JP3753069B2 - ボールグリッドアレイ及びその端子構造 - Google Patents
ボールグリッドアレイ及びその端子構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3753069B2 JP3753069B2 JP2001398721A JP2001398721A JP3753069B2 JP 3753069 B2 JP3753069 B2 JP 3753069B2 JP 2001398721 A JP2001398721 A JP 2001398721A JP 2001398721 A JP2001398721 A JP 2001398721A JP 3753069 B2 JP3753069 B2 JP 3753069B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- solder
- grid array
- solder balls
- ball grid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/10—Bump connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/15—Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process
- H01L2224/16—Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process of an individual bump connector
- H01L2224/161—Disposition
- H01L2224/16151—Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
- H01L2224/16221—Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
- H01L2224/16225—Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being non-metallic, e.g. insulating substrate with or without metallisation
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/10—Details of semiconductor or other solid state devices to be connected
- H01L2924/1015—Shape
- H01L2924/10155—Shape being other than a cuboid
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はボールグリッドアレイ及びその端子構造に関し、特にボールグリッドアレイ(BGA:Ball Grid Array)に搭載された半導体チップの高速化に適した端子構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ボールグリッドアレイにおいては、一般に、セラミックまたはプラスチックのプリント配線基板に半導体チップを搭載して封止し、そのプリント配線基板の裏面に、外部端子となる金属ボール(はんだボール)を格子状に配置している。
【0003】
上記のボールグリッドアレイについては、はんだ寿命を長くすることを目的とした技術が、特開平7−321247号公報や特開2000−58700号公報等に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のボールグリッドアレイでは、それに搭載された半導体チップの高速化、つまり外部に対する信号伝達の高速化を図るのに、はんだボールのボール径を小型にするのが有利であるが、全てのはんだボールを小型化すると、はんだボールの機械的強度が低下するという問題がある。この問題は上記の公報に記載された技術でも生ずる問題である。
【0005】
そこで、本発明の目的は上記の問題点を解消し、機械的強度を低下させることなく、良好な高周波伝達特性を得ることができるボールグリッドアレイ及びその端子構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によるボールグリッドアレイは、外部端子となるはんだボールを格子状に配置してなるボールグリッドアレイであって、
各々ボール径の異なる第1及び第2のはんだボールを混在させて配置し、
前記第1及び第2のはんだボールのボール径の差による段差を吸収する突出部を含み、
前記ボール径の大きい前記第1のはんだボールをエの字状に配置し、前記第1のはんだボールが配置されない部分に前記第1のはんだボールよりも前記ボール径の小さい前記第2のはんだボールを配置している。
【0007】
本発明によるボールグリッドアレイの端子構造は、外部端子となるはんだボールを格子状に配置してなるボールグリッドアレイの端子構造であって、
第1のはんだボールと、前記第1のはんだボールよりもボール径の小さい第2のはんだボールとを混在させて配置し、
前記第1及び第2のはんだボールの前記ボール径の差による段差を吸収する突出部を含み、
前記第1のはんだボールをエの字状に配置し、前記第1のはんだボールが配置されない部分に前記第2のはんだボールを配置している。
【0008】
すなわち、本発明のボールグリッドアレイは、ボールグリッドアレイの外部端子となるはんだボールの一部にそのボール径の小さいはんだボールを混在させることを特徴としている。
【0009】
また、本発明のボールグリッドアレイでは、ボール径の大きいはんだボールとボール径の小さいはんだボールとの差によるアレイ裏面に対向する融着面の段差を吸収するための形状をとっている。つまり、ボール径の小さいはんだボールの配置位置に突出部を設けたり、あるいはボール径の大きいはんだボールの配置位置に凹部を設けることで、ボール径の違いによるアレイ裏面に対向する融着面の段差をなくしている。
【0010】
このような端子構造とすることで、ボール径の小さいはんだボールによって、良好な高周波伝達特性を得ることが可能となる。この場合、はんだボールの機械的強度はボール径の大きいはんだボールによって保証されることとなる。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例によるボールグリッドアレイの底面図であり、図2は本発明の一実施例によるボールグリッドアレイの断面図である。これら図1及び図2において、ボールグリッドアレイ1の裏面には外部端子となる第1のはんだボール2と第2のはんだボール3とが格子状に配置されている。
【0012】
すなわち、ボールグリッドアレイ1の裏面には、その外周から2列にわたって配置された第1のはんだボール2と、第1のはんだボール2よりもボール径の小さくかつ第1のはんだボール2の内側に配置された第2のはんだボール3とが配設されている。この場合、第1のはんだボール2のピッチ(ボール相互の中心間距離)に比べ、第2のはんだボール3のピッチは小さくとっている。
【0013】
また、ボールグリッドアレイ1の裏面には第1のはんだボール2と第2のはんだボール3とのボール径の違いによる段差を吸収するための突出部4が第2のはんだボール3の配設位置に設けられている。これによって、ボールグリッドアレイ1の裏面に対向する第1のはんだボール2及び第2のはんだボール3の融着面(図示せず)に対する高低差が吸収されることとなる。
【0014】
図3は本発明の一実施例によるボールグリッドアレイ1のプリント基板への搭載例を示す断面図であり、図4は図3のA部の拡大図である。これら図3及び図4を参照して本発明の一実施例によるボールグリッドアレイ1の動作について説明する。
【0015】
ボールグリッドアレイ1を搭載するプリント基板5上の部品パッドの大きさははんだボールの大きさに追従するため、第1のはんだボール2と接続される第1の部品パッド6に比べ、第2のはんだボール3と接続される第2の部品パッド7の大きさは小さくすることができる。
【0016】
第1の部品パッド6及び第2の部品パッド7には面積に比例した寄生容量が付くため、第1の部品パッド6に付いた第1の寄生容量8に比べ、第2の部品パッド7に付いた第2の寄生容量9は面積の少ない分だけその容量が小さくなる。
【0017】
したがって、第2の部品パッド7はその寄生容量が小さい分だけ、高周波信号の伝達に有利となるので、第2のはんだボール3によって良好な高周波伝達特性が得られるという効果が得られる。
【0018】
また、本実施例では、第2のはんだボール3に比べて屈強な第1のはんだボール2で力の掛かりやすい外周部を囲っているため、はんだボール全てを小型化した場合に比べて機械的強度の信頼性が増すという効果も得られる。
【0019】
図5は本発明の他の実施例によるボールグリッドアレイの底面図である。図5において、本発明の他の実施例によるボールグリッドアレイ1は第2のはんだボール3のピッチ(ボール相互の中心間距離)を第1のはんだボール2のピッチと同寸にとっている以外は図1に示す本発明の一実施例によるボールグリッドアレイ1と同様の構成となっており、同一構成要素には同一符号を付してある。
【0020】
この場合、本発明の他の実施例によるボールグリッドアレイ1は、第2のはんだボール3のピッチが異なる以外、同様の配置構成となっているので、上述した本発明の一実施例による効果と同様の効果が得られる。
【0021】
図6は本発明の別の実施例によるボールグリッドアレイの底面図である。図6において、本発明の別の実施例によるボールグリッドアレイ1は第2のはんだボール3を外周部に割り付けた以外は図1に示す本発明の一実施例によるボールグリッドアレイ1と同様の構成となっており、同一構成要素には同一符号を付してある。
【0022】
この場合、本発明の別の実施例によるボールグリッドアレイ1では、第2のはんだボール3に比べて屈強な第1のはんだボール2がエの字状に配置され、第1のはんだボール2が配置されない部分に第2のはんだボール3が配置されるので、その効果は本発明の一実施例と同様である。
【0023】
図7は本発明のさらに別の実施例によるボールグリッドアレイの底面図であり、図8は本発明のさらに別の実施例によるボールグリッドアレイの断面図である。これら図7及び図8において、本発明のさらに別の実施例によるボールグリッドアレイ1は第1のはんだボール2をへこませた凹部10に取り付けた以外は図1に示す本発明の一実施例によるボールグリッドアレイ1と同様の構成となっており、同一構成要素には同一符号を付してある。
【0024】
この場合、第1のはんだボール2は第2のボール3を挟み込むように配置され、つまり第2のはんだボール3の配置領域の長手方向と平行にかつ当該配置領域の両側に第1のはんだボール2が配置され、2か所の凹部10にそれぞれ取り付けられている。また、凹部10はボールグリッドアレイ1の裏面において、第1のはんだボール2と第2のはんだボール3とのボール径の違いによる段差を吸収するために第1のはんだボール2の配設位置に設けられている。
【0025】
これによって、ボールグリッドアレイ1の裏面に対向する第1のはんだボール2及び第2のはんだボール3の融着面(図示せず)に対する高低差が吸収されることとなり、本発明の一実施例と同様の効果が得られる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、外部端子となるはんだボールを格子状に配置してなるボールグリッドアレイにおいて、各々ボール径の異なる第1及び第2のはんだボールを混在させて配置することによって、機械的強度を低下させることなく、良好な高周波伝達特性を得ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるボールグリッドアレイの底面図である。
【図2】本発明の一実施例によるボールグリッドアレイの断面図である。
【図3】本発明の一実施例によるボールグリッドアレイのプリント基板への搭載例を示す断面図である。
【図4】図3のA部の拡大図である。
【図5】本発明の他の実施例によるボールグリッドアレイの底面図である。
【図6】本発明の別の実施例によるボールグリッドアレイの底面図である。
【図7】本発明のさらに別の実施例によるボールグリッドアレイの底面図である。
【図8】本発明のさらに別の実施例によるボールグリッドアレイの断面図である。
【符号の説明】
1 ボールグリッドアレイ
2 第1のはんだボール
3 第2のはんだボール
4 突出部
5 プリント基板
6 第1の部品パッド
7 第2の部品パッド
8 第1の寄生容量
9 第2の寄生容量
10 凹部
Claims (4)
- 外部端子となるはんだボールを格子状に配置してなるボールグリッドアレイであって、
各々ボール径の異なる第1及び第2のはんだボールを混在させて配置し、
前記第1及び第2のはんだボールのボール径の差による段差を吸収する突出部を含み、
前記ボール径の大きい前記第1のはんだボールをエの字状に配置し、前記第1のはんだボールが配置されない部分に前記第1のはんだボールよりも前記ボール径の小さい前記第2のはんだボールを配置したことを特徴とするボールグリッドアレイ。 - 外部端子となるはんだボールを格子状に配置してなるボールグリッドアレイであって、
各々ボール径の異なる第1及び第2のはんだボールを混在させて配置し、
前記第1及び第2のはんだボールのボール径の差による段差を吸収する凹部を含み、
前記ボール径の大きい前記第1のはんだボールをエの字状に配置し、前記第1のはんだボールが配置されない部分に前記第1のはんだボールよりも前記ボール径の小さい前記第2のはんだボールを配置したことを特徴とするボールグリッドアレイ。 - 外部端子となるはんだボールを格子状に配置してなるボールグリッドアレイの端子構造であって、
第1のはんだボールと、前記第1のはんだボールよりもボール径の小さい第2のはんだボールとを混在させて配置し、
前記第1及び第2のはんだボールの前記ボール径の差による段差を吸収する突出部を含み、
前記第1のはんだボールをエの字状に配置し、前記第1のはんだボールが配置されない部分に前記第2のはんだボールを配置したことを特徴とする端子構造。 - 外部端子となるはんだボールを格子状に配置してなるボールグリッドアレイの端子構造であって、
第1のはんだボールと、前記第1のはんだボールよりもボール径の小さい第2のはんだボールとを混在させて配置し、
前記第1及び第2のはんだボールのボール径の差による段差を吸収する凹部を含み、
前記第1のはんだボールをエの字状に配置し、前記第1のはんだボールが配置されない部分に前記第2のはんだボールを配置したことを特徴とする端子構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001398721A JP3753069B2 (ja) | 2001-12-28 | 2001-12-28 | ボールグリッドアレイ及びその端子構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001398721A JP3753069B2 (ja) | 2001-12-28 | 2001-12-28 | ボールグリッドアレイ及びその端子構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003197820A JP2003197820A (ja) | 2003-07-11 |
JP3753069B2 true JP3753069B2 (ja) | 2006-03-08 |
Family
ID=27604025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001398721A Expired - Fee Related JP3753069B2 (ja) | 2001-12-28 | 2001-12-28 | ボールグリッドアレイ及びその端子構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3753069B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4667154B2 (ja) * | 2005-08-03 | 2011-04-06 | 京セラ株式会社 | 配線基板、電気素子装置並びに複合基板 |
JP2012209796A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-10-25 | Nec Corp | 高周波モジュール、プリント配線板、プリント回路板、及びアンテナ装置 |
JP5942273B2 (ja) * | 2013-01-29 | 2016-06-29 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 無線モジュール及び無線モジュールの製造方法 |
EP3190946B1 (en) | 2014-09-10 | 2019-05-08 | Cook Medical Technologies LLC | Low profile circuit board connectors for imaging systems |
-
2001
- 2001-12-28 JP JP2001398721A patent/JP3753069B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003197820A (ja) | 2003-07-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101131138B1 (ko) | 다양한 크기의 볼 패드를 갖는 배선기판과, 그를 갖는반도체 패키지 및 그를 이용한 적층 패키지 | |
US6400019B1 (en) | Semiconductor device with wiring substrate | |
KR100368696B1 (ko) | 반도체장치 및 제조방법 | |
US20110266672A1 (en) | Integrated-circuit attachment structure with solder balls and pins | |
JP2008252152A (ja) | 分布中心を有する周辺マトリックス・ボール・グリッド・アレイ回路パッケージ | |
US7023085B2 (en) | Semiconductor package structure with reduced parasite capacitance and method of fabricating the same | |
KR100606295B1 (ko) | 회로 모듈 | |
US6111761A (en) | Electronic assembly | |
JP3414696B2 (ja) | 半導体装置のキャリア基板の電極構造 | |
JP3753069B2 (ja) | ボールグリッドアレイ及びその端子構造 | |
JP3834424B2 (ja) | 半導体装置 | |
JP2007335618A (ja) | プリント回路基板 | |
US20050224929A1 (en) | Semiconductor package having a high-speed signal input/output terminal | |
US20080054450A1 (en) | Chip package structure and heat sink for chip package | |
US20020014346A1 (en) | Mounting structure of semiconductor package | |
JP2006278771A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
KR100701695B1 (ko) | 칩 사이즈 패키지 | |
EP2259312A1 (en) | Inversely alternate stacked structure of integrated circuit modules | |
JPH0823047A (ja) | Bga型半導体装置 | |
US6657292B2 (en) | Package board for multiple-pin ball grid array package, multiple-pin ball grid array package, and semiconductor device | |
JP2008277691A (ja) | 両面実装回路基板に対する電子部品の実装構造、半導体装置、及び両面実装半導体装置の製造方法 | |
JP3391721B2 (ja) | カードコネクタ用回路基板 | |
JP2001177226A (ja) | プリント配線板並びに裏面電極型電気部品及びプリント配線板を備える電気部品装置 | |
US6744128B2 (en) | Integrated circuit package capable of improving signal quality | |
JP3379477B2 (ja) | 配線基板、半導体実装装置および電子機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041101 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050712 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050905 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051004 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051024 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20051122 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051205 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091222 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091222 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101222 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101222 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111222 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111222 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121222 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |