JP3745858B2 - ファンの回転制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、機器内に送給される流体の圧力を検知して、機器を空冷するファンの回転数を制御するファンの回転制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、冷凍サイクルにおける凝縮器では、凝縮器に送給される冷媒の圧力を検知して、凝縮器を空冷するファンの回転数を制御するファン制御装置を設け、適正な凝縮を保持するようにしている。
従来のファン制御装置は、制御ケースの内部に、ポテンショメータの抵抗体を蒸着したプラスチック板を設け、上記抵抗体に滑り接触する接触子を流体の圧力に応じて回動する機構部をプラスチック板の上に設け、制御ケースの中のプラスチック板の側方に、プリント基板を設け、ポテンショメータとプリント基板の回路を、リード線の半田付けにより電気接続していた。
【0003】
従来のファン制御装置の機構部の構造は、ポテンショメータの抵抗体がプラスチック板に蒸着されている点が本願発明の機構部とは相違するが、その他の点では基本的に類似するので、従来の機構部の構造の概要を、本発明の機構部の要部を示す図3を参照しながら説明することができる。
プラスチック板(本願発明ではセラミック基板)の上に内部ケースが配設される(図3には内部ケースの底壁1aを示す)。
内部ケースの側面に、流体圧力に応じて伸縮するセンサであるベローズ2を取り付け、ベローズ2には流体圧力が伝達される管路3が接続する。
【0004】
内部ケースの上下内壁面より支点4が突出し、支点4に枢着される検知レバー5は、一端5aがベローズ2の伸縮面に当接可能であり、検知レバー5の他端5b側にばね支持部6とレバー部7が設けられる。
ばね支持部6に接触圧調整用スプリング8の一端が係止され、接触圧調整用スプリング8の他端には、内部ケースの側壁1bに螺合する調整ねじ9が設けられる。
従って、検知レバー5は、一端5aがベローズ2の伸縮面に圧接する方向に付勢され、その接触圧は、調整ねじ9の回動量によって調整される。
検知レバー5の他端5bの回動量を規制するために、内部ケースにストッパ21が設けられる。
【0005】
検知レバー5の他端5bから突出するレバー部7は、中間部でほぼ90度屈曲し、先端には下方に垂下する垂直壁10が設けられる。
内部ケース1に上壁(図示しない)及び底壁1aに支軸11の上下両端が支持され、支軸11に枢着される作動レバー12は、垂直壁13とばね支持腕14とを有する。
ケースの上壁から下方に垂下するばね支持片15と、作動レバー12のばね支持腕14に、作動用スプリング16に両端が係止され、垂直壁13は検知レバー5の垂直壁10に接近する方向に付勢される。
【0006】
垂直壁13のほぼ中央部に設けられたねじ孔に調整ねじ17が螺合し、調整ねじ17の先端が検知レバー5の垂直壁10に圧接する。
垂直壁13の下端に設けられた接触子18は、底壁1aの開口19を経由してプラスチック板の上面に設けられたポテンショメータの摺動抵抗面20にスライド可能に接触する。
従って、流体圧力に応じてベローズ2が伸縮すると、接触子18が摺動抵抗面20に沿って変位し、ポテンショメータの抵抗値の変化によりファンの回転数が制御される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記のファン制御装置には、次に示すような課題が残されていた。
(1) プラスチック板上のポテンショメータとプリント基板の回路とを、リード線を半田付けして電気接続するが、この配線作業に多大な時間がかかり、ファンの回転制御装置の製作費が高くなる問題があった。
(2) プラスチック板にはポテンショメータを高温で焼付けして固着することができないため蒸着により固着したが、高抵抗を形成することができなかった。
(3) ベローズ2が大きく延びて検知レバー5の他端5bがストッパ21に衝突するときに、大きな曲げモーメントが発生して検知レバー52に歪みが生じるので、この歪みにより流体圧力に対応する接触子18の回動量に誤差を生じ、ファンの回転制御装置の精度が低下する。
検知レバー5の構造を、大きな曲げモーメントを受けても歪みを生じない丈夫な構造にすると、検知レバー5の製作費が高価になる問題があった。
【0008】
(4) スクリュウドライバで調整ねじ9を回しながら、ポテンショメータの接触子18の位置を微調整する場合に、接触子18の位置を目視し易くしなければならない。
又、調整ねじ9の微調整量を確認できる何らかの尺度を設置することが望ましいが、機構部の構造が複雑になり、ファンの回転制御装置の製作費が高価になる問題があった。
本発明はかかる課題を解決することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のファンの回転制御装置は、
制御ケースの内部に、プリント基板を有し上記制御ケースの底壁に固定される共通ベースと、ファン回転用モータの回転を制御するポテンショメータが固着され上記共通ベース上に固定されたときに上記ポテンショメータが上記プリント基板の回路に電気接続するセラミック基板と、該セラミック基板の上方に配設され、流体圧力に応じて上記ポテンショメータの摺動抵抗面を滑り接触する接触子を有する機構部とを設けることにより、制御ケースの内部構造を三層構造とした。
【0010】
上記機構部は、上記セラミック基板の上方に配設される内部ケースと、該内部ケースに取り付けられ、流体の圧力に応じて伸縮するセンサと、上記内部ケースに設けられた支点に枢着される検知レバーと、該検知レバーを上記センサの伸縮面に当接する方向に付勢する接触圧調整用スプリングと、上記内部ケースに枢着され、作動用スプリングにより上記検知レバーに当接する方向に付勢され、上記接触子を有する作動レバーと、上記検知レバーの上記センサ接触面の反対面の近傍に配設され、上記検知レバーの回動量を規制するストッパとにより構成することができる。
【0011】
上記センサは、機器内に送給される流体圧力を伸縮量に変換するベローズとすることができる。
上記内部ケースの上壁に、切込みと屈曲加工により上記接触子の位置を目視できる透視孔と下方に垂下するばね支持片を形成し、上記作動用スプリングの両端を、上記ばね支持片と作動レバーに張設するとよい。
上記内部ケースの上壁に長孔を設け、該長孔の側面に目盛を設け、上記接触圧調整用スプリングに設けた調整量指針を上記長孔にスライド可能に挿入するとよい。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図面を参照して説明すると、図1は蓋を除去したファンの回転制御装置の一部破断平面図、図2は蓋を除去したファンの回転制御装置の平面図、図3は機構部の構造を説明する斜視図、図4は機構部の横断面図、図5はファンの回転制御装置の外観を示す斜視図である。
ファンの回転制御装置の制御ケース22は、図5に示すように、上部が開口し両外側面にフランジ23aが設けられるケース本体23と、ケース本体23の下面に固着される取付板24と、ケース本体23の上部に被せられる開閉蓋25により構成され、開閉蓋25には、フランジ23aと重なるフランジ25aが設けられる。
【0013】
開閉蓋25をケース本体23に締結するねじ28は、ワッシャ27及び開閉蓋25のフランジ25aに設けられた孔26に挿入され、ねじ28の先端がケース本体23のフランジ23aに設けられたねじ孔29(図1参照)に螺合する。
上面に回路が形成されるプリント基板を有する共通ベース30が、ケース本体23の底壁23bに載置され、共通ベース30の4隅に設けられた孔(図示しない)を貫通するねじ31が底壁23bに螺合し、共通ベース30がケース本体23の底壁23bに固定される(図1参照)。
【0014】
表面にポテンショメータの摺動抵抗面20を焼き付けたセラミック基板32が共通ベース30上に固着され、ポテンショメータの導体部の端部がプリント基板の回路に直接に圧接して電気接続される(図1参照)。
セラミック基板32は、摺動抵抗面20を焼き付けにより固着することができるので、ポテンショメータを高抵抗にすることが可能になった。
リード線の端部を半田付によりポテンショメータとプリント基板の回路に接続する手間が無くなり、組立が簡単になる利点が生じる。
制御ケース22の内部は、共通ベース30,セラミック基板32及びセラミック基板32の上に設けられる機構部により三層に設けられるので、制御ケース22の容積が小さくなり、コンパクトになった。
【0015】
機構部の各部品が組付けられる内部ケース1は、底壁1aと、底壁1aの一端(ベローズ2の反対側端部)から屈曲して起立する2個の側壁1bと(図1参照)、側壁1bの上端から底壁1aと平行に延びる上壁1c(図2参照)とを有し、側壁1bの反対側には、ベローズ2のフランジ33がねじ止めされる(図1参照)。
【0016】
底壁1a周縁部の3か所には、底壁1aの端部から下方に突出し先端が水平に屈曲する脚部34が設けられ(図1,図3参照)、脚部34に設けられた孔35に挿通されるねじ36の先端を共通ベース30に螺合して、内部ケース1を共通ベース30に固着する(図1,図4参照)。
内部ケース1は、脚部34が下方に突出しているので、底壁1aとセラミック基板32の上面との間に空間が確保される。
【0017】
内部ケース1に、ベローズ2,検知レバー5,接触圧調整用スプリング8,接触子18を有する作動レバー12,作動スプリング16が設けられることは、従来例と同様であるが、本発明では、検知レバー5のベローズ2接触面の反対側に、検知レバー5の回動量を規制するストッパ37を設けた(図3参照)。
検知レバー5に回動量を規制する従来のストッパ21は、そのまま残したままでもよいが、検知レバー5は従来のストッパ21よりも先に本発明のストッパ37に当たるようにする。
【0018】
ストッパ37は、ベローズ2が検知レバー5を押動する押動力の延長線上の近傍に位置しており、検知レバー5がストッパ37に当たっても、検知レバー5に生じる曲げモーメントは極めて小さく、検知レバー5を補強しなくても検知レバー5の歪みによる精度誤差は問題にならない。
従って、検知レバー5を安価に製作することができ、軽量にして追従性がよいものにすることができる。
【0019】
内部ケース1の上壁1cに、切込みと屈曲加工により、接触子18の位置を目視し易い透視孔38(図2参照)を開口すると共に、一部の下方屈曲部分によりばね支持片15を形成する。
従って、ばね支持片15の製作費用や取り付け費用が不用になる効果と、透視孔38から接触子18の位置を見ながら、スクリュウドライバで調整ねじ9を回同して検知レバー5の接触圧を微調整することができる効果が生じる。
【0020】
内部ケース1の上壁1cに、接触圧調整用スプリング8の上方に位置し、接触圧調整用スプリング8の伸縮方向に平行な長孔39を設け、長孔39の側縁に、接触圧調整用スプリング8の付勢力の微調整を確認するための目盛40を設け、接触圧調整用スプリング8に固着された調整量指針41を、長孔39内にスライド可能に挿入する。
従って、調整量指針41の位置を目盛40で読み取れば、接触圧調整用スプリング8の付勢力の微調整量を容易に且つ正確に読み計測することができる。
長孔39の加工,目盛40の施工、調整量指針41の取り付けに要する費用は極めて安価であり、微調整が容易になったにもかかわらず、ファンの回転制御装置の製作費は殆ど上昇しない。
【0021】
【発明の効果】
本発明は以上のように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
(1) 本発明は、プリント基板を有する共通ベースの上にポテンショメータ付きのセラミック基板を固定して ポテンショメータとプリント基板とを直接電気接続し、プリント基板の上方に機構部を配設する三層構造としたので、これらを収容する制御ケースがコンパクトになった。
又、ポテンショメータとプリント基板とを、リード線を半田付けして電気接続する配線作業が不要になり、ファンの回転制御装置の製作費の低減した。
【0022】
(2) セラミック基板にポテンショメータを焼付けにより固定したので、高抵抗のポテンショメータを形成することができ、信頼性,耐久性の高いファンの回転制御装置を安価に提供することが可能になった。
(3) 検知レバーの歪みを減少させるストッパを設けることにより、精度の高いファンの回転制御装置を安価に提供することが可能になった。
(4) スクリュウドライバで調整ねじを回しながら、ポテンショメータの接触子を目視できるようにし、更に、調整量を読み取る調整量指針を設けたので、ファンの回転制御装置を、製作費を殆ど上昇させることなく、微調整が容易な構造とすることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】蓋を除去したファンの回転制御装置の一部破断平面図である。
【図2】蓋を除去したファンの回転制御装置の平面図である。
【図3】機構部の構造を説明する斜視図である。
【図4】機構部の横断面図である。
【図5】ファンの回転制御装置の外観を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 内部ケース
2 ベローズ
4 支点
5 検知レバー
7 レバー部
8 接触圧調整用スプリング
9 調整ねじ
12 作動レバー
15 ばね支持片
16 作動スプリング
18 接触子
20 ポテンショメータの摺動面
22 制御ケース
23 ケース本体
23b 底壁
30 共通ベース
32 セラミック基板
37 ストッパ
38 透視孔
39 長孔
40 目盛
41 調整量指針
Claims (4)
- 制御ケースの内部に、プリント基板を有し上記制御ケースの底壁に固定される共通ベースと、ファン回転用モータの回転を制御するポテンショメータが固着され上記共通ベース上に固定されたときに上記ポテンショメータが上記プリント基板の回路に電気接続するセラミック基板と、該セラミック基板の上方に配設され、流体圧力に応じて上記ポテンショメータの摺動抵抗面を滑り接触する接触子を有する機構部とを設けることにより、制御ケースの内部構造を三層構造とし、
上記機構部は、上記セラミック基板の上方に配設される内部ケースと、該内部ケースに取り付けられ、流体の圧力に応じて伸縮するセンサと、上記内部ケースに設けられた支点に枢着される検知レバーと、該検知レバーを上記センサの伸縮面に当接する方向に付勢する接触圧調整用スプリングと、上記内部ケースに枢着され、作動用スプリングにより上記検知レバーに当接する方向に付勢され、上記接触子を有する作動レバーと、上記検知レバーの上記センサ接触面の反対面の近傍に配設され、上記検知レバーの回動量を規制するストッパとにより構成される
ことを特徴とするファンの回転制御装置。 - 上記センサは、機器内に送給される流体圧力を伸縮量に変換するベローズであることを特徴とする請求項1記載のファンの回転制御装置。
- 上記内部ケースの上壁に、切込みと屈曲加工により上記接触子の位置を目視できる透視孔と下方に垂下するばね支持片を形成し、上記作動用スプリングの両端は、上記ばね支持片と作動レバーに張設されることを特徴とする請求項1又は2記載のファンの回転制御装置。
- 上記内部ケースの上壁に長孔を設け、該長孔の側面に目盛を設け、上記接触圧調整用スプリングに設けた調整量指針を上記長孔にスライド可能に挿入したことを特徴とする請求項1,2又は3記載のファンの回転制御装置。
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