JP3748139B2 - 長尺プロファイル供給装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、螺旋管を製管する際に使用される長尺プロファイルの供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、両側縁部に接合部が形成された長尺の帯状に形成され、螺旋状に捲回した状態で、相隣接する接合部相互を接合することで螺旋管を製管できるようになされた長尺プロファイルが知られている。
【0003】
従来より、この長尺プロファイルの施工方法としては、この長尺プロファイルを管渠内に供給しながら、この管渠内に内張りする形で螺旋管を製管する施工法が提案されている(例えば、特開平8−20069号公報参照)。この際、長尺プロファイルは、螺旋管の製管時に螺旋状に捲回されることによってねじれを生じるため、図5に示すような供給装置aを使用して長尺プロファイルbのねじれを防止することが行われている。すなわち、この供給装置aは、長尺プロファイルbをコイル状に捲回して形を整えたコイルプロファイルcとし、このコイルプロファイルcをコイル台dにセットした状態で、巻き始めの内側部分から長尺プロファイルbを繰り出し、長尺プロファイルbのねじれ具合に応じて、コイルプロファイルcを正逆方向に回動させることで、長尺プロファイルbのねじれを防止するようになされていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の供給装置aの場合、長尺プロファイルbを使用する際に、この長尺プロファイルbを一旦コイル状に捲回して形を整えたコイルプロファイルcとしなければならず、前作業が煩わしいとともに、この長尺プロファイルbの幅が細いような場合には、コイルプロファイルcを形成することが困難になってしまう。
【0005】
また、長尺プロファイルbの厚みが厚いような場合、コイルプロファイルcに形成すると径が大きくなってしまうので、短い距離の長尺プロファイルbに細分化してコイルプロファイルcを形成しなければならない。そのため、長距離の製管や大口径の製管を実施するような場合には、コイルプロファイルcを大量に消費してしまうこととなり、頻繁にコイルプロファイルcをコイル台dにセットしなければならず、作業効率が悪くなってしまう。また、巻き始めの内側部分から長尺プロファイルbを繰り出すので、このように長尺プロファイルbの厚みが厚い場合には、コイルプロファイルcの内側部分の巻き径をある程度大きくしておかないと繰り出せなくなってしまう。したがって、短い距離の長尺プロファイルbに細分化してコイルプロファイルcを形成しなければならない割りには、コイルプロファイルcが大きく嵩張ってしまうこととなり、非常に作業効率が悪くなってしまう。
【0006】
さらに、コイルプロファイルcから繰り出した長尺プロファイルbを、施工終了後に巻き戻すような場合、長尺プロファイルbにねじれが残っているのに加えて、巻き始めの内側部分から長尺プロファイルbを繰り出しているので、簡単に巻き戻すことができないといった不都合を生じる。
【0007】
本発明は、係る実情に鑑みてなされたものであって、簡単に使用でき、作業効率の向上を図ることができる長尺プロファイル供給装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の長尺プロファイル供給装置は、両側縁部に接合部を有する長尺の帯状に形成され、螺旋状に捲回した状態で、相隣接する接合部相互を接合することで螺旋管を製管できるようになされた長尺プロファイルの供給装置であって、水平方向に片持ち状態で回動軸が突設された架台と、この架台の回動軸に回動可能に装着され、長尺プロファイルが巻付け可能となされたドラムと、このドラムを架台の回動軸に装着した後の回動軸の先端部分に回動可能に装着され、この装着状態で、ドラムから繰り出される長尺プロファイルを案内するガイド部が形成された回動体とを具備したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0010】
図1および図2は長尺プロファイル供給装置(以下、単に供給装置と言う。)1の全体構成の概略を示し、図3は同供給装置1の使用状態を示している。
【0011】
すなわち、この供給装置1は、架台2と、ドラム3と、回動体4とを具備し、ドラム3と回動体4との回動によって、螺旋管50の製管作業に使用する長尺プロファイル5の繰り出しおよび巻き戻しができるようになされている。
【0012】
架台2は、土台部21の一端から立設部22が立設された側面視略L字状の架台本体23の上端部から水平方向に回動軸20が突設され、この回動軸20が片持ち状態となされている。
【0013】
ドラム3は、円筒状に形成された巻芯31の両端部にフランジ部32が設けられている。そして、この巻芯31に長尺プロファイル5が巻き付け可能となされており、この巻芯31に巻き付けた長尺プロファイル5が崩れないようにフランジ部32で支持するようになされている。このドラム3は、上記架台2の回動軸20に回動可能に取り付けられる。また、ドラム3は、巻芯31の部分が中空に形成されていることが好ましい。このように中空に形成されていると、ドラム3全体を軽量化できる。また、ユニック車などのクレーンを使用してワイヤなどで吊り下げながらドラム3を水平方向に移動させて架台2の回動軸20に装着することが可能となり、フォークリフトなどを利用しても、水平方向に移動させて架台2の回動軸20に容易に装着することが可能となる。
【0014】
回動体4は、ドラム3のフランジ部32と略同径の車輪状に形成されており、リム部41のさらに外側には、長尺プロファイル5が通過可能な長孔状の案内部40が形成されている。この回動体4は、架台2の回動軸20にドラム3を取り付けた後、さらにこの回動軸20の先端部に回動可能に取り付けられる。この回動体4とドラム3とは、それぞれが独立して回動可能となされている。
【0015】
長尺プロファイル5は、両側縁部に接合部(図示省略)を有する長尺の帯状に形成され、螺旋状に捲回した状態で、相隣接する接合部(図示省略)相互を接合することで螺旋管50を製管できるようになされている。この長尺プロファイル5は、押出成形などによって連続的に製造されるので、この連続的に製造される長尺プロファイル5を、直接ドラム3に巻き取ることができる。そして、このドラム3に巻き取ったまま、ドラム3を架台2に取り付けて、さらに回動体4を取り付けて供給装置1を構成することで、製管作業に移行することができる。
【0016】
また、製管作業では、図3に示すように、地上から、管渠6内に長尺プロファイル5を供給しながら、この管渠6内に内張りする形で、この管渠6内に挿入した製管装置(図示省略)によって螺旋管50が製管される。この際、供給装置1は、図1に示すように、回動体4が矢符A方向に回動することで、この回動体4の案内部40が、ドラム3のフランジ部32のさらに外周部分を回動しながら長尺プロファイル5を繰り解くこととなり、このドラム3に巻き付けられた長尺プロファイル5は、螺旋状態のまま管渠6内に供給されることとなる。そのため、管渠6内でこの長尺プロファイル5を螺旋状にして螺旋管50を製管する際、長尺プロファイル5が螺旋状態で供給されるので、製管作業を容易に行うことができる。
【0017】
さらに、ドラム3に巻き付けた長尺プロファイル5の巻き径と、製管しようとする螺旋管50の管径とが異なる場合、長尺プロファイル5を螺旋状態で供給しても、この径の違いが影響して長尺プロファイル5にねじれが加わってくることとなる。この際、供給装置1は、ドラム3および回動体4をそれぞれ独立して回動可能としているので、作業者(図示省略)が回動体4とともに、ドラム3を矢符Aまたは矢符B方向に手動で回動させることで、ねじれを解消することができる。この際、ドラム3は、図4に示すように、ドラム3のフランジ部32にモータ7に取り付けた回動板71を当接して回動させるようにしても良いし、回動軸20がモータ7の回動軸となるように構成して回動させるようにしても良い。
【0018】
さらに、製管作業の終了後、管渠6内に繰り出した余剰の長尺プロファイル5を巻き戻す場合も、回動体4を、製管時とは逆の矢符B方向に回動させることで、この回動体4の案内部40が、ドラム3のフランジ部32のさらに外周部分を、繰り出し時とは逆に回動しながら長尺プロファイル5を巻き取ることとなり、このドラム3から繰り出された長尺プロファイル5は、螺旋状態でドラム3に巻き戻されることとなる。また、ドラム3に巻き戻した状態が緩くてたるんでいるような場合には、ドラム3を縮径方向(図1の矢符A方向)に回動させることで、ドラム3に巻き戻した長尺プロファイル5の状態を整えることができる。
【0019】
このように、この供給装置1によると、長尺プロファイル5の製造時に、ドラム3を巻き芯として長尺プロファイル5を製造し、そのままの状態で運搬搬入などを行い、その後架台2にセットしたドラム3の長尺プロファイル5を、回動体4を利用して繰り出すといった具合に、同一のドラム3を使用して長尺プロファイル5の製造から製管作業までを行うことができ、作業の高効率化を図ることができる。また、このように、長尺プロファイル5の製造から製管作業までを、同一のドラム3で行うことができるので、幅の細い長尺プロファイル5のようにばらけやすいものであっても、ドラム3に巻き付けて安定した状態で取り扱うことができる。さらに、厚みの厚い長尺プロファイル5などの場合も、この長尺プロファイル5に対応する架台2と回動体4とによって長尺プロファイル5の供給装置1を構成することで、長尺プロファイル5を細分化することなく、ドラム3ごと使用して作業の高効率化を図ることができる。また、厚みの厚い長尺プロファイル5を、小さな巻き径から何十にも巻き付けて長距離の長尺プロファイル3とした場合であっても、ドラム3の外側から回動体4を利用して長尺プロファイル3を繰り解いていくので、スムーズに繰り出したり、巻き戻したりすることができる。したがって、長距離の長尺プロファイル3の使用が可能となり、効率の良い作業を行うことができる。
【0020】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によると、回動体が回動することで、ガイド部が回動してドラムから繰り出される長尺プロファイルを案内するので、このガイド部に案内された長尺プロファイルを、ドラムから螺旋状態のまま繰り出すことができる。また、回動体を、長尺プロファイルの繰り出し時とは反対の方向に回動させることで、螺旋状態となった長尺プロファイルを、ねじれさせることなくそのまま巻き戻すことができる。さらに、螺旋管の径とドラムの巻径との差によって長尺プロファイルにねじれを生じてきたような場合には、回動可能に構成しているドラムを回動体と同様に回動させることで、このねじれを解消することもできる。
【0021】
したがって、長尺プロファイルの製造時に、ドラムを巻き芯として長尺プロファイルを製造し、そのままの状態で運搬搬入などを行い、その後架台にセットしたドラムの長尺プロファイルを、回動体を利用して繰り出すといった具合に、同一のドラムを使用して長尺プロファイルの製造から製管作業までを行うことができ、作業の高効率化を図ることができる。また、このように、長尺プロファイルの製造から製管作業までを、同一のドラムで行うことができるので、幅の細い長尺プロファイルであっても、ドラムを巻き芯として安定した状態で取り扱うことができる。さらに、厚みの厚い長尺プロファイルなどの場合も、この長尺プロファイルに対応する架台と回動体とによって長尺プロファイルの供給装置を構成することで、長尺プロファイルを細分化することなく、ドラム毎使用して作業の高効率化を図ることができる。特に、厚みの厚い長尺プロファイルを小さな巻き径から何十にも巻き付けて長距離の長尺プロファイルとした場合であっても、この供給装置は、ドラムの外側から回動体を利用して長尺プロファイルをスムーズに繰り出したり、巻き戻したりすることができるので、このような長距離の長尺プロファイルを利用して効率の良い作業を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】長尺プロファイル供給装置の全体構成の概略を示す斜視図である。
【図2】長尺プロファイル供給装置の全体構成の概略を示す分解斜視図である。
【図3】長尺プロファイル供給装置を利用した製管作業を示す要部断面図である。
【図4】(a)および(b)は、長尺プロファイル供給装置の他の実施の形態を示す正面図および側面図である。
【図5】従来の長尺プロファイル供給装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 長尺プロファイル供給装置
2 架台
20 回動軸
3 ドラム
4 回動体
5 長尺プロファイル

Claims (1)

  1. 両側縁部に接合部を有する長尺の帯状に形成され、螺旋状に捲回した状態で、相隣接する接合部相互を接合することで螺旋管を製管できるようになされた長尺プロファイルの供給装置であって、
    水平方向に片持ち状態で回動軸が突設された架台と、この架台の回動軸に回動可能に装着され、長尺プロファイルが巻付け可能となされたドラムと、このドラムを架台の回動軸に装着した後の回動軸の先端部分に回動可能に装着され、この装着状態で、ドラムから繰り出される長尺プロファイルを案内するガイド部が形成された回動体とを具備したことを特徴とする長尺プロファイル供給装置。
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