JP3756289B2 - X線管及びx線生成法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、X線管の分野に関する。本発明は、特にCTスキャナで用いるような高パワー回転陽極X線管に関し、以下にこれに関連して説明する。しかしながら、本発明は、低パワー回転陽極X線管、回転陰極X線管などにおいても用いることができることを理解されたい。
【0002】
【従来の技術】
典型的には、回転陽極X線管が、陽極及び陰極を保持する真空エンベロープを備えた。ディスク状の陽極と、伸長された中心シャフトが、真空内で一組のオイルレス軸受に回転可能に取り付けられる。
回転陽極と、対向して配置される陰極の間に印加される高電圧が、陰極により放出される電子を陽極に衝突させ、X線を発生させる。これらの電子は、金属陽極、その中心シャフト、及び金属軸受を通って、アースに流れる。この電流は、回転軸受レースからロール面を通り、軸受ボール又はローラに流れ、さらにボール及びローラ間の界面を通って固定軸受レースに流れ、アーク放電を生じる傾向がある。アーク放電中に、少量の材料が一方の面から別の面に移り、ピット及びでこぼこ又は別の表面の凹凸を生じさせる。軸受の表面の凹凸がレースに接触し、レースの表面の凹凸が軸受又はローラに接触する際に、滑らかに研磨された表面に損傷が生じさせられる。さらに、この表面の凹凸は軸受をぐらつかせる。このぐらつきは、回転陽極に望ましくないぐらつきを生じさせるだけでなく、軸受にアーク放電が生じる蓋然性を大きくする。当然のことながら、アーク放電が多く発生すると、表面に凹凸が多く形成され、軸受及びX線管の故障が多くなる。
【0003】
【発明の概要】
本発明は、真空エンベロープと、該真空エンベロープ内に位置する陽極及び陰極であって、その一方が、真空エンベロープに回転不能に取り付けられ、他方が、真空エンベロープに対して回転可能に取り付けられている陽極及び陰極と、回転可能に取り付けられた電極と真空エンベロープの外部を接続する導電路とを備えたX線管であって、該導電路が、真空エンベロープと、回転可能に取り付けられた電極又はそれに接続する部材とを接続する少なくとも1つのロールリング組立体を含んでいるX線管を提供する。
本発明は、真空エンベロープ内の陰極及び陽極を備え、この電極の一方が真空エンベロープに対して回転可能に取り付けられているX線管の中で、電子の流れが十分なエネルギを伴って陰極から陽極に進み、この流れが衝突する陽極でX線を生成する方法を提供し、その方法が、電流を、真空エンベロープと回転可能に取り付けられた電極の間のロールリングに流すステップを有する。
【0004】
本発明の態様を特定すると、ロールリング組立体が、回転可能に取り付けられた電極又はそれに接続した部材により支持されたトラックと、真空エンベロープに支持されたトラックと、そのトラックの間に回転するように支持された金属リングとを備える。
本発明を別に特定した態様においては、真空エンベロープに取り付けられた陽極が、それとともに陰極に対して回転できる。
本発明を別に特定した態様においては、陽極が、陰極と、陰極が取り付けられる真空エンベロープに対して回転できる。陽極を回転するモータ組立体が、真空エンベロープ内に設けられる。
本発明によるX線管及びX線を生成する方法が、以下に添付図面を参照して例示される。
【0005】
【発明の実施の形態】
図1及び2を参照すると、X線管10が、陰極14と陽極16を収容する真空エンベロープ12を有する。この陽極16は、伸長する中心金属シャフト18に接続される。この中心シャフトは、上部の潤滑油のないボール又はローラ軸受20と下部のボール又はローラ軸受22を備えた、一組の軸受に回転可能に支持される。それぞれの軸受は、中心シャフト18に固定されて一緒に回転する回転レースと、真空エンベロープ12に取り付けられる固定外側レースを備える。ボール又はローラのリングが、レースの間に配置される。
誘導モータが陽極16を回転する。特に、始動コイル24が真空エンベロープ12の外側に固定して取り付けられ、ロータコイル26が真空エンベロープ12内で中心シャフト18に取り付けられる。当然のことながら、別のタイプのモータも用いることができる。
【0006】
陰極14が、加熱又はフィラメント電流が通過する陰極フィラメント30を備える。この電流が、電子雲が放出される、すなわち熱電子の放出が起こるほど十分にフィラメント30を加熱する。典型的には100-200kV のオーダの高電圧が、陰極14と陽極16の間で与えられる。この電圧は、管の電子流32を陰極14から陽極16に流す。この電子ビーム32は、十分なエネルギをもって陽極16の周面トラック上の小さい領域又は焦点34に衝突し、X線36が生成されて、副産物として過剰な熱が発生する。
陽極16は、高速(例えば、3,000 から10,000 rpm)で回転されて、電子ビームが熱変形を生じさせるほど長くは焦点34に残らないようにする。陽極16の径が十分に大きく、一回転する間に、電子ビーム32により加熱された陽極16上の各点が、電子ビームにより再び加熱される位置に戻る前にほぼ冷却された。より大きい径をもつ陽極は、より大きい円周を有し、従って、より大きい熱負荷容量を有することになる。典型的に、陽極の径は 7.5から17.5cmである。
【0007】
陽極16に衝突した後、電子が、アースに達する前に、陽極16、中心シャフト18、ロールリング電気接続部40を流れる。
図1及び2、さらには図3を参照すると、ロールリング組立体が、真空エンベロープ12の内面の周りの固定レース42を備える。整合レース44が、中心シャフト18に形成され、又は支持される。導電性スプリング材料の円形ループ又はリング46が、レース42及び44の間に僅かに圧縮された状態で取り付けられる。リング46の変形は、そのリングを両方のレースに固く摩擦接触させ、それらの間にアーク放電のない電気的な連通を与える。この圧縮は、ロールリングが、形成する僅かな表面酸化を横切る(cut through) のに十分な大きさであるが、中心シャフト18又は陽極16を傾けないほどに十分に小さいものである。内側レース44が回転するとき、ロールリング46との固い摩擦接続が、リングをスライドさせることなく回転させる。同様に、リングと外側レースの間の固い摩擦接触が、内側レースに対してリングを回転させる。内側及び外側レースの異なる経路長により、リングが回転中に中心シャフトの周りを動く。
【0008】
図4を参照すると、ロールリング組立体40が、陽極16又はシャフト18と、エンベロープ12上のレース又はトラックの間のほとんどの場所に配置されることができる。図4に例示される実施例においては、回転レース又はトラック52を有する金属フランジ50が、陽極16の周りに接続される。固定トラック又はレース54が、真空エンベロープ12の周りに延びる。任意的に、1つ以上の付加的なロールリング組立体56が、電気的な冗長度を与え、冷却を促進するために陽極からの付加的な熱経路を設ける。
図5を参照すると、いくつかの高パワーX線管において、陽極16’及び真空エンベロープ12’が、固定して接続され、一緒に回転する。この構成を用いると、冷却用流体を、陽極の反対側に直接与えることができる。陰極組立体14’が、軸受組立体20’により真空エンベロープに回転可能に取り付けられる。陰極組立体に取り付けられた磁石60と、回転真空エンベロープの外側に固定して取り付けられた磁石58とが、真空エンベロープ12’が回転する際に、陰極組立体14’を固定して保持する。複数のロールリング組立体40'1、40'2、40'3....が、固定陰極組立体14’と回転真空エンベロープ12’の間に電気的な接続を提供する。各陰極組立体は、真空エンベロープ12’に取り付けられる外側レース42’を備える。電気的ワイヤが、外側レース42’から真空エンベロープ12’を通って延びる。2つのスリップリング、別のロールリング組立体、又は適切な接続が、回転真空エンベロープから延びるリードと固定電子制御回路(図示せず)の間に電気的な接続を形成するために設けられる。僅かに圧縮された銅又は別の導電性材料の回転リング46'1、46'2....が、各外側レース42’と内側レース44’の間に取り付けられる。
【0009】
図5に例示される実施例においては、ロールリング組立体40'1及び40'2の内側レースが、第1陰極30'1に接続される。付加的な陰極30'2等が陰極組立体14’に取り付けられるのも好ましい。付加的な陰極は、第1陰極と同じものであって、第1陰極が消耗した場合に、第1陰極の位置に回転し、動作できるのが好ましい。別に異なるサイズのフィラメントを備えた別の陰極が設けられてもよい。付加的なロールリング組立体は、付加的な陰極に、又はそこから電流を流し、又は陰極組立体14’に取り付けられた別の電子制御回路に流すことができる。
陰極が真空エンベロープに対して回転可能に取り付けられた実施例においては、陽極及びエンベロープが、陰極が固定して保持される際に回転する。複数のロールリング組立体40'1、40'2....が、回転ハウジングの外側に配置された電気制御回路と、陰極組立体14’の間に電気的な連通を与える。この電気的な連通により、電流が、陰極組立体の陰極30'1、30'2のフィラメントに与えられる。
【0010】
上述した実施例の1つの利点は、電子を軸受組立体ではなくロールリング組立体に流すことであり、それによって軸受にわたるアーク放電を減らし、「ピット」及び金属疲労を減らすことができる。別の利点は、軸受によるノイズレベルが小さくされることである。別の利点は、軸受と比較して、大きな許容電流があることである。別の利点は、性能が軸受速度に依存しないことである。別の利点は、非金属の軸受が利用できることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】X線管の横断面である。
【図2】図1に例示するX線管の拡大横断面である。
【図3】図1のセクション3−3の断面である。
【図4】別のX線管の横断面である。
【図5】別のX線管の横断面である。
Claims (11)
- 真空エンベロープ(12、12’)と、
真空エンベロープ(12、12’)内に配置される陽極(16、16’)及び陰極(14、14’)であって、この電極の一方が、真空エンベロープ(12、12’)に回転不能に取り付けられ、この電極の他方が、真空エンベロープ(12、12’)に対して回転可能に取り付けられている、陽極及び陰極と、
回転可能に取り付けられた電極と真空エンベロープの外部を接続する導電路とを備えており、
該導電路が、真空エンベロープ(12、12’)と、回転可能に取り付けられた電極(16、14’)又はそれに接続する部材(18、50)とを接続する少なくとも1つのロールリング組立体(40、40'1、40'2、40'3)を含むようになったX線管。 - ロールリング組立体(40、40'1、40'2、40'3)が、回転可能に取り付けられた電極(16、14’)又はそれに接続する部材(18、50)により支持されたトラック(44、44’)、真空エンベロープ(12、12’)により支持されるトラック(42、42’)、及び、トラック間(42、44、42’、44’)の間で回転するように支持される金属リング(46、46’)とを備えることを特徴とする請求項1に記載のX線管。
- 真空エンベロープ(12’)に取り付けられた陽極(16’)が、ともに陰極(14’)に対して回転可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載のX線管。
- 複数のロールリング組立体が、真空エンベロープ(12’)と陰極(14’)の間に接続され、該ロールリング組立体が、電流を供給するために第1陰極および第2陰極に接続され、2つの陰極のうちのいずれかが選択的に動作可能となることを特徴とする請求項3に記載のX線管。
- 陽極(16、16’)が、陰極(14、14’)と、陰極(14、14’)が取り付けられる真空エンベロープ(12、12’)に対して回転可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載のX線管。
- 陽極(16)がシャフト(18)に取り付けられ、ロールリング組立体(40)がシャフト(18)と真空エンベロープ(12)の間を接続することを特徴とする請求項5に記載のX線管。
- ロールリング組立体(40)が、電気的に陽極(16)に接続され、且つ、真空エンベロープ(12)に接続されることを特徴とする請求項5又は6に記載のX線管。
- 真空エンベロープ(12)内で陽極(16)を回転するモータ組立体(24、26)を備えることを特徴とする請求項5ないし7のいずれかに記載のX線管。
- 一方が真空エンベロープ(12、12’)に対して回転可能に取り付けられる真空エンベロープ(12、12’)内の陰極(14、14’)及び陽極(16、16’)を備えるX線管を用いて、
X線管内で、電子流(32)が十分なエネルギをもって陰極(14、14’)から陽極(16、16’)に進んで、この電子流(32)が衝突する陽極(16、16’)でX線(36)を生成するX線生成法であって、
電流を、真空エンベロープ(12、12’)と回転可能に取り付けられた電極の間のロールリング(40、40'1、40'2、40'3)に通すステップを有することを特徴とするX線生成法。 - シャフト(18)を含んだ陽極(16)が、真空エンベロープ(12)に支持された軸受(20、22)に回転可能に取り付けられ、前記電流は、陽極(16)に衝突して、陽極(16)、シャフト(18)、シャフト(18)に接続される回転トラック(44)、回転リング(40)及びアースを通る電子流(32)に起因することを特徴とする請求項9に記載のX線生成法。
- 真空エンベロープ(12’)に取り付けられた陽極(16’)が、ともに陰極(14’)に対して回転可能であることを特徴とする請求項9に記載のX線生成法。
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