JP3762226B2 - 電子掲示板作成装置、電子掲示板作成方法、電子掲示板作成処理用プログラム及びそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、利用要求の大きい電子掲示板を自動作成する電子掲示板作成装置及び方法と、その電子掲示板を自動作成する電子掲示板作成処理用プログラムと、その電子掲示板作成処理用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体とに関する。
【0002】
【従来の技術】
インターネットなどで提供されている電子掲示板は、ユーザに対して情報共有の場を提供している。ユーザは、電子掲示板に情報を書き込んだり、電子掲示板に書き込まれている情報を参照し、これにより情報共有の場が実現されることになる。
【0003】
従来では、こういう情報についてユーザの間で情報共有の場を持ちたいと考えた者が、その情報についての電子掲示板を作成して、それを情報を共有したいと考えるユーザに提供するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来技術では、ある情報についての電子掲示板が作成されていない場合には、その情報について情報共有の場を持ちたいと考えた者が、その情報についての電子掲示板を作成するようにしている。
【0005】
したがって、従来技術に従っていると、ある情報についての電子掲示板を作成して欲しいと考える者が多数存在しても、その中から実際に電子掲示板を作成する者が現れない限り、その情報についての電子掲示板が作成されることはないという問題点がある。
【0006】
このように、従来技術では、利用要求の大きい電子掲示板を自動作成する技術が構築されておらず、これがために、利用要求の大きい情報についての情報共有の場が提供されないことが起こるという問題点がある。
【0007】
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、利用要求の大きい電子掲示板を自動作成する新たな電子掲示板作成技術の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
〔i〕検索システムへの検索要求で指定された検索キーワードのみを処理対象とする本発明の構成
この目的を達成するために、本発明により実現される電子掲示板作成装置は、検索システムへの検索要求で指定された検索キーワードのみを処理対象とする場合には、検索キーワードを受け付けて検索を行い、その検索キーワードを含む検索ログ情報を生成して保存するという処理を行う検索システムにより生成された検索ログ情報を使って、電子掲示板を自動作成することを実現するために、(1)検索システムへの検索要求で指定された検索キーワードが掲示板のキーワードを保持する保持手段に保持されていない場合に、検索ログ情報を参照することで、その検索キーワードについての検索情報を取得する取得手段と、(2)取得手段の取得した検索情報に従って、検索キーワードの利用要求の大きさを評価し、それに基づいて、その検索キーワードについての掲示板を新規に作成するのか否かを判断して、新規に作成することを判断する場合に、その検索キーワードを掲示板キーワードとする掲示板を作成する作成手段とを備えるように構成する。
〔 ii 〕検索システムの検索ログ情報に記録されている各検索キーワードを処理対象とする本発明の構成
この目的を達成するために、本発明により実現される電子掲示板作成装置は、検索システムの検索ログ情報に記録されている各検索キーワードを処理対象とする場合には、検索キーワードを受け付けて検索を行い、その検索キーワードを含む検索ログ情報を生成して保存するという処理を行う検索システムにより生成された検索ログ情報を使って、電子掲示板を自動作成することを実現するために、(1)検索ログ情報を参照することで、検索ログ情報に記録されている各検索キーワードについての検索情報を取得する取得手段と、(2)取得手段の取得した検索情報に従って、各検索キーワードの利用要求の大きさを評価し、それに基づいて、利用要求の大きい検索キーワードを登録候補のキーワードとして特定し、利用要求の小さい検索キーワードを削除候補のキーワードとして特定する特定手段と、(3)特定手段の特定した登録候補のキーワードが掲示板のキーワードを保持する保持手段に保持されていない場合に、その登録候補のキーワードを登録対象のキーワードとして決定し、特定手段の特定した削除候補のキーワードがその保持手段に保持されている場合に、その削除候補のキーワードを削除対象のキーワードとして決定する決定手段と、(4)決定手段が登録対象として決定したキーワードを掲示板キーワードとする掲示板を作成し、決定手段が削除対象として決定したキーワードを掲示板キーワードとする掲示板を削除する実行手段とを備えるように構成する。
この構成を採るときに、検索システムへの検索要求で指定された検索キーワードを掲示板キーワードとする掲示板が作成されていないときに、取得手段を起動することで、掲示板の新規作成を制御する制御手段を備えることがある。
【0009】
次に、検索システムの検索ログ情報に記録されている各検索キーワードを処理対象とする本発明の処理について説明する。
上述の〔 ii 〕のように構成される本発明により実現される電子掲示板作成装置では、取得手段は、検索システムへの検索要求で指定された検索キーワードの指す掲示板が作成されていないことなどにより起動されると、検索システムにより作成された検索ログ情報を参照することで、検索ログ情報に記録されている各検索キーワードについての検索情報(ある期間に発行された各検索キーワードの検索要求回数や各検索キーワードの検索件数などの情報)を取得する。
【0010】
この取得処理を受けて、特定手段は、検索要求回数が増加し、かつ検索件数の少ない検索キーワードを特定することなどにより、掲示板キーワードへの登録候補となる利用要求の大きなキーワードを特定するとともに、検索要求回数が減少している検索キーワードを特定することなどにより、掲示板キーワードからの削除候補となる利用要求の小さなキーワードを特定する。
【0011】
この特定処理を受けて、決定手段は、登録候補として特定されたキーワードの中から掲示板キーワードとなっていないものを抽出することで、掲示板キーワードへの登録対象となるキーワードを最終的に決定するとともに、削除候補として特定されたキーワードの中から掲示板のキーワードとなっているものを抽出することで、掲示板キーワードからの削除対象となるキーワードを最終的に決定する。
【0012】
この決定処理を受けて、実行手段は、登録対象として決定されたキーワードを掲示板キーワードとする掲示板を作成するとともに、削除対象として決定されたキーワードを掲示板キーワードとする掲示板を削除する。
【0013】
このようにして、本発明によれば、ユーザは、自分の欲しい情報についての掲示板が作成されていない場合に、その掲示板の利用要求が大きいときには、その掲示板が自動作成されるようになることから、不足している情報を補完できるようになる。
【0014】
そして、本発明によれば、利用要求の大きい掲示板を自動作成できるようになるとともに、利用要求の小さい掲示板を自動削除できるようになることから、掲示板の管理の手間を大幅に削減できるようになる。
【0015】
そして、本発明によれば、検索ログ情報をリアルタイムに分析し、それに基づいて掲示板を自動生成できるようになることから、ユーザのニーズとのタイムラグなしに掲示板を提供できるようになる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態に従って本発明を詳細に説明する。
【0017】
図1に、本発明を具備するシステムの一実施形態例を図示する。
【0018】
図中、1はクライアント、2はWebサーバ、3 はWeb検索システム、4は検索ログファイル、5は本発明に特徴的な掲示板の管理を行う掲示板管理システム、6は掲示板管理システム5により作成され参照される掲示板キーワードデータベース、7は掲示板管理システム5により作成され参照される書込情報データベースである。
【0019】
ここで、「掲示板の管理」とは、掲示板の管理者や書き込みを行うユーザがスレッド(1つの特定の話題についての書き込みを行う場所、及びその場所における全ての書き込みのこと)を作成したり、削除することを言う。
【0020】
図2に、検索ログファイル4の管理データの一実施形態例、図3に、掲示板キーワードデータベース6の管理データの一実施形態例、図4に、書込情報データベース7の管理データの一実施形態例を図示する。
【0021】
検索ログファイル4は、Web検索システム3の行った検索処理のログ情報を管理するものであり、図2に示すように、検索要求を発行したユーザのID(Cookie などを使って取得する)と、その検索要求で指定された検索キーワード(例えば、特定の話題についてのキーワード)と、その検索要求の発行された日時の情報と、その検索結果の情報の件数などを管理する。
【0022】
ここで、検索ログファイル4は、掲示板管理システム5を利用するユーザからの検索要求に応答して実行された検索処理のログ情報を管理する他に、掲示板管理システム5を利用しないユーザからの検索要求に応答して実行された検索処理のログ情報についても管理するという構成を採っている。
【0023】
また、掲示板キーワードデータベース6は、クライアント1に掲示する掲示板のキーワード(掲示板はそのキーワードについての書込情報を掲示する。以下、掲示板キーワードと称する)を管理するものであり、図3に示すように、それらの掲示板キーワードをリスト形式で管理する。
【0024】
また、書込情報データベース7は、掲示板管理システム5の掲示する掲示板に書き込まれた情報を管理するものであり、図4に示すように、掲示板キーワードと対応をとりつつ掲示板への書込情報を管理することで、各掲示板に書き込まれた情報を管理する。
【0025】
図1に示すように、本発明に特徴的な掲示板の管理を行う掲示板管理システム5は、掲示板書込部50と、検索ログ解析機能を有する掲示板自動作成削除部51とを備える。
【0026】
この掲示板管理システム5に展開される掲示板管理部50及び掲示板自動作成削除部51は、具体的にはプログラムで実現されるものであり、これらのプログラムは、計算機が読み取り可能な半導体メモリなどの適当な記録媒体に格納することができる。
【0027】
このように構成される図1に示すシステムでは、クライアント1が検索キーワードを指定して検索要求を発行すると、Webサーバ2は、その検索要求を受け取って、Web検索システム3に対して、その検索キーワードの指す情報の検索を指示するとともに、掲示板管理システム5に対して、その検索キーワードを通知する。
【0028】
この検索指示を受けて、Web検索システム3は、検索指示で指定された検索キーワードを持つ情報を検索して、Webサーバ2に返信するとともに、その検索処理のログ情報を検索ログファイル4に登録する。
【0029】
Webサーバ2は、このWeb検索システム3の処理を受けて、Web検索システム3から受け取る検索結果をユーザに表示する処理を行う。
【0030】
一方、この検索キーワードの通知を受けて、掲示板管理システム5は、通知された検索キーワードが掲示板キーワードデータベース6に登録されているのか否かを判断することで、通知された検索キーワードについての掲示板を作成しているのか否かを判断して、作成している場合には、Webサーバ2を介して、その掲示板に書き込まれている情報をユーザに掲示する。
【0031】
そして、通知された検索キーワードについての掲示板を作成していない場合には、検索ログファイル4に管理される検索ログ情報を解析することで、掲示板を新規に作成する必要があるのか否かを判断して、新規に作成する必要があることを判断するときには、通知された検索キーワードについての掲示板を新規に作成して、Webサーバ2を介し、それをユーザに掲示するとともに、その検索キーワードを掲示板キーワードデータベース6に登録する。
【0032】
Webサーバ2は、この掲示板管理システム5の処理を受けて、掲示板管理システム5から受け取る掲示板をユーザに掲示する処理を行う。
【0033】
この掲示板の掲示に応答してユーザが掲示板に情報を書き込むと、Webサーバ2は、その書込情報を受け取り、掲示板管理システム5に対して、その書込情報を通知してくるので、掲示板管理システム5は、その書込情報を受け取って書込情報データベース7に登録する。
【0034】
このようにして、本発明に特徴的な掲示板の管理を行う掲示板管理システム5は、検索要求で指定される検索キーワードについての掲示板が作成されていない場合に、その掲示板を新規に作成する必要があるのか否かを判断して、新規に作成する必要があるときには、その掲示板を新規に作成してユーザに掲示していくように処理するのである。
【0035】
次に、図5ないし図8に示す処理フローに従って、この掲示板管理システム5の実行する処理について詳細に説明する。
【0036】
ここで、図5及び図6に示す処理フローは、掲示板管理システム5に展開される掲示板書込部50の実行する処理フローであり、図7及び図8に示す処理フローは、掲示板管理システム5に展開される掲示板自動作成削除部51の実行する処理フローである。
【0037】
先ず最初に、掲示板書込部50の実行する処理について説明する。
【0038】
掲示板書込部50は、Webサーバ2から検索キーワードの通知があると、図5及び図6の処理フローに示すように、先ず最初に、ステップ1で、その検索キーワードを受け取り、続くステップ2で、その受け取った検索キーワードが掲示板キーワードデータベース6に掲示板キーワードとして登録されているのか否かを検索する。
【0039】
上述したように、掲示板キーワードデータベース6は、クライアント1に掲示する掲示板のキーワード(掲示板キーワード)を管理しているので、掲示板書込部50は、Webサーバ2から検索キーワードの通知があると、このステップ2で、その検索キーワードについての掲示板が作成されているのか否かを検索するのである。
【0040】
続いて、ステップ3で、この検索処理により、Webサーバ2から通知された検索キーワードが掲示板キーワードデータベース6に登録されていることが得られたのか否かを判断して、登録されていないことを判断するときには、ステップ4に進んで、掲示板自動作成削除部51を呼び出すことで、掲示板キーワードデータベース6に登録される掲示板キーワードを更新する。
【0041】
後述するように、掲示板自動作成削除部51は、掲示板キーワードデータベース6に新たな掲示板キーワードを登録したり、掲示板キーワードデータベース6に登録されている掲示板キーワードを削除する処理を実行するので、この掲示板自動作成削除部51を呼び出すことで、掲示板キーワードデータベース6に登録される掲示板キーワードを更新するのである。
【0042】
続いて、ステップ5で、Webサーバ2から通知された検索キーワードが掲示板キーワードデータベース6に新規に登録されたのか否かを検索する。すなわち、掲示板自動作成削除部51の実行する掲示板キーワードの新規登録処理に従って、Webサーバ2から通知された検索キーワードが掲示板キーワードとして新規に登録されたのか否かを検索するのである。
【0043】
続いて、ステップ6で、この検索処理により、Webサーバ2から通知された検索キーワードが掲示板キーワードデータベース6に新規に登録されたのか否かを判断して、新規に登録されていないことを判断するときには、ステップ7に進んで、Webサーバ2に対して、検索キーワードについての掲示板が作成されていないことの表示を指示して、処理を終了する。
【0044】
一方、ステップ3で、Webサーバ2から通知された検索キーワードが掲示板キーワードデータベース6に登録されていることを判断するときと、ステップ6で、Webサーバ2から通知された検索キーワードが掲示板キーワードデータベース6に新規に登録されたことを判断するときには、ステップ8に進んで、Webサーバ2に対して、検索キーワードについての掲示板が作成されていることの表示を指示する。
【0045】
この表示指示を受け取ると、Webサーバ2は、クライアント1に対して、検索要求で指定された検索キーワードについての掲示板が作成されていることを表示し、この表示を受けて、ユーザは、その掲示板に対する書込・参照要求を発行してくる。
【0046】
これから、続くステップ9で、ユーザから掲示板に対する書込・参照要求が発行されたのか否かを判断して、発行されないことを判断するときには、処理を終了し、発行されたことを判断するときは、ステップ10に進んで、書込情報データベース7から、検索要求で指定された検索キーワード(掲示板キーワード)に関する書込情報を読み込み、Webサーバ2に対して、その読み込んだ書込情報の表示を指示することで掲示板の表示を指示する。
【0047】
なお、ステップ4の処理に従って、検索キーワードが掲示板キーワードデータベース6に新規に登録された場合には、書込情報データベース7には未だ書込情報が格納されていないので、何も書込情報を持たない掲示板の表示を指示することになる。
【0048】
この表示指示を受け取ると、Webサーバ2は、これまでに書き込まれた情報を持つ掲示板を表示し、この表示を受けて、ユーザは、掲示板に情報を書き込む場合には、掲示板への書込指示を発行してくる。
【0049】
これから、続くステップ11で、ユーザから掲示板への書込指示が発行されたのか否かを判断して、発行されないことを判断するときには、処理を終了し、発行されたことを判断するときには、ステップ12に進んで、ユーザの書き込んだ情報をWebサーバ2を介して受け取り、表示した掲示板の掲示板キーワードとマージする対データの形にして、その書込情報を書込情報データベース7に登録して、処理を終了する。
【0050】
次に、掲示板自動作成削除部51の実行する処理について説明する。
【0051】
掲示板自動作成削除部51は、上述した処理に従って掲示板書込部50から呼び出されると、図7及び図8の処理フローに示すように、先ず最初に、ステップ100で、掲示板キーワードデータベース6に登録されている掲示板キーワードを読み出す。
【0052】
続いて、ステップ101で、検索ログファイル4を参照することで、現時点から遡るある期間(例えば1か月)に発行された各検索キーワードの検索要求回数をカウントする。検索ログファイル4は、検索処理された検索キーワードの履歴を保存しているので、それを参照することで、現時点から遡るある期間に発行された各検索キーワードの検索要求回数をカウントするのである。
【0053】
続いて、ステップ102で、そのカウントした各検索キーワードの検索要求回数を保存する。続いて、ステップ103で、そのようにして保存してある各検索キーワードの検索要求回数の時系列データを取得する。続いて、ステップ104で、その取得した時系列データに従って、検索要求回数が大きく増加している検索キーワードを抽出する。
【0054】
続いて、ステップ105で、検索要求回数が大きく増加している検索キーワードを抽出できたのか否かを判断して、抽出できたことを判断するときは、ステップ106に進んで、検索ログファイル4を参照することで、その抽出した検索キーワードの検索件数(現時点から遡るある期間の検索件数)を取得する。
【0055】
続いて、ステップ107で、その取得した検索件数に従って、抽出した検索要求回数が大きく増加している検索キーワードの中から、検索件数の少ない検索キーワードを抽出することで、掲示板キーワードデータベース6への登録対象となる掲示板キーワードをリストアップする。
【0056】
すなわち、検索要求回数が大きく増加しているものの、検索件数が少ない検索キーワードについては、掲示板を新規に作成することでユーザに有用な情報を提供できるようになることを考慮して、掲示板キーワードデータベース6への登録対象の掲示板キーワードとしてリストアップするのである。
【0057】
続いて、ステップ108で、そのリストアップした掲示板キーワードと、ステップ100で読み出した掲示板キーワードとを照合し、続くステップ109で、この照合処理により、新たにリストアップされた掲示板キーワードが存在するのか否かを判断する。
【0058】
この判断処理により、新たにリストアップされた掲示板キーワードが存在することを判断するときには、ステップ110に進んで、新たにリストアップされた掲示板キーワードを掲示板キーワードデータベース6に新規に登録し、続くステップ111で、書込情報データベース7に、その新規に登録した掲示板キーワードについての書込情報の登録域を作成することで、その新規に登録した掲示板キーワードについての掲示板を作成する。
【0059】
一方、ステップ109で、新たにリストアップされた掲示板キーワードが存在しないことを判断するときには、新たな掲示板を作成する必要がないので、ステップ110/ステップ111の処理を省略する。
【0060】
そして、ステップ105で、検索要求回数が大きく増加している検索キーワードが存在しないことを判断するときにも、新たな掲示板を作成する必要がないので、ステップ106〜ステップ111の処理を省略する。
【0061】
続いて、ステップ112で、ステップ103で取得した時系列データに従って、検索要求回数が大きく減少している検索キーワードを抽出する。続いて、ステップ113で、検索要求回数が大きく減少している検索キーワードを抽出できたのか否かを判断して、抽出できたことを判断するときは、ステップ114に進んで、その抽出した検索キーワードを、掲示板キーワードデータベース6からの削除対象となる掲示板キーワードとしてリストアップする。
【0062】
すなわち、検索要求回数が大きく減少している検索キーワードについては、掲示板を提供する必要がなくなったことを考慮して、掲示板キーワードデータベース6からの削除対象の掲示板キーワードとしてリストアップするのである。
【0063】
続いて、ステップ115で、そのリストアップした掲示板キーワードと、ステップ100で読み出した掲示板キーワードとを照合し、続くステップ116で、この照合処理により、リストアップした掲示板キーワードの中に掲示板キーワードデータベース6に登録されているものがあるのか否かを判断する。
【0064】
この判断処理により、リストアップした掲示板キーワードの中に掲示板キーワードデータベース6に登録されているものがあることを判断するときには、ステップ117に進んで、その既登録の掲示板キーワードを掲示板キーワードデータベース6から削除し、続くステップ118で、書込情報データベース7から、その削除した掲示板キーワードについての書込情報の登録域を削除することで、その削除した掲示板キーワードについての掲示板を削除して、処理を終了する。
【0065】
一方、ステップ116で、リストアップした掲示板キーワードの中に掲示板キーワードデータベース6に登録されているものが存在しないことを判断するときには、掲示板を削除する必要がないので、ステップ117/ステップ118の処理を省略して、そのまま処理を終了する。
【0066】
そして、ステップ113で、検索要求回数が大きく減少している検索キーワードが存在しないことを判断するときにも、掲示板を削除する必要がないので、ステップ106〜ステップ111の処理を省略して、そのまま処理を終了する。
【0067】
ここで、この図7及び図8の処理フローに従う場合、掲示板自動作成削除部51は、図9(a)に示すように、掲示板書込部50から呼び出されるときに、検索ログファイル4に登録されている各検索キーワードの例えば1か月間の検索要求回数をカウントして保存することで、その時系列データを取得するように処理したが、図9(b)に示すように、掲示板書込部50から呼び出されるときに、その時点を起点として、検索ログファイル4に登録されている各検索キーワードの例えば1か月毎の検索要求回数をカウントすることで、その時系列データを取得するように処理してもよい。
【0068】
このようにして、掲示板管理システム5は、検索要求で指定される検索キーワードについての掲示板が作成されていないときを契機にして検索ログファイル4を参照することで、検索要求回数が増加しているものの、検索件数の少ない検索キーワードがあるのか否かを判断して、そのような検索キーワードがある場合には、それを掲示板キーワードとして登録することで、その検索キーワードについての掲示板を自動的に作成するように処理するとともに、検索要求回数が減少している検索キーワードがあるのか否かを判断して、そのような検索キーワードがある場合には、それを掲示板キーワードから削除することで、その検索キーワードについての掲示板を自動的に削除するように処理するのである。
【0069】
図10に、この実施形態例のブロック構成を図示する。
【0070】
この図に示すように、掲示板書込部50は、Webサーバ2から通知された検索キーワードが掲示板キーワードデータベース6に登録されているのか否かを判断する判断部500と、Webサーバ2から通知された検索キーワードが掲示板キーワードデータベース6に登録されていない場合に、掲示板自動作成削除部51を呼び出す呼出部501と、掲示板の掲示・書き込みを実行する掲示書込部502とを備える。
【0071】
一方、掲示板自動作成削除部51は、検索ログファイル4を参照することで、検索ログファイル4に格納される各検索キーワードの検索要求回数/検索件数を取得する取得部510と、取得された検索要求回数の時系列データを保存する保存部511と、保存された検索要求回数と取得された検索件数とから登録対象/削除対象となる掲示板キーワードをリストアップする特定部512と、リストアップされた掲示板キーワードと掲示板キーワードデータベース6に登録されている掲示板キーワードとから、掲示板キーワードデータベース6に追加する掲示板キーワードと、掲示板キーワードデータベース6から削除する掲示板キーワードとを決定する決定部513と、決定された掲示板キーワードに従って、掲示板を作成し削除する作成削除部514とを備える。
【0072】
この図10に示す実施形態例では、検索要求で指定される検索キーワードについての掲示板が作成されていないときを契機にして、掲示板自動作成削除部51を起動するという構成を採った。
【0073】
この構成を採ると、ユーザが必要とするときに掲示板を作成できるようになるという利点があるが、本発明はこれに限られるものではない。
【0074】
例えば、図11に示すように、規定の周期に到達するときを契機にして、掲示板自動作成削除部51を起動するという構成を採ってもよい。
【0075】
このときには、掲示板書込部50は、図12の処理フローに従って、掲示板の掲示処理を実行することになる。
【0076】
また、この図10に示す実施形態例では、掲示板自動作成削除部51は、検索ログファイル4に記録される各検索キーワードを処理対象とするという構成を採った。
【0077】
この構成を採ると、掲示板キーワードデータベース6に登録される全ての掲示板キーワードの見直しをできるという利点があるが、本発明はこれに限られるものではない。
【0078】
例えば、検索要求で指定される検索キーワードについての掲示板が作成されていないときに起動されて、その検索キーワードのみを処理対象として、その検索キーワードについての掲示板を新規に作成するのか否かを判断して、新規に作成する条件が成立するときに、その掲示板のみを作成するという構成を採ってもよい。
【0079】
このときには、掲示板自動作成削除部51は、図13の処理フローに従って掲示板を作成する処理を行うことになる。
【0080】
図示実施形態例に従って本発明を説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、実施形態例では、検索要求回数及び検索件数を使って、掲示板キーワードとして登録する検索キーワードであるのか否かを判断するという構成を採ったが、検索要求回数のみを使って判断するという構成を採ってもよい。また、実施形態例では、検索要求回数を使って、掲示板キーワードから削除する検索キーワードであるのか否かを判断するという構成を採ったが、検索要求回数及び検索件数を使って判断するという構成を採ってもよい。
【0081】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ユーザは、自分の欲しい情報についての掲示板が作成されていない場合に、その掲示板の利用要求が大きいときには、その掲示板が自動作成されるようになることから、不足している情報を補完できるようになる。
【0082】
そして、本発明によれば、利用要求の大きい掲示板を自動作成できるようになるとともに、利用要求の小さい掲示板を自動削除できるようになることから、掲示板の管理の手間を大幅に削減できるようになる。
【0083】
そして、本発明によれば、検索ログ情報をリアルタイムに分析し、それに基づいて掲示板を自動生成できるようになることから、ユーザのニーズとのタイムラグなしに掲示板を提供できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具備するシステムの一実施形態例である。
【図2】検索ログファイルの管理データの一実施形態例である。
【図3】掲示板キーワードデータベースの管理データの一実施形態例である。
【図4】書込情報データベースの管理データの一実施形態例である。
【図5】掲示板書込部の実行する処理フローの一実施形態例である。
【図6】掲示板書込部の実行する処理フローの一実施形態例である。
【図7】掲示板自動作成削除部の実行する処理フローの一実施形態例である。
【図8】掲示板自動作成削除部の実行する処理フローの一実施形態例である。
【図9】検索要求回数の時系列データの取得処理の説明図である。
【図10】実施形態例のブロック構成図である。
【図11】他の実施形態例のブロック構成図である。
【図12】掲示板書込部の実行する処理フローの他の実施形態例である。
【図13】掲示板自動作成削除部の実行する処理フローの他の実施形態例である。
【符号の説明】
1 クライアント
2 Webサーバ
3 Web検索システム
4 検索ログファイル
5 掲示板管理システム
6 掲示板キーワードデータベース
7 書込情報データベース
50 掲示板書込部
51 掲示板自動作成削除部
Claims (8)
- 検索キーワードを受け付けて検索を行い、その検索キーワードを含む検索ログ情報を生成して保存するという処理を行う検索システムにより生成された検索ログ情報を使って、電子掲示板を自動作成する電子掲示板作成装置であって、
上記検索システムへの検索要求で指定された検索キーワードが掲示板のキーワードを保持する保持手段に保持されていない場合に、上記検索ログ情報を参照することで、その検索キーワードについての検索情報を取得する手段と、
上記取得された検索情報に従って、上記検索キーワードの利用要求の大きさを評価し、それに基づいて、その検索キーワードについての掲示板を新規に作成するのか否かを判断して、新規に作成することを判断する場合に、その検索キーワードを掲示板キーワードとする掲示板を作成する手段とを備えることを、
特徴とする電子掲示板作成装置。 - 検索キーワードを受け付けて検索を行い、その検索キーワードを含む検索ログ情報を生成して保存するという処理を行う検索システムにより生成された検索ログ情報を使って、電子掲示板を自動作成する電子掲示板作成装置であって、
上記検索ログ情報を参照することで、上記検索ログ情報に記録されている各検索キーワードについての検索情報を取得する手段と、
上記取得された検索情報に従って、上記各検索キーワードの利用要求の大きさを評価し、それに基づいて、利用要求の大きい検索キーワードを登録候補のキーワードとして特定し、利用要求の小さい検索キーワードを削除候補のキーワードとして特定する手段と、
上記特定された登録候補のキーワードが掲示板のキーワードを保持する保持手段に保持されていない場合に、その登録候補のキーワードを登録対象のキーワードとして決定し、上記特定された削除候補のキーワードがその保持手段に保持されている場合に、その削除候補のキーワードを削除対象のキーワードとして決定する手段と、
上記登録対象として決定されたキーワードを掲示板キーワードとする掲示板を作成し、上記削除対象として決定されたキーワードを掲示板キーワードとする掲示板を削除する手段とを備えることを、
特徴とする電子掲示板作成装置。 - 請求項2に記載の電子掲示板作成装置において、
上記検索システムへの検索要求で指定された検索キーワードを掲示板キーワードとする掲示板が作成されていないときに、上記取得する手段を起動することで、掲示板の新規作成を制御する手段を備えることを、
特徴とする電子掲示板作成装置。 - 取得手段と作成手段とを備える装置として構成されて、検索キーワードを受け付けて検索を行い、その検索キーワードを含む検索ログ情報を生成して保存するという処理を行う検索システムにより生成された検索ログ情報を使って、電子掲示板を自動作成するという構成を採る電子掲示板作成装置で実行される電子掲示板作成方法であって、
上記取得手段が、上記検索システムへの検索要求で指定された検索キーワードが掲示板のキーワードを保持する保持手段に保持されていない場合に、上記検索ログ情報を参照することで、その検索キーワードについての検索情報を取得し、
上記作成手段が、上記取得手段の取得した検索情報に従って、上記検索キーワードの利用要求の大きさを評価し、それに基づいて、その検索キーワードについての掲示板を新規に作成するのか否かを判断して、新規に作成することを判断する場合に、その検索キーワードを掲示板キーワードとする掲示板を作成することを、
特徴とする電子掲示板作成方法。 - 取得手段と特定手段と決定手段と実行手段とを備える装置として構成されて、検索キーワードを受け付けて検索を行い、その検索キーワードを含む検索ログ情報を生成して保存するという処理を行う検索システムにより生成された検索ログ情報を使って、電子掲示板を自動作成するという構成を採る電子掲示板作成装置で実行される電子掲示板作成方法であって、
上記取得手段が、上記検索ログ情報を参照することで、上記検索ログ情報に記録されている各検索キーワードについての検索情報を取得し、
上記特定手段が、上記取得手段の取得した検索情報に従って、上記各検索キーワードの利用要求の大きさを評価し、それに基づいて、利用要求の大きい検索キーワードを登録候補のキーワードとして特定し、利用要求の小さい検索キーワードを削除候補のキーワードとして特定し、
上記決定手段が、上記特定手段の特定した登録候補のキーワードが掲示板のキーワードを保持する保持手段に保持されていない場合に、その登録候補のキーワードを登録対象のキーワードとして決定し、上記特定手段の特定した削除候補のキーワードがその保持手段に保持されている場合に、その削除候補のキーワードを削除対象のキーワードとして決定し、
上記実行手段が、上記決定手段が登録対象として決定したキーワードを掲示板キーワードとする掲示板を作成し、上記決定手段が削除対象として決定したキーワードを掲示板キーワードとする掲示板を削除することを、
特徴とする電子掲示板作成方法。 - 検索キーワードを受け付けて検索を行い、その検索キーワードを含む検索ログ情報を生成して保存するという処理を行う検索システムにより生成された検索ログ情報を使って、電子掲示板を自動作成するという構成を採る電子掲示板作成装置の実現のために用いられる電子掲示板作成処理用プログラムであって、
コンピュータを、
上記検索システムへの検索要求で指定された検索キーワードが掲示板のキーワードを保持する保持手段に保持されていない場合に、上記検索ログ情報を参照することで、その検索キーワードについての検索情報を取得する手段と、
上記取得された検索情報に従って、上記検索キーワードの利用要求の大きさを評価し、それに基づいて、その検索キーワードについての掲示板を新規に作成するのか否かを判断して、新規に作成することを判断する場合に、その検索キーワードを掲示板キーワードとする掲示板を作成する手段として機能させるための電子掲示板作成処理用プログラム。 - 検索キーワードを受け付けて検索を行い、その検索キーワードを含む検索ログ情報を生成して保存するという処理を行う検索システムにより生成された検索ログ情報を使って、電子掲示板を自動作成するという構成を採る電子掲示板作成装置の実現のために用いられる電子掲示板作成処理用プログラムであって、
コンピュータを、
上記検索ログ情報を参照することで、上記検索ログ情報に記録されている各検索キーワードについての検索情報を取得する手段と、
上記取得された検索情報に従って、上記各検索キーワードの利用要求の大きさを評価し、それに基づいて、利用要求の大きい検索キーワードを登録候補のキーワードとして特定し、利用要求の小さい検索キーワードを削除候補のキーワードとして特定する手段と、
上記特定された登録候補のキーワードが掲示板のキーワードを保持する保持手段に保持されていない場合に、その登録候補のキーワードを登録対象のキーワードとして決定し、上記特定された削除候補のキーワードがその保持手段に保持されている場合に、その削除候補のキーワードを削除対象のキーワードとして決定する手段と、
上記登録対象として決定されたキーワードを掲示板キーワードとする掲示板を作成し、上記削除対象として決定されたキーワードを掲示板キーワードとする掲示板を削除する手段として機能させるための電子掲示板作成処理用プログラム。 - 請求項6又は7に記載の電子掲示板作成処理用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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