JP3748661B2 - Mri装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、MR(Magnetic Resonance)連続撮像方法およびMRI(Magnetic Resonance Imaging)装置に関する。さらに詳しくは、キーホールイメージング(key-hole imaging)において画像のコントラストに異方性を生じないように改良したMR連続撮像方法およびMRI装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図14に、スピンエコー法のパルスシーケンスの一例を示す。
このパルスシーケンスRSでは、90°のRFパルスR1を印加すると共にスライス軸にスライス勾配S1を印加する。次に、位相軸に位相エンコード勾配PE(m)を印加する。次に、180°のRFパルスR2を印加すると共にスライス軸にスライス勾配S2を印加する。次に、周波数軸にリード勾配RDを印加しながらエコーechoをサンプリングして、MRデータdmを収集する。
上記パルスシーケンスRSを、図15に示すように、m=1〜M(Mは例えば512であるが、図示の都合上、M=8とする)について位相エンコード勾配PE(m)の大きさを変えて繰り返し、図16に示すように、k空間KSを埋めるMRデータd1〜d8を収集する。そして、このk空間KSを埋めるMRデータd1〜d8から画像を再構成する。
図14のパルスシーケンスRSの時間をTrとすると、k空間KSを埋める全てのMRデータd1〜d8を収集するのに要する時間Cfrは、Cfr=8・Trである。
従って、k空間KSを埋めるMRデータd1〜d8を新たに収集しながら連続的に画像Iを再構成すると、図17に示すように、時間Cfr毎に新たな画像I2,I3,…が得られることになる。つまり、時間分解能は、Cfrである。
【0003】
キーホールイメージングでは、時間分解能を小さくするため、図18に示すように、位相軸センターの近傍領域mpのMRデータd3〜d6だけを新たに収集し、他の領域のMRデータd1〜d2,d7〜d8は最初に収集したMRデータをそのまま使用して、画像を再構成する。この場合、新たなMRデータd3〜d6を収集する時間は、図19に示すように、Ch=4・Trであり、図20に示すように、時間Ch毎に新たな画像I2,I3,…が得られることになる。つまり、時間分解能は、Chとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のキーホールイメージングでは、位相軸センターの近傍領域mpのMRデータだけを新たに収集しているが、周波数軸方向について見ると、周波数軸センターの近傍領域のMRデータだけを新たに収集しているわけではなく、周波数軸の全体のMRデータを新たに収集している。すなわち、位相軸方向については高周波成分のMRデータの更新がされないのに対して、周波数軸方向については高周波成分のMRデータまでが更新され、異方性がある。
しかし、更新されるMRデータに異方性があると、それから再構成された画像にもコントラストの異方性を生じる問題点がある。例えば、このコントラストの異方性により、図21に示すように、コントラストが同じようになるべき診断対象部位sの輪郭が、位相軸方向と周波数軸方向とで異なってしまう。
そこで、本発明の目的は、キーホールイメージングにおいて画像のコントラストに異方性を生じないように改良したMR連続撮像方法およびMRI装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
第1の観点では、本発明は、k空間の位相軸センターの近傍かつ周波数軸センターの近傍の領域に相当するMRデータのみを新たに収集することを連続的に繰り返し、k空間の残りの領域のMRデータは以前に収集していたMRデータをそのまま利用して前記MRデータを新たに収集する毎に新たな画像を再構成することを特徴とするMR連続撮像方法を提供する。
上記第1の観点によるMR連続撮像方法では、k空間の位相軸センターの近傍かつ周波数軸センターの近傍の領域に相当するMRデータのみを新たに収集するから、従来のキーホールイメージングと同様に時間分解能を小さく出来る。一方、従来とは異なり、k空間の位相軸センターの近傍かつ周波数軸センターの近傍の領域のMRデータを収集するから、位相軸方向についても周波数軸方向についても高周波成分のMRデータの更新がされず、異方性がない。よって、それから再構成される画像にもコントラストの異方性を生じないこととなる。
【0006】
第2の観点では、本発明は、k空間の位相軸センターの近傍かつ周波数軸センターの近傍の領域に相当するMRデータのみを新たに収集することを連続的に繰り返すデータ収集手段と、k空間の残りの領域のMRデータは以前に収集していたMRデータをそのまま利用して前記MRデータを新たに収集する毎に新たな画像を再構成する画像再構成手段とを具備することを特徴とするMRI装置を提供する。
上記第2の観点によるMRI装置では、上記第1の観点によるMR連続撮像方法を好適に実施できる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図に示す実施形態により本発明をさらに詳しく説明する。なお、これにより本発明が限定されるものではない。
図1は、本発明の一実施形態にかかるMRI装置のブロック図である。
このMRI装置100において、マグネットアセンブリ1は、内部に被検体を挿入するための空間部分(孔)を有し、この空間部分を取りまくようにして、被検体に一定の主磁場を印加する主磁場コイルと、勾配磁場を発生するための勾配磁場コイル(勾配磁場コイルはx軸,y軸,z軸の各コイルを備えており、これらの組み合わせによりスライス軸,位相軸,周波数軸が決まる)と、被検体内の原子核のスピンを励起するためのRFパルスを送信する送信コイルと、被検体からのNMR信号を受信する受信コイル等が配置されている。主磁場コイル,勾配磁場コイル,送信コイルおよび受信コイルは、それぞれ主磁場電源2,勾配磁場駆動回路3,RF電力増幅器4および前置増幅器5に接続されている。
【0008】
計算機7は、パルスシーケンスを作成し、シーケンス記憶回路8に渡す。
シーケンス記憶回路8は、パルスシーケンスを記憶し、そのパルスシーケンスに基づいて勾配磁場駆動回路3を操作し、マグネットアセンブリ1の勾配磁場コイルから勾配磁場を発生させると共に、ゲート変調回路9を操作し、RF発振回路10の搬送波出力信号を所定タイミング・所定包絡線形状のパルス状信号に変調し、それをRFパルスとしてRF電力増幅器4に加え、RF電力増幅器4でパワー増幅した後、前記マグネットアセンブリ1の送信コイルに印加する。
【0009】
前置増幅器5は、マグネットアセンブリ1の受信コイルで受信したNMR信号を増幅し、位相検波器12に入力する。位相検波器12は、RF発振回路10の搬送波出力信号を参照信号とし、NMR信号を位相検波して、A/D変換器11に与える。A/D変換器11は、アナログ信号のNMR信号をディジタル信号のMRデータに変換し、計算機7に入力する。
【0010】
計算機7は、A/D変換器11からMRデータを読み込み、画像再構成演算を行い、画像を作成する。この画像は、表示装置6にて表示される。
また、計算機7は、操作卓13から入力された情報を受け取るなどの全体的な制御を受け持つ。
【0011】
図2は、上記MRI装置100におけるMR連続撮像処理のフローチャートである。
ステップP1では、図3に示すスパイラルスキャン法のパルスシーケンスにより図5に示すk空間KSを埋めるMRデータを収集する。すなわち、図3のパルスシーケンスSSでは、90°のRFパルスR1を印加すると共にスライス軸にスライス勾配S1を印加する。次に、180°のRFパルスR2を印加すると共にスライス軸にスライス勾配S2を印加する。次に、図5に示すようにk空間KSの中心点(位相軸センターと周波数軸センターの交点)から端部へと螺旋状に広がる螺旋状軌跡(スパイラル・トラジェクトリ)を形成するように位相エンコード勾配PE(m)とリード勾配FE(m)を印加しながら、エコーechoをサンプリングして、MRデータDmを収集する。このパルスシーケンスSSを、図4,図5に示すように、m=1〜M(Mは例えば256であるが、図示の都合上、M=4とする)について位相エンコード勾配PE(m)およびリード勾配FE(m)の大きさを変えて繰り返し、図5に示すように、k空間KSを埋めるMRデータD1〜D4を収集する。そして、このMRデータを固定データとする。
【0012】
図2に戻り、ステップP2では、k空間KSを埋めるMRデータから画像を再構成する。図3のパルスシーケンスSSの時間をTsとすると、k空間KSを埋める全てのMRデータD1〜D4を収集するのに要する時間Cfsは、Cfs=4・Tsである。従って、もし、k空間KSを埋めるMRデータD1〜D4を新たに収集しながら連続的に画像Iを再構成すると、図6に示すように、時間Cfs毎に新たな画像I2,I3,…が得られることになる。つまり、時間分解能は、Cfsになる。しかし、これでは時間分解能が大きすぎるので、次に説明するように、k空間の位相軸センターの近傍かつ周波数軸センターの近傍の領域に相当するMRデータのみを新たに収集するキーホールイメージングを行う。
【0013】
図2に戻り、ステップP3では、図7に示すように、k空間KSの位相軸センターの近傍かつ周波数軸センターの近傍の領域cpに相当するMRデータDhのみを新たに収集し、前記固定データ(ステップP1参照)の該当部分(中央部分)のみを更新する。そして、前記ステップP2に戻る。なお、MRデータDhを収集するためのパルスシーケンスは、図3と同様であり、適当な大きさの位相エンコード勾配PE(h)およびリード勾配FE(h)を印加すればよい。
【0014】
図8に示すように、MRデータDhを収集するためのパルスシーケンスの時間をThとすると、MRデータDhを収集するのに要する時間Chsは、Chs=Thである。従って、MRデータDhのみを新たに収集しながら連続的に画像Iを再構成すると、図9に示すように、時間Chs毎に新たな画像I2,I3,…が得られることになる。つまり、時間分解能は、Chsになる。すなわち、時間分解能を小さくすることが出来る。
そして、k空間KSの位相軸センターの近傍かつ周波数軸センターの近傍の領域cpのMRデータを収集するから、位相軸方向についても周波数軸方向についても高周波成分のMRデータの更新がされず、異方性がなくなる。よって、それから再構成される画像にもコントラストの異方性を生じないようになる。例えば、図10に示すように、コントラストが同じようになるべき診断対象部位sの輪郭が、位相軸方向と周波数軸方向とで同じコントラストで表現されるようになる。
【0015】
他の実施形態としては、図14のスピンエコー法のパルスシーケンスRSによりk空間を埋めるMRデータd1〜d8を収集し、これを固定データとし、その後は、図11に示すように、k空間KSの位相軸センターの近傍かつ周波数軸センターの近傍の領域cpのMRデータda〜deのみを収集し、前記固定データの該当部分のみを更新し、画像を再構成することを繰り返してもよい。
なお、図11に示すようなMRデータda〜deを収集するパルスシーケンスは、例えば、図12に示すようなEPI(Echo Planar Imaging)法のパルスシーケンスを用いればよい。
MRデータda〜deを収集するための時間をChrとすると、図13に示すように、時間Chr毎に新たな画像I2,I3,…が得られるから、時間分解能は、Chrになる。すなわち、時間分解能を小さくすることが出来る。
そして、k空間KSの位相軸センターの近傍かつ周波数軸センターの近傍の領域cpのMRデータを収集するから、位相軸方向についても周波数軸方向についても高周波成分のMRデータの更新がされず、異方性がなくなる。よって、それから再構成される画像にもコントラストの異方性を生じないようになる。
【0016】
【発明の効果】
本発明のMR連続撮像方法およびMRI装置によれば、キーホールイメージングにより時間分解能を小さくできると共に、画像のコントラストに異方性を生じないようにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるMRI装置のブロック図である。
【図2】図1のMRI装置におけるMR連続撮像処理のフローチャートである。
【図3】スパイラルスキャン法のパルスシーケンスの説明図である。
【図4】図3のパルスシーケンスによりk空間を埋めるMRデータを収集するのに要する時間の説明図である。
【図5】図3のパルスシーケンスにより収集したMRデータの螺旋状の収集軌跡を示す説明図である。
【図6】k空間の全てのMRデータを更新する場合の時間分解能の説明図である。
【図7】k空間の中央部のみのMRデータの螺旋状の収集軌跡を示す説明図である。
【図8】k空間の中央部のみのMRデータを収集する時間の説明図である。
【図9】k空間の中央部のみのMRデータを更新していく場合の時間分解能の説明図である。
【図10】異方性のない画像の例示図である。
【図11】k空間の中央部のみのMRデータのラスタ状の収集軌跡の説明図である。
【図12】ラスタ状の収集軌跡でk空間の中央部のみのMRデータを収集するパルスシーケンスの説明図である。
【図13】k空間の中央部のみのMRデータを更新していく場合の時間分解能の説明図である。
【図14】スピンエコー法のパルスシーケンスの説明図である。
【図15】図14のパルスシーケンスによりk空間を埋めるMRデータを収集するのに要する時間の説明図である。
【図16】図14のパルスシーケンスにより収集したMRデータのラスタ状の収集軌跡を示す説明図である。
【図17】k空間の全てのMRデータを更新する場合の時間分解能の説明図である。
【図18】k空間の位相軸センターの近傍領域のみのMRデータのラスタ状の収集軌跡を示す説明図である。
【図19】k空間の中央部のみのMRデータを収集する時間の説明図である。
【図20】k空間の中央部のみのMRデータを更新していく場合の時間分解能の説明図である。
【図21】異方性のある画像の例示図である。
【符号の説明】
100 MRI装置
1 マグネットアセンブリ
3 勾配磁場駆動回路
7 計算機
8 シーケンス記憶回路
cp k空間の位相軸センターの近傍かつ
周波数軸センターの近傍の領域

Claims (2)

  1. k空間の中心点から端部へと螺旋状に広がる螺旋状軌跡を形成するスパイラルスキャン法のパルスシーケンスにより発生するエコーをサンプリングしてMRデータを収集するデータ収集手段であって、k空間全体の領域に相当するMRデータを収集した後にk空間の位相軸センターの近傍かつ周波数軸センターの近傍の領域に相当するMRデータのみを新たに収集することを連続的に繰り返すデータ収集手段と、
    前記k空間の位相軸センターの近傍かつ周波数軸センターの近傍の領域以外の領域のMRデータは先に収集していたMRデータをそのまま利用して前記k空間の位相軸センターの近傍かつ周波数軸センターの近傍の領域に相当するMRデータを新たに収集する毎に新たな画像を再構成する画像再構成手段とを具備することを特徴とするMRI装置。
  2. 請求項1に記載のMRI装置において、
    前記スパイラルスキャン法における互いに異なる複数の前記螺旋状軌跡に対応して収集されたMRデータを用いて1枚の画像を再構成することを特徴とするMRI装置。
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