JP3756244B2 - 密封容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は被せ蓋を有する直方体の密封容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
小型の粉末洗剤カートンに代表される被せ蓋を有する密封容器は、防湿性、内容物の飛散防止性、使用時の頭部全開性等は無論のこと閉鎖時に被せ蓋をロックする安定した係止手段が要求される。
図7は従来の代表的な密封容器の一例の説明図である。図7(b)に示すように、従来の密封容器40は、2ピースのブランクから別々に形成される有底の胴部(以下身と称する)と平らな天板21を有する被せ蓋からなり、身に内容物が充填されて、防湿シールが胴部のトップに施された後に、被せ蓋が糊代26によって後面側壁パネル上部に矢印の方向で接着される。
図7(a)はその被せ蓋のカートンブランクの展開図である。
被せ蓋は後パネル25と糊代26を介するように設けられたヒンジHによって開閉し、閉鎖時には、図7(b)に示すように、被せ蓋の左右パネル22に連接された折込み片23が前パネル24の内側に折り込まれて形成する紙厚による段差Eに対して身の方の前面側壁パネル上端に設けられた台形状の舌片27のエッジGが係止してロックされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、従来の被せ蓋の前パネル内面に形成される段差は、紙一枚分であって舌片27の先端と係止しにくくなることがあり、また係止力が小さすぎて不用意に被せ蓋が開いてしまい、内容物を散乱させてしまうという問題がある。また被せ蓋の開閉を繰り返していると後パネル両側端の折線28が破壊して、被せ蓋の締まりすなわちロックが甘くなるという問題もある。
さらに被せ蓋のカートンブランクは図7(a)に示すように、係止段差を形成する折込み片23が突き出て、板紙の使用面積が多くなり、材料コストが高くつくという問題もある。
本発明は、前述の問題点に鑑みてなされたもので、被せ蓋が係止し易く、係止力が強くて安定性があり、板紙使用量の少ない密封容器の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明による密封容器は、
四角形の天板の4辺に折線を介して前パネル、後パネル、左パネル、右パネルを連接し、該パネルのそれぞれ両側端に折線を介して三角形状の折込み片を延設し、隣り合う該折込み片同志をリード罫で連接してウェッブを4隅に形成してなるカートンブランクのウェッブを折り畳んで成形した被せ蓋を四角柱状の胴部に被せて該胴部の後面側壁パネル上部に前記被せ蓋の後パネルを接合して前記天板と前記後パネル間の折線をヒンジとして開閉可能とし、前記被せ蓋が該被せ蓋と前記胴部間に設けられた係止手段により閉鎖時にロックされ、
前記係止手段が、前記ウェッブを前記リード罫で折り畳み、前記前パネル内面に倒して接着することによって前記リード罫に沿って形成される段差と前記胴部の前面側壁パネルの上端部に設けられた台形状の舌片とで構成し、さらに、前記被せ蓋の前記左パネルと前記右パネルの両側端の折線のうち前記後パネル側の折線をミシン目とし、
前記係止手段が、前記ウェッブを前記リード罫で折り畳み、前記左パネルと右パネル内側に倒して接着することによって前記リード罫に沿って形成される段差と前記胴部の左右両面側壁パネルの上端部に設けられた台形状の舌片とで構成し、さらに前記被せ蓋の後パネルの両側端の折線をミシン目とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下,本発明を図面を用いてさらに詳しく説明する。
図1は本発明による密封容器の身のカートンブランクの展開図である。図1(a)は密封容器30の前面で被せ蓋を係止させるタイプ(以下前ロックタイプと称する)のカートンブランクであり、図1(b)は密封容器30の両側面で被せ蓋を係止させるタイプ(以下横ロックタイプと称する)のカートンブランクである。
いずれの場合も、身のカートンブランク10は、左面側壁パネル1、前面側壁パネル2、右面側壁パネル3、後面側壁パネル4、糊代5がこの順に折線a〜dを介して連接され、各側壁パネル1〜4の上部に折線eを介して二重折り返し片6〜9が連接されてなる胴部Dとその下部に折線fを介して連接された底成形部Bとから構成されている。
二重折り返し片6〜9は各側壁パネル1〜4の内側に折り返されて、4角柱状胴部上部の補強、粉漏れ防止、防湿紙シールの安定化等の役割を果たすものである。
図1(a)で示す前ロックタイプの場合は、前面側壁パネル2の上辺に台形状の舌片S1が切れ目線K1によって形成され、図1(b)で示す横ロックタイプの場合は、左右側壁パネル1、3の上辺に2枚の舌片S2が切れ目線K2によって形成されている。
【0006】
図2は被せ蓋のブランク展開図である。図2(a)は前ロックタイプのカートンブランク20−1であり、図2(b)は横ロックタイプのブランク20−2である。
いずれも、天板11の4辺に前パネル12、後パネル13、左パネル14、右パネル14を折線g、H,i,jを介して設けているが、後パネル13と天板11間の折線はヒンジHとして機能するようにハーフカット線またはリード罫(罫線上にハーフカットミシン目あるいはミシン目を施し極めて折り曲げ易くした折線)となっている。
さらに、各パネルの両端には折線を介して三角形状の折込み片16、17が連接され、隣接する折込み片16、17同志はリード罫15を介して連接されて、ブランクの4隅においてウェッブ(水掻き)を形成している。
以上の両タイプのブランクの構成は全く同じであるが、前ロックタイプの場合は、4隅のウェッブがリード罫15で180°折り畳まれて前パネル12と後パネル13側にそれぞれ倒され、図2(a)のドットで示すように、前パネル12と後パネル13の内面と折込み片16の内面同志が接着され、同時に折込み片16、17同志も外面で接着されることによって、4隅のウェッブが折り畳まれて図5に示すような被せ蓋L1が成形される。
これに対し横ロックタイプの場合は、4隅のウェッブが同様にリード罫15で180°折り畳まれるが、横パネル14側にそれぞれ倒され、図2(b)のドットで示すように横パネル14の内面と折込み片17の内面同志が接着され、同時に折込み片16、17同志も外面で接着されることによって、4隅のウェッブが折り畳まれ、図5に示すような被せ蓋L2が成形される。
この接着には初期接着力の強いホットメルト接着剤が好適に使用される。
【0007】
図4は被せ蓋の内側における折り畳まれたウェッブの斜視図である。
以上の方法で折り畳まれた4隅のウェッブは図4で示すようにリード罫15に沿って板紙2枚分の厚みを有する段差Eを形成している。
【0008】
図3は前ロックタイプの被せ蓋ブランク20−1のバリエーションである。
4隅におけるウェッブの折り畳み成形を折り返し片16の一部に設けられた打ち抜き孔Pを通して折り返し片17の表面と前パネル12及び後パネル13の内面とを接着するようにしてもよい。この方が糊付け回数が各コーナーとも一回で済み、しかも各隅の成形が安定する。
横ロックタイプについても折り返し片17の方を打ち抜くことによって、同様に成形ができる。
【0009】
図5は本発明による密封容器30の組立説明図である。
以上説明したブランク10から成形した身に内容物を充填後、防湿紙あるいはプラスチックフィルムによる防湿シール材Fによって胴部のトップシールを行い、その上から前述のブランク20−1、20−2から成形した被せ蓋L−1あるいはL−2を被せれば本発明による密封容器30が得られる。
この被せ蓋を被せる場合に、身の後面側壁パネル4の上部かあるいは被せ蓋の後パネルの内面のいずれかに接着剤をコートしておき、身の斜め後方から被せると同時に接合させれば身と被せ蓋を一体化することができる。
【0010】
図6は被せ蓋の開閉と係止手段の説明図である。
図6(a)は前ロックタイプ、図6(b)は横ロックタイプを示す。いずれも係止の基本原理は同一であるので、図6(b)の場合について説明する。
被せ蓋L2の左右パネル14の内面には4隅のウェッブが折り畳まれてリード罫15に沿って段差Eが形成されており、被せ蓋L−2が閉鎖されるとこの段差Eに胴部の左右側壁パネル1、3の上部に設けられた舌片S2の左右のエッジGが係止する。これは、一旦再封された被せ蓋L2が不用意な取扱によって安易に開封して内容物が飛散しないようにするために有効であり、また初期開封後ある程度の防湿性をもたせることができる。
本発明による密封容器30の被せ蓋L1,L2の開閉は、容器の後部稜線をヒンジHとして被せ蓋がスウィングして行われる。従って、ヒンジの位置を稜線より下げた従来の密封容器40に比較して、本発明による密封容器30は、閉鎖時における被せ蓋の前パネル13と胴部の前面側壁パネル2間の間隙を少なくすることができ、前側の外観の引き締まった密封容器30が得られる。これは、横ロックタイプの被せ蓋L−2の場合に特に顕著である。また密封容器の開封時の正面の意匠効果についても、前面側壁パネル2から舌片がなくなった横ロックタイプ方が優っている。
【0011】
本発明による密封容器30は後部稜線をヒンジHとして初期開封されるので、図6に示すように初期開封の時に、被せ蓋L1,L2の後パネルの両側端が開封時の力で容易に切断される必要がある。従って、図6(a)の前ロックタイプの場合は、図2(a)に示すようにヒンジHの延長線上にミシン目Mを設け、切断し易くしている。すなわち左右パネル14と折り込み片17間の折線をミシン目Mとしている。
また、図6(b)の横ロックタイプの場合は、図2(b)に示すように後パネル13と折込み片16間の折線をミシン目Mとしている。
【0012】
【実施例】
本発明による密封容器を家庭用の小型粉末洗剤に適用すべく、サイズが、高さ135mm,幅150mm,奥行き90mmで、内容量が1200g(約1800cc)である直方体の密封容器を試作した。また被せ蓋の深さは23mmとした。
カートンブランク10用の板紙には、本州製紙株式会社製、ネオサンド505g/m2 を使用した。
トップシール用にグラシン紙、本州製紙社製、35g/m2 を使用した。
以上の仕様によって本発明による密封容器30を試作し、従来の密封容器40を比較例として被せ蓋L1,L2のロック機能を比較したところ、被せ蓋L1,L2いずれも係止の容易さ、係止力の点で優っていた。
また、被せ蓋L2の場合は、開封時の被せ蓋に掛ける手の位置によっては、左右の係止手段が時間差をもって開放されるので、力が分散し開け易かった。
また横ロックタイプの密封容器30では、前面側壁パネル1から舌片がなくなったため、開封時の意匠性に優れた密封容器となった。しかるに、左右パネル14の後側がミシン目によって切断されるため、左右パネル14の後部は僅かに両側に押し出されて変形したが、その度合いは小さく、影響は少なかった。
【0013】
【発明の効果】
本発明によれば、被せ蓋の係止手段を構成する前あるいは左右パネル内面に形成される段差が従来の略2倍になるため、係止用舌片が段差に係止し易く、また係止力が増して不用意な開封を防止する効果がある。
また開閉を繰り返すうちに係止力が大きく落ちることはない。
被せ蓋のブランクは略直角形であって、多面付けが容易で、打ち抜き時の板紙のロスが少なくなり、材料コストを低減させることができる。
さらに、本発明による密封容器は板紙主体であって、使用後の廃棄処理性あるいはリサイクル性は良好である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による密封容器の身のカートンブランク展開図
【図2】本発明による密封容器の被せ蓋のカートンブランク展開図
【図3】本発明による密封容器の被せ蓋のブランクのバリエーション
【図4】被せ蓋の内側における折り畳まれたウェッブの斜視図
【図5】本発明による密封容器の組立説明図
【図6】本発明による密封容器の被せ蓋の開閉と係止機構の説明図
【図7】従来の代表的な密封容器の一例の説明図
【符号の説明】
1 左面側壁パネル
2 前面側壁パネル
3 右面側壁パネル
4 後面側壁パネル
5 糊代
6〜9 二重折り返し片
10 身のカートンブランク
11 天板
12 前パネル
13 後パネル
14 左右パネル
15 リード罫
16、17 折り返し片
20−1 前ロックタイプ被せ蓋カートンブランク
20−2 横ロックタイプ被せ蓋カートンブランク
20−3 前ロックタイプ被せ蓋カートンブランクのバリエーション
21 天板
22 左右パネル
23 折り返し片
24 前パネル
25 後パネル
26 糊代
27 舌片
28 折線
30 本発明による密封容器
40 従来の代表的な密封容器の一例
a〜g 折線
i,j 折線
B 底部
D 胴部
E 段差
F 防湿シール材
G 舌片のエッジ
H ヒンジ
K1 前ロックタイプの場合の切れ目線
K2 後ロックタイプの場合の切れ目線
L1 前ロックタイプ被せ蓋
L2 横ロックタイプ被せ蓋
M ミシン目
P 打ち抜き孔
S1 前ロックタイプの場合の舌片
S2 後ロックタイプの場合の舌片

Claims (5)

  1. 四角形の天板の4辺に折線を介して前パネル、後パネル、左パネル、右パネルを連接し、該パネルのそれぞれ両側端に折線を介して三角形状の折込み片を延設し、隣り合う該折込み片同志をリード罫で連接してウェッブを4隅に形成してなるカートンブランクのウェッブを折り畳んで成形した被せ蓋を四角柱状の胴部に被せて該胴部の後面側壁パネル上部に前記被せ蓋の後パネルを接合して前記天板と前記後パネル間の折線をヒンジとして開閉可能とし、前記被せ蓋が該被せ蓋と前記胴部間に設けられた係止手段により閉鎖時にロックされることを特徴とする密封容器。
  2. 前記係止手段が、前記ウェッブを前記リード罫で折り畳み、前記前パネル内面に倒して接着することによって前記リード罫に沿って形成される段差と前記胴部の前面側壁パネルの上端部に設けられた台形状の舌片とで構成されることを特徴とする請求項1記載の密封容器。
  3. 前記係止手段が、前記ウェッブを前記リード罫で折り畳み、前記左パネルと右パネル内側に倒して接着することによって前記リード罫に沿って形成される段差と前記胴部の左右両側壁パネルの上端部に設けられた台形状の舌片とで構成されることを特徴とする請求項1記載の密封容器。
  4. 前記被せ蓋の前記左パネルと前記右パネルの両側端の折線のうち前記後パネル側の折線がミシン目であることを特徴とする請求項1、請求項2記載の密封容器。
  5. 前記被せ蓋の後パネルの両側端の折線がミシン目であることを特徴とする請求項1、請求項3記載の密封容器。
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