JP3752608B2 - 移動間仕切りの走行ランナ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ハンガレールの交差部分を円滑に通過移動させることができる移動間仕切りの走行ランナに関する。
【0002】
【従来の技術】
移動間仕切りをハンガレールから吊下して移動させるために、ハンガレールの交差部分を円滑に通過させることができる走行ランナが提案されている(特開昭59−145879号公報)。
【0003】
このものは、2方向の走行ローラを有するランナ本体の上面に4個の円板状のガイド板を付設して構成されている。各ガイド板は、正方形状に配列され、互いに所定ピッチだけ離れて、互いの間に十字状のガイドスペースを形成している。また、ハンガレールの交差部分には、ハンガレールと別体の十字状の取付ベースを介装し、取付ベースの下面には、ランナ本体のガイド板に係合するガイド部材が下向きに付設されている。そこで、走行ランナは、ハンガレールの交差部分において、各ガイド板がガイド部材に係合することにより、ハンガレールの交差部分を円滑に直進して通過することができ、交差部分の中央部において一時的に停止させて位置決めすることにより、任意の方向に進行方向を変えて移動させることができる。走行ランナは、ガイド部材がガイドスペース内に相対的に進入して各ガイド板がガイド部材に均等に係合することにより、走行ローラがハンガレールの走行面から離れても、ガイド部材を介して安定に支持することができるからである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
かかる従来技術によるときは、走行ランナは、ハンガレールの交差部分において、ガイド板間のガイドスペースの中央部にガイド部材が正確に位置しない限り、ガイド板によって移動方向が直進方向に制限されるため、進行方向を変えるときは、交差部分の中央部に正しく位置決めして停止させる必要があり、移動間仕切りの移動操作が難しいという問題があった。また、ハンガレールの交差部分に専用の取付ベースを使用するため、交差部分の構造が複雑であり、組立てが面倒であるという問題もあった。
【0005】
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に鑑み、ランナ本体に摺動部材を付設することによって、任意の方向に進行方向を変えるときであっても、ハンガレールの交差部分においてランナ本体を一時的に停止させる必要がなく、移動間仕切りの移動操作が極めて簡単である上、交差部分の構造も単純にすることができる移動間仕切りの走行ランナを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、ブロック体の四周の側面に2方向の走行ローラを有するランナ本体と、ランナ本体に付設する摺動部材とを備えてなり、走行ローラは、ハンガレールの直線部分においてハンガレールの走行面上を転動し、摺動部材は、ブロック体と同大の本体部の各隅角部に補助ガイド部を形成するとともに下面を下向きに膨出する滑らかな曲面に形成し、ハンガレールの交差部分において、補助ガイド部を介してハンガレールの走行面上にガイドされ、交差部分の四周の走行面上を摺動することをその要旨とする。
【0007】
なお、摺動部材は、下面中央部に角ブロック状のガイド部を形成し、ハンガレールの開口部を介してランナ本体をガイドするガイドローラをガイド部の各隅角部に装着することができる。
【0008】
また、ランナ本体は、複数の係合突部を介して十字状のガイド溝を上面に形成し、係合突部は、ハンガレールの交差部分に設ける係合ローラに係合することができる。
【0009】
さらに、各係合突部は、三角形状に形成し、内向きの頂部にガイド面を有してもよい。
【0010】
【作用】
かかる発明の構成によるときは、ランナ本体は、ハンガレールの直線部分において走行ローラを介して走行移動することができ、ハンガレールの交差部分において摺動部材を介して摺動移動することができる。そこで、ランナ本体は、ハンガレールの交差部分において、特定の部材を正確な相対関係に位置させる必要がなく、進行方向を変更するときであっても、一時的に停止させることなく、連続的に円滑に移動させることができる。なお、摺動部材は、ハンガレールの走行面上を摺動する下面を走行ローラより僅かに高く設定するものとし、走行面に対する摩擦を最少にするために、たとえばモリブデンを含有するジュラコンのような耐摩耗性の低摩擦樹脂材料によって形成することが好ましい。
【0011】
摺動部材にガイドローラを備えるときは、ガイドローラは、ハンガレールの開口部を介してランナ本体をガイドすることができ、ハンガレールにガイド用のリブ等を設けなくても、ランナ本体を進行方向に安定に移動させることができる。
【0012】
摺動部材のガイド部に設けるガイドローラは、ハンガレールの開口部の壁面に接触することにより、ランナ本体が不用意に水平回転することを防止し、ランナ本体を一層安定に移動させることができる。
【0013】
複数の係合突部を介してランナ本体の上面に十字状のガイド溝を形成すれば、係合突部は、ハンガレールの交差部分に設ける係合ローラがガイド溝に相対的に進入することにより、ランナ本体が不用意に水平回転することを防止するとともに、ガイド溝を介してランナ本体の進行方向を適切にガイドすることができる。
【0014】
係合突部の頂部にガイド面を形成するときは、ガイド面は、ランナ本体が進行方向を変えるに際し、係合ローラが係合することによりランナ本体を適切にガイドし、ランナ本体の水平回転を最少に抑えることができる。
【0015】
各隅角部に補助ガイド部を備える摺動部材は、ハンガレールの交差部分において、補助ガイド部を含む全体が走行面上を摺動し、走行面から外れてしまうおそれがない。
【0016】
摺動部材の下面を滑らかな曲面に形成すれば、走行ランナは、走行ローラによる走行状態と摺動部材による摺動状態との間を円滑に移行することができ、移行の際に有害な衝撃を発生するおそれがない。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面を以って発明の実施の形態を説明する。
【0018】
移動間仕切りの走行ランナは、ランナ本体10と、ランナ本体10に付設する摺動部材21とを主要部材としてなる(図1、図2)。ただし、ランナ本体10は、下部のブロック体11と上部の蓋体12とを組み合わせて構成されており、ハンガレールR内に移動走行自在に収容されている。
【0019】
ハンガレールRは、アルミニウム合金等の軽量の高張力材料からなる角形の中空材である。ハンガレールRの下部には、長手方向に連続する開口部R1 が形成されており、開口部R1 の両側には、走行面R2 、R2 が形成されている。また、ハンガレールRの下部には、逆T字状の脚部R3 、R3 が開口部R1 の両側に垂設されている。ハンガレールRは、脚部R3 、R3 を介し、開口部R1 を下向きにして図示しない天井に取り付けられており、脚部R3 、R3 の下端は、天井の下面に対応している。
【0020】
ハンガレールR、R…の交差部分には、係合ローラ31が設けられている(図2、図3)。各ハンガレールRは、端部を斜めに切り欠いて十字状に突き合わされており、各開口部R1 の両側の壁面R1a、R1aは、隣接するハンガレールR、Rの接続部分において、それぞれ傾斜面R1bに形成されている。係合ローラ31は、固定軸31a、取付ベース32を介し、ハンガレールR、R…の交差部分の天面に下向きに配設されている。係合ローラ31は、固定軸31aに回転自在に装着されており、取付ベース32は、止めねじ32b、32b…を介してハンガレールR、R…にねじ止めされている。
【0021】
ランナ本体10のブロック体11には、頭部13aを有する吊りボルト13が回転自在に垂設されており(図1、図2)、吊りボルト13の下部は、開口部R1 を介してハンガレールRの下方に垂下し、ロックナット13bを介して間仕切りパネルPのボスP1 にねじ込まれている。したがって、ランナ本体10は、吊りボルト13を介して間仕切りパネルPを移動自在に吊下することができる。
【0022】
ブロック体11には、四周の側面に突設する固定軸11a、11a…を介して2方向の走行ローラ14、14…が回転自在に装着されている。なお、各固定軸11aには、走行ローラ14とブロック体11との間に介装するリング状のスペーサ11a1 が付設されている。そこで、ランナ本体10は、一方向の走行ローラ14、14がハンガレールRの走行面R2 、R2 上を転動することにより、ハンガレールR内を走行移動することができる。このとき、他方向の走行ローラ14、14は、開口部R1 上に位置し、走行面R2 、R2 と干渉することがない。
【0023】
円板状の蓋体12には、複数の三角形状の係合突部12a、12a…を介して十字状のガイド溝12bが上面に形成されている。各係合突部12aは、内向きの頂部に斜めのガイド面12a1 が形成されており、各辺の端部を内側に湾曲させてガイド溝12bの各入口部分を幅広に形成している。なお、ガイド溝12bは、係合ローラ31の径より僅かに幅広に形成されている。蓋体12は、止めねじ12c、12c…を介してブロック体11の上面に固定されており、各止めねじ12cは、係合突部12aに形成する段付きのボルト孔12a2 を介してブロック体11にねじ込まれている。
【0024】
摺動部材21は、ブロック体11と同大の本体部21aの隅角部に扇形の補助ガイド部21b、21b…を形成して構成されている。摺動部材21は、耐摩耗性の低摩擦樹脂材料から一体成形されており、各補助ガイド部21bには、取付孔21c1 を有する取付部21cが上向きに形成されている。また、本体部21aの中央部には、吊りボルト13が回転自在に貫通しており、摺動部材21の下面は、下向きに膨出する滑らかな曲面に形成されている。なお、摺動部材21は、各取付部21cの取付孔21c1 に挿通する止めねじ21d、21d…を介してブロック体11にねじ止めされており、摺動部材21の下面は、走行ローラ14、14…に対し、隙間d≒0.5mm相当だけ高くなっている。
【0025】
摺動部材21の下面には、角ブロック状のガイド部21eが形成され、ガイド部21eには、複数組のガイドローラ22、22…が組み込まれている(図2、図4)。ガイド部21eは、本体部21aの中央部に下向きに形成されており、各隅角部には、ガイドローラ22を収納する切欠き21e1 が形成されている。各ガイドローラ22は、切欠き21e1 を上から下に貫通するロッド22aに対し、外周の一部がガイド部21eの外側に突出するようにして回転自在に装着されている。なお、ガイドローラ22、22…は、走行ローラ14、14…の配設方向ごとに複数組が設けられており、ハンガローラRの開口部R1 内において、開口部R1 の壁面R1a、R1aに対向している。
【0026】
かかる移動間仕切りの走行ランナは、次のようにして作動する(図5、図6)。ただし、図5、図6は、ハンガレールR、R…が形成する十字状の交差部分に対し、走行ランナが同図の左側のハンガレールRから進入し、直角に屈曲して下方のハンガレールR側に進行する場合を図示している。また、図5、図6において、走行ランナの進行に直接寄与している部材は、太線によって図示されている。
【0027】
走行ランナのランナ本体10には、間仕切りパネルP、吊りボルト13を介して進行方向に操作力Fを加える。ただし、図5において、操作力Fは、間仕切りパネルPを移動させる際の慣性力を含むものとし、ハンガレールR、R…の交差部分の近傍において間仕切りパネルPに直角方向の外力を加えることにより、ランナ本体10の進行方向に負荷方向を変化させるものとする。ランナ本体10は、ハンガレールRの直線部分において、操作力Fの分力Fa により、走行面R2 、R2 上を転動する一方向の走行ローラ14、14を介して直進し(図5(A)、図6(A))、このとき、他方向の走行ローラ14、14は、開口部R1 上に位置しており、ランナ本体10の進行に寄与することがない。また、一方の組のガイドローラ22、22は、操作力Fの分力Fb によって開口部R1 の一方の壁面R1aに沿って転動し、ランナ本体10が水平回転することを防止する。
【0028】
ランナ本体10がハンガレールR、R…の交差部分に進入すると(図5(B)、図6(B))、係合ローラ31が相対的にガイド溝12bに進入し、ランナ本体10の水平回転を防止する。すなわち、進行方向前方側の一方の係合突部12aが係合ローラ31に係合するとともに、進行方向後方側のガイドローラ22が壁面R1aに接触し、したがって、係合突部12a、ガイドローラ22は、分力Fb によるランナ本体10の水平回転を阻止し、ランナ本体10を直進状態に保つことができる。
【0029】
ランナ本体10がさらに前進すると(図5(C)、図6(C))、走行ローラ14、14が走行面R2 、R2 上から交差部分の直交する開口部R1 、R1 …上に移動し、摺動部材21は、補助ガイド部21b、21b…を介して走行面R2 、R2 …上にガイドされ、補助ガイド部21b、21b…とともに交差部分の四周の走行面R2 、R2 …上を摺動するに至る。このとき、ランナ本体10の進行方向と直角の走行ローラ14、14(図5(C)の一点鎖線)は、ランナ本体10が僅かに下降して開口部R1 、R1 …内に落ち込むことにより、進行方向前後の開口部R1 、R1 の各一方の壁面R1a、R1aに同時に接触し、ランナ本体10の姿勢を正しく修正することができる。また、このときの係合突部12aは、ガイド面12a1 を介して係合ローラ31に係合することにより、ランナ本体10を斜めにガイドし(図5(C)の矢印K1 方向)、進行方向後方側のローラ22は、傾斜面R1bを介して壁面R1aから離脱し(図6(C))、ランナ本体10の進行方向の変更を許容することができる。よって、ランナ本体10は、操作力Fの分力Fb により、進行方向を同図の矢印K1 方向に円滑に変更することができる。
【0030】
その後、ランナ本体10は、図5(D)の矢印K2 方向に進行することにより、走行ローラ14、14が進行方向前方側の走行面R2 、R2 上に同時に乗り上げるとともに(図5(D)、(E))、進行方向後方側の係合突部12aが係合ローラ31に係合し、進行方向前方側のガイドローラ22が一方の壁面R1aに接触する(図6(D)、(E))。そこで、ランナ本体10は、分力Fa によって有害な水平回転を生じることなく、分力Fb の所定方向に円滑に直進することができる(図5(E)、図6(E)の矢印K3 方向)。
【0031】
以上のようにして、走行ランナは、ハンガレールR、R…の十字状の交差部分において、操作力Fの分力Fa 、Fb の一方のみを有効に利用し、他方による有害な水平回転を生じることなく、進行方向を連続的に円滑に変更することができる上、交差部分において移動不能に拘束されるようなトラブルを生じるおそれがない。また、走行ランナは、交差部分において一時的に停止させる必要がなく、ランナ本体10に加える操作力Fの大きさや方向も、厳密な制約が殆どないから、間仕切りパネルPの移動操作が簡単であり、全体としての操作性も極めて良好である。なお、走行ランナは、分力Fb を生じない一方向の操作力Fを加えれば、十字状の交差部分をそのまま直進して通過させることができる。
【0032】
以上の説明において、ハンガレールR、R…の交差部分は、十字状に代えて、T字状、L字状であってもよい。また、各係合突部12aのガイド面12a1 は、斜面に代えて、円弧面に形成してもよい。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、2方向の走行ローラを有するランナ本体と、摺動部材とを組み合わせることによって、ランナ本体は、ハンガレールの交差部分において、摺動部材が走行面上を摺動することによって移動することができるから、交差部分の特定位置に正確に位置決めして停止させる必要がなく、移動間仕切りの移動操作を極めて簡単にすることができる上、ハンガレールを直接突き合わせて交差部分を形成することができるから、交差部分の構造を最も単純にすることができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成分解斜視説明図
【図2】 使用状態を示す要部拡大断面説明図
【図3】 使用状態を示す全体構成斜視説明図
【図4】 図2のX矢視相当拡大断面図
【図5】 動作説明図(1)
【図6】 動作説明図(2)
【符号の説明】
R…ハンガレール
R1 …開口部
R2 …走行面
10…ランナ本体
12a…係合突部
12a1 …ガイド面
12b…ガイド溝
14…走行ローラ
21…摺動部材
21b…補助ガイド部
22…ガイドローラ
31…係合ローラ

Claims (4)

  1. ブロック体の四周の側面に2方向の走行ローラを有するランナ本体と、該ランナ本体に付設する摺動部材とを備えてなり、前記走行ローラは、ハンガレールの直線部分においてハンガレールの走行面上を転動し、前記摺動部材は、前記ブロック体と同大の本体部の各隅角部に補助ガイド部を形成するとともに下面を下向きに膨出する滑らかな曲面に形成し、ハンガレールの交差部分において、前記補助ガイド部を介してハンガレールの走行面上にガイドされ、交差部分の四周の走行面上を摺動することを特徴とする移動間仕切りの走行ランナ。
  2. 前記摺動部材は、下面中央部に角ブロック状のガイド部を形成し、ハンガレールの開口部を介して前記ランナ本体をガイドするガイドローラを前記ガイド部の各隅角部に装着することを特徴とする請求項1記載の移動間仕切りの走行ランナ。
  3. 前記ランナ本体は、複数の係合突部を介して十字状のガイド溝を上面に形成し、前記係合突部は、ハンガレールの交差部分に設ける係合ローラに係合することを特徴とする請求項1または請求項記載の移動間仕切りの走行ランナ。
  4. 前記各係合突部は、三角形状に形成し、内向きの頂部にガイド面を有することを特徴とする請求項記載の移動間仕切りの走行ランナ。
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