JPH02292612A - 遠隔制御レバーモジュール - Google Patents

遠隔制御レバーモジュール

Info

Publication number
JPH02292612A
JPH02292612A JP2082890A JP8289090A JPH02292612A JP H02292612 A JPH02292612 A JP H02292612A JP 2082890 A JP2082890 A JP 2082890A JP 8289090 A JP8289090 A JP 8289090A JP H02292612 A JPH02292612 A JP H02292612A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
magnetic field
remote control
control lever
lever
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2082890A
Other languages
English (en)
Inventor
Joseph G Spakowski
ジョセフ・ジー・スパコースキ
Donald D Stoltman
ドナルド・ディー・ストルトマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Motors Liquidation Co
Original Assignee
Motors Liquidation Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Motors Liquidation Co filed Critical Motors Liquidation Co
Publication of JPH02292612A publication Critical patent/JPH02292612A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05GCONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
    • G05G1/00Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
    • G05G1/30Controlling members actuated by foot
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05GCONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
    • G05G1/00Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
    • G05G1/30Controlling members actuated by foot
    • G05G1/46Means, e.g. links, for connecting the pedal to the controlled unit
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
    • Y10T74/20528Foot operated

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Switches With Compound Operations (AREA)
  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はレバーの運動を感知するための遠隔制御レバー
モジュールに関し、特に、ワイヤドライブ車両制陣装置
のべダルレバーの角度位置及び運転手によるベダルレバ
ーへの係合を怒知するための遠隔υ1(IIレバーモジ
ュールに関する。
[従来の技術及び発明が解決すべき課M]運転手制…ペ
ダルとペダルにより制御される諸素子との間の機械的な
リンク機構を必要としない種々の制御装置は既知で、ワ
イヤドライブ制御装置と呼ばれている。エンジン制御装
置は、アクセルペダルとエンジンとの間の機械的なリン
ク機構の必要性を排除するためのワイヤドライブ制御子
を有する装置の1つである。既知のワイヤドライブエン
ジン制御子の一例においては、アクセルペダルを枢動支
持するベダルレバーの角度位置を惑知するペダル{i7
. Hセンサを有する。ペダル位置センサはベダルレバ
ーの角度位置に比例した電気信号を提倶する。この信号
は電子制御モジュール(ECM)へ送られ、エンジンの
出力を調整する。
例えば、米国特許第4,528,590号及び同第4.
640,248号各明IIllItqに開示されている
ように、ある種の既知のペダル位置センサはペダルレバ
ーの角度位置を惑知するため電位差計を使用している。
典型的には、電位差計はへダルレバーに接続した一方の
部材と、車両に対して静1トした表面(例えば、隔壁)
に接続した他方の部材とを有する。
この秤のセンサには、種々の問題点がある。電位差計は
直接滑り接触する少なくとも一対の表面を有する。この
ため、接触表面間に摩耗が生じ、センサの惑度を悪化さ
せてしまう.更に、接触表面間に摩擦が生じ、その大き
さによっては、運転手がペダルを踏み込むために大きな
力を必要とするし、これを避けるためには、IP1擦力
を相殺するバネを余分に設けなければならない。摩擦力
が相当大きく可変の場合は、ベダルレバーを周期的に調
整しなければならない。
電位差計は、運転手の履物に付着している泥や化学物貫
からシールド(遮蔽)する必要があるし、運転手による
電位差計の不当な振動をも防止しなければならない。電
位差計のシールドは困難である。その理由は、ペダルレ
バーの運動に関連して電位差計の寸法を変化させる必要
J−、可視件のシールドを使用しなければならないから
である。
また、例えば、米国特許第4,640.248号及び同
第3,757,758号各明細書に開示されているよう
に、ベダルレバーの角度変位がレバーへの外力の付与〈
例えば、運転手によるペダルの踏み込み)により生じた
か否かを感知できるペダルカセンサを備えたワイヤドラ
イブ制御子も既知である6ベダルカセンサはECMに接
続され、センサにより力が感知されたか否かを表示する
信号を発生させる。ECMは、この信号を感知し、力を
感知しなかった場合にエンジンをアイドル状態にするよ
うに、プログラムされている。これにより、運転手がア
クセルペダルを踏み込んだ場合以外は、車両の不当な運
動の可能性を排除する。
ペダル位置センサやペダルカセンサを有するワイヤドラ
イブ制御子には、種々の問題点がある。
ペダル位薗センサ及びペダルカセンサは車両のべダルレ
バーの別個の部分に収り付けられるので、レバーの製造
や設置に多大な労力と費用とを必要とする。センサの別
個の取り付けに関する別の問題点は、各センサを別々に
シールドしなければならないことである。ペダルレバー
上の別個の位置にペダル位置センサ及びペダルカセンサ
を配置するには、車両の組立て労力及び費用も増大させ
てしまう6その理由は、各センサに対する別個の組のワ
イヤを、それぞれのセンサ位置から乗員室やエンジン室
を通してECMへ接続しなければならないからである. [課題を解決するための手段並に作用効果]本発明の遠
隔制御レバーモジュールの特徴とするところは、レバー
のシャフトと一緒に運動するようにこのシャフトに固定
され、シャフトの一側に隣接した有効領域内に可変強さ
の可動磁場を提供する磁石手段と;磁場の有効m域内で
シャフトに隣接して支持手段に固定され、シャフトの種
々の位置における磁場の強さの変化を感知し、磁場の強
さの変化に比例しシャフトの角度位置を表す読取り可能
な出力信号を提供する磁場センサと;を備えたことであ
る。
本発明はレバーの角度位置を感知するための遠隔制御レ
バーモジュールを提供する。この遠隔制御レバーモジュ
ールはペダルレバーの角度位置及び作動を感知するため
のワイヤドライブ車両制御装置に使用するのに特に適す
る。
最も簡単な形態においては、遠隔制御レバーモジュール
は、軸受を有する支持体と、軸受に回転支持され不作動
位置と作動位置との間で自軸のまわりを回転できるシャ
フトを有するレバーとを具備する。レバーは更に、シャ
フトに対して角度をなしてシャフトから延びていて作動
位置と不作動位置との間でシャフトを移動させる作動ア
ームと、シャフトが作動位置にあるときにレバーに作用
してシャフトを不作動位置へ押圧する復帰バネとを有す
る。シャフトと一緒に動くようにシャフトに固定した磁
石は、シャフトの一側に隣接した有効領域内に可変強さ
の可動磁場を発生させる。磁場の有効領域内でシャフ1
・に隣接して支持体に固定された磁場センサは、シャフ
トの種々の位置における磁場の強さの変化を感知し、磁
場の強さの変化に比例しシャフトの角度位置を表す読取
り可能な出力信号を提供する。
シャフ1・に固定した磁石及び支持体に固定した磁場セ
ンサは、電位差計の場合とは異なり、センサの部材間の
直接滑り接触を伴わずに、シャフトの角度位置を感知す
ることができる。従って、このような直接滑り接触によ
る摩擦や、これに伴うシャフトの角運動に対する抵抗及
びセンサの感度悪化は、全く生じない。
磁石と磁場センサとを組み合わせて使用することにより
、センサに対するシールドも、電位差計の場合よりも一
層簡単に行うことができる。その理由は、これら磁石と
磁場センサとの間に何等の機械的な接続が存在しないか
らである。それ故、磁石及び磁場センサは、レバーが運
動するときに形状を変化させるような機械的な接続がこ
れらの素子間に存在しないから、可撓性のシールドを必
要としない。
遠隔制御レバーモジュールはまた、作動アームがシャフ
トを作動位置へ押圧したときにシャフ1へに係合して閉
じることのできるレバー力スイッチを有する. 磁場センサとレバー力スイッチの接近配置が可能なので
、これらを一休の組立体として袈遣でき、これにより種
々の利点が得られる。第1に、単一の一体の組立体をシ
ールドするだけでこれらの素子(磁場センサ及びレバー
力スイッチ)を保護できるので、これらの素子を別個に
シールドする必要がない。第2に、これらの素子を例え
ば車両の乗員室へ装着する場合も、一体の組立体を装着
するだけで済むので、これらの素子を別々に装着する場
合に比べて、遥かに簡単である6第3に、遠隔制御レバ
ーモジュールを例えば車両のECMに接続する場合も、
単一組のワイヤを一体の組立体から乗員室及びエンジン
室を通してECMへ接続するだけでよいので、一a簡単
になる.[実施例] 以下、添付図面に基づき本発明の実施例につき説明する
が、対応する素子については同一の参照番号を付して示
すことにする。
添付図面を参照ずると、参照番号10は本発明の一実施
例に係る遠隔制御レバーモジュールを示す。図示の遠隔
制御レバーモジュールは、車両の運転手により制御され
るペダルレバー12を備え、このペダルレバーの運動に
比例した読取り可能な出力信号を形成することができる
。出力信号は車両のワイヤドライブエンジン制御装置に
より利用される.遠隔制御レバーモジュールは種々のレ
バーの運動を感知するために使用できるが、レバーペダ
ルに使用するのに特に適している.従って、レバーペダ
ルに関連して本発明の遠隔制御レバーモジュール10を
説明することにする6遠隔制御レバーモジュール1oは
軸受(軸受手段)】6を有する支持体く支持手段)14
を具備する。支持体14は運転手に対面する車両の隔壁
18の一部に装着してある。ベダルレバー12は、軸受
I6により回転支持され自軸の丈わりでアイドル位置(
不作動位置)とオフアイドル位置く作動位置)との間を
回転できるシャフト2oを有する,作動アーム22は、
シャフト2oの一端からシャフトに対し角度をなして延
びており、下端にベダル24を有する。シャフト2oの
アイドル位置は、運転手がベダル24を踏み込まないと
きのレバーペダル12の位置に対応し、シャフトのオフ
アイドル位置は、運転手がペダル24を踏み込んだとき
のべダルレバーの位置に対応する。ベダルレバー12は
更に、シャフト2oがオフアイドル位直にあるときにベ
ダルレバ−12に作用してシャフトをアイドル位置へ押
圧する復帰バネ(復帰手段)26を有する復帰手段を具
備する.遠隔制御レバーモジュール1oは、シャフト2
0に固定されてこのシャフトと一緒に運動できる一対の
磁石(磁石手段)28を有し、これらの磁石はシャフト
の一側に隣接した有効領域に可変強さの可動磁場を提供
する。磁場の有効領域内でシャフト20に隣接して、磁
場センサ30が支持体14に固定してある。磁場センサ
30は、シャフト20の種々の位置での磁場の強さの変
化を感知し、磁場の強さの変化に比例しシャフトの角度
位置を表す読取り可能な出力信号を提供する。遠隔制御
レバーモジュール10はシャフ1・20に係合可能なペ
ダル力スイッチ32を具備するとよく、作動アーム22
がシャフト20をオフアイドル位置へ押圧したときに、
シャフト20がペダル力スイッチ32に係合してこのス
イッチを閉じる.ペダル力スイッチ32は、スイッチが
開いているか閉じているかを表示する読取り可能な出力
信号を提供する. 詳細には,支持体14は、第2、3図に示すように、一
対のボルl・36により隔壁18に固定されたベダルベ
ース34を有する。ベダルベースは磁場センサ30に作
用する磁場の干渉を減少させるためプラスチック材料そ
の他の非磁性材料でできている。ペダルベース34はシ
ャフト20の両側でシャフトにほぼ平行に隔壁18から
延びた一対の端壁38を有する6端壁38はシャフト2
0から実買上等間隔で離れている.各端壁38は穴(ボ
ア)40を有し、第3図に示すように、この穴を貫通す
るボルト36が遠隔制御レバーモジュール10を隔壁1
8に連結する6ペダルベース34は一対の一休の支持ブ
ロック42を有し、各支持ブロックは角柱形状を呈して
いる。各支持ブロック42は、隔壁18とは反対側の面
に、実質上U字状の横断方向の溝44を有する。溝44
は同軸的に位置し、第2、5図に示すようにシャフト2
0を収納する。一体の段付きフランジ46は隔壁18に
対面した各支持ブロック42の側から外方へ延びている
。各段付きフランジ46は、その外側に、隔壁18に実
質上平行な段部(ステップ)48を有する。一体のベー
スフランジ50は、第4図に示すように、各段付きフラ
ンジ46から隔壁18へ延びている. 第1、4図に示すように、板バネでできた(UQバネ5
2は、支持ブロック42及び隔壁18に実雪上平行に、
各段部48に装着されている.各偏倚バネ52は、バネ
の一端を貫通して段部48内へ延びたリベット54等に
より、段部48に保持されている。各偏倚バネ52は、
第1、5図に示すように、実質」二二等辺三角形状に隆
起した中間部分を有し、その頂点56はバネの両端の実
質ト中間に位置する。各偏倚バネ52は、その頂点56
が溝44の湾曲内面58に実質J一隣接した状態で、各
段部48−Eに位置している。偏倚バネ52は、第5図
に示すように、各頂点58が湾曲内面58を越えてそれ
ぞれの段部48から突出するのに十分な高さを有する. シャフト20は渭44に収容されていて、第3、4図に
示すように.ベダルベース34の幅を横切って延びてい
る。偏倚バネ52の高さのため、アイドル位置において
は、シャフト20はバネの頂点56により支持される.
運転手がベダル24を踏み込んだときに、シャフト20
をオフアイドル位置へ押圧するような力が作動アーム2
2に作用すると、偏倚バネ52の力に抗してシャフト2
0が隔壁18の方へ動き、偏倚バネを降伏させ変形させ
る。偏倚バネ52は通常、ペダル力スイッヂ32から離
れるようにシャフト20を押圧している.作動アーム2
2に作用する力が十分大きい場hは、偏倚バネ52が降
伏し十分に変形して、シャフト20が湾曲内面58に係
合しこの内面に支持される.それ故、軸受16は、隔壁
l8に関するシャフト20の位置に応じて、偏倚バネ5
2又は支持ブロック42の溝44により、構成される。
作動アーム22のペダル24を踏み込んだときに、シャ
フト20がアイドル位置からオフアイドル位置へ回転す
る前に偏倚バネが変形するように、復帰バネ26がペダ
ルレバー12に作用する前に、偏倚バネ52が降伏する
ようになっている.支持体14は更に、第3図に示すよ
うにシャフト20を収納する溝44を閉じるため支持ブ
ロック42の外表面に当接するペダル板60を有する装
着ブラケット96を具備する。装着ブラケッ1・96は
スチールでできていてペダルベース34の外側の漂遊磁
場を吸収し、磁場センサ30に作用する磁場内の漂遊磁
場による干渉を減少させる。
ペダル板60はボルト36により支持ブロック42に当
接保持される。シャフト20はペダル板60の長平方向
スロット64を通って実資上外方へ延びるビン62を有
する。シャフト20が回転するとピン62が長手方向ス
ロット64内で回転変位せしめられるので、ピン62は
アイドル位置とオフアイドル位置との間でのシャフト2
0の回転に対して干渉しない。しかし、ペダル板60に
関してシャフl− 2 0が横断方向に運動すると、ピ
ン62は長手方向スロッ)へ64の側部に係合せしめら
れる。磁場センサ30に関しての磁石28の所定の係合
状態を容易に維持できるように、シャフト20の運動は
ビン62により妨害されない.対をなす磁石28は、第
3図に示すように、接着剤等でシャフト20に取り付け
られたプラスチック製の磁石ポルダ66により、シャフ
ト20に固定保持される。各磁石28の内k面にも接着
剤を施して、各磁石をシャフト20に直接接着してもよ
い.磁石28の外側部分は磁石ホルダ66の溝内に延在
し、ホルダをシャフト20とほぼ同一面上に維持する。
これにより、磁石28は」一述の可動磁場を提供できる
。磁石28は、隔壁18に面したシャフ1・20の側で
、端と端を接してシャフトのまわりで円周方向に延びて
いる。磁石28は、磁場の有効領域が支持ブロック42
間で延びるように、支持ブロック間に位置している。
回路板68は支持ブロック42の内表面に装着され、第
3図に示すように支持ブロック間でペダル板60から回
路板へ延びる一対のスペーサスタツド70により、支持
ブロックに当接保持されている。磁場センサ30は、接
着剤等により、隔壁18に面した回路板68の側に装着
されている。
磁場センサ30は、磁場の有効領域内でn1壁38のほ
ぼ中間において支持ブロック42間で回路板68上に位
置する。これにより、磁場センサ30はシャフト20の
種々の位置において磁場の強さの変化を惑知できる。回
路板68は磁石28と磁場センサ30との間で作用する
磁場に影響を与えないように非磁性材料でできている。
磁場センサ30は、磁場の変化に比例しシャフ1・20
の角度位置を表す読取り可能な出力信号をI2供するよ
うに(’f=動する磁気感応性装置を有する,磁石28
がシャフl〜20に固定されているので、磁場の運動は
シャフト20の角度変位に比例する.それ故、磁気感応
性装置の出力信号はシャフト20の角度変位と相関関係
を有する。
磁場センサ30は回路板68に電気的に接続している。
回路板68は、後述するが、ECM (r’4示せず》
による信号の感知を容易にするため、磁場センサ30に
より形成された信号をコンディショニングする(条件ず
ける)ようにプログラムされた回路を有する。回路板6
8はワイヤ74によりコネクタ72に電気的に接続され
ている。コネクタ72は、第4[7lに示すように、隣
接する支持ブロック42の溝44に隣接した一方のベー
スフランジ50内に位置している。コネクタ72は、E
 C Mが磁場センサ30からの出力信号を感知できる
ように、ECMに電気的に接続されている。
ECMは、磁場センサ30及びペダル力スイッヂ32の
作動を容易にするため回路板68により感知される信号
を発生させる。それ故、ECMへの接続に利用する各ワ
イヤに対応する4つの別個の電気接点75を有するコネ
クタ72へ回路板68を電気的に接続するためには、少
なくとも4つのワイヤ74が必要である。
ペダル力スイッチ32は、第3、4図に示すように、シ
ャフ1・20に面した回路板68の側に装着された弾性
バッド76を有する。弾性パッド76は可撓性の囲いを
有し、その両側には、その内面に接続された金属接点(
図示せず)が設けてある。弾性パッド76は端壁38の
ほぼ中間で支持ブロック42間に位置し、従って、弾性
パッド76は磁石ホルダ66に対而する。ペダル力スイ
ッチ32は非磁性材料でできていて、磁石28と磁場セ
ンサ30との間で作用する磁場に影響を与えないように
している。弾性パッド76は、シャフト20が偏倚バネ
52の力に抗して押圧されて偏倚バネを変形させたとき
に、磁石ホルダ66が弾性パッド76に係合してシャフ
ト20と湾曲内面との係合前にペダルカスイッチ32を
閉じることができるように、十分な厚さを有する6弾性
パツド76がシャフl− 2 0により十分に圧縮され
たとき、弾性パッドの内面の接点が相互に係合し、ペダ
ル力スイッチ32が読取り可能な出力信号を発生させる
のを可能にする7それ故、ペダル力スイッチ32の出力
信号は、シャフト20が偏倚バネ52の力に抗して押圧
されているか否かに関連する。
ペダルカスイッチ32は同路板68に電気的に接続して
いる。回路板68は、後述するが、ECM (図示せず
)による信号の感知を容易にするため、ペダルカスイッ
チ32により形成された信号をコンディショニングする
ようにプログラムされた回路を有する。ペダル力スイッ
チ32により形成された信号はコネクタ72を介してE
C Mにより感知される. 第3、41′2lに示す保護材料80は、隔壁18に対
面する回路板68の面及びこれに取り付けた磁場センサ
30を躍う。保護材料80は、回路板68及び磁場セン
サ30を電気的に絶縁し、これらが他の導電性素子に接
触するのを阻止する。保護材料80はまた、回路板68
及び磁場センサ30を周囲環境から保護する。
支持体14は運転手に対面する車両の隔壁18の部分に
装着されている。支持休14は、運転手が運転席に着席
したときに、ベダル24が運転手に隣接して位置し、運
転手が普通の車両におけると同様の方法でペダルに足掛
けできるように、運転席の床(図示せず)から」二方に
十分離れて位置している。車両の側部からの支持体14
の横方向間隔は、遠隔制御レバーモジュール10に関連
する制御装置により決定される。例えば、遠隔制御レバ
ーモジュール10が車両の加速を制御すべき場合は、支
持体14は、アクセルペダルを配置した位置での運転手
の右足にほぼ隣接するように位置する。
第2図に示すように、作動アーム22はシャフト20の
一端から延び、一端にペダル24を有する。作動アーム
22はシャフト20から角度をなしてシャフトの横断方
向中心軸の方へ実質上下方へ延びた傾斜部82を有する
。作動アーム22はシャフト20に実貫ト垂直に傾斜部
82から下方へ延びた支持部84を有する。支持部84
の軸線はボルト36の軸線と実質上交差していて、作動
アーム22に力が加わったときに、隔壁18から離れる
ような支持休14のねじれを減少させる。
第1、2図に示すように,ペダル24は支持部84に取
り付けたピン85に枢着されている。ペダルスト・ソブ
86がベダル24に面した支持部84の側から延びてい
る.作動アーム22がシャフト20に取り付けられてい
るため、ベダル24が隔壁18に対して進退運動すると
、シャフトは自軸のまわりで回転する。支持部84への
ペダル24の連結により、第1図に一点鎖線で示すよう
に、ベダル24を踏み込んだときに、ペダルは支持部8
4の方へ枢動してペダルス1・ツブ86に係合する。
ペダルレバー12は更に、シャフト20の他端から延び
るI’l3Wiアーム88を有する。第2図に示すよう
に、復帰アーム88はシャフト20に実τ丁」−垂直に
シャフトから実質上上方へ延びるベース部90を有ずる
。復帰アーム88は、ベース部90に対して角度をなし
てベース部からシャフト20の槽断方向中心線の方へ実
質上上方に延びる傾斜部92を有する。復帰アーム88
はシャフト20に対してほぼ垂直に傾斜部92から上方
へ延びるコネクタ部94を有ずる。コネクタ部94の軸
線はボルト36の軸線に実質士交差していて、復帰バネ
26が復帰アーム88に作用したときに、隔壁18から
離れる方向への支持体14のねじれを減少させる。1M
.4mアーム88がシャフト20に取り付けてあるため
、シャフト20が自軸のまわりで回転すると、復帰アー
ムは隔壁18に対して進退運動する。コネクタ部94は
、シャフト20をアイドル位置の方へ押圧するように復
帰アーム88に作用する復帰バネ26に連結してある。
第1、2図に示すように、装着ブラケット96はペダル
ベース34からほぼ上方へ隔壁18に平行に延びている
。ス1−ツプーアーム104は隔壁l8に実質上垂直に
装着ブラケット96から傾斜部92の上端の方へ延びて
いる。ストップアーム104は復帰アーム88から片寄
って位置し、その運動との干渉を回避する.フランジ又
は板の如き支持部材(図示せず》をストップーアム10
4に取り付けこれを補強してもよい。一体のアイドルフ
ィンガを有するアイドルストップ98は隔壁18に実質
上平行にストップアーム104から復帰アーム88の方
へ延びている.アイドルストップ98は装着ブラケット
96に実質上隣接して位置し、復帰アーム88の旋回平
面に交差するのに十分な長さを有し、このため、第1図
に実線で示すように、隔壁の方への復帰アームの運動の
結果、復帰アーム88はアイドルストップ98に係合す
る。これにより、隔壁18の方への復帰アーム88の運
動及びこれに対応するシャフト20の回転が制限される
. 一体のオフアイドルフィンガを有するオフアイドルスト
ップ102は隔壁18に平行にストップアーム104の
端部から復帰アーム88の方へ延びている。オフアイド
ルストップ102は復帰アーム88の旋回平面に交差す
るのに十分な長さを有し、このため、第1図に一点鎖線
で示すように、隔壁18から離れる方向への復帰アーム
の運動の結果、復帰アーム88はオフアイドルストップ
102に係合する。これにより、隔壁18から離れる方
向への復帰アーム88の運動及びこれに対応するシャフ
ト20の回転が制限される。
第1、2図に示すように、復帰バネ26は復帰アーム8
8と装着ブラケット96とを接続している.復帰バネ2
6の各端部はフック状を呈し、端はコネクタ部94の端
部に取り付けた横断方向のビン108に連結している。
復帰バネ26の他端は装着ブラケット96の上端に形成
したU字状部材110に連結している.シャフト20が
アイドル位置からオフアイドル位置へ角度的に変位した
とき、復帰アーム88は隔5!18から離れる方向へ動
き、復帰バネ26を伸長させる.復帰バネ26はこの伸
長作用に抵抗し、復帰アーム88をアイドルストップ9
8との係台状態に戻し、シャフト20をアイドル位置へ
復帰させる.ECMは磁場センサ30及びペダル力スイ
ッチ32から受けた信号を処理し、エンジンの出力を制
御する出力信号を提供するようにプログラムされている
,ECMは、fW d!アーム88がアイドルス1・ツ
ブ98に係合したときに生じる磁場センサ30からの信
号を受信した場合に、エンジンをアイドル状態にする信
号を発生させる。従って、シャフト20のアイドル位置
は、復帰アーム88がアイドルストップ98に係合した
ときのシャフト20の位置として確立される,ECMが
ペダル力スイッチ32の開状態を表示する信号をペダル
力スイッチから受信したとき、運転手はベダル24を踏
み込んでいないから、ECMはエンジンをアイドル状憇
にする信号を発生する.更に,ECMは、シャフト20
の回転により生じる磁場センサ30からの信号及びペダ
ル力スイッチ32の閉状■を表示する信号を受信したと
きに、(回転量が運転手によるペダル24の踏み込み量
に比例するから)回転量に比例してエンジン出力を増大
させる信号を提供するように、プログラムされている。
ECMのプログラミングでは、ペダル力スイッチ32の
閉成が運転手によるベダル24の踏み込みを表すから、
エンジン出力を増大させるためにはペダル力スイッチ3
2を閉成させるようにする必要がある。これにより、運
転手がペダル24を踏み込んでいない限りは、エンジン
出力を増大させるような危険性を排除する. 作動において.エンジン出力を増大させたい場合は、車
両の運転手は隔壁18に向かってペダル24を踏み込む
。第1図に一点鎖線で示すように、ベダル24が変位す
ると、作動アーム22が隔壁18の方へ動き、シャフト
20がオフアイドル位置の方へ回転して隔壁の方へ動き
、復帰アーム88が隔壁から離れる方向へ動き、復帰バ
ネ26を伸長させる。シャフト20が隔壁18の方へ動
くと、inバネ52が変形し、ペダルカスイ ト32が
閉じる6この作用と、アイドル位置から離れる方向への
シャフト20の回転運動とにより、ECMが信号を発生
してエンジン出力を増大させる。ペダル24を踏み込み
続けると、エンジン出力は更に増大し、f!帰アーム8
8が隔窒18から更に離れる方向へ運動してオフアイド
ルスl〜ツプ102に係合する。この時点で、ベダル2
4の更なる踏み込み移動及びシャフ1・20の回転は阻
IFされ、エンジン出力の更なる増大が制限される.シ
ャフト20がオフアイドル位置にある場合、復帰バネ2
6は復帰アーム88を隔壁18の方へ押圧する。それ故
、運転手が足をペダル24から離したときには、復帰ア
ーム88は、第1図に実線で示すように、アイドルスト
ップ98との係自状態に戻り、シャフト20はアイドル
位置へ戻る。
更に、運転手が足をベダル24から離したときには、偏
倚バネ52がシャフト20を隔壁18から離れる方向に
押圧し、ペダル力スイッチ32を開く.これにより、E
CMは,シャフト20がアイドル位置へ戻る前にエンジ
ンをアイドル状態にし、運転手がベダル24を踏まない
場合のエンジンのオフアイドル作動を防止する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、アイドル位置(実線位置)及びオフアイドル
位7J.(一点鎖線位置)でのべダルレバーを示す、本
発明の遠隔制御レバーモジュールの側立面図、 第2図は第1図の2−2線に沿って見た遠隔制御レバー
モジュールの前立面図、 第3図は第2図の3−3線における遠曝制御レバーモジ
ュールの断面図、 第4図は第2図の4−4線における遠隔制御レバーモジ
ュールの断面図、 第5図は第4図の5−5線における遠曜制御レバーモジ
ュールの部分断面図である。 符号の説明 10:遠隔制御レバーモジュール 12:レバー   14:支持体 16:軸受   20:シャフト 22:作動アーム  26:復帰バネ 28:磁石   30:磁場センサ 32:ペダル力スイッチ   5 2 : 4N倚バネ
68:回路板   80:保護材料 88・復帰アーム  96:装着ブラケット98.アイ
ドルストップ 102:オフアイドルストップ Fig.5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、軸受手段(16)を有する支持手段(14):及び
    、前記軸受手段により回転支持され不作動位置と作動位
    置との間を自軸のまわりで回転できるシャフト(20)
    と、前記不作動位置と作動位置との間で前記シャフトを
    動かすため同シャフトに対して角度をなして同シャフト
    から延びた作動アーム(22)と、前記シャフトが前記
    作動位置にあるときに前記作動アームに作用して同シャ
    フトを前記不作動位置の方へ押圧する復帰手段(26)
    とを具備するレバー(12);を備えた遠隔制御レバー
    モジュールにおいて、 前記シャフト(20)と一緒に運動するように同シャフ
    トに固定され、同シャフトの一側に隣接した有効領域内
    に可変強さの可動磁場を提供する磁石手段(28)と;
    前記磁場の有効領域内で前記シャフトに隣接して前記支
    持手段(14)に固定され、同シャフトの種々の位置に
    おける該磁場の強さの変化を感知し、該磁場の強さの変
    化に比例し該シャフトの角度位置を表す読取り可能な出
    力信号を提供する磁場センサ(30)と;を備えたこと
    を特徴とする遠隔制御レバーモジュール。 2、請求項1に記載の遠隔制御レバーモジュールにおい
    て、前記復帰手段が前記レバー(12)と前記支持手段
    (14)との間で作用する復帰バネ(26)を有する遠
    隔制御レバーモジュール。 3、請求項1又は2に記載の遠隔制御レバーモジュール
    において、前記磁場センサ(30)が磁気感応性装置を
    有する遠隔制御レバーモジュール。 4、請求項1ないし3のいずれかに記載の遠隔制御レバ
    ーモジュールにおいて、前記作動レバー(22)が前記
    シャフト(20)を前記作動位置へ押圧したときに同シ
    ャフトに係合して閉じることのできるレバー力スイッチ
    (32)を更に備えた遠隔制御レバーモジュール。 5、請求項4に記載の遠隔制御レバーモジュールにおい
    て、前記レバー力スイッチ(32)から離れる方向へ前
    記シャフト(20)を押圧するため同シャフトと前記支
    持手段(14)との間で作用する偏倚バネ(52)を更
    に備え;該偏倚バネは、前記作動アーム(22)が前記
    シャフトを前記不作動位置から作動位置へ動かしたとき
    に、前記復帰手段(26)よりも前に変形して、同作動
    アームが同シャフトを作動位置へ押圧したときには同シ
    ャフトにより前記レバー力スイッチを閉じさせるように
    構成されている遠隔制御レバーモジュール。 6、請求項4又は5に記載の遠隔制御レバーモジュール
    において、前記シャフト(20)に隣接して装着され、
    前記磁場センサ(30)からの出力信号を処理するため
    同磁場センサに電気的に接続した回路を有する非磁性回
    路板(68)を更に備え;該非磁性回路板が、前記シャ
    フトに面する側に前記レバー力スイッチ(32)を装着
    保持しておりかつ同シャフトに面する側とは反対側に前
    記前記磁場センサを装着保持しており;該レバー力スイ
    ッチが、前記磁石手段(28)と該磁場センサとの間で
    作用する前記可動磁場に影響を与えないように、非磁性
    材料でできている遠隔制御レバーモジュール。 7、請求項6に記載の遠隔制御レバーモジュールにおい
    て、周囲環境に対して前記非磁性回路板(68)を保護
    するため同非磁性回路板を少なくとも部分的に覆う電気
    絶縁性の保護材料(80)を更に備えた遠隔制御レバー
    モジュール。 8、請求項1ないし7のいずれかに記載の遠隔制御レバ
    ーモジュールにおいて、前記レバー(12)が更に、前
    記シャフト(20)に対して角度をなして同シャフトか
    ら延びた復帰アーム(88)を備え;該シャフトの回転
    が該復帰アームの運動を生じさせ、前記復帰手段(26
    )が該復帰アームに作用する遠隔制御レバーモジュール
    。 9、請求項1ないし8のいずれかに記載の遠隔制御レバ
    ーモジュールにおいて、前記支持手段(14)上に設け
    られていて、前記シャフト(20)が前記不作動位置に
    あるときに前記レバー(12)に係合して該不作動位置
    を確立するための第1ストップ(98)と;該支持手段
    上に設けられていて、前記シャフトが作動位置の1つに
    あるときに前記レバーに係合して同レバーの動程を制限
    するための第2ストップ(102)と;を更に備えた遠
    隔制御レバーモジュール。 10、請求項9に記載の遠隔制御レバーモジュールにお
    いて、前記支持手段(14)が前記第1ストップ(98
    )及び第2ストップ(102)を担持した装着ブラケッ
    ト(96)を有し、前記復帰手段(26)が該装着ブラ
    ケットと前記レバー(12)とを接続している遠隔制御
    レバーモジュール。 11、請求項1ないし10のいずれかに記載の遠隔制御
    レバーモジュールであってワイヤドライブ車両制御装置
    に使用するための遠隔制御レバーモジュールにおいて、 前記作動アーム(22)がペダル(24)を有し;前記
    不作動位置をアイドル位置とし;前記作動位置をオフア
    イドル位置とした遠隔制御レバーモジュール。 12、請求項11に記載の遠隔制御レバーモジュールに
    おいて、第1及び第2のストップを備え、該第1ストッ
    プをアイドルストップ(98)とし、該第2ストップを
    オフアイドルストップ(102)とした遠隔制御レバー
    モジュール。
JP2082890A 1989-03-29 1990-03-29 遠隔制御レバーモジュール Pending JPH02292612A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/330,251 US5013930A (en) 1989-03-29 1989-03-29 Remote control lever module
US330251 1994-10-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02292612A true JPH02292612A (ja) 1990-12-04

Family

ID=23288949

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2082890A Pending JPH02292612A (ja) 1989-03-29 1990-03-29 遠隔制御レバーモジュール

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5013930A (ja)
EP (1) EP0390363B1 (ja)
JP (1) JPH02292612A (ja)
CA (1) CA2008659C (ja)
DE (1) DE69001775T2 (ja)

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5233882A (en) * 1990-07-12 1993-08-10 General Motors Corporation Remote control lever module
US5529296A (en) * 1992-11-05 1996-06-25 Nippondenso Co., Ltd. Pedal return device having improved hysteresis characteristics
FR2698325B1 (fr) * 1992-11-20 1995-01-13 Renault Dispositif de commande de débrayage à l'arrêt de transmission automatique.
DE19531733C1 (de) * 1995-08-29 1997-02-13 Daimler Benz Ag Fahrpedaleinheit für Fahrzeuge
US6426619B1 (en) * 1998-12-09 2002-07-30 Cts Corporation Pedal with integrated position sensor
US6408712B1 (en) 1999-10-15 2002-06-25 Teleflex Incorporated, Pedal assembly with non-contact pedal position sensor for generating a control signal
US6662677B2 (en) * 1999-10-15 2003-12-16 Teleflex Incorporated Adjustable pedal assembly (banana rod)
DE10020486A1 (de) * 2000-04-26 2001-10-31 Bosch Gmbh Robert Fahrpedalmodul
US6330838B1 (en) * 2000-05-11 2001-12-18 Teleflex Incorporated Pedal assembly with non-contact pedal position sensor for generating a control signal
DE10104872A1 (de) * 2001-02-03 2002-08-29 Bosch Gmbh Robert Messvorrichtung zur berührungslosen Erfassung eines Drehwinkels
US20050039564A1 (en) * 2003-08-20 2005-02-24 Jiyuan Ouyang Pedal assembly for a vehicle including a non-contact position sensor
JP4640692B2 (ja) * 2004-02-13 2011-03-02 株式会社デンソー アクセル装置
DE102004024897A1 (de) * 2004-05-19 2005-12-15 Volkswagen Ag Pedalhebelwerk für ein Kraftfahrzeug
US8042430B2 (en) * 2004-05-27 2011-10-25 Cts Corporation Accelerator pedal for a vehicle
US8528443B2 (en) * 2004-05-27 2013-09-10 Cts Corporation Accelerator pedal for a vehicle and mounting rack therefor
DE102006001242A1 (de) * 2006-01-10 2007-07-12 Tyco Electronics Amp Gmbh Berührungsloser Positionsaufnehmer mit reversibler Selbst-Justage

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR872180A (fr) * 1941-01-14 1942-06-01 Organe de commande pour contrôleurs et appareils similaires
FR1452516A (fr) * 1964-11-17 1966-02-25 Yale & Towne Inc Pédale d'accélération pour camion ou autre véhicule à entraînement électrique
US3695379A (en) * 1970-08-17 1972-10-03 Bernard J Veilleux Ignition safety switch system
US3757758A (en) * 1972-07-24 1973-09-11 Gen Motors Corp Throttle pedal actuated throttle return
IT1012728B (it) * 1974-05-22 1977-03-10 Mecanique Ind Int Dispositivo per trasmettere a distanza segnali di pressione
US3958677A (en) * 1974-09-18 1976-05-25 Spanelis Evangelos L Unitary pedal apparatus for selectively accelerating and braking a vehicle
DE2620134C2 (de) * 1976-05-07 1986-01-02 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Einrichtung zur Lageerkennung von beweglichen Körpern
US4088977A (en) * 1977-02-02 1978-05-09 Illinois Tool Works Inc. Contactless linear position sensor
JPS56107119A (en) * 1980-01-30 1981-08-25 Nippon Denso Co Ltd Detecting device for rotational angle
US4616504A (en) * 1983-05-03 1986-10-14 Duncan Electronics Throttle position sensor
US4733214A (en) * 1983-05-23 1988-03-22 Andresen Herman J Multi-directional controller having resiliently biased cam and cam follower for tactile feedback
JPS6045729A (ja) * 1983-08-22 1985-03-12 Nissan Motor Co Ltd 車両駆動制御装置
US4566418A (en) * 1983-08-30 1986-01-28 Mikuni Kogyo Kabushiki Kaisha Electronically controlled internal combustion engine provided with an accelerator position sensor
US4528590A (en) * 1983-11-09 1985-07-09 Allied Corporation Electronic treadle
JPS60190626A (ja) * 1984-03-09 1985-09-28 Hitachi Ltd 絞弁制御装置
US4640248A (en) * 1985-12-23 1987-02-03 General Motors Corporation Failsafe drive-by-wire engine controller
DE3641243A1 (de) * 1986-12-03 1988-06-09 Vdo Schindling Elektrischer sollwertgeber, insbesondere fuer eine elektronische gaspedal-anlage
US4869220A (en) * 1988-02-18 1989-09-26 Siemens-Bendix Automotive Electronics L.P. Accelerator control apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
EP0390363A1 (en) 1990-10-03
DE69001775D1 (de) 1993-07-08
DE69001775T2 (de) 1993-09-09
CA2008659C (en) 1993-04-13
EP0390363B1 (en) 1993-06-02
CA2008659A1 (en) 1990-09-29
US5013930A (en) 1991-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02292612A (ja) 遠隔制御レバーモジュール
EP1627268B1 (en) Accelerator pedal for motorized vehicle
US9244481B2 (en) Vehicle pedal assembly with hysteresis assembly
EP1857909B1 (en) Pedal assembly
US20060185469A1 (en) Pedal for motorized vehicle
EP2390752B1 (en) Accelerator Pedal For A Vehicle
WO2005104001A2 (en) Drive-by-wire assembly with strain gauge
JP2000118259A (ja) アクセルペダルモジュ―ル
EP1730618A2 (en) Drive-by-wire assembly with force measuring sensor
JP2907538B2 (ja) 車両用アクセルペダル装置
US7823480B2 (en) Support bracket with an integrated switch for a pedal assembly
KR100379680B1 (ko) 액셀레이터 페달 모듈
US4938057A (en) Parking brake device
EP1942390B1 (en) Accelerator pedal for motorized vehicle
JP3741456B2 (ja) 自動車操作用ペダルの位置検知装置
EP1765648B1 (en) Support bracket with an integrated switch for a pedal assembly
KR20210090363A (ko) 전자식 가속 페달장치
JPH031327Y2 (ja)
JPH035945Y2 (ja)
JP2674311B2 (ja) 車両用アクセルペダル装置
JP2674308B2 (ja) 車両用アクセルペダル装置
JPH0518280A (ja) アクセル操作装置
JPS5830750Y2 (ja) ペダル操作感知装置
JPH0627397U (ja) ペダル作動検知機構
KR19990016552U (ko) 자동차 액셀레이터조작패달 어셈블리