JP3755397B2 - 貯湯式給湯装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般家庭用の給湯装置に用いて好適な貯湯式給湯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の貯湯式給湯装置は、加熱手段により加熱された温水を貯留する貯湯タンクを有しており、貯湯タンク内の貯湯量を検出する貯湯量検出手段の信号に基づいて、制御手段が加熱手段を作動させ、貯湯タンク内に温水を沸き増しするようにしている。
【0003】
具体的には、主に、電力料金の安い深夜時間帯に加熱手段を作動させ、貯湯タンク内が満タンになるように温水が貯留される。そして、主に日中および夜の時間帯に、この貯湯タンク内の温水は、洗面所、台所、浴室等で冷水と混合され湯として使用されるが、使用中の湯切れを防止するために、予め最低貯湯量設定値を設けておき、貯湯量検出手段によって貯湯量がこの最低貯湯量設定値を切った時点で、加熱手段は沸き増しするように制御している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、最低貯湯量設定値を任意の値に固定して手入力設定しているので、使用者の湯の使用量によっては、この最低貯湯量設定値を切った時点からでは沸き増しが間に合わず、湯切れが発生する場合がある。
【0005】
また、安全を見て、予め最低貯湯量設定値を大きくして設定すれば、未使用の貯湯量が増加し、熱ロスにより非常に不経済となる。
【0006】
本発明の目的は、上記問題に鑑み、経済的且つ、確実に湯切れ防止できる貯湯式給湯装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、以下の技術的手段を採用する。
【0008】
請求項1に記載の発明では、加熱手段(110)により加熱された温水を貯留する貯湯タンク(120)内に、温水の貯湯量を検出する貯湯量検出手段(130)が設けられ、この貯湯量検出手段(130)の検出信号に基づいて加熱手段(110)を作動させる制御手段(140)を有し、この制御手段(140)により、所定の時間帯に、加熱手段(110)を作動させて貯湯タンク(120)内に温水を貯留するようにした貯湯式給湯装置において、制御手段(140)は、貯湯量検出手段(130)によって検出される貯湯量が、予め定めた最低貯湯量設定値を下回った時に、加熱手段(110)を作動させて、沸き増しをすると共に、貯湯タンク(120)内の温水の貯湯量と最低貯湯量設定値とを比較して、貯湯量が、最低貯湯量設定値を下回った場合に、この最低貯湯量設定値を所定値分増加させるようにしたことを特徴としている。
【0009】
これにより、必要以上に加熱手段(110)のエネルギーを使用すること無く、また、未使用の温水の熱ロスも招くこと無く、経済的に且つ、確実に湯切れを防止できる。
【0010】
請求項2に記載の発明では、制御手段(140)は、貯湯量が、最低貯湯量設定値を所定期間、下回ることが無かった場合に、この最低貯湯量設定値を所定値分減少させるようにしたことを特徴としている。
【0011】
更に、請求項3に記載の発明のように、貯湯量が、最低貯湯量設定値を下回る頻度に応じて、この最低貯湯量設定値を増加させる量を大きくするようにしてやると良い。
また、請求項4に記載の発明のように、貯湯タンク(120)内部の冷水を加熱された温水によって押し出しながら貯湯タンク(120)内の温水量を増大させるように沸き増しをするものに用いて好適である。
【0012】
尚、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態を図1に示す。第1実施形態は、本発明を一般家庭用の給湯装置に適用したものであり、まず、その全体構成について図1を用いて説明する。
【0014】
貯湯式給湯装置(以下、給湯装置と呼ぶ)100は、加熱手段としてのヒートポンプユニット(以下、ヒートポンプと呼ぶ)110、貯湯タンク(以下、タンクと呼ぶ)120、貯湯量検出手段としての水位サーミスタ1301〜1305、制御手段としての電子制御装置(以下、ECUと呼ぶ)140等から構成されている。
【0015】
ヒートポンプ110は、電動圧縮機、水熱交換器、膨張弁、冷媒熱交換器を冷媒配管で接続して成る周知のもので、例えばCO2等の冷媒を高温高圧にして水熱交換器で冷水(水道水)と熱交換を行ない、所定の温度に加熱し温水にするものである。また、この冷水、温水を循環させるポンプも合せて備えるようにしている。尚、この加熱手段としては、ヒートポンプ110に限らず、電気式ヒータ等を用いてもよい。
【0016】
ヒートポンプ110の温水出口部111と後述するタンク120の流入口121aは、貯湯配管123aによって接続されており、タンク120に加熱した温水を流入できるようにしている。
【0017】
タンク120は、温水を貯留する耐圧容器であり、省スペースでの設置が可能となるように2つの縦型の円筒形状としており、第1タンク121、第2タンク122を並列に設置している。内部容量は家庭用として使用するに足りるように、それぞれ150リットルとし、合計で300リットルの容量を確保するようにしている。
【0018】
第1タンク121の上側には上述した流入口121aに加えて貯留された温水が流出する出湯口121cが設けられ、出湯配管124aによって後述する温調弁150に接続されている。また、第1タンク121の下側には温水、冷水が流出流入する流出流入口121bが設けられている。
【0019】
同様に、第2タンク122の上側には、流入流出口122aが設けられ、貯湯配管123bによって第1タンク121と第2タンク122とが直列に成る様に流出流入口121bと接続されている。また、第2タンク122の下側には冷水が流出する流出口122bおよび冷水が供給される給水口122cが設けられている。流出口122bは、貯湯配管123cによってヒートポンプ110の冷水入口部112と接続され、給水口122cには、給水配管125bが接続されている。
【0020】
温調弁150は、出湯配管124aからの温水と給水配管125aからの冷水との流量割合を調整し、温水を所定の使用温度の湯にするものであり、この温調弁150の流出側には調整された湯の温度を検出する温度サーミスタ160と給湯される湯の量を検出する流量センサ180が設けられている。
【0021】
タンク120の内部には円筒形状の長手方向に沿って水位サーミスタ1301〜1305が所定の間隔(ここでは、50リットル毎)で設けられている。この水位サーミスタ1301〜1305は、タンク120内の温水が所定の温度にあるかどうかを検出し、各位置での検出信号によりタンク120内の温水量、即ち貯湯量を検出するものである。具体的には、例えば、水位サーミスタ1301と1302が所定の温度を検出し、水位サーミスタ1303〜1305が所定の温度を検出しない場合、タンク120内の貯湯量は、50+50=100リットルと検出する。
【0022】
給湯スイッチ190は、この給湯装置100を作動させる信号、使用者が使用する湯の温度を設定する信号、沸き上げ温度を設定する信号等を、後述する電子制御装置140に入力するものである。
【0023】
電子制御装置(以下、ECUと呼ぶ)140は、給湯スイッチ190からの各種信号、水位サーミスタ1301〜1305の検出信号に基づいて、ヒートポンプ110のON−OFF制御を行なう。また、流量センサ180が給湯を検出した時、温度サーミスタ160の検出信号に基づいて、温調弁150の弁開度を制御する。更に、水位サーミスタ1301〜1305からの検出信号のうち、所定の貯湯量(後述する最低貯湯量設定値)を下回った場合は「あり」のデータ、下回ることが無かった場合は「なし」のデータとして記憶するようにしている。
【0024】
次に、上記構成による給湯装置100の作動について説明する。
【0025】
まず、給湯装置100は、1日のうちで23時から翌朝の7時の時間帯、即ち深夜時間帯と、7時から23時の時間帯、即ち、日中および夜の時間帯の2つに分けて作動するようにしている。
【0026】
深夜時間帯は、電力料金の安い時間帯であり、主にタンク120内に温水が満タンになる様に貯留する。給湯スイッチ190の作動信号に基づき作動を開始し、まず、23時を過ぎた時点でタンク120内の貯湯量を水位サーミスタ1301〜1305により検出し、ECU140は、満タンにするのに必要な沸き上げ量を算出する。そして、その沸き上げ量を翌朝の7時までに確保するのに必要な時間を算出し、沸き上げを開始する時刻を決定する。その時刻に至るとヒートポンプ110を作動させ、図1中、黒矢印で示すように、第2タンク122の流出口122bから冷水を取り入れ、熱交換により温水に加熱し、第1タンク121の流入口121aから温水を貯留していく。貯留される温水は順次第1タンク121から第2タンクに向けて内部の冷水を押し出しながら温水で満タンにしていく。そして、7時の時点でヒートポンプ110の作動を停止する。
【0027】
次に、日中および夜の時間帯の作動について説明する。使用者が湯を使用すると、流量センサ180が給湯を検出し、図1中、白矢印で示すように、水道水圧により第1タンク121の出湯口121cから貯留された温水が流出される。そして、ECU140は、温度サーミスタ160での検出温度が使用者の設定温度に成る様に温調弁150の弁開度を可変し、温水と給水配管125aからの冷水との流量を調整する。
【0028】
温水が使用されるに従って減少していくタンク120内の貯湯量は、水位サーミスタ1301〜1305によって時々刻々と検出されており、予め定めた最低貯湯量設定値を下回ると、ECU140はヒートポンプ110を作動させ沸き増しを行ない、タンク120内に温水を補充するようにしている。
【0029】
ここで、最低貯湯量設定値とは、使用中にタンク120内の温水がなくなってしまう状態、即ち、湯切れを防止するために沸き増しを開始する貯湯量のことであり、この最低貯湯量設定値は、初期値として50リットルとしている。また、沸き増し量は必要以上にヒートポンプ110の使用電力を消費しないように、ここでは所定量の50リットルと定めている。
【0030】
従来の技術では、この最低貯湯量設定値は任意の値を使用者が固定値としてECU140に手入力するものであり、使用者の湯の使用量によっては、沸き増しが間に合わず、湯切れを完全に防止できない(沸き増しにより温水が補充される時間よりも、残った温水が使用される時間の方が短い)場合があったが、本発明ではその部分を解消するようにしており、その作動(制御)について、以下、図2に示すフローチャートに基づいて説明する。
【0031】
この制御フローは、日中および夜の時間帯における沸き増し制御に関し、その制御開始タイミングを決める最低貯湯量設定値を、湯の使用状況に応じて見直す学習制御を組込んだものである。
【0032】
まず、ステップS100で、23時時点に最低貯湯量設定値(以下、Lset)の見直しがされたかどうかの判定を行なう。実際の見直しは、これ以降のステップで実施されるので、最初は否と判定され、次のステップS110に進む。
【0033】
以下、湯の使用量が多くLsetを下回ることがあった場合に、このLsetを所定値分増加させる手段として、ステップS110〜S120に至る制御フローを用い、また、湯の使用量が少なくLsetを下回ることが無かった場合に、このLsetを所定値分減少させる手段として、ステップS110〜S150に至る制御フローを用いるようにしている。
【0034】
ステップS110で、当日の7時から23時の間で、温水使用中に貯湯量がLsetを下回ったかどうかを判定する。一度でも下回ったことがあれば(「あり」のデータが1つ以上記憶されている場合)、ステップS120に進み、Lsetを所定値として50リットル分増加させるように変更する。但し、Lsetの上限としては、実用上最大値と考えられる150リットルとしている。
【0035】
次に、ステップS110で貯湯量がLsetを下回ることが無かったと判定すれば(「なし」のデータのみ記憶されている場合)、ステップS130に進み、当日から6日分さかのぼって、即ち当日を含む1週間の間、貯湯量はLsetを下回ることが無かったかを判定する。無かったと判定すれば(連続7日間「なし」のデータが記憶されている場合)、ステップS140に進み、今のLsetが50リットルより大きいかを判定する。大きいと判定すれば、ステップS150でLsetを所定値として50リットル分減少させるように変更する。但し、Lsetの下限としては、実用上湯切れを起こさない最少値と考えられる50リットルとしている。
【0036】
ステップS130、ステップS140で共に否と判定されると、ステップS160に進み、Lsetは変更されずに同一値を維持するようにしている。そして、ステップS170で、ECU140にはLsetの変更はないものの、見直しは実施した信号を入力しておく。
【0037】
尚、上記ステップS120、ステップS150、ステップS160の結果は、23時以降の制御に反映されることになる。
【0038】
以上のステップで、当日および1週間分の貯湯量に応じてLsetの見直しが実施されたことになり、それ以降ステップS100では、見直しが実施されたと判定され、ステップS180に進む。
【0039】
ここでは、上記で見直しされたLsetを基に沸き増しの制御がなされ、貯湯量がこのLsetを下回ると、ステップS190で50リットル分の沸き増しを実施する。ステップS180で否と判定されれば、ステップS100に戻り、実質、次の(翌日の)23時までステップS180およびステップS190を繰り返す。
【0040】
以上の構成および作動(制御)により、使用者の湯の使用量に応じて、最低貯湯量設定値Lsetを増減するように学習するので、必要以上にヒートポンプ110のエネルギーを使用すること無く、また、未使用の温水の熱ロスも招くこと無く、経済的に且つ、確実に湯切れを防止することができる。
【0041】
また、最低貯湯量設定値Lsetは、ECU140により自動的に変更、記憶されていくので、従来のような使用者の手入力による煩わしさが無くなる。
【0042】
(第2実施形態)
第2実施形態の制御フローを図3に示す。第2実施形態は、上記第1実施形態に対して、貯湯量がLsetを下回った頻度に応じて、Lsetの増加量を大きくする手段として、ステップS110〜S125に至る制御フローを追加し、用いるようにしている。
【0043】
図3中、第1実施形態と同一のステップについては、同一のステップ符号を付与しており、異なる部分について以下説明する。
【0044】
ステップS110で貯湯量がLsetを下回ったと判定すると、新たに設けたステップS115で、その下回った頻度を判定するようにしている。具体的には、下回ることが頻繁に起こっていたかをその回数で判定するようにしており、2回以上、下回ったことがあれば(「あり」のデータが2つ以上記憶されている場合)、ステップS125で、Lsetの増加分を第1実施形態の50リットルに対して100リットルに大きくして変更するようにしている。
【0045】
ステップS115で否と判定されれば、第1実施形態と同様にLsetの増加分を50リットルとして変更するようにしている。
【0046】
これにより、貯湯量がLsetを下回る頻度に応じてLsetの増加分を大きくするようにしているので、更に木目細かくLsetの設定ができ、確実に湯切れを防止することができる。
【0047】
尚、上記実施形態で説明した、水位センサ1301〜1305の設定間隔(50リットル毎)や、Lset、Lsetの増減量(50リットル毎)、貯湯量が連続してLsetを下回らない期間(7日間)は、これに限定されるものではなく、実際の使用状況に応じて設定するようにすれば良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体構成を示す模式図である。
【図2】本発明の第1実施形態における制御フローを示すフローチャートである。
【図3】本発明の第2実施形態における制御フローを示すフローチャートである。
【符号の説明】
100 貯湯式給湯装置
110 ヒートポンプユニット(加熱手段)
120 貯湯タンク
1301〜1305 水位サーミスタ(貯湯量検出手段)
140 電子制御装置(制御手段)

Claims (4)

  1. 加熱手段(110)により加熱された温水を貯留する貯湯タンク(120)と、
    前記貯湯タンク(120)内の温水の貯湯量を検出する貯湯量検出手段(1301〜1305)と、
    前記貯湯量検出手段(1301〜1305)の検出信号に基づいて前記加熱手段(110)を作動させる制御手段(140)とを有し、
    前記制御手段(140)は、所定の時間帯に、前記加熱手段(110)を作動させて前記貯湯タンク(120)内に温水を貯留する貯湯式給湯装置において、
    前記制御手段(140)は、前記貯湯量検出手段(1301〜1305)によって検出される貯湯量が予め定めた最低貯湯量設定値を下回った時に、前記加熱手段(110)を作動させて沸き増しをすると共に、
    前記貯湯タンク(120)内の温水の貯湯量と前記最低貯湯量設定値とを比較して、前記貯湯量が、前記最低貯湯量設定値を下回った場合に、この最低貯湯量設定値を所定値分増加させるようにしたことを特徴とする貯湯式給湯装置。
  2. 前記制御手段(140)は、前記貯湯量が、前記最低貯湯量設定値を所定期間、下回ることが無かった場合に、この最低貯湯量設定値を所定値分減少させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の貯湯式給湯装置。
  3. 前記制御手段(140)は、前記貯湯量が、前記最低貯湯量設定値を下回る頻度に応じて、この最低貯湯量設定値を増加させる量を大きくするようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の貯湯式給湯装置。
  4. 前記制御手段(140)は、前記貯湯タンク(120)内部の冷水を加熱された温水によって押し出しながら前記貯湯タンク(120)内の温水量を増大させるように前記沸き増しをすることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載の貯湯式給湯装置。
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