JP3753400B2 - 景品払出しゲーム機のシャッタ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、不正に景品の取り出しをされることを防止するのに好適な景品払出しゲーム機のシャッタ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の景品払出しゲーム機は、ゲーム機本体を傾斜させて、景品を取り出すという不正が行なわれる可能性があった。
このために、ゲーム機本体の傾斜を検出する振り子式スイッチと、その振り子式スイッチの出力に基づいて、ソレノイド等を用いて、払出し口を遮断する電磁式シャッタとを備えたシャッタ装置が用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述した従来のシャッタ装置は、ゲーム機本体の電源を切られてしまうと、作動しなくなるという問題があった。また、振り子式スイッチが接触不良を起こして、作動しなくなることもあった。さらに、電源を必要とするので、配線の引回し等が必要となり、構造が複雑であった。
【0004】
本発明の課題は、簡単かつ確実な機構により作動する景品払出しゲーム機のシャッタ装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、請求項1の発明は、ゲーム機本体の傾斜を検出する傾斜検出部(30,50)と、前記傾斜検出部の出力部の変位に基づいて、景品通過部を遮断するシャッタ部(40)とを含む景品払出しゲーム機のシャッタ装置において、前記傾斜検出部は、案内部をもつベース部材(32)と、前記案内部に沿って移動可能な重り部材(31)と、前記ベース部材の傾斜に伴って、前記重り部材が移動した荷重による変位を受けて、前記出力部の変位方向の運動に変換する運動変換機構(33,34)とを備えたことを特徴とする景品払出しゲーム機のシャッタ装置である。
【0006】
請求項2の発明は、請求項1に記載の景品払出しゲーム機のシャッタ装置において、前記ベース部材は、前記案内部の移動範囲の中心から偏心した位置を中心に回転可能に支持されていることを特徴とする景品払出しゲーム機のシャッタ装置である。
【0007】
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の景品払出しゲーム機のシャッタ装置において、前記シャッタ部は、前記景品通過部を遮断するシャッタ部材(41)と、前記シャッタ部材を閉じる方向に付勢する付勢部材(43)と、前記シャッタ部材を開らく位置に保持するように係合し、前記運動変換機構の変位でその係合を解除する前記ロック部材(42)とを備えたことを特徴とする景品払出しゲーム機のシャッタ装置である。
【0008】
請求項4の発明は、請求項3に記載の景品払出しゲーム機のシャッタ装置において、前記シャッタ板が閉じたことを検出する遮断検出部(17)を備えたことを特徴とする景品払出しゲーム機のシャッタ装置である。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面等を参照して、本発明の実施の形態について、さらに詳しくに説明する。
(第1実施形態)
図1、図2は、本発明が適用される景品払出しゲーム機の実施形態を示す図であって、図1は断面図、図2は斜視図である。
この景品払出しゲーム機10は、ゲーム機本体11の透視窓12内に、複数の景品掛け13が設けられており、送り機構14によって、景品掛け13に掛けられたキーホルダー等の景品20が景品掛け13の凹凸部13aを乗り越えて手前側に送られてくる。
【0010】
景品20は、景品掛け13の先端までくると、景品通過部15を通過して、取り出し部16に落下する。景品センサ17は、景品20が景品通過部15を通過するのを検出する非接触センサであり、その出力は、払出し個数の計数などに使用されている。この景品通過部15には、ゲーム機本体11が傾斜したときに、この景品通過部15を遮断して、景品20の通過を阻止するシャッタ装置が設けられている。
このシャッタ装置は、ゲーム機本体の傾斜を検出する傾斜検出部30と、その傾斜検出部30によって、景品通過部15を遮断するシャッタ機構部40とを備えている。
【0011】
図3は、本実施形態に係るシャッタ装置の傾斜検出部を示す図である。
この傾斜検出部30は、円柱状の本体31a及びその両側に設けられた溝車部31bからなるウエイト31と、このウエイト31の溝車31bが嵌まり、一方向にやや傾斜した案内部32aをもつベース32と、ベース32に軸33aによって回転自在に設けられたベルクランク状の受けレバー33と、ベース32の下面に上下方向に移動自在に設けられ、上部が受けレバー33の一方の腕に軸34aによって緩く嵌合しており、下端が半球状に面取りされたプッシュシャフト34と、プッシュシャフト34の外周に配置され、受けレバー33を図3(A)の反時計方向に付勢するばね35と、ベース32の案内部32aの移動範囲の中心から偏心した位置に設けられ、ベース32をローリング軸回りに回転可能に支持するベアリング36等を備えている。
【0012】
図4は、本実施形態に係るシャッタ装置のシャッタ機構部を示す図である。
シャッタ機構部40は、上面に係合片41aを有し、景品通過部15の最狭部分を遮断するシャッタ板41と、一端にシャッタ板41の係合片41aに係合する爪部42aを有し、他端側にプッシュシャフト34の先端が係合し、軸42bを中心に回転自在に支持されたロックレバー42と、シャッタ板41を景品通過部15を閉める方向に付勢するチャージばね43と、シャッタ板41を景品通過部15を開く位置と閉める位置の間に移動自在に案内するレール44と、シャッタ板41が閉まる位置でその先端部が当接するストッパ45などとを備えている。
【0013】
図5〜図8は、本実施形態のシャッタ装置の動作を説明する図である。
まず、図5に示すように、ゲーム機本体11に傾きがない状態では、シャッタ板41は、ロックレバー42の爪部42aに係合されて、ロックされている。
また、ウエイト31は、ベース32の案内部32aに沿って、その案内部32aの傾斜の下方側に移動している。
【0014】
いま、図5の矢印Aのように、ゲーム機本体11が傾斜して、図6に示す状態となったとする。ベース32は、中心から偏心した位置でベアリング36によって支持されているので、ベアリング36を中心にして、矢印Bのように、重心がが安定する位置まで回転する。
【0015】
次に、図7に示すように、ウエイト31は、安定した位置に静止したベース32の傾斜下方に、案内部32aに沿って回転移動する。すると、ウエイト31は、受けレバー33を押して行き、受けレバー33は、軸33aを中心にして、図7の時計方向(矢印C方向)に回転するので、プッシュロッド34は、ばね35の付勢力に抗して、下方に押される。
このために、ロックレバー42は、図7の反時計方向(矢印D方向)に、回転して、シャッタ板41をレリーズする。
【0016】
シャッタ板41は、予め、チャージばね43によってチャージされているので、ロックレバー42の係合が解けると、矢印Eの方向に移動して、景品通過部15を閉じる。
シャッタ板41が移動すると、景品センサ17が遮られるので、不図示の表示部にエラー表示がなされる。
【0017】
図8に示すように、ゲーム機本体11が傾斜していない状態に戻すと、ベース32がベアリング36によって案内部32aの傾斜によって、元の位置に戻る。また、ウエイト31による力が解除されるので、受け受けレバー33とロックレバー42は、ばね35の付勢力によって、元の状態に戻る。
シャッタ板41は、手で元の位置に戻すことにより、ロックレバー42と係合して、図5の状態にロックされる。
【0018】
(他の実施形態)
図9は、他の実施形態に係るシャッタ装置の傾斜検出部を示す図である。
なお、図3に示した実施形態と同様な機能を果たす部分には、末尾に共通を符号を付して、重複する説明を適宜省略する。
この実施形態の傾斜検出部50は、受けレバー33の代わりに、V型の受けブロック53を設けた点で相違する。
受けブロック53は、下部のピン53aによって、ベース52に上下方向に移動自在に支持されており、上部の谷部53bにウエイト51が載せられている。ゲーム機本体11が傾くと、ウエイト51が転がり、受けブロック53が下方に移動して、プッシュシャフト54を下方に押し、図4に示すシャッタ機構部40のロックレバー42を解除する。
なお、57は、バランスウエイトである。
【0019】
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
例えば、重りは、球型のものであってもよい。また、景品払戻しゲーム機は、コインやカプセルを払い戻すものであってもよい。
【0020】
【発明の効果】
以上詳しく説明したように、本発明によれば、電動部品を使用していないので、配線の引回しがなく、構造が簡単であり、また、電源を切られても、動作を行なうことができる。さらに、傾斜の検出が確実である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される景品払出しゲーム機の実施形態を示す断面図である。
【図2】本発明が適用される景品払出しゲーム機の実施形態を示す斜視図である。
【図3】本実施形態に係るシャッタ装置の傾斜検出部を示す図である。
【図4】本実施形態に係るシャッタ装置のシャッタ機構部を示す図である。
【図5】本実施形態のシャッタ装置の動作を説明する図である。
【図6】本実施形態のシャッタ装置の動作を説明する図である。
【図7】本実施形態のシャッタ装置の動作を説明する図である。
【図8】本実施形態のシャッタ装置の動作を説明する図である。
【図9】他の実施形態に係るシャッタ装置の傾斜検出部を示す図である。
【符号の説明】
10 景品払出しゲーム機
11 ゲーム機本体
12 透視窓
13 景品掛け
14 送り機構
15 景品通過部
16 取り出し部
20 景品
30 傾斜検出部
31 ウエイト
32 ベース
33 受けレバー
34 プッシュシャフト
35 ばね
36 ベアリング
40 シャッタ機構部
41 シャッタ板
42 ロックレバー
43 チャージばね
44 レール
45 ストッパ
Claims (4)
- ゲーム機本体の傾斜を検出する傾斜検出部と、
前記傾斜検出部の出力部の変位に基づいて、景品通過部を遮断するシャッタ部と
を含む景品払出しゲーム機のシャッタ装置において、
前記傾斜検出部は、
案内部をもつベース部材と、
前記案内部に沿って移動可能な重り部材と、
前記ベース部材の傾斜に伴って、前記重り部材が移動した荷重による変位を受けて、前記出力部の変位方向の運動に変換する運動変換機構と
を備えたことを特徴とする景品払出しゲーム機のシャッタ装置。 - 請求項1に記載の景品払出しゲーム機のシャッタ装置において、
前記ベース部材は、前記案内部の移動範囲の中心から偏心した位置を中心に回転可能に支持されていること
を特徴とする景品払出しゲーム機のシャッタ装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の景品払出しゲーム機のシャッタ装置において、
前記シャッタ部は、
前記景品通過部を遮断するシャッタ部材と、
前記シャッタ部材を閉じる方向に付勢する付勢部材と、
前記シャッタ部材を開らく位置に保持するように係合し、前記運動変換機構の変位でその係合を解除する前記ロック部材と
を備えたことを特徴とする景品払出しゲーム機のシャッタ装置。 - 請求項3に記載の景品払出しゲーム機のシャッタ装置において、
前記シャッタ板が閉じたことを検出する遮断検出部を備えたこと
を特徴とする景品払出しゲーム機のシャッタ装置。
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---|---|---|---|
JP09182997A JP3753400B2 (ja) | 1997-04-10 | 1997-04-10 | 景品払出しゲーム機のシャッタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JPH10277258A JPH10277258A (ja) | 1998-10-20 |
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JP (1) | JP3753400B2 (ja) |
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