でもよい。また、時定数tx1と時定数tx2とが等しくないようにするために抵抗R1≠抵抗R2とし、固定コンデンサCxoを省略してもよい。
(3)操作軸10に力が加わると、可変コンデンサCx+,Cx−の静電容量は逆方向に増減するので、時定数tx1,tx2も一方は大きくなり、他方は小さくなる。即ち、図11に示すようになる。
【0028】
したがって、X方向の力の方向と大きさに対応してD点での出力(以下、出力Dという)のパルスの「H」信号の幅(時間)が変化する。
【0029】
以上、X軸について説明したが、Y軸の検出についても同様のことがいえる。
(4)出力Dを制御や計測に利用するには、平滑回路を通してアナログ信号に変換することも考えられるが、マイクロコンピュータを使用してデジタル的に信号処理するには図12に示すデジタル信号処理構成図を利用した回路を用いること好ましい。
【0030】
ここで、図12中
ポートDI1:デジタル入力1(X軸出力検出用)
ポートDI2:デジタル入力2(Y軸出力検出用)
ポートDO1:デジタル出力 (位相差検出回路駆動用)
ポートSO :シリアル出力 (センサー情報のシリアル出力)
尚、SOの代わりにデジタル出力ポートを利用してデジタル値をパラレル出力してもよい。
(5)マイクロコンピュータの内部では、クロックC1とDI1,クロックC1とDI2のAND演算を行い、この間、内部カウンターで高速でカウントする。この値をNx,Nyとする(図13参照)。クロックC1とDI1,DI2のAND演算を行うのは図13に示すパルスAとBの幅が異なるので、後の信号処理を簡素化するためである。
(6)上記(5)でセンサーのX,Y軸方向の出力に対応したカウンターのカウント値Nx,Nyが得られたので、この値を基にマイクロコンピュータの演算機能を利用して目的に合った信号を演算し、出力すればデジタル信号化されたセンサーの出力情報が得られる。
(7)図14に他の実施例のデジタル信号処理構成図を示す。このように構成した場合、クロック発生器を別にすることができ、マイクロコンピュータの負担を軽くすることができるという利点がある。
(8)尚、Nx,Nyの和を求めれば、Z軸の力の検出などに利用できる。
〔キーボードの基板及びメンブレンを利用した実施例〕
キーボードKBは通常、図15に示すように、基板83上に、メンブレン82,82と、スペーサ81と、シリコンゴム板80等を重ねるようにして構成されているが、この実施例では、キーボードKBの基板83を上記基板2として使用し、基板1を基板83上にスペーサ3を介して配置させ、更には、電極Dx+,Dx−,Dy+,Dy−を下側のメンブレン82上に形成するようにしている。つまり、キーボードKBの部材を有効に使用している。
【0031】
【発明の効果】
作用の欄に記載した内容から、キーボードに配列されたキー相互間にできる横・縦隙間部に配設でき、且つ、受力部に作用する力の方向とカーソルの移動方向が相違しない静電容量式センサーを提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の静電容量式センサーのキーボード上の位置を示す平面図。
【図2】前記静電容量式センサーとキー相互間の隙間部との関係を示す平面図。
【図3】前記静電容量式センサーとキー相互間の隙間部との関係を示す側面図。
【図4】前記静電容量式センサーの外観斜視図。
【図5】前記静電容量式センサーの分解斜視図。
【図6】前記静電容量式センサーの部分断面図。
【図7】前記静電容量式センサーの上側基板の平面図。
【図8】前記静電容量式センサーの下側基板の平面図。
【図9】前記静電容量式センサーに使用される位相差検出回路図。
【図10】前記位相差検出回路に示されたA点,B点,C点,B’点,C’点,D点における波形相互のタイミングチャート。
【図11】前記静電容量式センサーの操作軸にX軸方向の力を加えた場合の、出力信号の変化を示す図。
【図12】前記静電容量式センサーに使用されるデジタル信号処理構成図。
【図13】前記デジタル信号処理構成図のマイクロコンピュータ内部でなされるデジタル信号のタイミングチャート。
【図14】他の実施例のデジタル信号処理構成図。
【図15】この発明の他の実施例の静電容量式センサーの断面図。
【図16】先行技術である静電容量式センサーの外観斜視図。
【図17】先行技術である静電容量式センサーのキーボード上の位置を示す平面図。
【図18】先行技術である静電容量式センサーとキー相互間の隙間部との関係を示す平面図。
【図19】先行技術である静電容量式センサーとキー相互間の隙間部との関係を示す側面図。
【符号の説明】
Cx+ 可変コンデンサ
Cx− 可変コンデンサ
Cy+ 可変コンデンサ
Cy− 可変コンデンサ
1 基板
2 基板
10 操作軸
11 電極配置部
12 支持片
21 電極配置部
22 支持片

Claims (2)

  1. 基板(2)と、前記基板(2)の上方に平行配置された弾性変形可能な基板(1)と、前記基板(1)の上面に設けた操作軸(10)とを有し、前記操作軸(10)を介した基板(1)の変形により基板(1)(2)相互間に形成される検出素子(Cx+)(Cx−)(Cy+)(Cy−)の静電容量が変化するようにした静電容量式センサーにおいて、キーボードのキー相互間の隙間に配置されるものであって、基板(1)(2)を、三本の片を略等角度間隔で放射線状に配置させて平面視略Y字状に形成してあると共に、前記検出素子(Cx+)(Cx−)(Cy+)(Cy−)を基板(1)(2)の中央部相互間に集合させ、操作軸(10)の基板(1)への配設位置を基板(1)の中央部とし、キーボードへの取付部を三本の片部分としてあることを特徴とする静電容量式センサー。
  2. 基板(1)(2)を構成する三本の片が、120°間隔で放射線状に配置してあることを特徴とする請求項1記載の静電容量式センサー。
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